エピソード140の感想一覧

[良い点]
これは良作。
『遊び人』
レベルが上って設定変更時間が短くなるか、もう1つ2つジョブ効果かスキルを付けれる設定にすれば、この遊び人の設定だけでサイドストーリー作れるな。
そうすれば責任ある王族が遊び人をやるのはかなり強み。
『遊び人』が『救世主』になれる。

レベルはパーティー編成でいくらでも幼少期から上げれるから、法則さえ見つける頭と勤勉さがあれば皇太子のように多くのジョブを見つけることが出来る。
ある程度のジョブとスキルを集めたらひたすら遊び人のレベルを上げ、その都度国難があればその際に見合ったジョブを付けて子飼いのパーティー（臣下）を強化すれば良い。

これはジョブチェンジするから遊び人以外のジョブのステータスは不要なので教養や職務・勉学に時間を避ける。
ステータスは遊び人のLv1になってから迷宮で鍛えればいい。

兄弟に帝位を禅譲した後も政権に関与してるなら、遊び人として奥に引っ込みつつ、仮面を被った騎士団を作れば（偽名で全部皇太子が演じる）全てのジョブをある程度網羅した皇太子《遊び人》が奸臣を排除して王族の意向で職務に当たれる。

例え時間制限はあっても、王家の魔道具の設定で良きものを作ればゴリ押しで『（名誉）騎士団長』『筆頭魔道士』と『王家お抱え暗殺者』『スラムのドン』『冒険者』『探索者』を王族がやれる。影武者用意出来るなら独占も可。

臣下が居ない孤立した立場でも単独で政権を左右出来る。
少なくとも対象に魔道士で魔法を使った後に冒険者にジョブチェンジしてフィールドウォークを使うだけで充分に単騎で動ける駒を充分張れると思われる。
遮蔽セメントの無い野戦会戦では単独で戦局を左右出来る駒になれる。

遊び人を極めれる立場の人間に、王様とかいう内勤をやらせるのは勿体ない。
王家の秘密ジョブとか保護対象になっても良い設定に出来るな。

[気になる点]
なぜ仲間に能力を隠す必要が？