エピソード286の感想一覧

確かにクノンは軽口を叩きまくるが婚約者一筋で過ちを犯さずにいたけど…婚約者の方は酒でやらかしそうでヒヤヒヤしますね。主人公の曇らせはまずいですよ…！

完全に酒に依存してるししきりに年齢マウントや嫌味も出てくるのもなんか嫌だなあ…

クノンがミリカのこと好きな理由って幼少期の何もできなかった頃から一緒にいることに起因してるのではと感想欄を見て思いました。
普段の態度があれだから見えないけど自分の瞳の色見て銀色が嫌いになったくらい自己肯定感が低いし、魔術という力がある今の自分（紳士）じゃなく昔の自分を知っていてそのうえで好意を持ってくれてるミリカのことを特別に思っていてもおかしくないと思う。個人的にはイコの「紳士は…」っていう教育の末のあの態度も【自分は紳士だから】っていうペルソナっぽいものを若干感じる。あと幼少期家族に散々心配と迷惑をかけてきたうえに貴族としても教育受けてるから王族との結婚を反故にするっていう意識がそもそもなさそう。
以上長々と考察失礼しました。自分はゲロったわけでもあるまいしミリカの飲酒は面白い範囲だと思います。

気になる点
クノンの性格が教えられてやってるものだから仕方ないで済ませられる読者たちとは思えないミリカの嫌われよう
個人的には酒カスは嫌いだけどギャグとしては面白いので好きです。クノンの軽すぎる言葉の数々（そろそろ分かってもいい頃だとマジレスしようと思えばできる）にも同じ感想です

最初からここまで、私の中のミリカへの好感度ずっと低いままだ
なんならミリカが一番低いかもってくらい
他に好感度高いヒロイン候補居ないならともかく、魅力的な女の子が沢山居る中で、ミリカのアドバンテージ全く感じられなくてちょっとつらい
この先の話で好感度上がったりするのかなぁ…
単純に作者さんと女の子の好みが違うだけの可能性もあるけど

[気になる点]
まだ途中だけど面白そうな題材をヒロインで台無しにしていくスタイルですね…。勿体ない。

[一言]
酒の銘はアレだな。某作品に登場したワインにあやかって
『幼き頃より最愛だった少女は母になりて強し』だな

[気になる点]
　王女……結婚前の淑女が未成年の婚約者の前で酒に溺れてる……とても悲しい。

[気になる点]
最初の頃のクノンに対して見えないからとわざと隠れて避けたりしていたのが、私の中で未だにモヤモヤしているからかもしれませんが、ミリカが婚約者でいる必要あるかな？とずっと思ってしまいます。
クノンはなんだかんだミリカのためにと考えているし、たぶんお互い好きなんだろうけど、度々お互い本当に好きなの？と思ってしまいます。最初の頃あんな空気だったのに、まぁ婚約者だから将来結婚するよね王命だもんね、と刷り込まれているからそういうものと思っているだけにも見えます。正直クノンは国が手放したくないとてつもない価値があるのに、このままいくの？ミリカである意味あるの？他にも目を向けてクノンが自分で選んでほしいと思ってしまいます。
ミリカは良い子で努力家だと思いますが、お互いがお互いで本当にいいのかなぁというのが気になります。

[一言]
何というか、紳士としての義務感で好きでい続けているように見えてしまって……