感想一覧

感想ありがとうございます～！！！！
シリウスが狂った原因が自分のせい、かつ責任を感じているレグルスさん。負い目を感じている上に今現在唯一シリウスが狂ってしまった原因を知っている人なので……いつか、彼女の口から色々語られる日が来るのか。
第一部の未回収プロローグ！覚えてくれている人がいたとは！ええご明察の通りいつかあれも回収されますが、果たしてあれがいつのものなのかは、まだ内緒です！！

果たして銀星さんは誰なのか。以前どこかで言った通り『魔女の弟子』は最終的に四強に落ち着きます。銀星さんはその一人ですね。
人妻三角関係、まぁ間違いなく修羅場になりますが……次メインの彼は果たしてどんな顔をするのか。お楽しみに頂ければと思います……！

感想ありがとうございます！！！楽しく読んで頂けることよりも嬉しいことはありません！！本当によかった……。

アマルトさんは最後のオオトリをするだけあり、大々的な活躍になりました。今までは覚醒なしでやってきましたからここからは大盤振る舞いです！
前章でバシレウス相手にボコボコで、今のエリス達では第三段階の相手は無理でした。もしあそこでアマルトさんが第三段階に行ってなければそれそこ良くて痛み分け、最悪全滅でしたね。
なのでアマルトさん無しでは勝てない相手がラセツでした。逆に言うともう他の幹部では相手にならないので今章はラセツ攻略だけがネックでした。

アマルトさんの魔力覚醒ですか、もう二度と使わない！ってことはないですが、次からは敵もかなり強くなりますので必然的に出番は少ないかもです。冥王乱舞を習得後エリスが全く雷電乱舞疾風乱舞を使わなくなったようなものですね。

魔女様勢揃いは私も書いてて楽しかった…話の都合上どうしても魔女様書けないので。私も早くたくさん魔女様が書きたいです、三部は魔女様がそれこそ超メイン級に活躍しまくるお話なので……お待ちいただければ。それに二部にもまだ魔女様勢揃いで活躍する場面はありますしね！

というわけで次章はご明察の通りステュクスです、ステュクスとあいつがメインに来ます。ステュクスの活躍ならば期待できるでしょう、史上最も彼が気合いいれる章なので。

実はこの強さ順、Twitterの方に出そうかな悩んでたんですよね。聞いてくれてありがとうございます！ではそれぞれのグループ内の内訳的には。
【五本指】
一位・イノケンティウス
二位・クレプシドラ
三位・マヤ
四位・タヴ
五位・ラセツ
ですね。

続いてセフィラは
【セフィラ】
一位・ダアト(現状ダントツ)
二位・栄光のホド、王冠のケテル(帝国襲撃時将軍と戦った二人)
三位・バシレウス、レナトゥス
四位・他ほぼ同列(多少差はあるけどほぼ互角。強いて言うなればこの中ではマクスウェルが一番強い)
って感じですね。

で、セフィラと五本指の力関係ですが。この辺はまだ曖昧にしようかなと思います。次章終わったぐらいに魔女大国の強さ順と一緒に出せたらなと考えております。
セフィラと五本指は明確にどっちが上ってことはありません。五本指内の実力差があまりに激しいので一概に言えないって感じですね。
確実に言えるのはラセツとタヴはセフィラより弱いです。ダアトはここでも一番強いです。

感想ありがとうございます！！19章完結となります！

アマルトさんがやりました！いつもみたいに条件付きでもなくマジの覚醒です！現状ラグナよりもエリスよりもデティよりも強い最高戦力になりましたしなんなら今はタリアテッレよりも強いのでコルスコルピ最高戦力になりました。

ラセツが仲間になりタロスに向かったことによりタロスがやばいことになってます。半分どころか……。
六番手・カルウェナン→ステュクスと共にタロスに滞在。
五番手・ラセツ→現在タロスに移動中。
四番手・タヴ→ステュクスと共にタロスに滞在。
三番手・マヤ→ステュクスと共にタロスに滞在。
二番手・クレプシドラ→リューズを回収にタロスに移動。
一番・イノケンティウス→そもそも本拠地がタロス。
これに加えバシレウス、オフィーリアなどのセフィラもタロスに。セフィラに匹敵するコルロが北部に滞在などなど…エグい事になってます。ここに魔女の弟子も加わりステュクスが大戦力に囲まれてます。
ラセツの強さは間違いなく現状最高クラスでタヴやマヤとも張り合える怪物ですしね、協力関係になれた現状はかなり戦力的に良い状況ですし、何より次章もラセツ大活躍ですしね！

すみません！あれですね…覚醒の名前にルピいれようと思って忘れてますね。特にラセツの覚醒とか。
出来る限り入り込めるようルピ入れていきます！ありがとうございます！

次章ももっと面白いものを目指して頑張って参ります！六月7日から10までの間に外伝やキャラ紹介を出せるようにしますので少々お待ちを～！！

19章完結です！感想ありがとうございます！！今回はお休みする予定がなかったのに３日待たせてしまい申し訳ないです……。

大どんでん返しでアマルトさんが魔女の弟子最強の存在になりました！エリスの覚醒は本当にあと一歩なのですが…しかしそれは他の弟子も同じこと。魔女の弟子が全員覚醒したので次は極・魔力覚醒レースが始まりましたね。一番最初に覚醒した者としての意地をエリスがどれだけ見せられるかですね！
アマルトさんも褒められて喜んでます！この人褒められるの大好きなので。

ラセツは作中外では結構エグい事やってますね、根がアウトローなので善人ではないですがセラヴィのように救いようの無い男ではないです。それ故にメルクさんも救いの手を差し伸べたのかもしれません。なのでこれからはラセツさんはマレフィカルムではなくアド・アストラの一員として働きます。
マレフィカルムからしたらこれ悪夢ですね。

魔女様の出番は二部は少ないですが大丈夫、二部が終わったらもうとびっきり出番がたくさんありますので。それこそ史上最高にかっこいい魔女様達が山ほど見れます。
魔女様と弟子の性質の相性はかなりチグハグですね。もしネレイドの師匠がアルクトゥルスなら手がつけられないレベルの強さになってましたしエリスの師匠がカノープス様だとあり得んくらい強くなってました。
しかし逆に言うとネレイドさんは師匠の影響を受けやすいので性格が今とは異なり傍若無人の悪魔みたいな性格になってましたし、エリスは奴隷根性が抜けず今みたいな情熱はなかったです。なので性質は合ってないですが性格はベストマッチですね。
例外的にラグナだけはほぼ全て(リゲル以外)の師匠と相性が良いです。

ステュクスの受難はエリスと出会ってから始まり色々運命が狂った結果なんか今とんでもないことになってます。これもエリスの弟なので仕方ない……と言いたいですが実はステュクスの運命を一番狂わせているのはヴェルト師匠の方ですね。この人と出会わなければこんなことになってないです。

最高に面白いと言って貰えて嬉しいです本当に…本当に！次の章も面白い！と思って頂けるよう頑張ります！そして書籍もまたご期待ください！これも現在絶賛頑張り中です！ありがとうございます！

感想ありがとうございます！！！これにて19章終了！六月一週目末頃には外伝とキャラ紹介と序でに用語集が出る予定なので少々お待ちを！
まさしく今回初めて敵対組織のキャラが完全に味方側に転身しました、それも今まで戦った敵の中でも最強の男が！展開の熱さを褒めて貰えてホンマに嬉しいわ……！満足して頂けて何よりでございます！

今章でかなり前から名前が出ていたレーヴァテイン遺跡の話や八千年前の話、そして極・魔力覚醒など大幅に話が進みましたね。即ち第二部も終わりが近いと言うこと…実際八大同盟も残すところ三組織ですしね。

クレプシドラの実力は並みのセフィラを越えてます。そんな彼女が焦るのが史上最強の第一段階リューズ・クロノスタシス。
今は違いますが成長すればまず間違いなく五本指にも食い込むレベルの存在になることが予測される彼ですがこいつは一体誰の前にどんな存在として立ち塞がるのか…クロノスタシス周りは化け物だらけなのでやばいことになります。

次章は残念ながらエリスではなく19章序盤に出番のあったもう一人の魔女の弟子ですね。ラセツと共にタロスに向かう魔女の弟子と先にタロスに着いてるステュクス一行、這い寄るオフィーリアとコルロにタロスの奥地で待つイノケンティウス、マレウスに存在するほぼ全ての陣営が揃いつつありますね。今までとは色味も何もかも違う章になりますよ、決定的に違うのが…あの人物がこの章では……。

次章！期待して待って頂ければと思います！とても面白いものになると思いますので！というかそうなるよう頑張るので！！！

感想ありがとうございます！まさしく全てを出し抜く魔力覚醒ですね。このマレウスの旅で友情の為に戦った彼だからこそ友情が力になったのです…生き方が力に変わる魔力覚醒、その真髄がこれですね。

ラセツはある意味エリス達と出会えなかったアマルトの姿であり、だからこそアマルトさんはラセツを止めるために奮戦したんですね。実はクルシフィクスと戦っている時の『前を向かせるために戦う』と言う言葉はレーヴァテインだけではなくラセツのことも含めて言ってたんですね。あの時点でアマルトさんは唯一ラセツの本心と過去を知っていたので。
敵であろうとも友達になれるなら命がけで戦う、それがアマルト・アリスタルコスと言う男です！

感想ありがとうございます！！初の第三段階到達者はなんとアマルトさん！彼はみんなの中で特段弱いわけでも劣っているわけでもなく、その努力と積み重ねは確かに蓄積されていたのです。その爆発こそが極・魔力覚醒と言う形で顕現したのですね。

その内容はネレイドさんのように世界を掌握しつつ無条件で呪術を叩き込み放題のイカれぷり、自分の領域の中に相手を入れればほぼ確実に無力化出来ます。物語後半まで彼の明確な成長がなかったのはこれが強すぎるからですね。

お師匠の覚醒や極・覚醒はもっとえげつないですね。アマルトさんはどちらかと言うと戦闘メインですがアンタレス様のは殺害特化の形です…そう言う辺りも含めて陰湿ですね。
魔女の血や最高戦力の血、シリウスの血を使うより友達の力を使う方が彼自身の力になる……と言うのもアマルトさんの本質に近いかもしれません。

そしてエリスの覚醒ですが、これがまた難しいのがエリスは他のメンバーに比べて百戦錬磨過ぎる為生半可なきっかけでは壁を破るきっかけになり得ないのかもしれません。みんなが自分を見直したり自分のルーツに立ち返り覚醒しているのと違い…思い出してみてください、彼女が初めて魔力覚醒をしたきっかけとはなんだったのかを。

エリスのバチクソかっこいいシーンはメイン回で訪れますのでしばしお待ちを！！

感想ありがとうございます！本当にお待たせしてしまって申し訳ないです！けどここからちょっと私の書きたかった部分が出るので力を込めて書き上げるため少しお時間をいただきたいです！次かその次か…ああ徒然ナルモはこれを書きたかったんだなぁと思っていただければ…！

今回の章は書き留め期間をいれずにいきたかったのですが途中から一話辺りの文字数爆上がりでまたこの始末、本来は書き留めの心配をさせずに読者様にはコンスタントにお届けしたいのですが、断腸の思いです。その分！28日は楽しませられるよう頑張ります！！

感想ありがとうございます！ラセツ戦は書かなければいけないことが多い上に生半可には倒れない奴なのでここから少しかかると判断したので！申し訳ありません！！

アマルトさんの覚醒はまさしく弟子達の覚醒ラッシュの大トリなので活躍しまっせ！！何よりアマルトさんの代名詞と言えばジャイアントキリングなので…今回も魅せてくれるでしょう！！

ソニアの時の拷問はぶっちゃけエリスの中でトラウマになってるくらいヤバい出来事でした、それはそれとして意識を保つためなら爪を剥いだり指を折ったりを平然とやってくるのもエリスです。多分戦闘中は変なスイッチが入ってるんだと思います……。この人覚悟の決まり方が尋常じゃないので…。

感想ありがとうございます！！アカン…バシレウスちゃんの可愛さがバレてまう…！
バシレウスという男はひたすらに面倒な奴で性質は殆ど猫と同じです。自分が構って欲しくないときに構うと激烈に怒ったり無視したりしますが、逆に話を聞いて欲しい時に無視すると今回みたいに面倒なキレ方をします。ダアトさんも言ったように変なところでナヨナヨしてます。
ただタヴもタヴで自分のペースで生きてる人なので特に取り合いません。
というかバシレウスは今さっき会ったばかりのタヴに仕事以上に自分を優先してもらえると思ってる辺りあれですね。バシレウスがBOYS LOVEする相手はまた別にいますね！