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[良い点]
まだチラッとしか出てきておらず単なる強者であったはずのルシファーなのに、性癖がおかしいことがサラッと確定されてて笑ってます。
[気になる点]
質問でございます!

① 魔王城が浮遊している際、、魔王城のどの部分まで浮遊箇所に含まれているのでしょうか?
例えば、『魔王城の地下にあった牢獄は改修されて、エメスとヌフの共同研究施設に…』ということですが、司令室になった共同研究施設(魔王城の地下)まで魔王城と一緒に飛んでいるのでしょうか?
 司令室なら飛んでる城の方にあるはず…でも地下だし…城のどこまで飛んでるん…?と思ったためです。

②セロに使役(テイム)されている状態の子たちは、セロの許可なく勝手にセロの元を離れることができるのでしょうか?
 ドゥースミーユがキャトルにテイムされているような様子になっているので気になりました。
  • 投稿者: toki
  • 2021年 12月08日 01時31分
tokiさま

良い点など挙げていただきありがとうございます。

拙作ではなぜか性癖的にあれな人たちが増加していて、作者的にも頭を抱えています。なぜなんだろう……

それはともかくご質問にお答えします。

①魔王城について

これは作者もあえて曖昧にしたかった部分なので、作中に明記せずにすいません。

イメージとしてはバルスで壊れるあのお城を想定してください。下にドーム型の何かがくっついて、蔦ではなく、山肌が覆っている感じです。そのドーム部分に司令室はあります。

ただし、ゴーレムを射出するカタパルト、あるいは格納庫はさらに地下にある為、この部分は浮遊しません。城が浮遊する前にゴーレムを出して、城の入口に格納する形になります。

②モンスターについて

作中でテイムという表現を使った為、主従関係のように捉えられがちかもしれませんが、セロとモンスターは親友、もしくは家族関係に近く、その為にモンスターの行動は比較的自由です。

実際に、今もセロの為に畑拡張したり、迷いの森地下に遊びに行ったり、東の魔族領でデザートヤモリとかに進化中です。

また、ドゥーズミーユはキャトルを気に入っていますが、まだセロの《導き手》の影響下にあります。ここらへんは三部内で詳しく書きます。


長々となりましたが、よろしくお願いいたします。
[気になる点]
「立ち尽くす」は、大辞林によれば「感動したり、茫然(ぼうぜん)としたりして、いつまでもその場に立ったままでいる」ことです。

「その場にいる」等の意味ではないため、これまで作者さんが「立ち尽くす」と書かれていた箇所は全て誤用に当たるかと思います。

何度も同じ用法を見かけて気になっておりました。
私は大辞林の上記説明を正として認識しておりますが、辞書の説明も時代ごとの認識によって変わってゆくものですので、もし、古くは「ただ立っている」だけでも「立ち尽くす」と表現していた…などの事情がありましたらご容赦くださいませ。
  • 投稿者: toki
  • 2021年 12月08日 01時04分
tokiさま

再度、ご指摘いただきありがとうございます。

私も辞書を確認したら、誤用だと分かりました。立ちすくむ、突っ立つ、など、改稿時に表現を変えていきたいと思います。勉強させていただきました。

今後とも、よろしくお願いいたします。
[気になる点]
セロのノーブルに対する口調が不統一で気になります。
「ねえノーブル」と気安く話しかけた直後に敬語になってます。
  • 投稿者: toki
  • 2021年 12月08日 00時27分
tokiさま

気になる点を上げて頂いてありがとうございます。

これから拙作は第一話から改稿をしていく予定ですので、その際に注意して読み直してみます。

ちなみに、セロとノーブルの関係性は少しだけ複雑で、同じ人族で魔族になったというだけでなく、片や勇者パーティーの一員、片や勇者、あるいはバーバルの憧れの人ということでセロにとっては耳にタコが出来るほど知っている――ということもあって、距離感を模索している部分もあります。

そこらへんが上手く表現できていないのか、もしくは単に私のミスなのか、改稿時に確認させていただきます。ご指摘、本当にありがとうございました。
[気になる点]
あまり誤字とかの指摘って好きじゃないんですけど
一度ナプキンの意味を調べてみては如何ですか?
  • 投稿者: ktt2828
  • 2021年 12月07日 12時27分
ktt2828さま

ご指摘ありがとうございます。誤字とかの指摘はとても助かります。

誤解を与えるかもしれないということで、「紙ナプキン」に修正させていただきました。今後ともよろしくお願いいたします。
[一言]
理由が娘大好きなバカ親父っぽいですね。
セロと気があって逆に勧めるようになったりして
エネイブルさま

ファフニール「娘はやらないが、わしはやる!」みたいな展開になるかもしれませんよ。
[一言]
ノクターンの方でクリーンの性癖を読んでみたいと思ってしまう程ドストライクな子だわ
  • 投稿者: komakoma
  • 2021年 12月05日 21時48分
komakomaさま

一言ありがとうございます。
ノクターンってメガテンのことかなと思っていたら、ノクターンノベルズなんてものがあったんですね……知らなかった。しかも、なろうのドエロ版だとは……

機会があったら挑戦してみようかなと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
[一言]
勘違いやすれ違いもあったようですが丸くおさまってよかった?ピュトンの睡眠体勢は今後の性癖の布石?
エネイブルさま

何だかんだで色々書き足したおかげで長大になってしまいましたが……ピュトンは今のところ単純に拘束されているだけです。
[一言]
後世の歴史家は語る
彼らは趣味の合間に世界清福をしていたのだ、と
  • 投稿者: saba
  • 2021年 12月02日 12時09分
sabaさま

一言ありがとうございます。征服でしょうか。でも世界に清福を与えうるかもしれないから、強ち間違っていないところがダブルミーニングぽくて好きです。

というか、ノーブルとか筋トレしながら諜報するの嫌だなあ……
[一言]
ちょっとしたことが壮大な組織発足の発端になっており笑いました。
クリーンの性癖およびこれからのセロとのあれこれが気になります。セロほど寛大で器の大きい魔王なら女豹の会の女豹たちやルーシー、リリン、モタ、人狼メイド隊、サキュバスやダークエルフの麗しいお姉さん方だけでなく聖女も受け入れるはず
ドゥは癒し担当なので上記とは別枠で
エネイブルさま

待ってください。タイトルにあれとあるからといってあれとは限らず、もしかしたらあれかもしれないし、もっと深いあれかもしれない……何を言っているんだ私は……

とりあえず、クリーンのあれ(未来)については第三部を乗り越えてからですね。
[良い点]
ストーリー、表現、キャラクター、どれをとってもめちゃめちゃ面白いです。
[気になる点]
ちょいちょい、表現の使い方がわずかにずれていると感じます。最初は斬新だな、文に独特の魅力がある、と飛ばしても、頻度が高いためにやはり気になってきてしまって。。あえてということならばよいのですが。

例えば「いわば、地下に棲む凶悪な魔王にも劣らない力を手に入れたわけだ」の「いわば」。
ほんのわずかな違和感がとうとうこらえきれず調べたところ、いわば=例えて言うなら、言い換えるなら(字面上「言うならば」の意味もあるが、左記が根底にあるよう)とありました。
これまでの読書経験で、いわばに続く文章は比喩または前文の等価な言い換えを常として読んできたので、前文からは読み取れない新しい情報を付け加える使い方に、私は違和感を覚えたようでした。

作者さんは言い回しに魅力のある接続詞、四字熟語、単語、慣用句がお好きな感じで、気に入ると多用する傾向があり、それが魅力でもあると思います。
だからこそこういう風に注目している読者もいます。調べるのは手間ですのであまり気にして頂きたくはないのですが、超お気に入り文言だけは固められるのはどうかな、と思いました。
蓬莱亭さま

感想をいただき、ありがとうございます。

実は表現については、以前も「知る由がない」など同じ言葉を使いがちだとご指摘を受けたことがあります。

毎日、連載をしていく上で、そもそも推敲も疎かになりがちで、どうしても書き流すようにして似たような表現を使ってしまうのが原因ではないかと自分では分析しています。

とはいえ、ご指摘をいただかないと何をよく使っているのか、そしてそれが耳障りならぬ、読み障りになっているのか、なかなか自覚出来ないので、このようにご指摘をいただいたことはとてもうれしいです。

いわば、「いわば」を今後は意識的に使って――といったふうに、「いわば」には注意していきたいと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。
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