エピソード66の感想一覧

[気になる点]
巻き込んで…
本当になぁ

謝られても
協力を得ようともせず
利用してこれとか、許すまじ
[一言]
でも主人公は許してしまうのだろうなぁ
惚れちゃってるもんね

[一言]
せやな、主人公のせいじゃなくそもそも辺境伯がちゃんと統治してなかったのが悪いし。
王家や神殿がわるいし、辺境の礼儀のなってないアほどもが悪いと思うよ。

[良い点]
今日も21時が待ち切れない。『2番手の女』中毒です。
[気になる点]
ふふふ…。泣くヨシュアは見たいけど、なにせヨシュアびいきなのでつい、そっちに都合の良い妄想スイッチが自動ONされる私なのです（お許しを〜っっ）。

つまり『敵を欺くには味方から』と言うように、ヨシュアは潜入していた！のではないかと！

どなたかが書かれていた、王家剥奪も併せて目論んでいたとすると、国王は派閥にも頓着せずわが王家は安泰だと危機感なく呑気にしているとか…。

けど国をどうこうしようとする派閥が、大事な役目をあの3バカトリオに託すとは思えないので、歌姫の人身売買やその他の醜聞は、本当の動きから注意を逸させる為の目くらましなんじゃ、とか…。

でも、私の予想は当たらない。
悲しいほど当たらない。
[一言]
ドイツのカイザーブルグ城を見て想像を膨らませ、検索した時に見つけたハイデルベルク城を眺めて、こっちも素敵♡と楽しんでいます。

世界史や地理や中世の人々の暮らしに詳しいと読み込みの深さが違うなぁと皆様の感想を読んで思い、知識って人生豊かにするのね〜と実感。

ちなみに私の中でアリエッティは平原綾香さんの歌声のイメージで、話思い出しながらジュピターを再生して通勤してます。

[良い点]
このクオリティの連載を毎日欠かさず続けて下さっていること。作者様、ありがとうございます。

そしてそれに対する皆様の感想も楽しい。素晴らしい例えの感想が復活していたり（ありがとうございます）、それぞれの視点からの解釈や考察など、目から鱗が落ちる想いです。
[気になる点]
ヨシュアはやっぱり蝙蝠男だったんだろうなぁ…。これまで私はアリシアとアリエッティのどちらにも良い顔をしていたヨシュアを蝙蝠と喩えていましたが、現在進行中の、この国を揺るがしかねない陰謀においても同様です。

とりあえず派閥と言うか勢力の推測ですが、
まずはアリシアとその父親と噂される国王、
アリシアの取り巻きの父親である宰相や高位神官、
これを一括りとすると、彼らが積極的に歌姫輸出を行っていると考えられます。

それに対抗するのは教義に忠実な神官長、
アリシアを苦々しく思っている描写のあった王弟やセシリアとその公爵家、
国外追放された歌姫たちの出身地である辺境領、
わざわざアリエッティを王都に呼んで天覧演技を実現させた王妃様を
大雑把にまとめてもいいかと。（実際は更に細かく派閥が分かれていそうですが）

で、問題のヨシュアですが、長く王都で王族の教育を受けていたことや
鉱山奪還のために王軍を借りていたこと、アリシアと恋仲と噂されるほと親しくて
実際に求婚までしていたことや王弟の冷ややかな反応から
物語スタート時点では、アリシア王様グループに所属していたと思われます。

だからこそ対立派閥の神官長が送り込んだアリエッティを警戒したし、
自発的に出て行ってくれていもいいと思うくらい排斥したのでしょう。

ところがアリエッティは有能で、ヨシュアが巫女姫に望んでいた能力を発揮して
領地に音楽の恵みをもたらしてくれたわけで、そこで方針転換したのではないか。
早ければアリエッティ赴任から1年後、皆でアリエッティに謝罪した頃には
神官長グループへの派閥の鞍替えに動いたのではないか。

神官長は神官長で警戒するでしょうから、すぐにはヨシュアを受け入れたのではないかもしれません。
ですがこの頃以降、ヨシュアは2つの陣営の間でどちらが優勢になってもいいように、蝙蝠の如く活動していたように思えます。
だからアリシアが居ながらもアリエッティを口説くし、そのくせアリシアをすっぱりとは切れなかった。つい最近、アリシアでは領地に恩恵をもたらせないと判明するまでは。

そういう風に考えると一応は筋が通るのですが、ただそれても疑問は残ります。

まず、国王陛下は何を考えているのか。いくら隠し子が可愛くても、歌姫たちを外国へ輸出したら一時はプラスの収入になっても自国は先細りで、外国に女神に恩恵が移ってしまいます。
ヨシュアは、自分は王族としての教育を受けてきたと強調して、巫女姫の真の役割を知っているかのように匂わせました。それなら国王が知らないわけはないのですよね。

では国王は、アリシアや宰相のグループではないのか。ですがそれなら国王陛下がやばい動きをしている彼らにストップを掛けられる筈なんですよね。巫女姫は姪であるセシリアを選び、宰相は罷免という風に。

まだまだ謎が多くて、今後の展開が楽しみです。

[良い点]
いつも更新ありがとうございます
謎解きもあってワクワク読んでます
無料で楽しい大作を読ませて頂きありがとうございます

[気になる点]
チヤホヤされてた19歳なら落ち度があっても仕方ないかなあと思います
十分反省してるように見えるし
アリエッティがヨシュアを好きなら、ヨシュアと上手く行ってほしいです

アリシアが祭り上げられた経緯
アリエッティの最初の不遇な扱いの理由など早く明らかになってほしいです
[一言]
毎日楽しみにしてるので
頑張って最後まで書いて下さいね

[気になる点]
王都と辺境6つだっけ？
それぞれ独立した王国を繋いでいるのが女神信仰を司る神殿？
だとしたらまず、その神殿の権威を落として民から信仰心（共通認識）を失わせて意識上の繋がりを断ち、ひとつずつ辺境地を直轄地に取り込んでやがて統一国家をつくろうなんて考えている派閥が王都にある、とか…でも誰がどの派閥かはハッキリしていない（想像）。

王都の直轄地にする最初のターゲットとして目をつけられたのが長年の正統な領主不在で荒廃しているカービングで。そんな思惑が渦巻く中どうにかして王軍を借りてヨシュアは国境エリアを制した。

それとほぼ同時に、神殿の力を弱める為に有能な歌姫はアリシア軍団を煽てて利用して潰され、海外に嫁がせれなかった（有能な）アリエッティは（神殿に残られても邪魔なので）オルセインが代理を務める辺境に送って自滅させようとした。

アリエッティが音楽でカービングに活力を取り戻させたのは（そっちの派閥からしてみたら）全くの想定外。だからキリアムと婚約の話を持ち上げカービングからは引き離し自分の派閥に取り込もうと目論む。

売られた歌姫の伴侶達は、一体何が起こっているかを数年がかりで調べあげ、だいだいの状況は把握したが決定的な証拠がない。他国のことだけれど、その派閥がやろうとしていることが、自分の国にも不利益を被ることなら黙ってはいないと思うけど…動く理由が分からない。難しい。

想定外の動きもある中、歌姫の人身売買は秘密裏に行われており（これも統一国家への布石？）その実行員として使われている巫女姫軍団が巡業に来て修羅場に至る…。

とか。（想像。当たらないけど、想像。）

[気になる点]
ヨシュアとくっつくには拗れすぎているように感じ、アリエッティはなんのしがらみもない人と結ばれた方が幸せになれるだろうなと思うので、これからヨシュアがどう挽回していくかが気になります。
[一言]
個人的にヨシュアは自分が正しいと思うことを通すのが一番で、その言動によって周囲がどう思うかなどに気を配れていない印象です。
だから自分が慎みがないと思えばアリエッティの事情や感情を考慮せずに上から目線で窘めるし、領民が熱望し、アリエッティが成功するよう奔走していた巫女姫のイベントで断罪なんてことをやらかしたのかなと。
アリエッティ視点ではアリシア達の断罪？をこのイベントでやる意義が全く分からないため、ヨシュアの言動は卒業パーティで悪役令嬢を断罪して悦に入ってるはた迷惑な王子様wにしか見えないので種明かしが早く読みたいですね。
いよいよクライマックスな感じで続きが毎日楽しみです。

[一言]
ヨシュアの今まででが酷すぎて、抱き締められようと向けられた剣から庇われようと全くときめかないのは私だけなんだろうか。
その手をはなせーー！と叫びたくなる。

[良い点]
毎日更新ありがとうございます！21時が毎日楽しみです。
[気になる点]
下着姿で奥方の部屋に行くって。。。事情を知らない周りからしたら何かあったって思われて、それが既成事実になっちゃう気がしてハラハラです。
[一言]
領主にナイフを向けた時点で巫女姫剥奪ですよね?上位の方が結婚や妊娠してるなら、アリーちゃんが繰り上がりで巫女姫??

[一言]
アリエッティの全部自分のせいっていうのも、卑屈通り越してちょっとおこがましい。
何でも全て自分だけで出来るわけではないと思います。
だからこそ周りと協力して…なんだけれども肝心のアレがアレだからどうしようもなかったんだろうな。

ヨシュアも慎みがない～って言うつもりは流石にないと思っているけれど、今までの言動からそれ以外受け取れないんだろうな、と。
巻き込んですまないとか本当今更ばっかりの男だなあ…。多分本気でそう思っているんだろうけれど、謝罪全てが軽く感じる。