感想一覧
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[良い点]
真実の間なら開いていても当たり前だと思いますけれど?嘘の濃さは視野が狭まる。その本当の意味は先が見通せない暗中模索にあるの。
これらは鍵と称される様々なモノとも共通で、同じ様に見ていても観れる人、見えない人との違いのような?
更には文字も母国語など、意識との共通化が済んでいるもの、未知な物では見えても理解の出来ないもの。難しいもの。
常に意識との共有化とは、自らの意識の中に共鳴するモノが無いと気が付きもしないの。これは不可視化の結界も同じ。
光と物質との違いは、集めて纏めると、限りなく無色透明に進むのか?又は黒へと向かい暗黒世界へ閉ざされるのか?
未知なるものなら恐怖を覚え、それが重要で大切なモノとの認識に進めば畏怖へと育つ。素直さとは自分の無知に向き合う姿勢ですが、認識なき者は不遜に、道理へと進める者は謙虚へと向かうの。
何方もホンの僅かな差ですが、与えるべきモノが与えるべき者と出逢えるのなら喜びに通じ、無理やりこじ開ける者には出遭い(災厄)があるの。
本来は祝福も天災も同じもの。
どちらを望むのも当人の勝手な解釈ですが、その為の備えが無ければ機会にさえ出逢え無いのは当たり前なの。
それが古(いにしえ)からの約束事であり、嘘は悪いこと、素直さこそが天下の祝福を得られる唯一の手段なの。
嘘は心を曇らせる。何故ならば心は時事の自分を構成する細胞の総意ですし、自分を支える代わりに幸せを約束して於きながら反故にする。
騙された側にすれば濁りでしょう?
だから幸せも不幸も、その人が吐く嘘の数に比例するし、時には嘘でも可能とさせる目的地への近道が辿れる人なら受け止め方も違うの。
常にその差は濁りの差でしかないの。
真実の間なら開いていても当たり前だと思いますけれど?嘘の濃さは視野が狭まる。その本当の意味は先が見通せない暗中模索にあるの。
これらは鍵と称される様々なモノとも共通で、同じ様に見ていても観れる人、見えない人との違いのような?
更には文字も母国語など、意識との共通化が済んでいるもの、未知な物では見えても理解の出来ないもの。難しいもの。
常に意識との共有化とは、自らの意識の中に共鳴するモノが無いと気が付きもしないの。これは不可視化の結界も同じ。
光と物質との違いは、集めて纏めると、限りなく無色透明に進むのか?又は黒へと向かい暗黒世界へ閉ざされるのか?
未知なるものなら恐怖を覚え、それが重要で大切なモノとの認識に進めば畏怖へと育つ。素直さとは自分の無知に向き合う姿勢ですが、認識なき者は不遜に、道理へと進める者は謙虚へと向かうの。
何方もホンの僅かな差ですが、与えるべきモノが与えるべき者と出逢えるのなら喜びに通じ、無理やりこじ開ける者には出遭い(災厄)があるの。
本来は祝福も天災も同じもの。
どちらを望むのも当人の勝手な解釈ですが、その為の備えが無ければ機会にさえ出逢え無いのは当たり前なの。
それが古(いにしえ)からの約束事であり、嘘は悪いこと、素直さこそが天下の祝福を得られる唯一の手段なの。
嘘は心を曇らせる。何故ならば心は時事の自分を構成する細胞の総意ですし、自分を支える代わりに幸せを約束して於きながら反故にする。
騙された側にすれば濁りでしょう?
だから幸せも不幸も、その人が吐く嘘の数に比例するし、時には嘘でも可能とさせる目的地への近道が辿れる人なら受け止め方も違うの。
常にその差は濁りの差でしかないの。
エピソード135
[一言]
分からぬこと。そして心底知りたい事なら知っている人に聞けば良いだけ。多くの人は此処を間違い、代用で済ますの。
後悔を残したくないのなら、やるべき事をやるべき時に、余さずやり遂げる事から。自分で考えて自らが動くこと。心が揺れぬこと。依存では得られないこと。
責任の所在をハッキリとさせる。
それなのに祈りで誤魔化そうと企む人がいる。企みは自らの生命を尊きものと錯覚して、己と他人の生命を秤にかける。
権益と名誉は欲しいが、責任は取りたくない。世に言われる『犠牲者』はこうして生まれるの。
確かに夫々の役割はあるわ。生まれ乍らに宿命の他、運命、天命と分かれたように。だけど全ての基本ルールを壊す、生命を超えたモノもあるの。それが古の約束事なの。
世の理の始まりとも言えるもの。それ無くしては物語も始まらない。だけどそれを知る人は既に居ないわ。居ないけれど存在するの。それが在るけれど無いもの。無いけれど在るモノの正しい姿。
そもそも今の法もルールも、明文化されなかった時代から存在するもの。誰もが認識する前から存在するもの。昔なら基本を逸脱すれば簡単に散った生命なの。
1を無限大へと可能性を広げること。ゼロから一を生じさせること。多くは可能性の広がりの方を称賛するけれど、果してそれは正しいのかしら?
物事の始まりとは、軽く扱われ勝ちにはなるけれど、物事の道理や古の約束事とはそう云う事なの。それが尊敬や畏怖。それを踏まえて法やルールが出来たの。
それ無くしては存在も有り得ないのに、それを根本から否定する。今では日本でもその風潮は広がりつつありますが、その間違いを指摘して教育するより、腐った果実は群れから離す。取り除く。
こう考えて実行した『悪魔』さんは忌み嫌われていますよね?西洋的には大天使が堕落して地獄に堕ちたと言われます。
情とは何なのでしょうね?
文字から観れば『心が青い』未熟もの。過去にも何度かジャンヌ・ダルクの処刑で語りましたが、神に祈り天命を得て戦いに参加した。
人質を開放して天命は果たした。
本来ならば彼女の望みは一人の敬虔なる使徒の一人として、生涯を慎ましく生きる事だったのよね?だけど直接助け出す為の参加を願い出て戦場に出たの。
だから本来ならば血を流させてはいけないの。勿論前の十字軍の遠征、今に至る神の名を騙る宗教戦争の数々は論外よ。
当初の彼女行動では、出来るだけ血を流す機会は減らし、話し合いに持ち込んだの。いわゆる戦わずして勝つ!
だから人質解放後は、共に闘った(元)仲間を置き去りにしようが、素直に帰郷すれば良かったの。なのに彼女は何を選んだの?
正義の名の下に立ち塞がる反対派を虐殺しながらパリへと向かったの。これは民主化の旗を掲げて腐敗政治に立ち向かったから。
少なくても対英国の人質開放と、権力を手中に収める内乱とは別問題よね?要するに立ち位置を欲しい成上り者に乗せられたの。
そして英仏の和平交渉と内乱の治めどころ。元敵同士の互いが手を結ぶのなら、それぞれに共通する敵が必要となる。
結果として国家の中枢部からは反逆罪。国民からは男子を誑かした魔女として、そして神に性別を偽る嘘吐き者として。
処刑もなるべくして成った結果なの。
天命を果たす神の使徒から、己の価値と実績を理由に助命を望む欲深きもの。反省なきもの。責任も取れない恥知らず。
そもそも途中離脱なら彼女の責任は問えないわ。教会だって神からの天命は認められて居たのですし。それと神からの褒美と祝福は先取りしている。
神も人質開放の願いは適えている。
ならば仲間からの誘いはあったにせよ、人から貰うご褒美は、多くの反体制側の者からすれば煙たい邪魔者よね?
反体制側は貴族。そしてご褒美の原資は彼らの財産や権益でしょう?彼女が掲げた旗に集まった者は出世を望む。最後の舞台では敵味方共に彼女が邪魔になる。
少なくても天からは祝福を貰ったの。ならば敵味方の誰の反対も受けずに、人質解放直後なら潔く身を引くタイミングでもあったのよ。自らが手折ったの。
例外なくスケベ根性は身を滅ぼすわ。八方美人なんてお伽話しか存在しないの。だから怨恨を生む流血戦は避けるの。
だから迷った時に確かな助言を得たいのなら、事の顛末を知っている者に問い掛ける事が重要なの。ジャンヌなら神で、その声が届かないのは反省しないから。
反省と助命嘆願は全く違うの。それは責任の在り方について、自分には責任がないと終始無反省で徹底したからなの。
私から言えば見苦しい!
もっとも何度も書くけれど、知っている者に問い掛けるのが一番正しいのよ。その為に夜があり、寝ると夢を見るの。
その夢が体験した事柄の追認作業としての夢なのか、此の世には存在しない者からの語り掛けなのか?
神の使徒として普通の生活を送りたいのなら、どんなに忙しくても夜は寝ることね。牢屋暮らしであっても、堂々とした態度を貫き通せたなら牢屋番だって手を出せなかったと思うわ。
それを信じられない処が、神を利用しただけと捉えられても仕方が無かったの。手出しされたくないのなら舌を噛むこと。生命と役割のどちらが大切なのか?
気持ちにブレが有れば、そこに隙が生まれるの。その隙間は黒い霧となりプラスイオン(悪意の根源)に満ち足りる。
光無き処には救いもない。
これも古の約束の一つなの。
天命には責任が付き纏う。
だから自らが光り輝くのよ!
分からぬこと。そして心底知りたい事なら知っている人に聞けば良いだけ。多くの人は此処を間違い、代用で済ますの。
後悔を残したくないのなら、やるべき事をやるべき時に、余さずやり遂げる事から。自分で考えて自らが動くこと。心が揺れぬこと。依存では得られないこと。
責任の所在をハッキリとさせる。
それなのに祈りで誤魔化そうと企む人がいる。企みは自らの生命を尊きものと錯覚して、己と他人の生命を秤にかける。
権益と名誉は欲しいが、責任は取りたくない。世に言われる『犠牲者』はこうして生まれるの。
確かに夫々の役割はあるわ。生まれ乍らに宿命の他、運命、天命と分かれたように。だけど全ての基本ルールを壊す、生命を超えたモノもあるの。それが古の約束事なの。
世の理の始まりとも言えるもの。それ無くしては物語も始まらない。だけどそれを知る人は既に居ないわ。居ないけれど存在するの。それが在るけれど無いもの。無いけれど在るモノの正しい姿。
そもそも今の法もルールも、明文化されなかった時代から存在するもの。誰もが認識する前から存在するもの。昔なら基本を逸脱すれば簡単に散った生命なの。
1を無限大へと可能性を広げること。ゼロから一を生じさせること。多くは可能性の広がりの方を称賛するけれど、果してそれは正しいのかしら?
物事の始まりとは、軽く扱われ勝ちにはなるけれど、物事の道理や古の約束事とはそう云う事なの。それが尊敬や畏怖。それを踏まえて法やルールが出来たの。
それ無くしては存在も有り得ないのに、それを根本から否定する。今では日本でもその風潮は広がりつつありますが、その間違いを指摘して教育するより、腐った果実は群れから離す。取り除く。
こう考えて実行した『悪魔』さんは忌み嫌われていますよね?西洋的には大天使が堕落して地獄に堕ちたと言われます。
情とは何なのでしょうね?
文字から観れば『心が青い』未熟もの。過去にも何度かジャンヌ・ダルクの処刑で語りましたが、神に祈り天命を得て戦いに参加した。
人質を開放して天命は果たした。
本来ならば彼女の望みは一人の敬虔なる使徒の一人として、生涯を慎ましく生きる事だったのよね?だけど直接助け出す為の参加を願い出て戦場に出たの。
だから本来ならば血を流させてはいけないの。勿論前の十字軍の遠征、今に至る神の名を騙る宗教戦争の数々は論外よ。
当初の彼女行動では、出来るだけ血を流す機会は減らし、話し合いに持ち込んだの。いわゆる戦わずして勝つ!
だから人質解放後は、共に闘った(元)仲間を置き去りにしようが、素直に帰郷すれば良かったの。なのに彼女は何を選んだの?
正義の名の下に立ち塞がる反対派を虐殺しながらパリへと向かったの。これは民主化の旗を掲げて腐敗政治に立ち向かったから。
少なくても対英国の人質開放と、権力を手中に収める内乱とは別問題よね?要するに立ち位置を欲しい成上り者に乗せられたの。
そして英仏の和平交渉と内乱の治めどころ。元敵同士の互いが手を結ぶのなら、それぞれに共通する敵が必要となる。
結果として国家の中枢部からは反逆罪。国民からは男子を誑かした魔女として、そして神に性別を偽る嘘吐き者として。
処刑もなるべくして成った結果なの。
天命を果たす神の使徒から、己の価値と実績を理由に助命を望む欲深きもの。反省なきもの。責任も取れない恥知らず。
そもそも途中離脱なら彼女の責任は問えないわ。教会だって神からの天命は認められて居たのですし。それと神からの褒美と祝福は先取りしている。
神も人質開放の願いは適えている。
ならば仲間からの誘いはあったにせよ、人から貰うご褒美は、多くの反体制側の者からすれば煙たい邪魔者よね?
反体制側は貴族。そしてご褒美の原資は彼らの財産や権益でしょう?彼女が掲げた旗に集まった者は出世を望む。最後の舞台では敵味方共に彼女が邪魔になる。
少なくても天からは祝福を貰ったの。ならば敵味方の誰の反対も受けずに、人質解放直後なら潔く身を引くタイミングでもあったのよ。自らが手折ったの。
例外なくスケベ根性は身を滅ぼすわ。八方美人なんてお伽話しか存在しないの。だから怨恨を生む流血戦は避けるの。
だから迷った時に確かな助言を得たいのなら、事の顛末を知っている者に問い掛ける事が重要なの。ジャンヌなら神で、その声が届かないのは反省しないから。
反省と助命嘆願は全く違うの。それは責任の在り方について、自分には責任がないと終始無反省で徹底したからなの。
私から言えば見苦しい!
もっとも何度も書くけれど、知っている者に問い掛けるのが一番正しいのよ。その為に夜があり、寝ると夢を見るの。
その夢が体験した事柄の追認作業としての夢なのか、此の世には存在しない者からの語り掛けなのか?
神の使徒として普通の生活を送りたいのなら、どんなに忙しくても夜は寝ることね。牢屋暮らしであっても、堂々とした態度を貫き通せたなら牢屋番だって手を出せなかったと思うわ。
それを信じられない処が、神を利用しただけと捉えられても仕方が無かったの。手出しされたくないのなら舌を噛むこと。生命と役割のどちらが大切なのか?
気持ちにブレが有れば、そこに隙が生まれるの。その隙間は黒い霧となりプラスイオン(悪意の根源)に満ち足りる。
光無き処には救いもない。
これも古の約束の一つなの。
天命には責任が付き纏う。
だから自らが光り輝くのよ!
エピソード126
[一言]
3章更新お疲れさまでした!(22日分は一気に更新されて読みごたえがありました
書籍版の書き下ろしも楽しみにしていますね!
3章更新お疲れさまでした!(22日分は一気に更新されて読みごたえがありました
書籍版の書き下ろしも楽しみにしていますね!
エピソード140
[気になる点]
菩薩(獣世界の頂点)同士の争いを止められるのは佛のみ。これは華厳経に触りが書かられ、それ以降は封印された。
再び解説が為されたのは法華経にて。但し理解されなかった華厳(けごん)経と同様、幾ばかりかの人に理解がされた阿権(あごん)経。問題なのは小乗経。
以前書いたけれど生老病死等もその中の一つ。人々の悩み苦しみ、そして解脱、理解が及べばやがては試練に変わる。
試練を克服できれば真意が見え、その目的を理解できれば神意も理解が出来る。神意とは道理と自分の想いが同調する事で、学ぶ事とは違うの。
在るが儘を理解すること。これらは互いのルーツであり、繋がりであり、存在意義なの。だからこそ『私は誰?』も関係なく、全体の中の個を意識されるの。
獣時代から自己主張が何よりも重要で大切な事ですが、人の世になると、全体を通じて何を為すのか?目指すのか?
これらは文明と文化の違いでもあるのですが、文明は物理的な利便性を求めて、文化は心(構成する細胞の全て)の安寧を求めるの。
言い換えると国なら国民、一人の生命ならそれらを構成する一つ一つの細胞の全て。それらに対する責任の度合いなの。
それを魂(その者の本質)で感じ取るのか?知識や経験として学ぶのか?獣世界の常識を武器に戦うのかは、確かに天と地の差があるの。
菩薩(獣世界の頂点)同士の争いを止められるのは佛のみ。これは華厳経に触りが書かられ、それ以降は封印された。
再び解説が為されたのは法華経にて。但し理解されなかった華厳(けごん)経と同様、幾ばかりかの人に理解がされた阿権(あごん)経。問題なのは小乗経。
以前書いたけれど生老病死等もその中の一つ。人々の悩み苦しみ、そして解脱、理解が及べばやがては試練に変わる。
試練を克服できれば真意が見え、その目的を理解できれば神意も理解が出来る。神意とは道理と自分の想いが同調する事で、学ぶ事とは違うの。
在るが儘を理解すること。これらは互いのルーツであり、繋がりであり、存在意義なの。だからこそ『私は誰?』も関係なく、全体の中の個を意識されるの。
獣時代から自己主張が何よりも重要で大切な事ですが、人の世になると、全体を通じて何を為すのか?目指すのか?
これらは文明と文化の違いでもあるのですが、文明は物理的な利便性を求めて、文化は心(構成する細胞の全て)の安寧を求めるの。
言い換えると国なら国民、一人の生命ならそれらを構成する一つ一つの細胞の全て。それらに対する責任の度合いなの。
それを魂(その者の本質)で感じ取るのか?知識や経験として学ぶのか?獣世界の常識を武器に戦うのかは、確かに天と地の差があるの。
エピソード92
[良い点]
命題は古(いにしえ)の約束事ですか?確かに見た目道理では理解が難しい。
命題は古(いにしえ)の約束事ですか?確かに見た目道理では理解が難しい。
エピソード90
[良い点]
更新再開本当にありがとうございます!ずっと待ってました!
更新再開本当にありがとうございます!ずっと待ってました!
エピソード82
[一言]
宝石とは過去の意思。意思…いし…石?
虹色の宝石は過去の恐竜の骨。各地で発掘される大型動物の骨が、長い年月を掛けて、地圧や温度(マグマ)、そして科学的な変化を受けて、その上で想いの原型を残そうと足掻いた結果。
私達の知るところでは、言葉や文字などに変化した文化や文明の一端でもありますが、これ等を安定的に遺す意思も(宿命に抗う)力なの。
それが真実や古の決まりごとなら、それが種族や個別に定められた宿命を打破する運命へと化すのよね?
だから運命を切り開くのは、無策を持って諦めるか、策を講じて身を汚すのか?それとも道理に従って問題の歪みを一つ一つ解いて行くのか?
小さな拘りに何れだけ。
此れが言葉や文字として残る、人が遺した(過去の人が言った)信じると云う事なの。AIを初めとして、無機質なモノは情報や知識を求めますが、真なるモノを目指す者なら求めるものを求める。
幾多のモノの中から真を求めるの。
宝石とは過去の意思。意思…いし…石?
虹色の宝石は過去の恐竜の骨。各地で発掘される大型動物の骨が、長い年月を掛けて、地圧や温度(マグマ)、そして科学的な変化を受けて、その上で想いの原型を残そうと足掻いた結果。
私達の知るところでは、言葉や文字などに変化した文化や文明の一端でもありますが、これ等を安定的に遺す意思も(宿命に抗う)力なの。
それが真実や古の決まりごとなら、それが種族や個別に定められた宿命を打破する運命へと化すのよね?
だから運命を切り開くのは、無策を持って諦めるか、策を講じて身を汚すのか?それとも道理に従って問題の歪みを一つ一つ解いて行くのか?
小さな拘りに何れだけ。
此れが言葉や文字として残る、人が遺した(過去の人が言った)信じると云う事なの。AIを初めとして、無機質なモノは情報や知識を求めますが、真なるモノを目指す者なら求めるものを求める。
幾多のモノの中から真を求めるの。
エピソード62
[良い点]
理(ことわり)に対して真面目な作品には真面目にカキコします(^∇^)
[一言]
瞳とは何ぞや?
童の目を通した世界観。日本では座敷童子に代表されますが、濁り(嘘)無き眼で観た物事の本質なの。
これ等は年齢(経験と知識)を重ねる毎に物事の本質から離れた度合い。いわゆる遺伝子に託される道標から何れだけ離れるのかが、現実世界の幸不幸の差となるの。
当然ながら物質や気持ちの差ではなく、困らないこと。当然ながらその前には足るを知る、とか、勿体ないとは何なのかを知り(知識)学ぶ(確信)必要もあるの。
此れが膨大な知識の集積を目指すAI社会の本質とは異なる点なの。
AIが人類を超える日が来るのか?もちろん現在と未来の人々が『心』を棄てて獣として生きるのなら当たり前ですが。
将棋の世界を観ても、それがAIの限界なのよ。全てを読み切っているのなら、たかが一手、されど一手で形勢が逆転する事はないのよ。
それが獣と人の違いなの。
理(ことわり)に対して真面目な作品には真面目にカキコします(^∇^)
[一言]
瞳とは何ぞや?
童の目を通した世界観。日本では座敷童子に代表されますが、濁り(嘘)無き眼で観た物事の本質なの。
これ等は年齢(経験と知識)を重ねる毎に物事の本質から離れた度合い。いわゆる遺伝子に託される道標から何れだけ離れるのかが、現実世界の幸不幸の差となるの。
当然ながら物質や気持ちの差ではなく、困らないこと。当然ながらその前には足るを知る、とか、勿体ないとは何なのかを知り(知識)学ぶ(確信)必要もあるの。
此れが膨大な知識の集積を目指すAI社会の本質とは異なる点なの。
AIが人類を超える日が来るのか?もちろん現在と未来の人々が『心』を棄てて獣として生きるのなら当たり前ですが。
将棋の世界を観ても、それがAIの限界なのよ。全てを読み切っているのなら、たかが一手、されど一手で形勢が逆転する事はないのよ。
それが獣と人の違いなの。
エピソード79
[良い点]
古(いにしえ)の約束事と云うか、この世界の理(ことわり)と云うか、時が変わろうとも舞台が変わろうと、唯一無二なのは全ての始まりよね?
生命体の境涯に関しては、別作品にも書いた通り。聖と悪に関しては、物語の土台となる濁り(方便代替え)の度合い。
別名知恵や知識と呼ばれるモノの本質でもあり、悪の根源ともなる、亜流の心。本物に似せて擬態を凝らした嘘なの。
嘘は口から出た迷子、目的となる先を見喪なった状態。別段暗中模索とも言えますが、此れが生老病死の根幹なのよ。
だから古の約束事に気が付くのなら、自分の願いと創成時期の目指す先は一致する。自分の我儘こそが全ての始まり。
だからこそ、全ての生命の先に、人間を原点とした世の理が存在するの。もちろん其処に行き着けるのは濁りの差なの。
[一言]
心とは自分を構成する全ての細胞の総意なの。だからこそ遺伝子に託された想いと、それらを統括する人の願いには時々の誤差が産まれる。此れが心の葛藤。
天使と悪魔の鬩ぎ合い。
でも個足る本質(輪廻する魂)と、それらを支える多くの入れ替えを伴う肉体と云う名の舞台組織が、寸部の差もなく同一性を持ってリンクされたら?
その原点が人間であり、修羅世界の境涯さえ駆逐できたなら、求める気持ちと理の目的とする、辿り着きたい先に、果たして違いはあるのかしら?
言葉にすると安っぽいですけれどね?
古(いにしえ)の約束事と云うか、この世界の理(ことわり)と云うか、時が変わろうとも舞台が変わろうと、唯一無二なのは全ての始まりよね?
生命体の境涯に関しては、別作品にも書いた通り。聖と悪に関しては、物語の土台となる濁り(方便代替え)の度合い。
別名知恵や知識と呼ばれるモノの本質でもあり、悪の根源ともなる、亜流の心。本物に似せて擬態を凝らした嘘なの。
嘘は口から出た迷子、目的となる先を見喪なった状態。別段暗中模索とも言えますが、此れが生老病死の根幹なのよ。
だから古の約束事に気が付くのなら、自分の願いと創成時期の目指す先は一致する。自分の我儘こそが全ての始まり。
だからこそ、全ての生命の先に、人間を原点とした世の理が存在するの。もちろん其処に行き着けるのは濁りの差なの。
[一言]
心とは自分を構成する全ての細胞の総意なの。だからこそ遺伝子に託された想いと、それらを統括する人の願いには時々の誤差が産まれる。此れが心の葛藤。
天使と悪魔の鬩ぎ合い。
でも個足る本質(輪廻する魂)と、それらを支える多くの入れ替えを伴う肉体と云う名の舞台組織が、寸部の差もなく同一性を持ってリンクされたら?
その原点が人間であり、修羅世界の境涯さえ駆逐できたなら、求める気持ちと理の目的とする、辿り着きたい先に、果たして違いはあるのかしら?
言葉にすると安っぽいですけれどね?
エピソード81
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