エピソード159の感想一覧
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[一言]
139 「遊び人」の最後に出た、ジェットストリームアタックを出してほしいですね(笑)
139 「遊び人」の最後に出た、ジェットストリームアタックを出してほしいですね(笑)
- 投稿者: M_Yukimine
- 30歳~39歳 男性
- 2022年 12月22日 11時35分
エピソード159
[気になる点]
探索者を諦めるという決断は明らかに失敗だった。諦めるべきは冒険者だった。
その誤った決断の結果が1stジョブを魔法使い→英雄→遊び人と食い散らかしていっている現在の惨状である。
冒険者にはスキル上のメリットが全く存在しない。探索者+ワープで完全に代用可能である。
冒険者を育てるメリットは、1stジョブに付けられる程育てば不意のインテリジェンスカードチェックを恐れることがなくなることだが、ただそれだけのメリットに対して冒険者を育てる課程でのデメリットが多すぎる。
魔法職が増えたために道夫のジョブは大混雑状態であり、それを緩和するために取得ジョブ数を増やそうとすると、1stジョブのレベルが低い状態では他のスキルに回すボーナスポイントが足りなくなる。
5thジョブまで取得した状態で獲得経験値20倍と必要経験値1/20を両立させるには1stジョブのLv50以上が必要である。
6thジョブまで取得した状態で獲得経験値20倍と必要経験値1/10と結晶化促進16倍を両立させるには1stジョブのLv49以上が必要である。
7thジョブまで取得した状態で獲得経験値20倍と必要経験値1/5を両立させるには1stジョブのLv50以上が必要となる。(根拠は53部分「全滅」或いは書籍版第4巻P142)
冒険者を育てるために探索者、魔法使い以外のLv40台のジョブを1stジョブに持って来ると、ボーナスポイントの不足で経験値系のスキルが疎かになったり、結晶化促進倍数が下がったり、詠唱省略が取得できなかったりする。これらがデメリットである。特に経験値系のスキルが疎かになるのは致命的である。
道夫の次のパワーアップイベントとして予想されるのは遊び人の上位ジョブの獲得だが、遊び人を上位ジョブに切り替えると、もうレベルの高い常用ジョブは残っていない。(冒険者や神官や魔道士はまだレベルが低いし、盗賊の派生ジョブの博徒を1stジョブに持ってくるのはリスクが高い)
そうなると探索者を1stジョブに復活させて冒険者を切り捨てるしかないが、それならば最初から1stジョブは探索者固定で、能無しの冒険者はインテリジェンスカードチェック対策専用(幸い、勇者のアイテムボックス50×50の追加により、探索者のアイテムボックスを空にしておくことが可能になり、不意のインテリジェンスカードチェックにも対応できるようになる)と割り切っておけば、現在までに探索者のレベル(=ボーナスポイント)を二つでも三つでも稼ぐことができていた。
帝国開放会で装備品を購入することを考えると、これからも金策は必要である。6thジョブまで取得した状態で獲得経験値20倍と必要経験値1/10と結晶化促進32倍を両立させるには1stジョブのLv65以上が必要である。
ジョブは混雑し、次々に上位ジョブが現れて成長促進が必要となる。7thジョブまで取得した状態で獲得経験値20倍と必要経験値1/10を両立させるには1stジョブのLv66以上が必要となる。
1stジョブのLv50以上を保持しつつ最速でLv66を目指す最善の選択は、探索者を1stジョブに据え、冒険者を諦めることである。
幸い書籍版では道夫は探索者を諦めるという決断を下しただけでまだ実行には移していない。軌道修正が可能である。軌道修正のきっかけとして以下のようなエピソードは如何であろうか?
ハルツ公館-セルマー伯館間の移送任務でゴスラーをパーティに加えてフィールドウォークすることになった。その機会に魔道士Lv61のゴスラーの保有ジョブをパーティジョブ設定で覗いて、魔道士の上位ジョブを持っていることを確認する。
魔道士の上位ジョブが実在し、近い将来獲得可能ならば、魔法使いを1stジョブに持ってくるプランは成立しない。魔法職の四連装は非現実的であり、最弱の魔法使いは将来切り捨てられるからだ。
また、英雄や遊び人にも上位ジョブが存在する可能性にも思い至り、それらも1stジョブの対象外になる。
冒険者を諦めるということは、もし冒険者に更なる上位ジョブが存在していたらそれも諦めるということだが、デメリットはない。何故ならば、冒険者の上位ジョブが存在していても、そのスキルはワープであろうから。
冒険者Lv50以上が勇者の更なる上位ジョブの獲得条件になっている可能性があるが、勇者がLv50になる条件(=階層)下ならば、冒険者など数日でLv50に育つだろうから、そうだったのならば、それから育てれば良いだけの話である。
探索者を諦めるという決断は明らかに失敗だった。諦めるべきは冒険者だった。
その誤った決断の結果が1stジョブを魔法使い→英雄→遊び人と食い散らかしていっている現在の惨状である。
冒険者にはスキル上のメリットが全く存在しない。探索者+ワープで完全に代用可能である。
冒険者を育てるメリットは、1stジョブに付けられる程育てば不意のインテリジェンスカードチェックを恐れることがなくなることだが、ただそれだけのメリットに対して冒険者を育てる課程でのデメリットが多すぎる。
魔法職が増えたために道夫のジョブは大混雑状態であり、それを緩和するために取得ジョブ数を増やそうとすると、1stジョブのレベルが低い状態では他のスキルに回すボーナスポイントが足りなくなる。
5thジョブまで取得した状態で獲得経験値20倍と必要経験値1/20を両立させるには1stジョブのLv50以上が必要である。
6thジョブまで取得した状態で獲得経験値20倍と必要経験値1/10と結晶化促進16倍を両立させるには1stジョブのLv49以上が必要である。
7thジョブまで取得した状態で獲得経験値20倍と必要経験値1/5を両立させるには1stジョブのLv50以上が必要となる。(根拠は53部分「全滅」或いは書籍版第4巻P142)
冒険者を育てるために探索者、魔法使い以外のLv40台のジョブを1stジョブに持って来ると、ボーナスポイントの不足で経験値系のスキルが疎かになったり、結晶化促進倍数が下がったり、詠唱省略が取得できなかったりする。これらがデメリットである。特に経験値系のスキルが疎かになるのは致命的である。
道夫の次のパワーアップイベントとして予想されるのは遊び人の上位ジョブの獲得だが、遊び人を上位ジョブに切り替えると、もうレベルの高い常用ジョブは残っていない。(冒険者や神官や魔道士はまだレベルが低いし、盗賊の派生ジョブの博徒を1stジョブに持ってくるのはリスクが高い)
そうなると探索者を1stジョブに復活させて冒険者を切り捨てるしかないが、それならば最初から1stジョブは探索者固定で、能無しの冒険者はインテリジェンスカードチェック対策専用(幸い、勇者のアイテムボックス50×50の追加により、探索者のアイテムボックスを空にしておくことが可能になり、不意のインテリジェンスカードチェックにも対応できるようになる)と割り切っておけば、現在までに探索者のレベル(=ボーナスポイント)を二つでも三つでも稼ぐことができていた。
帝国開放会で装備品を購入することを考えると、これからも金策は必要である。6thジョブまで取得した状態で獲得経験値20倍と必要経験値1/10と結晶化促進32倍を両立させるには1stジョブのLv65以上が必要である。
ジョブは混雑し、次々に上位ジョブが現れて成長促進が必要となる。7thジョブまで取得した状態で獲得経験値20倍と必要経験値1/10を両立させるには1stジョブのLv66以上が必要となる。
1stジョブのLv50以上を保持しつつ最速でLv66を目指す最善の選択は、探索者を1stジョブに据え、冒険者を諦めることである。
幸い書籍版では道夫は探索者を諦めるという決断を下しただけでまだ実行には移していない。軌道修正が可能である。軌道修正のきっかけとして以下のようなエピソードは如何であろうか?
ハルツ公館-セルマー伯館間の移送任務でゴスラーをパーティに加えてフィールドウォークすることになった。その機会に魔道士Lv61のゴスラーの保有ジョブをパーティジョブ設定で覗いて、魔道士の上位ジョブを持っていることを確認する。
魔道士の上位ジョブが実在し、近い将来獲得可能ならば、魔法使いを1stジョブに持ってくるプランは成立しない。魔法職の四連装は非現実的であり、最弱の魔法使いは将来切り捨てられるからだ。
また、英雄や遊び人にも上位ジョブが存在する可能性にも思い至り、それらも1stジョブの対象外になる。
冒険者を諦めるということは、もし冒険者に更なる上位ジョブが存在していたらそれも諦めるということだが、デメリットはない。何故ならば、冒険者の上位ジョブが存在していても、そのスキルはワープであろうから。
冒険者Lv50以上が勇者の更なる上位ジョブの獲得条件になっている可能性があるが、勇者がLv50になる条件(=階層)下ならば、冒険者など数日でLv50に育つだろうから、そうだったのならば、それから育てれば良いだけの話である。
エピソード159
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