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[一言]
泣きました
感想ありがとうございます!
完結から少し経った作品ですが、こうして読んで貰えて大変うれしく思います<(_ _)>
[一言]
大好きな小説です。この小説のことを忘れないように生きていきたい、と思うほどに。大袈裟かもしれないですけど、心の底からそう思います。
とても素敵な物語を、本当に、ありがとうございます。
  • 投稿者: 老い先
  • 2024年 05月08日 23時41分
完結後もこうして感想頂けること、大変うれしく思います。
誰かの心の中にこの物語が生き続けるんだなと思うと、本当に、この話を書き上げて良かったなとつくづく思います。
終わってみれば結構長編になっていたので、最後までお付き合いいただけただけでも、大変ありがたい事と思っています。

外伝も続編も今の所考えていませんが、もしそういうものができたりした時にはまた、改めてよろしくお願いします。

温かい感想、ありがとうございました<(_ _)>
[一言]
毎日の更新楽しみにしておりました。
とても素敵な物語でした。
長い間お疲れ様でした。
  • 投稿者: ura
  • 2023年 05月29日 19時33分
長い間応援、ありがとうございました。
本当に、読者の皆様には助けられました。こういった応援が無かったら、間違いなく、ここまで書けませんでした。重ね重ね、ありがとうございました。
労いの言葉も、有難く頂戴いたします<(_ _)>
[良い点]
2人が幸せそうでこちらも本当に嬉しい、毎日更新楽しみにしてたのでこれから更新がないと思うと本当に寂しい。、
[気になる点]
もし可能であれば、高校の同級生たちの物語を短編的な感じで出して欲しいです…
[一言]
完結おめでとうございます!!
  • 投稿者: 微、微
  • 2023年 05月29日 08時36分
これまで応援、ありがとうございました。
高校生の同級生たち、気になりますよね。それぞれにはそれぞれの十年間と、そして後日譚時点での生活が、確かに、あるにはあるんです。またいずれ、何かの形で発表、出来たらいいのですけど……その時はまた、是非よろしくお願いします。

感想、ありがとうございます!
[良い点]
改版前は、柚子が詩乃に振舞った料理がなぜカレイ?(なぜ煮魚?)料理出来るアピール?と思っていましたが、説明が少し追加されたことで、突拍子感が無くなりましたね。でもやはり、柚子としても、詩乃との新婚生活などを思い浮かべて、料理もできる家庭的な女であるというアピールもあったのかも知れませんね。

「寄り添う二羽」の、散歩のシーンで「美人も辛いね。相談もできなかったでしょ」が改訂後で「美人も辛いね」と「誰かに相談もできなかったでしょ」と切り離されたことにより、非常に分かりやすくなったと思います。

タイトルに使われているにも関わらず「星の海」というワードは、改版前は詩乃の一言だけで、これに対する大きな言及もなく少し中途半端でしたが、今回の改版で、その説明が追加されたことにより「星の海で遊ばせて」というタイトルに命が吹き込まれた感じがしました。

改版前の「スポーツものも書いてみたい」というくだりは、ちゃんとした小説家になりたいということが含まれていたのですね。ここも少し突拍子感がありましたが、今回の改版でスッキリしました。

[気になる点]
「御殿会議(3)」で詩乃の「ドキドキミ学園ミステリー賞」の受賞のシーンが削除されているにも関わらず、本文中に「詩乃にとっても、それは願ってもいない申し出だった。例の出版社に、住所と本名、連絡先を送る作業がまだ残っている。~」というくだりが残っているので、この部分は修正が必要だと思います。
[一言]
改版作業お疲れ様です。また改めまして書籍化おめでとうございます。

まだ十分に読みこめていませんが、今回の改版で、ストーリーにメリハリが付いたと思います。特に柚子と詩乃の散歩のシーンは非常に重要な意味をなすものになりましたね。書籍が出版されるのが今から待ち遠しいです。

2章については、以前に書かせて頂いたように少し物足りなさを感じていました。これについては、今後大幅に加筆されるということなのでとても楽しみです。2章は2年生の文化祭終了後~進級まで話なので、正式に付き合い始めた二人が、どのように色々なイベント・困難を乗り越えていくかを見守りたいと思います。

茶ノ原高校を舞台にしたラブコメも楽しみです。この「星の海で遊ばせて」の登場人物達が、物語に絡むのか絡まないのか等も含めて楽しみにしておきます。

また話は変わりますが、5章で愛理がなぜ堀田に言ったかは、3章、4章を読み返すと、だんだん愛理の気持ちがわかるような気がしてきました。

以上、まだまだ作業は大変だと思いますが、お体に気をつけて頑張って下さい。応援しています。
すみません、返信が遅れてしまいました。
感想、ご意見、ご指摘、ありがとうございます。大変ありがたいです。

さて、目下色々、早速と言うべきか、改稿作業に移っております。
2章は、現在取り掛かっている所なのですが、シーンが大幅に増え、それにともなって全体の流れも、大幅に変わる可能性があります。ただ、2章のテーマ・コンセプト・基本的なストーリーラインに変更はないので、その点は、よろしくお願いします、というのもおかしな話ですが、納得のいく形に仕上げますでの、また引き続き、見守ってもらえたらと思います。
かなり、大急ぎでやっています。

『星の海で遊ばせて』、改稿後の方が良いと言って貰えて、大変ありがたいです。変更に伴って矛盾の出ている部分のご指摘、ありがとうございます。早速修正しました。

愛理のこと、深く知ろうとして下さって、ありがとうございます。私も、愛理は好きな人物です。一見単純そうで、その実かなり複雑な感情を持っているので(あのひねくれた菱沼江井塚のほうが単純と思えるくらい)、感情解釈の難しい女の子ではあります。

2章の改稿が終わり次第、ラブコメに移ろうかと思っています。
そっちももし良かったら、よろしくお願いします。

[一言]
書籍化おめでとうございます!!
ありがとうございます。
あとは出版社とやり取りして、方向性の不一致が無ければそこまで行けると思います。が、あまり浮かれずにやっていこうと思います。
[気になる点]
 気になる点というより、私が気になっている点ですが、詩乃から柚子への応援メッセージですが、おそらく柚子の不倫容認?発言後に送られたものと思いますが、詩乃の文が難解で私には理解出来ない点があります。もし良ければ以下について教えて頂けないでしょうか。
 2段落目の「その星屑は、貴方のために輝いた」ですが、ここの「ために」が良くわかりません。詩乃は柚子を愛するために生きていたというようなことでしょうか。
 4段落目の「見上げられる星々の」から始まる文は、柚子は自分と比べて、眩しい煌びやかな遙か遠くの存在になっているということでしょうか。
 5段落目の「暗闇の中から、現れる流れ星」とは何を意味しているのでしょうか。
柚子に対する悪い噂や悪く言う人達のことかとも思いましたが、しかし「きっと」と言っているので違うような気もします。
[一言]
 本文とは異なりますが、この詩乃から柚子へのメッセージからは
「詩乃はとりあえず生きている」「今でも柚子のことを気に留めている」「(おそらく)借金は完済されている」「彼女がいない(まだ未婚である)」「詩乃から柚子に会いに行くことはない」ということが読み取れます。また詩乃は自分のことを以前にガラス玉と言ったことがあり、今回もビー玉と比喩しており、文章の癖などから、柚子はほぼ100%詩乃からのメッセージだとわかったと思います。ですので柚子はどんな手段をとっても詩乃を探しに行けば良かったと思いますが、それをしなかった理由はなぜだと考えられますか?
 ちなみに柚子から詩乃への返信メールは結局発信されたのでしょうか? 作中では送ろうとしていたという表現があったので気になっていました。

 質問ばかりで申し訳ありません。この物語は非常に良いお話で、またとても好きなお話ですので、私の中ですっきりさせたいと思っています。この為質問させて頂きました。
 よろしくお願い致します。


質問ありがとうございます!
質問のお返事は、メールメッセージの方にお送りいたします!
[良い点]
 アナウンサーの業務や日常、そしてセレブの生活などがそれっぽく描写されていること、また食事のメニューやお酒の種類なども興味をそそられました。ノマズ様は本当に非常に幅広い知識をお持ちですね。またその他世の中の「良いモノ」にもお詳しくて、いつも関心させられます。
[気になる点]
 おそらく完結後に一気に読む分にはさほど問題にはならないと思いますが、私のように毎日午後4時になるのを楽しみにしていた者としては、1つのエピソードが少し長く、そのため話の進行が遅くなっていて、次話公開を心待ちしていたのにあまり話が進まなかったということが度々ありました。
 また3節までは話が少し単調だったので、個人的にはもう少し起伏があっても良かったかなとは思いますが、それは十年後の柚子や詩乃の日常を丁寧に描写された結果だと思いますので、今回の内容で基本的に満足しています。
(詩乃が以前に言っていたようにエンタメとしてはもっとドラマティックな展開の連続が好まれますが、文芸作品としては今章のような登場人物達の丁寧な心理描写でいいのかも知れません)
 一部の登場人物が尻つぼみになってしまっていることは少し残念でした。柚子が体調不良で休養しているのだから、その一端となった栖常も愛理も千代も最後まで責任持てよと思いました。
[一言]
 約1年半という長い間、執筆大変お疲れ様でした。毎日楽しく読ませて頂きました。私のこの約1ヶ月はこの物語を中心に回っていたと言っても過言ではありません(会議などは4時を跨がないように設定したり)。またこの期間中、第1章から4章までも何度も繰り返し読みました。改めて読み返すと本当に面白く、この物語の世界にどっぷりはまりこんでしまいました。
 4章までは、どちらかというと詩乃の葛藤と一途な柚子という中で話が進みましたが、この最終章は柚子の葛藤と一途な詩乃(柚子も心の中では一途でしたが)という中で話が進み、当初から柚子は精神的に病んでいて、それを見るのがとても辛かったです。そして、あそこまで思い詰めるとは思ってもいませんでした。結局、お互いがお互いのことを愛し続け、そして相手の幸せを一番に望んでおり、また相手が未だ自分のことを愛してくれているということを知らない十年間だったのですね。違う点は柚子は愛情に飢えていたことでしょうか。
 でも最後に巡り会えて本当に良かったです。百人一首の五十六番の歌が効いたようですね。
 個人的には後日談として芥川賞(直木賞?)を取って売れっ子作家になった後の詩乃と柚子の幸せな家庭の話なども読んでみたいところですが、とりあえず今は私の想像(妄想)としておこうと思います。
 少し長文になってしまいましたが、本当に素敵な物語どうもありがとうございました。
追伸>本文の内容で若干の質問がありますので、改めて連絡させて頂きます。
本当にこの作品を見守って下さり、ありがとうございました。
また、意見や感想など、いつも寄せて下さって、私も成長させてもらいました。重ねてお礼を申し上げます。

この5章は、1日1話更新だったので、かなりじれったかったかと思います。本当は、一気に読めた方が良かったですよね。私も、今更ながら、更新頻度については、どうだったのかなと、すでに全更新の終わった後ですが、今更ながら悩んでおります。

1~4章と今回の5章では、柚子と詩乃の心理的な立場が、ある意味逆転しています。本当に深く読んでいただき、嬉しい限りです。高校時代の友人たちも、それぞれの人生の中で、やっぱり柚子だけに構ってはいられない、ということがあって、その辺は私も、思い悩むところでした。

結局今回、特に愛理については、一人心に傷を負います。栖常明も――彼はこの後、一方的に婚約者を主張している井戸栞と元鞘になりますが、それはそれとして、柚子に振られたことと、それ以上に、スクープによって柚子を傷つけことに対して、やぱり愛理と同じように、結構深めの傷を負います。

一方千代や紗枝はどうだったかと言うと、柚子が「死」を考えるほどとは思っていませんでした。スクープのあとはそれぞれに柚子と、ラインでのやり取りはして、励ましてはいたのですが、柚子は自分の抱く一番深刻な悩みを打ち明けないので(言葉にもたぶんできないため)、周りはやっぱり、わからないという所があります。だから柚子は、全てを持っているようで、それゆえの孤独を抱えていたようです。ただ、美奈との関係は、ちょっと特殊なものになっていきそうです。

――というようなことを、ちゃんと本編の中で入れるべきだったのかなと、自分の構成力の甘さを痛感しています。

さて後日談ですが、これが、二人の生活はかなり面白いものになってゆきます(世間の風当たりは強いものの)。また、詩乃が柚子に戻ったことで、柚子と千代・紗枝、そして愛理との関係もまた変わります。この友人関係も、なかなか運命的な所があります。当然詩乃も、狂ったように執筆を再開します。

しかし本当に、物語の出だしから柚子が病んでいたというのは、本当にその通りでした。アナウンサーになって最初朝番組の担当だったので、その睡眠サイクルの大きな変化や、そしてストーカー被害もあいまって、非常に弱っていたようです(これも本編で全くカットしてしまいましたが、ストーカーのせいで柚子は、八丁堀から千葉へと引っ越したのでした)。

そういった、この十年で起きたことを、柚子は詩乃に打ち明けて、これから励ましてもらう事でしょう。百人一首は、詩乃が好きだったので、色々な所で登場しました。最後出会えたのは、和泉式部の慈悲か魔力か、そんな力が働いたのかもしれません。

質問感想、意見等々、いつでもお寄せください。
そして改めて、見守って下さりありがとうございました。色々と、お礼の言葉だけでもここには書き尽くせない思いですが、ひとまずここでは、一旦筆を置こうと思います。<(_ _)>
[一言]
今日、最新話を読んで泣いてしまいました。
丁寧に読んでいただき、ありがとうございます。
「恋ふるしるし(1)」は、いよいよ最後に向かう出だしの場面でもあります。そして、山登りのように、一歩一歩進んでいるこの物語も、あと三日で完結です。1日1話投稿、じらしてしまうようですみませんm(__)m
最後まで、どうぞ見守ってやってください<(_ _)>
[一言]
続きを早く読みたい
結末を知りたい気持ちもあるがが終わってしまうのも悲しい
1日一話投稿ですみませんm(__)m
私も、もうあとは予約投稿なので日が過ぎるのを待つだけなのですが、妙にそわそわしています。もうあと三日後にはエンディングです。「終わるのが悲しい」なんて、この作品を愛してください、ありがとうございます。

是非最後まで、よろしくお願いします<(_ _)>
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