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[良い点]
ついに最終章!(≧∀≦)ドクズは収穫よ〜!!にたがわぬ、センセへの断罪が始まりの狼煙となるとは。

ニューキャラの伊藤センセ、生徒から悪意あふれるケッタイなあだ名つけられてるあたり、本当に日和見高校は中まで腐りきっているのが再確認されますわ。
[気になる点]
以前の報道であった、女子生徒Sがサダクさんだったとは(´Д` )てっきりガンギマリ自爆でサダクさんごとこっぱみじんになった2-Aのお母さん寿美香のイニシャルかと勘違いしてました。
(^◇^;)あの日サダクさんは欠席で、現れたサダクさんは眼鏡っ子の久遠燕が変化して出席簿にサダクさん自身は残っていないから死体が確認された中にイニシャルSに該当するのはお母さんしかいないと勘違いしておりました。読者の読み間違いでキツネっ子がお母さんに不利な証言を報道陣にしたと不穏な事を以前の感想に書いたこと、キツネっ子に謝りたい(つД`)ノ精神崩壊してるからわかんねーだろうけど「ごめんね紗月ちゃん」☆
[一言]
明るい笑顔で再開された友情溢れる暖かい学び舎、日和見高校2-Aの学生や担当教員との麗しい紐帯がいつまでも続く事を言祝ぎお呪りをたてまつりたいと思います♪
[良い点]
(´⊙ω⊙`)お、お、お?なにごと?ある程度の人間性があるものと思っていた追跡者がまさかの暴走!?第二の利田寿美香お母さんに不憫巨乳が堕とされるのか?こんな事やってる裏側では同時進行でカラオケBOXの虐殺が起きているかと思えば由芽衣さんの迂遠さが感じられ苦笑しますワ。
[気になる点]
クソジャリがクズ兄の魔の手から遠ざけるために不憫巨乳に横柄に振る舞っていたとは、金具素屯の目は節穴でした。しかしさすがに怪異に首まで漬かり込んだ追跡者に待った!をかける度胸はなかったか……由芽衣さんのセリフからも彼がターゲットから外れているのは明確ならば、このままフェイドアウト出来たら生き延びる目もありそうですが、最愛の人も家族も全て怪異に喰われてしまった未来で彼に幸せが訪れる日は来るのでしょうか?(愉悦)
[一言]
奪う者、奪われる者、全ては気構えと立場で目まぐるしく変転する。牙持たぬ者は空を見上げる事すら出来ず嘆息する、怪異の狂気に惹かれ心の箍を外した者が集う煉獄 死臭漂う灰色の屠殺場ココは終焉の地 日和見町。
次回 ののがんでる「終わりの始まり」いよいよ最終章!キャスティング完了!!

ここまでのサダクさんの暴れっぷりにスカッと爽快!ありがとうございます高島松先生♪さらに和久井きゅんを筆頭に潰し甲斐のあるドクズの方々のこれからの未来にドキワクしながら五体投地でのんびりとお待ちしておりま〜す(^◇^;)/
[良い点]
いびつな安寧の中の腐臭漂う千代田家、悲壮さの中で自己愛に陶酔している麗、前話の暴力に過信する和久井きゅんを含めた3名家のインターバル(ー ー;)次にもがれる者は誰か?ワクワクします。
[気になる点]
トンズラした壇一家との電話が不通(ノД`)保護者に絶対服従していた麗がブチ切れて何かしたのか?はたまた行き違いでサダクさんがあちゃらにお出まししたのか?

戦中の数打ちゴボウ剣が高密度カーボン並みの強度を誇るサダクさんの骨を断ち割ることがはたして出来るのか?由芽衣さんの想定ではRPGぐらい持ち出さないとアカンような。
[一言]
報いを受けた、などと殊勝な事を言いながら、いっさいその母子を窮状から救うこともなく、すり潰されるのを当然と少年の死すら己れの経歴についた汚れのように振る舞う、ドクズで下半身ゆるゆる町長が治める日和見町に苦悶と絶望と悲嘆が覆い被さりますようにお呪りを捧げたいと思います☆
[良い点]
現実しか知らない和久井と怪異を見てしまった田所、(´ω`)神の視点の読者にはどちらが愚かな安堵感に囚われているのか理解できるので2人の認識の差に愉悦を感じます♪

「この世に死なねぇ生物はいねぇ」
猟銃にウホってる和久井きゅんのエントリー!やった!来るかな?処する?処するの?サダクさんカモーン☆和久井きゅんにお前がナマモノだよ、と教えてやっていただきたい(^ ^)
[気になる点]
タイトルの〈足掻き〉
田所 和久井 楠 3者3様のそれぞれの足掻き、田所は怪異に立ち向かえるタフな者を求め、和久井は現実最高の暴力を手元にして、楠は友を守るために走る。ヤロー2人はどうせクソ雑魚なめくじ化するんだろうけど、最も弱く最も儚そうな楠の足掻きに注目したい(ー ー;)ここにも覚悟ガン決まりの少女がまたひとり……
[一言]
どこの町にでも存在する年相応に跳ねっ返る元気な若者の吹き溜まりに、銃弾の轟音 殺戮の絶叫 死の静寂 が血風と共に訪れる事を願いお呪りを捧げたいと思います♪
[良い点]
今回の怪異騒動に巻き込まれた者としてはサダクさん並みに出会いたくない存在、チェイサー由芽衣さん、よりにもよって不憫底辺娘たちの前に推参!特にこの2人はサダクさんに追われ入れ替わりにすれ違った女刑事を見送った後、2人を庇い続けた利田寿美香お母さんが爆死した事実を知る以上は恐怖しか感じないでしょう(´Д` )なんかこのまんま行くと由芽衣さんが新たな都市伝説になっちゃいそうだわw怪異の追跡者ってハマりすぎ!
[気になる点]
時系列的にクソジャリを不憫巨乳が慰めた後と言う事は、由芽衣さん、永悟とわかれた後どこに行ってたのかな?間が2〜3日空いてますよね?どうも由芽衣さんはサダクさんにお帰りしてもらう為なら容赦しないからとんでもない鬼札でも手に入れていてもおかしかないのよね……

メインディッシュは後のお楽しみ(ノД`)なかなか和久井きゅんとクズ野球部周辺に行かないのが何とも焦燥感を沸き立たせます、由芽衣さんがサダクさんに追いつくのとサダクさんが本願を達成するのとどっちが早いか、よーいどん☆でござるよ。
[一言]
亡き者の影を偲ぶ少女たちの思いが涼風に舞うサンハラ神社に再び惨劇の幕が上がらない事を、初めて読者は真面目に祈りましょう(´Д` )願わくば次の舞台は町長宅か野球部あたりで手を打っていただけないでしょうか?神さま仏さまサダクさま!?それともvs復讐者麗が先かな?
[良い点]
流れる笹舟のようにくるりくるりと怪異の矛先がどこへ行くのか誰も読めぬ中を幸運にも離脱したと思えた者が憤怒と共に舞い戻る、怒りの炎は怪異に届くのか?はたまた己れの身を焦がし燃やし尽くして友への墓前の手向けと散りゆくのか?
ただひとつ言えることは、現世で悲嘆に暮れた者達を笑うがままに踏みにじった者達が今さら怪異の前で如何に嘆こうが怒ろうが供物としての運命は変わらぬものよ。
[気になる点]
銭丸刑事が地元っ子とは意外、てっきりよその方から来たもんだと思ってました(´Д` )何より蠱毒じみた日和見町が好きだったと述懐するほど地元愛があったとは、ドクズな町の名士や その子供たちの世代と離れていたから偶然これまでのん気に暮らせていたのかな?それでも警官として配属されてから町の暗部に触れてないわけがないはずなんだけど、2-A騒動からのドタバタで町のヤバさに気がついたみたいな描写を考えると(ノД`)銭丸刑事はひょっとして凄い守護霊でもお待ちなのでは?だからこれまで日和見町の腐敗臭がする闇から遠ざけられていたのではないだろうか?そう言えばこの人サダクさんにキュッとやられたのにコロコロされてないのよね……

永悟のダンプを見送った後から消息不明の由芽衣さん、てっきり先まわりして あの場合は和久井建設の社長室あたりに乱入すると思っていたけど(ー ー;)めっきり音沙汰がないですね、ヘレン達をオトリにカラオケルームに来る展開かな〜と読者は身構えてたんだけど、それもなかったって事は日和見高校に潜入してんのかな?そうすると凄い肩透かしな流れに由芽衣さん哀れ。
[一言]
遠隔地から友達の死をとむらいに訪れる熱い友情の少女、その鎮魂の歌が遥か友の元へ届く事を願ってお呪りの言葉を贈らせていただきます「ザマァ♪」(≧∀≦)
[良い点]
歪みが引き伸ばされ軋むヒビ割れた愚者の群れの中で唯一こぼれた懺悔の涙。(*´-`)これまでのクソ雑魚なめくじなヤローどもの無様な命乞いを無慈悲に砕いていたサダクさんも最高ですが、初めて おのれの罪業を悔いながら死を見つめる最期と言うのも至高なる味わい。
何より届かぬ願いとあがなうことの出来ない過去への後悔が少女の奈落への道行きとなるソレはさながら聖歌や祝詞の如く読者の胸を洗う。
紅鶴ヘレン、汝の望みは何ひとつ叶わぬが安らかに眠れ いつか輪廻の中で再び彼ら彼女たちと巡り合う時まで……
[気になる点]
さすがに聖ガラテア女学院時代にはスマホは高校生には過ぎたモノだからサダクさんは使い方を良く解ってなかったみたいだけど(ノД`)元々サダクさんは津山30人殺しの時代の怪異なのに、理解度が妙に早いのは女学院事件の怪異の供物になったネット小説家さんからパソコンやガラケーの使い方ぐらいは手ほどきされていたのかな?時代に順応する怪異ってある意味最凶っすよね(^ ^)
[一言]
絶死絶命の窮地の中も友を想いやれる暖かい心映えの少女たち、彼女たちが友情の輪を繋げる素敵な学び舎、日和見高校に明るい灯火が光り輝くことを祈念してお呪りを送ります♪
[良い点]
素晴らしい わからせに読者は拍手しております(≧∀≦)♪
イジメや嫌がらせなどを「ごめん」「すまなかった」のひと言で免罪される加害者側への優しい現実に待った!と叫びたい歪んだ読者としては、せめて架空の世界でぐらい同じ加圧 同じ屈辱を与える断罪が描かれて然るべきだと思います。

サダクさんの話とはまるで関係ないんですが。かなり昔に読んだなろうの作品で搾取され栄光すら奪われた主人公が、どうにか悪意ある者たちをザマァ出来る瞬間に外部の有力者が介入して来てドクズどもがどうなったのかうやむやになり断罪の爽快感もなくグダグダになった時はさすがに腰が抜けましたなあ…その後、大型四足獣が相棒のアノ作品はどうなったんだろうか(ー ー;)あんな流れのあとでは黒い心の読者は読み続ける気力も無くなっちゃいましたけど。
[気になる点]
無償の愛を求めて、その挙げ句は自身は傷つく事なく周囲を傷つけて歪んだ自尊心を満たす。日和見町は大人も子供も全て同じ歪みに囚われていたワケだ(´Д` )おっそろしい事にこの歪みが反転した存在として爆死した利田寿美香や明の母 妹尾真実が居るってわけですな、相反する行いの両極すら同じ歪みから生じていると思うとなんとも感慨深い…
[一言]
我ら生まれし時は違えど、死すべき時は願わくば同年同月同日に死せん!
などと熱い血潮の三兄弟が誓えど叶わなかったフレーズがココ日和見町の棒姉妹によって成されるのは天命か?燕人ここあが壮絶な仁王立ち!福耳野郎ヘレンも半身不随で奈落の底は目の前だ!惜しい事に関帝麗だけがハブられるのはかわいそうなので今晩中にサダクさんのお迎えがデリバリーされる事をお呪りしたいと思います☆
[良い点]
うっは!(´Д` )ギルティ!やってしまいましたなぁ紅鶴ヘレンさん、僅かな幸せを握りつぶし、かすかな未来を闇に閉ざさせた。佐藤晶の不幸だけでは覚悟が足らなかった怪異への道筋、それが妹尾明の絶望の重さが加わり撃鉄は降ろされたのが明確に語られた今話(´ω`)地獄のピタゴラスイッチにヘレンたちが巻き込まれることに読者は歓声を上げれど最早憐憫を抱くことは消え失せて読者の方も覚悟完了♪
[気になる点]
守られるだけ守られて、自分じゃなにもできねぇザコじゃねえか

(*´-`)お前も麗の暴力ここあの手回しが無けりゃ何も出来ないメスガキなんだよね、永悟は明を守ることで自分の芯を凛と保たせてんのがわからないあたり、ヘレンがいかに未成熟なままで歪みきってしまったかがよくわかる。日和見町の大人たちの腐敗臭漂うソレとまるで同じ歪みを感じる、大人たちを軽蔑しながら結局そのドクズさをそのまま再構築してるだけだと思うとヘドがでますな。そー言えば前夜祭の時ヘレンは由芽衣刑事に「あたしらを守る気あんのかよ!」とか守るだけ守られようとクソザコな事をのたまっていましたね、ようこそ「何も出来ないザコ少女」(´ω` 愉悦)
[一言]
蜘蛛の糸の如く絡め取り生き足掻く者たちの人生を破壊する愉悦に歓喜する少女たちが、自分たちに全てが返り、その身が魂が汚辱と絶望に包まれることを願ってお呪りを贈りたいと思います☆
[良い点]
3人の長所がそれぞれの欠点をカバーしていて、力を合わせれば、大抵のことが対処可能な能力があるけど、人外相手には一切無力でなぶり殺しにされるしかないところが私は好きです。
  • 投稿者: 保良阿
  • 2021年 07月02日 01時52分
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