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[良い点]
VRMMOものはありふれているけど、デスゲームからの生還者が、デスゲームに囚われた人達を助けに行く話は見た事が無いです。すごく斬新に感じました。
[気になる点]
一話しか読んでないが、気になった点がある

一度目のデスゲームの教訓が二度目に生かされていない点がリアリティーが無いように感じた。
死のリスクがある技術を改善しないまま、あるいは改善できたつもりだったとしても、舌の根も乾かぬ内に、続編のサービスが始まるのはどう考えてもしっくりこない。
[一言]
"風の噂" という表現があるが、
正確には、"風の便り" 。


感想ありがとうございます。

 最近はVRMMOもの、特にゲーム世界にトリップ系が増えてきたのでそれ以外のVRMMOものを考えて思いついた結果です。

 指摘の点は他の方にも指摘を頂いているので、このままであるよりも改訂させていただかせて貰うことにしました。
 投稿してすぐの時点で大きな矛盾を抱えてしまう自分が情けないです。

 表現の間違いの指摘ありがとうございます。言い訳をするならば日本語が豊かで細かすぎると…まあ、私の勉強不足です。
  • いのいち
  • 2011年 04月11日 22時14分
[良い点]
生還者達が被害者であるにもかかわらず、社会の風潮により徐々に追い詰められていく感覚にゾクゾクする物を感じました。

たとえが解りやすい特に「内戦中の~」あたりが。
[気になる点]
アゲインのタイトルがちと安易かなっと。
[一言]
作品中で問い詰めている人間はきっとMMOをしたこと無い人なんでしょうね。
状況がほぼ詰みかけている所にレベル1で行くとか実際のMMOでも無謀以外の何者でもないです。
MMOのレベル上げはオフラインの10倍以上かかることはザラですからね。

主人公らはベトコン等でよくある戦争強迫症状態なのかもしれません。
屈強に鍛えこんだ軍人でも戦後に戦争強迫症になる人間は多いのに、何の訓練も積んでない現代日本人じゃ高確率で不安定な精神状態になるでしょうね。

もしかするとネット弁慶して不自然に消えたやつのほうが以外と現実とネットの境目がハッキリしてたのかもしれません。
黄色い救急車で運ばれた可能性も強いですが(w
  • 投稿者: とある人
  • 30歳~39歳 男性
  • 2011年 04月03日 09時35分
感想ありがとうございます。

 被害者であっても、救うための力を持ってしまっているという点にこの作品のジレンマがありますね。
 おおっ、たとえが褒められたのは初めてかな?嬉しいです。

 アゲインのタイトルは作者が英語がからきしなのと、思いっきりわかりやすい方がよいかなと。

 まあ、実際にMMOをプレイしている人の方が少ないでしょうしね。
 だから、作中で問い詰めるような行動はまだ正解と言えるんですよね。もし、俺なら救えるとか思い込んでビギナーがログインしても足を引っ張ることしか出来ないでしょうし。
 普通のゲームならともかく命がかかっているこの状況ではそんなプレイヤーを気にかける余裕は…まず無いでしょうね。
 精神状態が不安定になることなく仮想世界を生き抜いて現実に適応したのならばそれはすでに人間の限界を超えた仙人のような精神を持ってないと難しいのではないかと。
  • いのいち
  • 2011年 04月03日 14時57分
[一言]

とても面白く、一気に読ませていただきました。
これから、主人公がどういう選択をしていくか、とても楽しみです。
心情の描写がとても丁寧で、主人公の迷いだったりというものが伝わってきました。

一度全てが終わって、それからの話、というのが大好きで、期待しています。

執筆活動大変かと思いますが、お体に気を付けて頑張って下さい。
応援させていただきます。



  • 投稿者:
  • 2011年 04月03日 01時22分
感想ありがとうございます。

 どんなことを選ぶのにも多少の迷いがあったりするもので、ましてやそれが命をかけざるを得ないものだったならば。そんな雰囲気が伝わったのなら嬉しいです。

 エピローグ系の話とか後日談とかの話は私も大好きです。ただ、この小説はどちらかと言うとインターバル的な状況なんでしょうか?

 お体の方が実は風を引いて、少しおかしいなと思っていたらインフルエンザだったという。だが、これで抗体はできたはず…と前向きに考えるしかない。
  • いのいち
  • 2011年 04月03日 14時41分
[一言]
発想がいいですね
救出隊はまず人に頼むまえに自分で行けよとすっごい強く思う
人に死地に向かさせて自分は安全地帯にいるとかふざけんな
とても面白かったです、がんばって!
  • 投稿者: 白いクロ
  • 18歳~22歳 男性
  • 2011年 04月02日 22時20分
感想ありがとうございます。

 他人任せはあまり褒められた行為ではないですね。
 しかし、RPGでも新しく仲間に増えたときにその仲間が弱かったら悲しいですよね。実際に今から救出に向うとは下手すれば足手まといにもなってしまう危険を持っているということです。
 そのリスクが限りなく少なく、多少の遅れは経験と知識がカバーできるデスゲームでの生存者たちは現状では最も有効な手だという背景があります。
  • いのいち
  • 2011年 04月03日 14時34分
[良い点]
こういったタイプの作品は基本的に主人公が無双する戦闘メイン物になりがちで心理描写は面倒だからと手が抜かれていたりするが、この作品では心理描写を明確な理由と共にしっかりと描けている。また、登場人物の心情が現実的。
web小説は第三者からの添削が入らないため作者の中で説明や過程が自己完結し話が飛んだり説明が無かったりするが、この作品は前述した点がしっかりと書かれており話のテンポが良く、とても読みやすい。
こういったジャンルはかなり開拓されている中でも目新しい設定。
[気になる点]
デスゲームをクリアに導いた割には主人公の精神面が弱すぎる。最前線で戦い続けたのであれば死を覚悟した瞬間も少なくなかったであろうし人の死ぬ瞬間も何度も見たはずだが、主人公は全体的に優柔不断で理想に縋り失う事への恐怖がかなり強い。勿論人の心理なんて正解は無いと言われればそれまでだが、こういった心理は普通これから成長していく一般人のはずで、既に一度デスゲームを経験しているのに主人公は成長していない様に見える。
一度で犯人が捕まらなかった点や開発会社が潰れていない点などが非現実的。特に後者は、監督責任で営業停止処分になるのが普通だと思います。
[一言]
肉付けは巧いが、骨組みに無理がありやや歪。
作品によっては改定して設定が大きく変わる物もあるので、無理のない設定が今後浮かんだなら改定も考慮するのも良いかと思います。

なんかとても長くなりましたが、期待しているので連載頑張って下さい。
  • 投稿者: BackSlash
  • 男性
  • 2011年 04月02日 21時01分
感想ありがとうございます。

 無双、チート系の戦闘描写とかは実は苦手だったりします。というか、戦闘描写自体が………。なので緊迫感を出すにはどうしても心理描写のほうを優先するしかないという。
 書いていて第三者からの意見は凄く欲しいです。ですが、添削してくれる人などいない為に掲載するまでどういう反応かわからなくて心細かったりします。特に最近はアクセス数が急に伸びてきているので、余計に。

 筆者としては、目的を持って戦うことを決めた人間がその戦いを終えた後に、もう1度戦いに赴けるかどうか、という点は違った精神的な強さを求めらると思い今現在の精神的な弱さ、脆さを書いています。
 少しネタバレ気味になってしまいますが、林檎売りさんが言うような強さというのは私としては戦う覚悟ができた後の強さと考えて書いております。本来は戦う覚悟を持っても、それは甘めだったりとしますが、そういったギャップとの齟齬の少なさが覚悟を持ってからの強みの1つと考えております。

 骨組みに関しては他にも気になるという方が言いましたが、そこを変えるとなるとこの小説を根本から組み直さなければならなくなってしまうので、すぐにどうこうということは難しいです。
 それでも、良い代案が浮かんだ場合に改稿するつもりです。
  • いのいち
  • 2011年 04月03日 14時24分
[良い点]
どれだけ「今」を大事にしているかを丁寧に書いているところ。このギャップのおかげでどれだけ絶望的なデスゲームか今から胸が熱くなっています。
[気になる点]
日常に多くは求めないから
大きなアドバンテージを背負う→大きなディスアドバンテージを負う
のほうが意味が通るかと思います。
[一言]
ところでこれの前身になった話はどこでしょうか……
拓海達の一回目が気になって仕方がありませんw
  • 投稿者: sion
  • 2011年 04月01日 22時15分
感想ありがとうございます。

 デスゲームに限らずともコンティニューなしのゲームは辛い。作者がぬるゲーマーなだけかもしれませんが。
 もし、それが死と隣りあわせだったらということを考えながら文章を考えています。最後まで胸を熱くさせるような話が書けるようにしていきたいです。

 なるほど。早速使わせて貰おうと思います。ありがとうございます。

 すいませんがこの小説のテーマが『2度目のデスゲーム』という者で1度目の話は書いておりません。
 形としてはこの作品の随所に回想として使うつもりだったので。

 
  • いのいち
  • 2011年 04月02日 13時49分
[一言]
こういうジャンルは今まで見たこと無かったです^^
夢中になって読み進めてしまいましたw
続きが気になります、執筆頑張って下さいm(_ _)m
  • 投稿者: 一樹
  • 23歳~29歳 男性
  • 2011年 04月01日 22時01分
感想ありがとうございます。

 簡単に言ってしまえば『VRMMORPGモノ』に『異世界再召喚モノ』の要素を組み合わせたものになるんでしょうか?
 これからも夢中になってもらえるような話が書けるように精進していきたいです。
  • いのいち
  • 2011年 04月02日 13時19分
[良い点]
凄いリアリティのある心理描写。素晴らしいと思います。
[気になる点]
 心理描写に反していまいちリアルではない設定。

 普通に考えればデスゲームを作った会社が存続して、そのゲームの続編を発売するとかありえないです。自社製品で何の落ち度もない人間が大量に死ぬとか致命的すぎます。株価が連日ストップ安になって経営破綻、閉じ込められている被害者のためシステムだけは国有化されるというのが普通でしょう。

 また、アゲインの方が人気があるというのもちょっと……。いくら安全に気をつけているからといってデスゲームの続編なんて誰もプレイしないと思います。かなり不謹慎な例えになってしまいますが、この会社のゲームは東京電力の原発よりも安全における信用性がないでしょう。他にもゲームはあるのにわざわざそんな不安感たっぷりのゲームをプレイしようとする人なんて極少数だと思います。


[一言]
 長々と悪い点を書いてしまいましたが、面白い作品だと思います。期待しているので頑張って下さい。


感想ありがとうございます。

 心理描写に関してはやっぱり1人で書いていると、そういう風になると考えるのは自分だけなのではと疑心暗鬼に陥ってたりするのでリアリティが出ているようなら安心しました。

 確かに設定が甘かったですね。元々、2度目のデスゲームをテーマに書き始めたのでそちら方に気を取られすぎていたようです。
 ただ、そこまで大元となるといまさら加筆修正しても中々と補いきれるものではなく、状況の変更というのは現時点では難しいと言わざるを得ません。

 アゲインについても同様で、この話を根本を変えなければならないので厳しいものがあります。ただ、細かい点を詰めて、理由付けをして少しづつでも自然に納得できるようにしていきたいです。

 ただ、両者に置けることですが完全な後付設定となってしまう上に、補うような設定というのもすぐには申し訳ありませんが思いつきそうにありません。ですので、すぐに改稿は無理です。

 こういった指摘は書いていく上では気付かないことも多いので、凄くありがたいです。どうしても1人で書いている以上、自分の考えで結論付けてしまうと穴を見つけづらくなってしまうので。
  • いのいち
  • 2011年 04月02日 13時38分
[良い点]
発想が今までに類を見ないタイプで非常に新鮮味があります。地獄を知り、平穏な日常を求める主人公と、「お前ならまたデスゲームクリア出来るんだろ?」というような勝手な期待を求める周囲との確執の描写がすごいと思いました。
[気になる点]
デスゲームにもう一度挑むことになるのでしょうが、今は気が滅入る日常の話が続いているだけでかなりテンポが悪いと感じてしまいます。
[一言]
実際にこんな事件があったらこういう状況になるんじゃないか、と思ってしまうほど現実味を帯びた描写に驚きました。

自身の行動の結果、帰還を果たし平穏を取り戻した主人公、しかし何も知らない周囲は「今回も救えるだろう」と当然のように期待をかけるだけ、地獄を知るのと知らないのとでは、まるで見方が違ってきますね

これからの物語に期待大です。
  • 投稿者: だま
  • 2011年 04月01日 17時58分
感想ありがとうございます。

 最近は様々なアイディアがあるので、少しひねくれたものを書いてみようと思った結果です。ただ、投稿するまでは作者が知らないだけでどこかで使われたアイディアだったらどうしようと不安に思っていました。
 今現在も、誰か使ってるアイディアだったらどうしようとびくびくしてます。

 テンポの話ですが、以前に感想をくれた方にも指摘されたので少し意識して書いてみようと思ったのですが、今の作者の技量ではテンポをよくしようとすると主人公の置かれている状況がどうしても伝わりにくくなってしまいました。
 ですので、直ぐに改善というのは少し難しいところです。しかし、全くの努力をしないつもりはないので気持ち程度でもテンポが良くなった、と言ってもらえる様に書いていきたいです。

 小説の中でしか有り得ない事件なので、実際に起こったらどうなるか…なんてことは分かりませんが、読者様にそう感じてもらえているのなら投稿してよかったと喜べます。
  • いのいち
  • 2011年 04月02日 13時14分
[良い点]
発想が大変珍しいなと思い興味を惹かれ読み始めました。
[一言]

すごく面白いです。
主人公はなんだかんだいって再びゲームの世界に行くのだろうと思いますが、現実での葛藤を描くのも趣向が違って面白いかもしれませんね。転校先での学校生活もまた……。
とても興味を惹かれます。

一つ質問があるのですが、転校を勧められた人達の転校先は同じ所ということでいいのでしょうか?

読解が足りていなかった場合はすみません。

話は変わりますが、個人的にはこれぐらいのテンポで十分だと思います。まあ、こればっかりは個人差があるのでどうしようもないような気もしますけど。
  • 投稿者: パピ
  • 2011年 03月27日 16時01分
感想ありがとうございます。

 最近のなろうのVRMMOは異世界トリップ系が増えてきているので、そういった話も好きなのですが、なんとなくデスゲーム系が影に隠れてしまう様な寂しさを覚え書き始めました。
 まあ、タイトルからして分かると思いますが、行ってしまいます。ただ、行くまでの過程も大事にしたいと思っているのでVRMMO物を読みたいと思っている人には退屈な小説になってしまうのでは?という懸念も持っていますが。

 質問の答えですが、転校先は同じつもりです。確かに学校は1つとは明記していなかった気がします。これは作者のミスですね。指摘ありがとうございます。

 テンポは読者それぞれ、ということですか。むぅ、難しい問題ですね。
  • いのいち
  • 2011年 03月27日 18時46分
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