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[一言]
再開された森恒二版「ベルセルク」、評判今一つみたいですね。

作画担当のスタジオ画我も先生並の画を維持出来ないみたいだし…

どうなるんだベルセルク…orz
  • 投稿者: G☆G
  • 50歳~59歳 男性
  • 2022年 10月25日 22時50分
ご感想ありがとうございます!

いやね、不肖稲村某。長くベルセルクと接して来た(学生時代に一巻と遭遇)ので、連載再開自体はとても喜んで……なかったんです。いや、正確には「再開自体は良いけど、未完で終わる方が逆に読者の中で完結するんじゃね?」と思った次第で。小説書きなもんで、読者の想像に任せる事も有って然るべし、なーんて思う訳です。

但し、再開する事で読者それぞれが「俺ならこんな感じに話が展開する方がいい!」と考えて、新しい創作の足掛かりになるなら、凄く意味が有ると思うんですよ。

そんな訳で、再生には破壊も必要! 反発心も立派な原動力になるかもしれません! 不満があるなら、それ以上を目指せ! って感じです。批判するなら、それ以上を示してみるのがカッコいい!

御精読、有り難う御座いました!!

  • ベルセルクの熱烈な壱ファン
  • 2022年 10月26日 01時25分
[一言]
追っていた好きな作家さんが亡くなると、続きがもう永遠に見れないんだという絶望も手伝って、ショックですよねぇ。
ベルセルクもきちんと最後まで読みたかったんですが……他に亡くなってしまった好きだった作者さんの未完の遺作をたまに読み返しては、続きに思いを馳せることもありました。
作品の続きでなくとも、この人の新作は、活躍はもう見れないんだと勿体なさを感じる作家さんもいました。

例えストーリーラインを作者さんが残しており、そこに肉付けを他の作家さんがしてくれたとして、それはまた違う物ですからね。
小説家なら文章、漫画家であれば表情や微妙な雰囲気あるいは機微など、その作者さんでなければ表現できないものというものは確かに存在するわけで……

しかし、ストーリーだけでも分かってるなら、それはまだ幸せな方なんでしょうね。
面白い未完の作品より、面白くなくても完結した作品と言われたりしますが同じ未完でも、続きを読める可能性が1%と0%では超えられない壁がありますからねぇ。
ただの未完より辛いですよ、本当に。
返答が遅れてしまい、申し訳有りませんでした。
ご感想ありがとうございます。

既に流れが纏まっている状態からの未完ですので、まだ救いはあるかもしれません。唐突にストーリーが変わってしまっている流れでもありませんし、一巻から読み始める新規ユーザーが居ても決して悪くない展開かと思います。

しかし、それはそれ。やはりファンとしては残念な事には変わらないです。まだまだ先はあるかも……と、なってしまうのですから。

これからまた、良い作品に出会えれば良いですね。

ご感想ありがとうございました!

  • ベルセルクの熱烈な壱ファン
  • 2021年 06月12日 15時07分
[良い点]
自分もですよ、稲村さん。
[一言]
自分もベルセルクにはまった一人です。
そしてその主題歌から平沢進も知りました。

ベルセルクのダークな雰囲気は好きでした、死んだ母親から無慈悲な世界に産み落とされ、そして気が触れた女と、愛情の乏しい男の育ての両親。
……もうね、数々の名シーンが頭の中に浮かんできます。

罪を重ねながら、愛を覚えながら、それを自ら切り捨てながら、ガッツはどこに向かうのか知りたかったです。

彼は盟友であるセスタスの著者技来さんや、ホーリーランドの著者森さんなど、友人からアシスタント、そして同業者を輩出しました。
二人が作った漫画の凄さを見ると、それが文化に多大な貢献したのは間違いないでしょう。
しかし、ある日アシスタントが居なくなり、命を削ってまで納得のいく作品を作ろうと没頭しだしてから、作品に”鬼”が住まうような気がしてなりませんでした。
思えばあれは、死神の匂いだったのかもしれませんね。

創作活動の罪深さを思います、今は安らかに眠って欲しいです。

とりとめのない話、すまんです。
  • 投稿者: 多摩川
  • 2021年 06月07日 01時29分
ご感想ありがとうございます!

丁度一ヶ月前、訃報を聞いてショックを受けながら書き上げました。今は……仄かに期待しているのです。

……故三浦氏が成し得なかったような作品が、彼の作品に影響を受けた誰かが書き上げる、その時が訪れるのを。

こうやって、目に見えない因子が巡り巡って、新しい作品が生まれていくでしょう。鳥獣戯画から浮世絵、そしてコマ割り漫画へと変化した文化は、左右見開きの一枚絵へと再び戻ったり……漫画の表現って、ホント凄いと思う。

そうして産み出された作品を見た読者から、また再び他者に影響を与える作品が産み出され……

そんな因果の螺旋なら、悪くないですよね。創作って、そんな感じだと思います。

  • ベルセルクの熱烈な壱ファン
  • 2021年 06月07日 10時00分
[一言]
ワタクシめも、馬の骨兼新生鷹の団員なので、ここ数日は仕事してない間は師匠聴きながら萎れています。

宮沢賢治は永遠の未完が永遠の完成みたいなことを言ってたような気がますけど、でも、ベルセルクは最後を見たかった……。

三浦先生のご冥福を、心から祈ります。
ご感想有り難う御座います!

長く一読者として追い掛け続けた作品ですが、まだ四十巻しか出ていなかったんですよね。片や百巻以上出版されている作品も見受けられる中、割りとスローペース。それに慣らされた者なら、この先、続きが出ない位は……いや、良くないや。

お互いにご冥福をお祈りいたしましょう。

ではまた。
  • ベルセルクの熱烈な壱ファン
  • 2021年 05月27日 14時52分
[良い点]
私もファンです。
[一言]
続きが読みたいですね
  • 投稿者: kieie
  • 40歳~49歳 男性
  • 2021年 05月27日 07時22分
ご感想有り難う御座います!

壱ファンとして、続きを渇望するのは仕方ないと思います。ただ、純粋な続きは望むべくもなく……。

ベルセルク公式サイトからはまだ続報は有りません。いずれ、何らかの形で発表がされれば、でしょうかね。

御精読有り難う御座いました!
  • ベルセルクの熱烈な壱ファン
  • 2021年 05月27日 14時49分
[良い点]
本当に喪失感が凄かったです……
嘘だと言ってよ、とリアルに言ってしまいました。
改めてご冥福をお祈りいたします。

一応ストーリー自体は最後まで書き終わってるらしいので、続きは誰かが引き継ぐかもしれません。
そのさいは、魂というか、想いも引き継いでほしいものです。
  • 投稿者: 九傷
  • 2021年 05月26日 13時24分
ご感想有り難う御座います。

時間が経つ程に、失ったものの大きさがハッキリしてきます。そうして出来上がった作品を我々は受け入れられるのでしょうかね? まだ、答えは出ません。

続きや似たものより、超えるような作品に出会えたら……などと思ったりします。人間はワガママな生き物ですから。

共にご冥福をお祈りいたしましょう。
  • ベルセルクの熱烈な壱ファン
  • 2021年 05月26日 16時50分
[良い点]
『ベルセルク』への愛、三浦先生への思い、伝わりました。
[一言]
『王狼伝』連載以来のファンだったのに…

『ドラゴンころし』に並ぶ漫画上の武器はバイオレンス・ジャックの『ジャックナイフ』くらいだと思う(異論は認める)。
  • 投稿者: G☆G
  • 50歳~59歳 男性
  • 2021年 05月26日 08時19分
ご感想有り難う御座います!

幾日か経ち、ようやくショックから立ち直りました。特効薬は仕事と執筆だったりします。ま、そんなもんです。「王狼伝」からとは、なかなかコアなファンでいらっしゃいますね。この辺はなろう読者向けなのかな?とか思います。転移転生が多い初期作品。

「ドラゴンころし」とは毛色が違いますが、銃夢ラストオーダーの対艦剣(だったか?)辺りが大きさ的に……何か違う気もしますが。

ご精読有り難う御座いました!
  • ベルセルクの熱烈な壱ファン
  • 2021年 05月26日 16時47分
[一言]
私もつい先日悲報を知りました。
ひじょうに残念です。
未完の大作がまた一つ生まれてしまった。
次回の単行本で最後となるのかな。
続きが見れなくて本当に残念でなりません。

三浦建太郎氏のご冥福をお祈りいたします。
  • 投稿者: kiera
  • 男性
  • 2021年 05月24日 12時40分
御精読有り難う御座います。

機会があれば、エタっていてもいつかは再開するかもしれない。そんな甘い幻想を打ち砕く【作者の死去】。こればっかりは有効な解決方法なんてありません。

しかし、完全に元を断たれた作品よりは、まだ救いがあると思います。何らかの話の筋が示されるような、展開が最終巻に納められている筈ですから。

共にご冥福をお祈りいたしましょう。
  • ベルセルクの熱烈な壱ファン
  • 2021年 05月24日 13時10分
[良い点]
私もずっと追いかけていた漫画でした。
ラストへの道筋がなんとなく見えてきたかなっていう所でしたね。
本当に残念です。

あの画力と言えばいいんでしょうか
あの勢いのある絵が、あの繊細さが、もう見れないのかと思うと悲しさと虚脱感でいっぱいになります。

ああ、ベルセルクは、ガッツは、幸せになれたのかな
あの世界は平和になったのかな
もう見れないんだと思うと、残念です。
[一言]
この場をお借りしてご冥福をお祈りします。
  • 投稿者: sai.do
  • 2021年 05月23日 23時46分
御精読有り難う御座います。

途切れがちになった連載復帰と新刊発売の繰り返しに「仕方ないよ忙しい人気作家なんだから」と思う反面、「いやしかしベルセルク以外に仕事してんのか?」と訝しむ自分でしたが……こんな結末は望んでいませんですよ。

初期の画風は墨絵と太いペン画のイメージでしたが、グリフィス受肉以降からトーンを併用しながら時には現代的な作風になったイメージです。どちらが彼の目指した終点だったのかは判りません。しかし、執筆者の目で見るならば……最新こそ、最高だったのではないかと思います。描き続ければ日々進化する。それは漫画も小説も違いはありません、きっと。

自分達の頭の中で、ガッツとキャスカは平穏を取り戻す。そんな十人十色な結末もあっても……。いや、ファンとしてはきっちり終わって欲しかったですが。

共に亡き三浦建太郎氏のご冥福をお祈りいたしましょう。
  • ベルセルクの熱烈な壱ファン
  • 2021年 05月24日 10時39分
[一言]
自分も愕然とした一読者です。

連載が始まった頃はまだ幼すぎて知らず、ベルセルクがアニメ化した際に存在を知って、原作にのめり込んで行った人間です。
平沢進の音楽が世界観にマッチして、凄く好きで何度も何度も見たっけ…。

原作も何故か正月近くになると読み返したくなり、読んだりして…若い頃の自分と最近の自分ではキャラクターへの感じ方が変わり、読み返すのが楽しいんですよね…だから…逝くのが早すぎるよ、先生。
続きが読めないのが辛いよ。
こんなにショックなの、栗本薫先生の時以来だよ。

生きてさえいてくれれば、必ず続きを描き続けてくれただろう三浦先生。
何度も力を、元気を分けて貰った作品と、産み出してくれた先生にありがとうしか言っちゃいけないのは分かっているけど、何でだよ…助かる人だって沢山いる病気じゃん…助かって欲しかったよ!生きてて欲しかったよ!続きが読みたいんだよ!!
健康診断ちゃんと受けろよ!!
そんな泣き言で一杯です。


いつか、今より更にAIが進化して、模写レベルの画風と、物語の方向性から三浦先生の思考を推測して『ほぼ』かわらない新しい『ベルセルク』が産み出されるかもしれない(手塚治虫の『ぱいどん』みたいに)、でも、結局御本人じゃないんだ…。
三浦先生の作品だから読みたいんだよ…。


同じ読者の方と、悼む気持ちを共有できて良かったです。
書いてくれて、ありがとう。
ご感想有り難う御座います。

落胆の気持ち、よく判ります。自分は連載開始から少し時間を経て(既に三巻発売済みだった)読み始めました。しかし、作品に触れる機会に早い遅いはありません。

シーズンワンのアニメはリアルタイムで見ていましたが、原作の雰囲気は残されていたものの、かなりソフトなタッチの仕上がりに「これじゃない…」感が否めなかったです。しかし、敷居の低いアニメからファンが増えたのは事実でしょう。そうして知り合えても、作品を共有出来る仲間である事に違いはありません。

……だからこそ、惜しい方を亡くしたと思います。残念です。

しかし、新しい話が【他人の描いた良く似た画風】で出されても、果たして自分が納得出来るのか……考えるのが怖い気もします。判りませんね、実際に実現するまでは。

……健康診断、大事です。自由業だからこそ、自分の身体は自分で管理しなきゃいけないのに……三浦建太郎様、あなたって人は……今更ですが、イカンですよホント。

こちらこそ、御精読有り難う御座いました!
  • ベルセルクの熱烈な壱ファン
  • 2021年 05月24日 10時23分
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