感想一覧

お待たせしました～！今日から十三章を連載再開していきますのでお楽しみを～！

戦いの中で余計なものが剥がれ落ちていき、二匹の人として戦うという展開が大好きなので…！それにこの二人は海賊と弟子だから戦うのではなくジャックとラグナだから戦うことになっていくのです…。

ネレイドの身長を決める際モチーフにしたアンドレザジャイアント氏も巨人症であったとは聞いてますが彼女の場合は普通に身長が異常に高いだけですね。
それに筋肉も付きやすく身体能力もほぼ独学で魔女の段階に片足を突っ込む程、彼女は才能があるとか肉体的な要因があるとかではなく、本当に神に選ばれた存在といった方が正しいのかも…。
ネレイドさんの詠唱が短いのは極々単純、それは彼女が使う幻惑魔術が超々初級編だからです。
彼女には幻惑魔術の才能が無いため強力な幻惑を激しい戦いの中で使うのは難しいため初級編を使って戦っているのですね。物凄く集中すれば上級幻惑魔術も使えるでしょうが…彼女の場合それをするより手で叩いた方が早いので。

ヒョロガリはアマルトさんが止めてなければエリスが血祭りにあげた上で教会の十字架に貼り付けにしていたでしょうね…。

誤字報告ありがとうございます、感想はもう多ければ多いほど嬉しいですしね、色々聞いて頂けると僕も本編中でも削ってしまった設定とか話せるのですごく楽しいです。楽しすぎて信じられないくらい長くなりましたが感想ありがとうございます！頑張ります！

わー！ありがとうございます！面白いって言ってもらえる事が私自身の何よりの喜びです！

私の描きたかった部分を言語化して貰えて嬉しい…！その通りなんです！レグルスからエリスへと視点が移るのはエリスが成長し何者でもなかった彼女が何者かになっていく過程の現れで、今や彼女は立派に主人公になれました。ひとつの成長ですね。

誤字脱字は本当にすみません！自分でも探しているのですがその多さに自分でも愕然としています。誤字報告は本当に助かります！ありがとうございます！これからも楽しませられるよう全力を尽くします！

感想ありがとうございます、分からない点がありましたらドンドン聞いてください！聞かれるのもめちゃくちゃ嬉しいので！

魔女の順番的にはシリウスが一人目の魔女、そこに八人の魔女が続き九人目まで埋まり、彼女は十人目に当たりますね。

感想ありがとうございます！そう言って頂けるのが本当にモチベーションに繋がります！キャラを誉めて貰えるのは嬉しいですね…。シリウスは私も書いててめちゃくちゃ楽しいですね、おちゃらけてはいますがこの世の不幸な出来事大体こいつのせいですね。

時系列的には後になりますね、このシリウスは臓器の類いに依存していないのでこのシリウスヘッドにもあの戦いの内容や顛末は全てフィードバックされています、なのでレグルスとの会話も覚えてますね。

彼女は不死を越えた不滅なので全うな手段で倒しきるのは不可能です、あの星が滅ぼうが宇宙が消し飛ぼうがシリウスは消えません。そんな彼女がどうしてああなったのか…現状そこに気が付いているのはレグルス師匠だけですね…。

一気読み本当にありがとうございます！飛び上がるくらい嬉しいです、これからも楽しませられるよう頑張りますね！
エリスの実力はまだ魔女には届いていませんね、今回戦ったシリウスは肉体を乗っ取った形なので、本物のシリウスは勿論レグルス師匠の力も十分引き出せていませんでした、それを相手に八人がかりで粘り勝ちなので…。
でも、確実に近づいています、レグルス師匠はエリスを絶対魔女級にまで連れていくつもりなのでいつか必ず…。

ラグナはアルクトゥルス様との師弟相性が最もいいコンビと言う事もあり成長速度が段違いですね。なにより彼にはアルクトゥルスが舌を巻くほどの才能があるようですしこれからどうなるか全くわかりませんね。

それとラグナはアルクカース人なのでそもそも戦闘が得意分野なので数値も高めですね。これがもし演技力を表す数値ならナリアがダントツのカンストですし記憶力を表す数値ならエリスがぶっちぎりになります。ラグナはこれが得意分野…って感じですね。

魔女全員からスピカは弱いと酷評される程度には弱いですが同時に全員に背中を預けられるくらいにはタフで信用されてるのがスピカ様ですね。それにいくら弱いと言っても彼女も羅睺十悪星を倒してるので侮れません。

エリスの技威力は当時本当に何となくのノリでやっただけなのでもう一回やろうと考えたこともありませんでしたが、でもエリスも成長したのでもう一度どこかでやるのも良さそうですね！また今度設定集を投稿するつもりなのでちょっとやってみます。


魔女の加護については…アド•アストラとしては容認は出来ない物ですね、あれも魔女の力なので。とはいえアド•アストラは飽くまで『魔女大国がそれぞれ人材を出して運用してる組織』なので魔女大国自体は魔女が一線を退いても魔女の物であることに変わりはないのです、なので今も名称は魔女大国のまま…。ラグナ達国王が持っているのは国の統治権で管理権は魔女が持っているのでそこについては魔女がヨシとするまで加護は抜けないので文句もつけられない状態です。

仰る通り今ポルデューク側は加護を無くせば多分滅びるのでまだ加護は継続しています、そういう点もあるから民やマレフィカルムにアストラは魔女の下部組織として見られてるのかもしれません。

結論を言えば魔女達の加護は今だ継続しており、彼女達の意思でなければなくなることはない、アストラとしても容認できないしそれがある限り民はアストラを魔女の下部組織として見続ける、つまりラグナ達がこれから頑張って世界を変革しなければならない状況が今の状況です。

え？そんな大切な時期に六王の半数が離脱してる？そんなバカな…。

感想ありがとうございます！アマルトさんの荒んでた頃の話ですね、彼は昔マレウスに修学に行ったことがあるようで、この街にはその序でに立ち寄ったようです。まぁ本人は殆ど覚えてないようですが。

確かに変な言い回しですね…。直しておきました！ありがとうございます！

感想本当にありがとうございます！総合能力値という新要素の追加についてはかなり悩みましたが読む上で助けになれのなら幸いです！
そうですね、数値は飽くまで目安ですね、必ず数値が上の人間が勝つわけではなく、今回のようにエリスが遥か格下である彼に一杯食わされるようなこともあります。

レグルス様やアルクトゥルス様みたいな存在に太刀打ちできる人間は今現在の世界には存在しないですね。

ただスピカはちょっと特殊で、ボコるだけなら魔女どころか人類上位クラスでもボコボコに出来ます。(近接戦能力はラグナやネレイド以下なので)
最序盤に出てきたトリンキュローもスピカ相手にはそこそこ戦えてましたが他の魔女が相手だったら彼女は多分なにも出来ませんでした。

ただスピカは自身の肉体の時間を巻き戻し傷を受けた瞬間全て無かったことになってしまうのでそもそもダメージを与えることが難しく、その上魔力すらも回復させられる古式治癒を扱うので彼女の耐久力は事実上無限。

なので彼女は強いというより勝つことが難しいタイプです、彼女を倒すにはレグルスみたいに魔力を空にする手段を用いたりシリウスみたいに惑星規模の破壊手段を用いるより他無いですね。

RPG風に言うとスピカは膨大なHPを持つくせに次のターンにはHPもMPも全快するタイプの奴です。

本当ですね！キャラ説明はいくつかに別けて書いているので多分組み合わせるときにミスして二重になってしまったものと思います。全然気がつきませんでした、ありがとうございます！

二部に入りより強さの指標が必要かと思い追加しました、今まで登場したキャラクター達やあまり活躍のなかったキャラクターの明確な強さも今後明記されていくと思います。まぁあんまり信用ならない部分も多々あり、ナリアも他の弟子達も殆どこの数値以上の活躍をしてしまいますしね…。

エリス達が感じているラグナとの明確な差は数値にするとこれだけ開いています、魔女の弟子最強の名は伊達ではありません。しかしそんなラグナより高い数値をもつ突然変異アジメク人のクレアでさえバシレウスには手も足も出ない…。

本当だ…全然空いてることに気がつかなかった、教えて頂き感謝いたします！

また一ヶ月後も楽しんでいただければ幸いでございます。

感想ありがとうございます！本当に読み込んでいてくれて嬉しいです。伏線張るのが大好きマンなので考察してくれるの本当に本当に嬉しいです！！

覚醒上位の幹部二人倒した分弟子達の旅は楽になるけどその分入る経験値も減ってしまう。と他の魔女なら考えたのでしょうがそこは我等のレグルス様、頭に血が昇っているので敵を消し飛ばす事しか考えていません、もしカノープスが止めなければそのままマレウスに突っ込んで敵全滅させてましたね。

また誤字が…！すみません、直してきますね！あと師匠があの場で神風瞬統を使わなかったのは純粋に速すぎるからですね、下手したら追い越してまた戻ってこないと行けなくなってしまうので。カノープスの制止がなければ多分マレウスへは神風瞬統で飛んでたと思います。

古式魔術は強くなればなるほど融通が利かないので移動ではなく目的を定めたチェイスでは旋風園跳の方が制御もしやすく優秀な上それでも十分に追い付けた筈でしたので。

ハツイと同じ魔術を使うバシレウス、この二人の共通点は徐々に明かされる…はずです！

虚空蔵菩薩については、その通りです！…と言いたいくらい色々合致してますが違います、二人の力の元ネタは真言宗の語る六大から来てます。地水火風に加え識と空を加えた六大が元ネタなのでエリスの識確もレグルスの虚空も一応属性魔術に部類されます。

エリスの記憶は知識の累積なので実は記憶しているのとはちょっと違ったりしています、これの真の意味もまたいずれ明かされる…はずです！