エピソード264の感想一覧

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なるほど〜
ブリュンヒルデも1つの鍵になりそうですね
アレス説得の際にブリュンヒルデも時間遡行について聞いてたはずなので、アクリュースに抑えられると厄介ですね
まあ、時間遡行の術を手に入れることは出来なさそうだから大丈夫なのかな?いやでも、手に取って確認して燃やした訳じゃないから不安で不安で……

ていうか、間者の洗い出し本当に大変そうだw
鉱山開発始めたところから入り込んでるんだあ……
  • 投稿者: ぽぺ
  • 2025年 06月03日 00時55分
アクリュース王女も円満に王位を得れたなら名君になっていそう。
諸悪の根源は女王を認めないこの国の慣習だった……?
とはいえアクリュース王女が退場したとしてもまたなにか地雷が潜んでいそうな気配。
  • 投稿者: バンブ
  • 2025年 01月17日 21時11分
[気になる点]
もしかして下の感想返しで言及しているエレボスの勧誘の描写は、87話(51回目 怪しい男と女商会長)のさる高貴なお方から…と言って話を持ちかけている男のことですか?

[一言]
初め読んだ時にわざわざ1話で2回も名無しのモブの儲け話を入れることに若干違和感があったのでここの感想を見てやっとスッキリしました。
  • 投稿者: sis
  • 2024年 02月10日 01時56分
 感想ありがとうございます!

 正解です! さる高貴なお方=アクリュースですね。
 言葉や服装には変化が無いので、今回の勧誘も同じ決着を見ています。

 エレボスが直々に出向いたものの、相手が田舎者だからと居丈高に出たせいで、実は調略以前の問題で終わっていました! 笑
[一言]
>彼女は欲しい人間も、必要な人間も、須らく参集すべきだと考えている。
うーん、これはメ●ブ(笑)
死因は「投擲されたチーズ」になるのかな?
  • 投稿者: チハヤ
  • 2024年 01月26日 06時22分
 感想ありがとうございます!

 設定上では王都に牛由来の名前が付いているので、神話違いではありますが不思議とマッチングしていました 笑
[一言]
姫様ったら、もっと良くも悪くも極まった人で侯伯達相手でも引けを取らない怪物的な人を想像してましたけど、思ってたより程よく間の抜けたお嬢ちゃんでしたね。なんかクレイン大丈夫そうで安心しましたw
  • 投稿者: とろ
  • 2024年 01月11日 14時17分
 感想ありがとうございます!

 初回の人生で国家転覆を起こした際に、ノーミスでクリアできそうだったことを考えると、能力値はちゃんとラスボス級なんですよね。

 ただしクレインが時間遡行の能力を得た結果、滑稽なほど認識の齟齬が出ているので、気づいた時には喜劇の舞台に上がってしまっていたというところでしょうか 笑
[良い点]
アクリュースのビジュが発表されたらアクリュース×ブリュンヒルデのファンアートが増えそうで助かります。
自分に無いものを持っている最も欲した相手に処される最期……そういう展開もいいですね。(百合脳)
  • 投稿者: 誰か
  • 2024年 01月10日 08時56分
 感想ありがとうございます!

 読者評を見て、アクリュースの属性がクレイジーサイコ百合×乱世の奸雄に落ち着いたなという印象を受けました 笑

 最も欲した相手に処される最期には、ロマンがあってとてもいいと思います!
[一言]
このお姫様は切れ者なのでしょうが、王位継承権や知略やカリスマという個人の資質だけでは限界があるので、失敗の可能性が高そうなパターンですね。

確固たる領域的な地盤をもたず、軍事力の大半が借り物になると、一般的にはその時々の支援者の力が強くなることは避けられません。潜伏中で堂々と動けないと尚更ですね。

このままでは、内戦勝利後も王家の直轄地をしっかり掌握するまでは、かなり弱い立場で耐える必要があります。それができても、各勢力のパワーバランスが東方勢力に偏りすぎていて、遠からず関係に亀裂が入るでしょう。北侯の跡地に子飼いの人物を入れても、使い物になるか怪しいですし。物語上の東伯らの個人的な思想を無視すれば、東方勢力は最初からお姫様を傀儡にする気で味方していると考える方が自然ですからね。

即位後も、クレインほどではないにせよ、相当な綱渡りを強いられるはずです。そう考えると、時渡りの秘術を確保しようとしたのも、妥当な選択ですね。このお姫様は自信家で、傀儡の立場で満足する玉ではないでしょうが、権力基盤の弱さも認識して手を打つあたり、本当に手強いですね。クレインが勝つまでには、やり直しがまだまだ発生しそうですね。
  • 投稿者: YomiKaki
  • 2024年 01月04日 20時49分
 感想ありがとうございます!

 自分で何でもできてしまうと、個人の資質に頼りがちになりますよね。

 作中で描写されることはありませんが、彼女の場合は軍事力が借り物になるがための対策や、戦後のパワーバランスへの対策も立ててはいます。そして実際に有効な策でもあります。

 ただしどこかが破綻すれば終わる綱渡りには違いなく、仰る通りに、お守りとして時間遡行の力を欲しがったのもそれが理由の一つでした。
[一言]
残念ながらあなたは絶対にぶっ殺すリストのトップなので参加につくことは有り得んのだよ。
むしろ勧誘なぞかけようものなら情報抜きまくった後やり直されてすべて破綻する致死の毒っていう。

  • 投稿者: 近江
  • 2024年 01月04日 02時54分
 感想ありがとうございます!

 ヘルメス亡き今、誰よりも殺したい相手ナンバーワンの座を不動のものにしていますからね 笑

 勧誘があれば「俺自身がスパイになることだ」が再び起こりそうですが、実のところ勧誘の前段階で既に失敗しています。クレインのもとに赴く交渉役がポカをしているので、もうラブコールが届くことはありません 笑

 細かい描写ですが、暗に説得を命じられたエレボスさんの特徴と合致する人が、一度アースガルド家を訪れていたりします。
[良い点]
どれだけ精巧にモチを描いても食べることはできないんだよな・・・
このあらゆる策を巡らせる気質が、まさか絶対に折れない天敵を生み出してしまっているとは、図書館が消えた今では想像つくことはないのでしょうね
 感想ありがとうございます!

 初回の人生では食べられそうでしたが、見事に油揚げをさらわれていますからね 笑

 現時点では完璧に潜伏できているので、彼女は誰かから明確に恨みを買っていることすら考えにくい状況です。仰る通り図書館は燃えてしまったので、天敵の存在にはもう気づけないかと。
[一言]
どれほど有能な奸雄でも最後は悲惨な結末を迎えるものでして……それはおそらくこの世界でも変わらないのではないのかな、と思いますがね。
そんな歴史をそれだけ有能な人が知らぬワケがなく、それでも覇道を征こうとしてしまうのは自分なら大丈夫と思ってしまうのだろうか。
主人公が儀式を邪魔しなければ上手く行っていた、というのも結局はたらればですし、邪魔ができてしまった想定外が存在した事自体がもう不完全さを象徴しているんですよねえ…。
 感想ありがとうございます!

 後ろめたい策を使うほど、手酷いしっぺ返しがくると思うので、末路についてはどの道……という感じはあります。

 また、本文とはあまり関係ありませんが、こういう人間は戦略を立案する頭がある時点で、いい死に方をしないことは想像できそうだと思っています。

 正常性バイアスがかかっているというよりは、その時々の状況下で、自分にとってのベストな選択肢を選んでいき、行動の評価として奸雄と呼ばれることになるのかなと。
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