感想一覧
▽感想を書く[良い点]
好きなモノが完結した慟哭を感じました。
[気になる点]
他の続いてるシリーズ物を楽しめば良いんじゃないかと?
[一言]
自分は、子供の頃には、仮面ライダーやマジンガーZであり、中学生や高校生の頃には、ガンダムなどのアニメであり、その後は、SF も含めた特撮やアニメ、サブカルチャー系にハマりました。
で、今も仮面ライダーやスーパー戦隊シリーズも、たまに見るぐらいには好きです。
あ、ゲームのモンハンシリーズも、最新作までプレイしてますね。
なので、エヴァンゲリオンと言う一つのシリーズが終わったのは悲しいですけども、庵野ワールドとしては、シン・ウルトラマンも来ましたし、シン・仮面ライダーも来るのが決まってますし、広い意味での庵野作品シリーズとして眺めると良いかと思いますよ。
好きなモノが完結した慟哭を感じました。
[気になる点]
他の続いてるシリーズ物を楽しめば良いんじゃないかと?
[一言]
自分は、子供の頃には、仮面ライダーやマジンガーZであり、中学生や高校生の頃には、ガンダムなどのアニメであり、その後は、SF も含めた特撮やアニメ、サブカルチャー系にハマりました。
で、今も仮面ライダーやスーパー戦隊シリーズも、たまに見るぐらいには好きです。
あ、ゲームのモンハンシリーズも、最新作までプレイしてますね。
なので、エヴァンゲリオンと言う一つのシリーズが終わったのは悲しいですけども、庵野ワールドとしては、シン・ウルトラマンも来ましたし、シン・仮面ライダーも来るのが決まってますし、広い意味での庵野作品シリーズとして眺めると良いかと思いますよ。
[一言]
ケンケンとアスカ?
それ、公式が勝手に言ってるだけだから───
エヴァ上映初日に見に行って、嘆きの雄叫びを上げてから早9ヶ月、もはやこのマインドまで出来てしまいました。
全てのエヴァが消失し世界に平和が戻りましたが、あれが本当にハッピーエンドだったのか、あの方法でしか世界が救えなかったのか。考えれば考えるほどそうではなく確実にトゥルーエンドがあるように思えてなりません。
彼らがたどった道筋には失敗が沢山あり、それも含めてエヴァだと言われればおしまいですが、この結末に納得いっていない私は脳内で分岐点を選び架空のエヴァを楽しむしかないのです...
願わくば監督よ、もう一度新たなエヴァを...
ケンケンとアスカ?
それ、公式が勝手に言ってるだけだから───
エヴァ上映初日に見に行って、嘆きの雄叫びを上げてから早9ヶ月、もはやこのマインドまで出来てしまいました。
全てのエヴァが消失し世界に平和が戻りましたが、あれが本当にハッピーエンドだったのか、あの方法でしか世界が救えなかったのか。考えれば考えるほどそうではなく確実にトゥルーエンドがあるように思えてなりません。
彼らがたどった道筋には失敗が沢山あり、それも含めてエヴァだと言われればおしまいですが、この結末に納得いっていない私は脳内で分岐点を選び架空のエヴァを楽しむしかないのです...
願わくば監督よ、もう一度新たなエヴァを...
[一言]
どんなアニメも漫画もドラマも全てに通じるのは最終回の なんだこれ?感ですよね。エヴァはパチンコで相当入れ込みました(笑) 何でしょうね。まぁ小難しい設定云々は別としてもっと早く〆ておくべきだったのでは?と雑な感想を思い浮かべてました。 作品読ませてもらってます。楽しいです。頑張ってください!
どんなアニメも漫画もドラマも全てに通じるのは最終回の なんだこれ?感ですよね。エヴァはパチンコで相当入れ込みました(笑) 何でしょうね。まぁ小難しい設定云々は別としてもっと早く〆ておくべきだったのでは?と雑な感想を思い浮かべてました。 作品読ませてもらってます。楽しいです。頑張ってください!
[良い点]
4日ほど前に「その冒険者、取り扱い注意。」を読ませていただき漸く追い付いたところで此方も読ませていただきました。未だ社会を経験していない未熟者ながらとても共感する点が多く、私の場合はエンドロールで泣くという初の、そして恐らく今後無いであろう経験をいたしました。虚無感からくるのか安堵から来るのかそれは分かりませんでしたが。エヴァロスにはなりましたが、私の場合ひと月もすると怒りが込み上げてきましたねwそれはともかくやはり当時を、エヴァ的神話の世界を生きていた方の話は面白いですね。よく酒の席でも恐らく作者様と同年代の方々とシンエヴァについてのお話はするのですが、凄く重みがあり時間の偉大さを感じさせられます。
[一言]
さて、ここからは酷く個人的な、未熟な慟哭となりますので読み飛ばしていただいても、それこそ酒でもやりながら斜め読みしていただいても結構です。(ついでにこの口調が記述の面で億劫なのでご容赦ください)
先に結論から言うと私の中で『神話的エヴァンゲリオン』はAir/まごころを君にの時点で終了している、というかしていたことに気付かされた。旧劇場版までのアニメの系譜はまさに世紀末の閉塞した絶望感と排他的オタク文化の切実な嘆きが確実にあった。それはエヴァの制作費が足りないといった外部的要素も起因しているかもしれないが何よりもバブル崩壊等といった社会情勢が大きく寄与しているところだろう。その結果が宮崎駿の「もののけ姫」であり、庵野の「旧劇場版エヴァンゲリオン」である(両者は同じ事を別の視座で描いている。これもまた面白いがここでは割愛する)。その上で、その時代を生きていない私は旧劇場版を実存の物語として捉えた。特に最後のシークエンスなどまさにその極致だろう。現実に帰った(還った)シンジがアスカというある種対極にある拒絶の象徴を見て「拒絶されるくらいなら僕が殺す」っていう思考(還元前の思考に引き摺られている)からアスカの首を絞める。
それに対して、(愛する)シンジになら拒絶されてもいいと考えるアスカは抵抗せず頬を撫でる。
自己の肯定を受けたシンジは同時に拒絶されるからこその自己の保全が可能になると判る(還元された世界では拒絶が無いため他者という概念が生まれず、自己という概念もない)。
それらから歓び、咽び泣くシンジに対し、アスカから見ると拒絶を受け入れたにも拘わらず拒絶をやめることがシンジがアスカを拒絶したということになり「拒絶されたから拒絶する」為、気持ち悪い、となる(アイデンティティ的な『アスカ』の確立)。
〈自己〉の存在が担保される(肯定される)為には〈他者〉 から/を 拒絶 される/する 必要があるという矛盾を孕みつつ、それを受け入れた少年少女の(言葉は可笑しいかもしれないが)ある種純愛ともいえるこのシークエンスは斯くも美しいと思う。
長々と書いて何が言いたいかというとここでのアスカの役割とシンエヴァでのアスカの役割の差異があるということである。
シンジの対となる言わば敵対者としての惣流・アスカでなく、姉として(或いは母として?)式波型というシミュラークルな世界からの脱却を示唆する式波・アスカ。そういった所でアスカはシンジ的存在にならざるを得なかった。だから父を欲しケンスケと(私の目からは)親愛を感じさせるある種近親相姦的歪な関係を築いている(こんなこと言ったら怒られるかな?)。同時に旧劇場版ではシンジと歪な関係であったミサトはリョウジJrを、ひいてはシンジを護る正しく母としてその役割を全うした。言ってしまえば旧劇場版のキャラクターはシンジを庇護の対象としてしまう、しまわなければならなかった。だからシンジはヤハウェとなった旧劇場版ではなくキリストとなったシンエヴァではイスカリオテのユダでありながらマグダラのマリアであったマリとむすばれなければならない。
そこに歓迎の意は無けれども納得はする。
然しながら、だ。
エヴァがエヴァ足るあのSF的パンクな、欠落した、歪んだ世界はシンエヴァにはない。ジブリ的充足した安寧が約束されている。LASの方々には申し訳ないがそんな結末は貞本エヴァだけで十分だろう。
先も述べた通り宮崎駿的視座とは別の座標に居たから良かったのだ。別にジブリを否定するつもりなど一切ないが、それをエヴァでやる意味があったとは到底思えない。奥さん作って子供産んで、社会に貢献して次の世代へと繋いでいく。それが大切なのは分かってる。分かってるがこれは酷い。かつてのオタクに社会にコミットしろというのはいい。なぜなら当時のオタクは金のある人々か、或いは確固とした拘りがあったから。然し今やオタクはディープな文化ではない。反面、特にエヴァに熱中するようなオタク達は(オタクに限る話では無いかもしれないが)結婚するのが難しい。なんなら当時を生きた方々は今や4,50代だろう。今から結婚するのは晩婚化が進んだ今日でも一般的ではない。庵野、誰もがモヨコさんみたいな奥さん貰えると思うなよ。
ただ、最後のカヲル君のとこは良かった。ほんとに。なんなら僕は公開前までカヲル君視点もありなのでは?などと思ってたくらいだったので。差異と反復。ドゥルーズではないですが、ゲンドウとカヲルの類同性から来る父なる視点。とても面白かったです。
とまあ、そんなことを思ったシンエヴァでした。
長々と滔々と思ったことを書き連ねた乱筆ですが、これが私の慟哭です。お目汚しになりますが御容赦のほどを。
4日ほど前に「その冒険者、取り扱い注意。」を読ませていただき漸く追い付いたところで此方も読ませていただきました。未だ社会を経験していない未熟者ながらとても共感する点が多く、私の場合はエンドロールで泣くという初の、そして恐らく今後無いであろう経験をいたしました。虚無感からくるのか安堵から来るのかそれは分かりませんでしたが。エヴァロスにはなりましたが、私の場合ひと月もすると怒りが込み上げてきましたねwそれはともかくやはり当時を、エヴァ的神話の世界を生きていた方の話は面白いですね。よく酒の席でも恐らく作者様と同年代の方々とシンエヴァについてのお話はするのですが、凄く重みがあり時間の偉大さを感じさせられます。
[一言]
さて、ここからは酷く個人的な、未熟な慟哭となりますので読み飛ばしていただいても、それこそ酒でもやりながら斜め読みしていただいても結構です。(ついでにこの口調が記述の面で億劫なのでご容赦ください)
先に結論から言うと私の中で『神話的エヴァンゲリオン』はAir/まごころを君にの時点で終了している、というかしていたことに気付かされた。旧劇場版までのアニメの系譜はまさに世紀末の閉塞した絶望感と排他的オタク文化の切実な嘆きが確実にあった。それはエヴァの制作費が足りないといった外部的要素も起因しているかもしれないが何よりもバブル崩壊等といった社会情勢が大きく寄与しているところだろう。その結果が宮崎駿の「もののけ姫」であり、庵野の「旧劇場版エヴァンゲリオン」である(両者は同じ事を別の視座で描いている。これもまた面白いがここでは割愛する)。その上で、その時代を生きていない私は旧劇場版を実存の物語として捉えた。特に最後のシークエンスなどまさにその極致だろう。現実に帰った(還った)シンジがアスカというある種対極にある拒絶の象徴を見て「拒絶されるくらいなら僕が殺す」っていう思考(還元前の思考に引き摺られている)からアスカの首を絞める。
それに対して、(愛する)シンジになら拒絶されてもいいと考えるアスカは抵抗せず頬を撫でる。
自己の肯定を受けたシンジは同時に拒絶されるからこその自己の保全が可能になると判る(還元された世界では拒絶が無いため他者という概念が生まれず、自己という概念もない)。
それらから歓び、咽び泣くシンジに対し、アスカから見ると拒絶を受け入れたにも拘わらず拒絶をやめることがシンジがアスカを拒絶したということになり「拒絶されたから拒絶する」為、気持ち悪い、となる(アイデンティティ的な『アスカ』の確立)。
〈自己〉の存在が担保される(肯定される)為には〈他者〉 から/を 拒絶 される/する 必要があるという矛盾を孕みつつ、それを受け入れた少年少女の(言葉は可笑しいかもしれないが)ある種純愛ともいえるこのシークエンスは斯くも美しいと思う。
長々と書いて何が言いたいかというとここでのアスカの役割とシンエヴァでのアスカの役割の差異があるということである。
シンジの対となる言わば敵対者としての惣流・アスカでなく、姉として(或いは母として?)式波型というシミュラークルな世界からの脱却を示唆する式波・アスカ。そういった所でアスカはシンジ的存在にならざるを得なかった。だから父を欲しケンスケと(私の目からは)親愛を感じさせるある種近親相姦的歪な関係を築いている(こんなこと言ったら怒られるかな?)。同時に旧劇場版ではシンジと歪な関係であったミサトはリョウジJrを、ひいてはシンジを護る正しく母としてその役割を全うした。言ってしまえば旧劇場版のキャラクターはシンジを庇護の対象としてしまう、しまわなければならなかった。だからシンジはヤハウェとなった旧劇場版ではなくキリストとなったシンエヴァではイスカリオテのユダでありながらマグダラのマリアであったマリとむすばれなければならない。
そこに歓迎の意は無けれども納得はする。
然しながら、だ。
エヴァがエヴァ足るあのSF的パンクな、欠落した、歪んだ世界はシンエヴァにはない。ジブリ的充足した安寧が約束されている。LASの方々には申し訳ないがそんな結末は貞本エヴァだけで十分だろう。
先も述べた通り宮崎駿的視座とは別の座標に居たから良かったのだ。別にジブリを否定するつもりなど一切ないが、それをエヴァでやる意味があったとは到底思えない。奥さん作って子供産んで、社会に貢献して次の世代へと繋いでいく。それが大切なのは分かってる。分かってるがこれは酷い。かつてのオタクに社会にコミットしろというのはいい。なぜなら当時のオタクは金のある人々か、或いは確固とした拘りがあったから。然し今やオタクはディープな文化ではない。反面、特にエヴァに熱中するようなオタク達は(オタクに限る話では無いかもしれないが)結婚するのが難しい。なんなら当時を生きた方々は今や4,50代だろう。今から結婚するのは晩婚化が進んだ今日でも一般的ではない。庵野、誰もがモヨコさんみたいな奥さん貰えると思うなよ。
ただ、最後のカヲル君のとこは良かった。ほんとに。なんなら僕は公開前までカヲル君視点もありなのでは?などと思ってたくらいだったので。差異と反復。ドゥルーズではないですが、ゲンドウとカヲルの類同性から来る父なる視点。とても面白かったです。
とまあ、そんなことを思ったシンエヴァでした。
長々と滔々と思ったことを書き連ねた乱筆ですが、これが私の慟哭です。お目汚しになりますが御容赦のほどを。
[一言]
ケンスケにアスカで、「ほぇ!?」てなって、最後にマリがかっさらて「ぽか~ん(;゜∇゜)」
。確かに貞本コミックとはシナリオが違う、けど、マリの初期設定がユイ(シンジのおかん)と近い年齢のイメージあったから、「とうとうシンジはマザコン拗らせて、熟女専になったか?」と勘違いしてみたり。(まぁ、胸の大きさ云々言ってたし、マザコンじゃなくきょぬ~好きだったのかも?)←俺って最低だ
何はともあれ、終わってしまった。あとはパチとスロで軌跡でも辿るかなぁ、と思う今日この頃。←俺って最低だ(再び)
ケンスケにアスカで、「ほぇ!?」てなって、最後にマリがかっさらて「ぽか~ん(;゜∇゜)」
。確かに貞本コミックとはシナリオが違う、けど、マリの初期設定がユイ(シンジのおかん)と近い年齢のイメージあったから、「とうとうシンジはマザコン拗らせて、熟女専になったか?」と勘違いしてみたり。(まぁ、胸の大きさ云々言ってたし、マザコンじゃなくきょぬ~好きだったのかも?)←俺って最低だ
何はともあれ、終わってしまった。あとはパチとスロで軌跡でも辿るかなぁ、と思う今日この頃。←俺って最低だ(再び)
[良い点]
熱い想いが伝わっている点
[一言]
外伝(小説でも漫画でも)良いのでシンジが居なかった14年を描いてほしい
そうすればケンケンの事もモヤッとしなくて済みそうだ
から
観終わってアスカも幸せなんだろうけど急すぎるように思えたから、空白を描いて欲しいですよね
熱い想いが伝わっている点
[一言]
外伝(小説でも漫画でも)良いのでシンジが居なかった14年を描いてほしい
そうすればケンケンの事もモヤッとしなくて済みそうだ
から
観終わってアスカも幸せなんだろうけど急すぎるように思えたから、空白を描いて欲しいですよね
[良い点]
LAS(LRS)なんて単語もう記憶の彼方にあったからニヤリとしちゃうわ、10年以上昔の色々な記憶掘り出されるわでインパクトのデカいエッセイでしたw
私としては昔は一貫してLRS派でしたが、近年は両方ともシンジと何らかの関係がある幸せな結末を望む派とでもいえばいいのか、作者様の言う節操なきハーレムエンド厨にも似たような感覚かもです。なので作者様の気持ちはよくわかるw 最後の魂の叫びとか頷けてしまいますw
ただ同時に劇場で見て幾日か経った後の感想としては、ストンと落ちているというか、波風が立たないというか、妙に納得しているというのも本音だったり。
なんと言うかご都合主義じゃない感が自分の中にはあるのですよ。シンジとかアスカとか、エヴァンゲリオンの世界を生きていた、生きている人間の姿を見せられたというか。
加地さんに甘えていた(親の愛や父性を求めていた)アスカが、年を経て成熟した大人になったケンスケと親密になるとか。
ユイの写し身といえるレイは、親としての(シンジを守ろうとする)ゲンドウの写し身といえるカヲルと一緒に居るとか。
あなたに興味がありますといった風に匂わせつつも急に深くまでは触れてこず、かといって、破の時のように逃げ出してたりするような時でも、迎えに来てくれる(シンでは迎えに行くよと明言してくれる)マリとシンジが親密になるとか。
シンジという少年が誰かと寄り添いあいながら生きていく(他者との壁をなくす)としたら、というのを考えると、最初から自分との間に壁がない行動をしてくるマリに引っ張られながら変わっていく、というのが受動的なシンジに一番合っていたのではないかなぁ、と。大人になる前のシンジが恋愛・非恋愛関係なく人間関係構築に前向きですとかキャラ崩壊しとるやんwみたいな感覚です。
ただまあ、だからって「これこそが俺の求めていたものだ!」と大絶賛はできませんがね!w レイとかアスカとか、なんなら山岸マユミとかとも仲良くなる未来も見せてくれよ!とか思ってますがね!w
(勿論、映画の内容は100万点でも足りないくらいなのですがw)
[一言]
>「だからもう一度、夢を見ようと思う。」
これを見て、自分ももう一度、昔のように書いてみようかなと思いました。
今度は昔のような、こんな物語納得いかん!といった怒りにも似た感情からではなく、こんなのはどうだろうと模索しながら遊ぶような感覚で。
エヴァにありがとうというのもそうなんですが、作者様にもありがとうと言いたいですね。小説を書いていた当時の気持ちを思い出せたような心持ちです。
まとまりのない長文、失礼しました。
LAS(LRS)なんて単語もう記憶の彼方にあったからニヤリとしちゃうわ、10年以上昔の色々な記憶掘り出されるわでインパクトのデカいエッセイでしたw
私としては昔は一貫してLRS派でしたが、近年は両方ともシンジと何らかの関係がある幸せな結末を望む派とでもいえばいいのか、作者様の言う節操なきハーレムエンド厨にも似たような感覚かもです。なので作者様の気持ちはよくわかるw 最後の魂の叫びとか頷けてしまいますw
ただ同時に劇場で見て幾日か経った後の感想としては、ストンと落ちているというか、波風が立たないというか、妙に納得しているというのも本音だったり。
なんと言うかご都合主義じゃない感が自分の中にはあるのですよ。シンジとかアスカとか、エヴァンゲリオンの世界を生きていた、生きている人間の姿を見せられたというか。
加地さんに甘えていた(親の愛や父性を求めていた)アスカが、年を経て成熟した大人になったケンスケと親密になるとか。
ユイの写し身といえるレイは、親としての(シンジを守ろうとする)ゲンドウの写し身といえるカヲルと一緒に居るとか。
あなたに興味がありますといった風に匂わせつつも急に深くまでは触れてこず、かといって、破の時のように逃げ出してたりするような時でも、迎えに来てくれる(シンでは迎えに行くよと明言してくれる)マリとシンジが親密になるとか。
シンジという少年が誰かと寄り添いあいながら生きていく(他者との壁をなくす)としたら、というのを考えると、最初から自分との間に壁がない行動をしてくるマリに引っ張られながら変わっていく、というのが受動的なシンジに一番合っていたのではないかなぁ、と。大人になる前のシンジが恋愛・非恋愛関係なく人間関係構築に前向きですとかキャラ崩壊しとるやんwみたいな感覚です。
ただまあ、だからって「これこそが俺の求めていたものだ!」と大絶賛はできませんがね!w レイとかアスカとか、なんなら山岸マユミとかとも仲良くなる未来も見せてくれよ!とか思ってますがね!w
(勿論、映画の内容は100万点でも足りないくらいなのですがw)
[一言]
>「だからもう一度、夢を見ようと思う。」
これを見て、自分ももう一度、昔のように書いてみようかなと思いました。
今度は昔のような、こんな物語納得いかん!といった怒りにも似た感情からではなく、こんなのはどうだろうと模索しながら遊ぶような感覚で。
エヴァにありがとうというのもそうなんですが、作者様にもありがとうと言いたいですね。小説を書いていた当時の気持ちを思い出せたような心持ちです。
まとまりのない長文、失礼しました。
[良い点]
感想が素直に書かれていること。
[気になる点]
ケンスケとアスカにどんなことがあったのか。
[一言]
私も25年追い続けていたので
いろいろな思いが出てきていますが、
なかなか語り合うことができていない中で
このエッセイをみることができてとても嬉しかったです。
言いたいことはいっぱいありますが
とりあえずはすべてに”ありがとう”ですね。
感想が素直に書かれていること。
[気になる点]
ケンスケとアスカにどんなことがあったのか。
[一言]
私も25年追い続けていたので
いろいろな思いが出てきていますが、
なかなか語り合うことができていない中で
このエッセイをみることができてとても嬉しかったです。
言いたいことはいっぱいありますが
とりあえずはすべてに”ありがとう”ですね。
感想ありがとうございます!
そこはぜひとも見に行っていただけたらと!
ほんとその上で朝まで吞んだくれて語り明かしたいです。
思えばこの四半世紀は値っと黎明期から今に至る期間なので、ほんとにいろいろあって面白い時期でもありました。
PSとSSのハード戦争も初期から参戦していましたね。
敗戦国側でしたけれどもw
機会があったら是非、愚にもつかない自分なりの感想を語り合いたいものです。
ほんと草臥れてしまったおっさんののたうちまわりにお付き合いいただきありがとうございました。
そこはぜひとも見に行っていただけたらと!
ほんとその上で朝まで吞んだくれて語り明かしたいです。
思えばこの四半世紀は値っと黎明期から今に至る期間なので、ほんとにいろいろあって面白い時期でもありました。
PSとSSのハード戦争も初期から参戦していましたね。
敗戦国側でしたけれどもw
機会があったら是非、愚にもつかない自分なりの感想を語り合いたいものです。
ほんと草臥れてしまったおっさんののたうちまわりにお付き合いいただきありがとうございました。
- Sin Guilty
- 2021年 03月22日 23時37分
[一言]
中学生にエヴァンゲリオンを知ったのでたかが9年前に知って7年前に好きなったんで思い入れも他の人よりは薄いかもしれないですけどその気持ちよく分かります。
え?ケンスケなの?なんで?って悩んでのたうち回ったおかげで1週間に3回見に行きことになりましたw
中学生にエヴァンゲリオンを知ったのでたかが9年前に知って7年前に好きなったんで思い入れも他の人よりは薄いかもしれないですけどその気持ちよく分かります。
え?ケンスケなの?なんで?って悩んでのたうち回ったおかげで1週間に3回見に行きことになりましたw
感想ありがとうございます!
いや薄いもなにも9年、ハマってからでも7年ですよw
そんな作品、生涯にそうなん作もないと思うんですよね
自分の場合の25年は、たまたま始まった頃にすでにオタクとして成立していただけと申しましょうか……
同じくのたうちまわってくれた人がいるだけで救われます。
自分は今週末、ケンケンとアスカが隣に並んでいない特典をもらいに4回目見に行ってきます!
取るに足りないおっさんの慟哭、読んでくださってありがとうございました。
いや薄いもなにも9年、ハマってからでも7年ですよw
そんな作品、生涯にそうなん作もないと思うんですよね
自分の場合の25年は、たまたま始まった頃にすでにオタクとして成立していただけと申しましょうか……
同じくのたうちまわってくれた人がいるだけで救われます。
自分は今週末、ケンケンとアスカが隣に並んでいない特典をもらいに4回目見に行ってきます!
取るに足りないおっさんの慟哭、読んでくださってありがとうございました。
- Sin Guilty
- 2021年 03月22日 23時33分
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