感想一覧
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[良い点]
今の話なかなか面白いですね。
[気になる点]
話の流れがゆっくりすぎ、と他の人は言うかもしれないが私は好きです。
[一言]
こんな事、料理長が思うだろうか?と思うけど、昔から古典落語や小咄とかでもあるから、実際あるんだよねw
これからも拝読させていただきますので応援してます。
今の話なかなか面白いですね。
[気になる点]
話の流れがゆっくりすぎ、と他の人は言うかもしれないが私は好きです。
[一言]
こんな事、料理長が思うだろうか?と思うけど、昔から古典落語や小咄とかでもあるから、実際あるんだよねw
これからも拝読させていただきますので応援してます。
エピソード142
[気になる点]
プライドの高い者同士の齟齬はハラハラしてしまいますが。
上に立つ陛下が自分の要求に対する不平不満のしわ寄せが全部姫様に行くことを察知していてほしいものです。
「姫様は悪くない。」
と料理長が理性では分かっているのがまだしも救いですが。
実際に姫様の料理を食べて、折られたプライドに拘るか、それとも謙虚に自分の知らない未知の味を求めることができるかどうか。
[一言]
なんだか「信長のシェフ」という漫画を思い出してしまいます。
権力者の無茶ぶりに悩まされる料理人という点で。
アチラの漫画でも主人公に料理頭の座を追われることになった人物とのしこりを引きずりましたし。
プライドの高い者同士の齟齬はハラハラしてしまいますが。
上に立つ陛下が自分の要求に対する不平不満のしわ寄せが全部姫様に行くことを察知していてほしいものです。
「姫様は悪くない。」
と料理長が理性では分かっているのがまだしも救いですが。
実際に姫様の料理を食べて、折られたプライドに拘るか、それとも謙虚に自分の知らない未知の味を求めることができるかどうか。
[一言]
なんだか「信長のシェフ」という漫画を思い出してしまいます。
権力者の無茶ぶりに悩まされる料理人という点で。
アチラの漫画でも主人公に料理頭の座を追われることになった人物とのしこりを引きずりましたし。
エピソード142
[気になる点]
新しいレシピは富の象徴で国王は新しいものが好き
でも国王の食事に新しいレシピは出されず食事を楽しいとも美味しいとも思っていなかった
料理長は一応新しい料理も調味料も確認はするけど
新しいものは全て不要と切り捨てて厨房の独裁と安定を望んでまるで成長しなかった
レシピは上から下へ流れるべきだと言いながらその一番の上が開発も成長もせず
身分に合わせて材料の質だけ変えるだけで万人に同じレシピを使い回すようなタイプだった
小国の貧乏貴族の料理長ならそれでもよかったんだろうけど
大陸有数の大国のトップとしては無能極まれりって感じですね
これで多数抱えてるであろう他国の人質(留学生)とか賓客とかもてなせてるのだろうか?
[一言]
プロの料理人なら味は盗んででも学べ
財産であるレシピを教えてもらえるなら感謝こそすれ屈辱に感じるとかそれはもう料理人ではない
料理人なら自分の料理を食べてもらえなかった事をこそ恥じて改善に勤めろよ、と
小国の姫が祖国で食べてた食材だのレシピだの風習とかも聞きもしてないだろうことはパンしか出てない時点であきらか
中国人に生野菜、アフリカ人に生魚みたいに国により食べたら死ぬと思われるものだってあるのにね
新しいレシピは富の象徴で国王は新しいものが好き
でも国王の食事に新しいレシピは出されず食事を楽しいとも美味しいとも思っていなかった
料理長は一応新しい料理も調味料も確認はするけど
新しいものは全て不要と切り捨てて厨房の独裁と安定を望んでまるで成長しなかった
レシピは上から下へ流れるべきだと言いながらその一番の上が開発も成長もせず
身分に合わせて材料の質だけ変えるだけで万人に同じレシピを使い回すようなタイプだった
小国の貧乏貴族の料理長ならそれでもよかったんだろうけど
大陸有数の大国のトップとしては無能極まれりって感じですね
これで多数抱えてるであろう他国の人質(留学生)とか賓客とかもてなせてるのだろうか?
[一言]
プロの料理人なら味は盗んででも学べ
財産であるレシピを教えてもらえるなら感謝こそすれ屈辱に感じるとかそれはもう料理人ではない
料理人なら自分の料理を食べてもらえなかった事をこそ恥じて改善に勤めろよ、と
小国の姫が祖国で食べてた食材だのレシピだの風習とかも聞きもしてないだろうことはパンしか出てない時点であきらか
中国人に生野菜、アフリカ人に生魚みたいに国により食べたら死ぬと思われるものだってあるのにね
エピソード142
[一言]
はじめまして。
毎回、楽しく読ませていただいております。
祝・書籍化 \(^ω^)/
本屋さんに予約します!
楽しみです(#^.^#)
はじめまして。
毎回、楽しく読ませていただいております。
祝・書籍化 \(^ω^)/
本屋さんに予約します!
楽しみです(#^.^#)
エピソード142
[気になる点]
子供に料理を教わる...
料理漫画ではよくみる光景ではありますが、プロからしてみれば屈辱もいいとこですよねぇ
[一言]
できらぁ!
子供に料理を教わる...
料理漫画ではよくみる光景ではありますが、プロからしてみれば屈辱もいいとこですよねぇ
[一言]
できらぁ!
エピソード142
[一言]
料理長の立場なら面白くないのは分かりますが、美味しくもなさそうな思考をグツグツと煮込むくらいなら姫様の料理を食べてみたい、という気持ちに行きつかないものか。
街中で流行している姫様由来の料理がオリジナルと同じかどうか自分で確かめようという気にならないものか。
(かといって姫様のキッチンに来られては姫様が迷惑でしょうが)
くわえて気になるのが、
>料理長の怒りは陛下に向けるわけにはいかない。そうなれば矛先は当然姫様に向けられる。
という部分。
これはこの国の貴族層、特に年頃の令嬢を持つ家にも共通しているのではないかと。
殿下の伴侶に相応しいと認められるように自分磨きや売り込みをしてきたというのに、なんで他所の小国の姫が婚約者候補筆頭に?という不平不満が姫様に集中しているのではないかと。
彼ら彼女らの脳内スープストックもグツグツ煮込まれているのかどうか。
隊長さんが言っていた「いろいろ」は、けっこう深刻なところまでいっているのかと。
そんな状況なのに、姫様の料理にウキウキしてさらに彼女の負担を増やそうとしている陛下はどうにかならないものか。
料理長の立場なら面白くないのは分かりますが、美味しくもなさそうな思考をグツグツと煮込むくらいなら姫様の料理を食べてみたい、という気持ちに行きつかないものか。
街中で流行している姫様由来の料理がオリジナルと同じかどうか自分で確かめようという気にならないものか。
(かといって姫様のキッチンに来られては姫様が迷惑でしょうが)
くわえて気になるのが、
>料理長の怒りは陛下に向けるわけにはいかない。そうなれば矛先は当然姫様に向けられる。
という部分。
これはこの国の貴族層、特に年頃の令嬢を持つ家にも共通しているのではないかと。
殿下の伴侶に相応しいと認められるように自分磨きや売り込みをしてきたというのに、なんで他所の小国の姫が婚約者候補筆頭に?という不平不満が姫様に集中しているのではないかと。
彼ら彼女らの脳内スープストックもグツグツ煮込まれているのかどうか。
隊長さんが言っていた「いろいろ」は、けっこう深刻なところまでいっているのかと。
そんな状況なのに、姫様の料理にウキウキしてさらに彼女の負担を増やそうとしている陛下はどうにかならないものか。
エピソード141
[良い点]
詠みたいと思っていた話が実際にアップされている!
ものすごく嬉しい驚きです。
ありがとうございます!
そして管理番の切々とした心の内が手に取るように分かる実に胸の温かくなる内容なのがまた嬉しくなります。
ふだん姫様視点で読むことが多いので元庶民のそのフランクさから管理番との距離の近さも普通に思ってしまいそうになりますが、管理番からしたら雲の上の人。
前の閑話でも彼女の細やかな気遣いへの感嘆は伝わってきましたが、今回は陛下への裁判の進言で心が鷲掴みされたようで。
本気で仕えたい初めての相手になるまでに惚れこんでいようとは。
そして進言している姫様の姿は姫様本人の自覚のないままに、実際に気高くて見る人の心を揺さぶるような内面の表れだったのか、と思わされます。
陛下にしたら補佐の才のある良い人材、ではあるでしょうが、管理番にしたらそれでどころではない。
実際に上級貴族の横暴を肌身で知っている身分の者としては、自分の言から心情を知り自分のために不敬罪を懸念するほどのリスキーな行動に出てくれた、その感動は半端なかったでしょうね。
管理番もまた殿下との婚姻話でただ喜ぶだけでなく良縁とならなかった場合の心配までしている。
そういう管理番の純粋な優しさは、見ていて嬉しくなりますし今の姫様にとってもまた貴重なものだと思います(前の侍女長らの糾弾の場で不安な姫様を慰められたのも管理番一人だけでしたし)。
離宮に移ってからもぜひ末長く二人の縁が続いてもらいたいと思います。
今後、姫様にとっては物凄く不本意でしょうが仮に王子妃から王妃、国母なんてことになってしまったら、取り繕わないざっくばらんな姫様の姿を身近に知る人物として本当に貴重な存在にもなるでしょうし。
長文失礼しました。
詠みたいと思っていた話が実際にアップされている!
ものすごく嬉しい驚きです。
ありがとうございます!
そして管理番の切々とした心の内が手に取るように分かる実に胸の温かくなる内容なのがまた嬉しくなります。
ふだん姫様視点で読むことが多いので元庶民のそのフランクさから管理番との距離の近さも普通に思ってしまいそうになりますが、管理番からしたら雲の上の人。
前の閑話でも彼女の細やかな気遣いへの感嘆は伝わってきましたが、今回は陛下への裁判の進言で心が鷲掴みされたようで。
本気で仕えたい初めての相手になるまでに惚れこんでいようとは。
そして進言している姫様の姿は姫様本人の自覚のないままに、実際に気高くて見る人の心を揺さぶるような内面の表れだったのか、と思わされます。
陛下にしたら補佐の才のある良い人材、ではあるでしょうが、管理番にしたらそれでどころではない。
実際に上級貴族の横暴を肌身で知っている身分の者としては、自分の言から心情を知り自分のために不敬罪を懸念するほどのリスキーな行動に出てくれた、その感動は半端なかったでしょうね。
管理番もまた殿下との婚姻話でただ喜ぶだけでなく良縁とならなかった場合の心配までしている。
そういう管理番の純粋な優しさは、見ていて嬉しくなりますし今の姫様にとってもまた貴重なものだと思います(前の侍女長らの糾弾の場で不安な姫様を慰められたのも管理番一人だけでしたし)。
離宮に移ってからもぜひ末長く二人の縁が続いてもらいたいと思います。
今後、姫様にとっては物凄く不本意でしょうが仮に王子妃から王妃、国母なんてことになってしまったら、取り繕わないざっくばらんな姫様の姿を身近に知る人物として本当に貴重な存在にもなるでしょうし。
長文失礼しました。
エピソード140
[一言]
>評判の店にも行って食べてみたこともある。さして美味しいとは思わなかった。
美食家の舌ってそういうもんなのかなぁ?至高vs究極対決話みたいな、ついていけない世界の話になってるのか、単に京都公家の舌みたいに薄味以外受け付けない舌になってるのか...??でも王様は喜んでる展開だし、理由はなんじゃろか?
欧米ではわさび・しょうゆはともかく味噌&生食は拒否感がある人もいるとか聞きます。一方でポテチ唐揚げフライドフィッシュあたりは世界的に見て拒否感あまり無いようですし、「食」って何が共通なのか考え出すと難しいですね。
>評判の店にも行って食べてみたこともある。さして美味しいとは思わなかった。
美食家の舌ってそういうもんなのかなぁ?至高vs究極対決話みたいな、ついていけない世界の話になってるのか、単に京都公家の舌みたいに薄味以外受け付けない舌になってるのか...??でも王様は喜んでる展開だし、理由はなんじゃろか?
欧米ではわさび・しょうゆはともかく味噌&生食は拒否感がある人もいるとか聞きます。一方でポテチ唐揚げフライドフィッシュあたりは世界的に見て拒否感あまり無いようですし、「食」って何が共通なのか考え出すと難しいですね。
- 投稿者: knflostcat
- 2022年 02月21日 12時56分
エピソード141
[気になる点]
もしかして八つ当たりで姫の朝食のグレード落としてるとかしてるのかな?
身分により素材すら分けているって言ってるわりに
城の不手際で栄養不足かつ成長不良なお姫様の食べる朝食としてあまりに不味いパンをよこしてるみたいだし
(酵母で柔らか云々以前に貴族以上ならしっかりと製粉された真っ白いパンが出ても良さそう)
もしかして八つ当たりで姫の朝食のグレード落としてるとかしてるのかな?
身分により素材すら分けているって言ってるわりに
城の不手際で栄養不足かつ成長不良なお姫様の食べる朝食としてあまりに不味いパンをよこしてるみたいだし
(酵母で柔らか云々以前に貴族以上ならしっかりと製粉された真っ白いパンが出ても良さそう)
エピソード141
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