感想一覧

[一言]
　こんばんは、御作を読みました。
　このエピソードの最後、
　今日の彼女は〜からの〆の描写が、磯辺さんの気持ちがぐっと詰まっていて、実に良いなあと感じました。面白かったです。

[一言]
一気に読んでしまいました。

礒辺さんの葛藤が、何か心に残りました。
一つ一つの小さな出来事が積み重なって
そこにある笑顔や苦しみと悩みも
風景が見えた気がしました。

小さな日常のやりとりに、ここまで
思いを馳せるとは、どこか忘れられない
印象です。

礒辺さんがもし、次に心から通じ合える方に
出会えるなら、その時はほんの少しだけでも
手紙を開いて読んであげてほしいなと思いました。

[良い点]
Twitterから来ました！
貴方の作品は、とても読みやすく、分かりやすかったです！
世界観の設定もちゃんとしており、説明や捕捉のような場面も出て来たりするのでサクサク読める作品です！
[気になる点]
やっぱり、ラブ○等の表現が合わない人もいるので、読者目線で、少し過激？と思う所もありそうなので、読者をほんの少し選ぶかも。
[一言]
正直、めちゃめちゃ面白かったです！
自分は文字を読むのが遅かったり、あまり上手ではありませんが、１日一話の割合で見ていこうと思っています！

[良い点]
まさかの展開でした。
最初の読み始めた気持ちとは真逆の方向に進んでいき、一切のブレーキも許されませんでした。
頭の中では「どうして」という単語だけがポカンと浮いていました。

[良い点]
今まで読んできたお話しの中でも濃ゆい内容でした。
「R」が伝えた『数じゃないよ、命だよ』のワードが重くて、しばらく頭の中でリピートしていました。

[良い点]
この話を読み終えた後に、タイトルの意味が分かりました。
記憶やトラウマはそう簡単には消えない。その日が過ぎ去っても記憶と言う「余震」に悩まされている事に心が痛みました。

[良い点]
今回は悲しくなる内容が少なかったので個人的には少し安心しました。
物語に出てくる磯部さんの言葉で「きっと僕は、彼女を理解したいのではなかった。知っていたいだけだ。」
と言う言葉に妙に共感してしまい、自分と重ねていました。

[良い点]
第6話の最後が衝撃的だったので、どのように続いていくのか自分で予想していました。
予想は悪い方で的中しており、悲しい気持ちと一気に現実での出来事を振り返り考えさせられました。

[良い点]
あの日の出来事が、ニュースで流れていたことがフラッシュバックのように頭の中に蘇りました。
読んでいると悲しみと同時に苦しく、息苦しく、なるのが分かりました。
何より僕もその時は高校2年生で、磯部さんと同じ年齢だった。
思っている事も重なることが多くて、表現できない罪悪感と喪失感に襲われました。

[良い点]
週に1回だけ、しかも限られた時間の中だけで進んでいく磯部さんと「R」のやり取りに惹きつけられていく。
毎週、毎週とやり取りを進めていく内にどんどん「R」の事が明らかになっていく。
第6話の最後は少し衝撃が強いものでした。