感想一覧

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[良い点]
面白かったです。
  • 投稿者: toki
  • 2021年 09月19日 23時12分
読んでいただいてありがとうございました!
[良い点]
面白かったです!

素晴らしいミスリードでした。良く練られている。
次回作が今から楽しみです!
次回作、頑張ります。
読んでいただいてありがとうございました!
[一言]
父王がしっかりしていて捜査を主導していたら冤罪が起こらずヒロインがバッドエンドになっていたというのが面白いですね
  • 投稿者: こち
  • 2021年 09月19日 12時47分
そうですよね、たった1本のハッピーエンドルートでした。
読んでいただいてありがとうございました!
[良い点]
日記を読み進むたびにダメージ受けてる王子がなんとも愉悦
もうちょい王子のその後が見たかった

王子視点だとやれることが今となってはマーガレットの名誉回復くらいだけど
王子が無実の罪で婚約者処刑しましたなんて発表できるわけも無く、いい感じに無力感かみ締めてそう
[気になる点]
毒もってたら即処刑なんてやべぇ法律悪用されるに決まってるし無実で死んだ人他にいるよねたぶん
[一言]
苦しまない死と丁重に埋葬する提案をされて涙を流した王様はマーガレットを娘のようにかわいがっていたんじゃないかなぁと
助けようと色々やったけど王という立場でどうしても庇えなくなったというのも仕方ない

日記も見るだろうし、一番可哀想なのは多分この人
  • 投稿者: 村民500
  • 2021年 09月19日 09時28分
王子のその後は、悩むところです。
やはり処刑は、愚かでしたで許される罪じゃないですよねぇ。
王様は、どうでしょうか。
毒の法律作ったのもこの人ですし。
どのあたりまで見抜いてるかで違ってきますね。

読んでいただいてありがとうございました!
[気になる点]
アルファポリスの「悪役令嬢の残した毒がまわるとき」と極めてよく似ている・・・・と言うか、あちらさんパクリだろうな。
お知らせありがとうございます。
まあ、このジャンルは似たようなお話は多いですしね。
[気になる点]
貴族用の牢を警護していた黒髪の騎士=サラの旦那だと思ったけど下級文官の方だったの? 騎士は誰?
騎士は、ギブス君です。
サラの旦那さんは、別人です。
マーガレットがお茶会で王宮に来た時に知り合った模様。

読んでいただいてありがとうございました!
[良い点]
面白かったです。
[気になる点]
マーガレットへの「処刑」が雑で、この王太子、どうしようもないわけですが(毒を持っていたら死刑という冤罪を作り易い極端な悪法は、合理的な意図が有ったなら、本来は、相手がどれだけの特権階級でも、動機や背後関係を捜査し易くする為でしょうか)。

叙述的には、王も、マーガレットを気に入ってますし、爺さんとは仲が良かった様ですから、実は、後半の展開に加担していたかも知れません。

王や、国の上層部が、真相を把握していたかどうか、結果から見るといずれも想像できます。
把握していたら、王太子が結婚と即位の前に自力で気付いて真犯人を断罪出来たのでギリギリセーフ、さもなければ形式上政権に据えて傀儡化まっしぐら、跡目を作ったら用済みで譲位などではだったのではと思いました。
ラウレンツ公爵家については、〈落ち度有らば公爵家でも容赦無し〉と貴族社会に示す為の生贄としてもうってつけだったとの判断が有ったかも知れません。

王や宰相などが真相を知っていたら、先々、〈種明かし〉的なことを行ったら、王太子は傷付くでしょうか、安心するでしょうか。
罪悪感を持たせた方が王太子の成長には良いとすれば、種明かしは不要かも知れません。

王が見掛け通り無力な人で、国の上層部全員が、全く何も気付いていなかったなら、この王朝、どのみちもうそろそろ終わりでは。
そのうちに、勢力の強い領主による王位簒奪や、身分低めの軍人たちによるクーデターでも起きる様な。
失脚後の王太子は、どこぞの離宮にでも軟禁されて余生というのも、身の丈に合った幸福かも知れません。
[一言]
・「真面目すぎだ」

小説を読むのは、娯楽でしょう。
マーガレットが、真面目なだけではない人格を示すものでもあります。
ザ・フシアナアイ(笑)。

読者に対しては、ああなるほど実はと想像させる小道具にもなっているわけですが。

・しっかりせい、泣いても助けられん、考えろ、諦めるな。

カッコいい爺さんですね。
  • 投稿者: 丘一
  • 2021年 09月18日 11時08分
毒を持っていたら処刑は、邪魔な人は簡単に消せてしまうんですよね。
毒瓶持ってるだけでいいので、冤罪にし放題です。
王家の闇の部分ですね。
そのあたりの裏事情は、純粋培養王子はわかっていません。
王様は、実はそこまでつっこんだ設定してなかったんですよ。
ドライな王な方が面白いでしょうか。
続きを書くことがあれば考えてみます。
小説読んでるのが真面目だは、ロードリックの性質をよく表してるかもですね。
自分は小説は読まない→どうしてマーガレットは読むのか→平民の生活を知るためか、なるほどそれなら理解できる→真面目だな、という流れです。
まず自分は読まないが他の人には楽しみになる、という部分がわからないんですね。
あくまでも自分が基準で、それが真理だと普通に思っています。
もちろんマーガレットは楽しいから読んでいて、実際に平民のことも知れたから、本にはそういう一面もありますよ~と、世間話をしただけなんですけどね。
アラン先生、私もお気に入りキャラです!
読んでいただいてありがとうございました!
[一言]
読みました。面白いですね。

全てが終わったあとから語られる話はめずらしいので読んでみました。面白かったです。
  • 投稿者: ただの小林
  • 18歳~22歳 男性
  • 2021年 09月17日 22時27分
読んでいただいてありがとうございました!
[一言]
先ずは、切ないですね。ハピエンと言えばそうなんだけれど胸が痛くなるお話でした。
ホント「~逃避行」みたいに王子に執着心がなくて良かった。幼い恋が、柵と罠に絡め捕られそうになったけど、おじいさま医師の機転で絶体絶命をすり抜けて成就。そして昔の従者達と医療を施しながら異国で暮らすとか、なんか、物凄い胸熱です。ギブスからの視点が近習達の気持ちをロードリックが早くに持てていたら違ったのだろうな、なんて。愚か者だね、王子。マーガレットが耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍んだからこそ手にした幸福。終わりかたも秀逸でした。読めたこと感謝します。
こちらこそ読んでいただいてありがとうございました!
王子、愚か者です。
王位を返上することができない立場なので、これから成長して欲しいです。
マーガレットたちは、幸せになること確定です!
[良い点]
生きてるのは予想できたけどR様が別人だったのは予想外!
[気になる点]
リリアナの本性がメイドから噂で広がらない不思議。
[一言]
ハッピーエンドで良かった!
おもしろかったです。
  • 投稿者: シナプ
  • 2021年 09月16日 22時39分
リリアナは、単に意地が悪いのではなく、サディズムです。
リリアナの本性は、メイドの間でもう広がっていると思います。
ただリリアナが王城に移ってまだそれほど日が経ってないのと、決まった主のいない客間つきのメイドは城で働く者の中では下の方の地位なので、上層の使用人しか周りにいない王太子の耳にはまだ届いていなかったという感じです。
もしマーガレットの日記がなくても、あんなことしてたらそのうち本性はばれていたでしょうけどね。

読んでいただいてありがとうございました!
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