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謝々堂道先生、私は『日記』190-240話後期に2つの役の行為が過ちを犯したことを発見して、私は間違いを犯してはいけない規則だと思って、直接にメアリー一行を私の不利な境地に陥れることができ(ありえ)ます。

1.ロクスター。ですが、ラランチアを出発する際に最後に搭乗したサンダーバードの海軍士官候補生で、マリー艦長とほぼ同い年の15歳です。

212話の中で、マリとレイモンは敵船の戦闘に行って圧倒的な勢いを得て、マリは一人でニーナ号艦長カーターの一戦に勝利して、ロ克スター身分を気にしないで、同僚は阻止して、その場で公開して自分の臨時に編制した艦長兼提督マリを叱りました。戦場では極めて厳禁な行為です!処分されますよ!
船長に命を惜しみ、むちゃなことをするなと諫めて艦隊を維持しようとしたところで、上官の軍兵前の威信を傷つけ、艦隊の士気を低下させたのは、幼稚な下克上であり、当然の処分です。さらにひどいのは、その場で自分の臨時提督だったメアリーの自信を揺るがし、メアリーはその場で部下に土下座をするという考えられない行動に出てしまいました。
諌めた代償と覚悟として、最低限の処分は、すぐにロコスティンをフェルコン号から追放することであり、艦長のマリーとその腹心のケヴィンをボートの上で護衛することはできません(マリーの性格からしても、自分から罰を与えることはできませんが)、これは論理的に間違っています。
信頼している上級将校のレイモンドに黙って質問をし、戦闘の合間にレイモンドがマリー艦長に意見を伝えておけば、艦隊の信頼を損ねることも、マリー艦長の威厳を衝動的に揺さぶることもありません。
すでに出てきたストーリーのために、ロコスティン自身が戦場での幼稚な行為を犯していますが、物語の論理と軍事の法則において、私は彼が勝利した英雄を公然と叱る幼稚な行為の代償を払い、戦場の汚点を落とすことは、若い海軍としての成長過程に不可欠なことだと思います。

2.ハリシャ,フェルコン号の見習い船乗りです。
彼女の質問は簡単で、船長の同意がなければ、簡単に船を下りてはいけないということでした。
物語の発展の上で彼女は船を略奪して他の人の仲間を援助した後、不可抗力を受けることができなくて、彼女は直ちにフルコン号に戻らなければなりません。
彼女は自分の好きな人を助けた後、彼の船の海賊に恋人関系を主張して、ロマンチックな支線の発展を聞いて、しかし彼女は依然として自分の船長メアリーを犯したことを犯して、副船長ロイの忠告も聞かずに自分の船に戻って、もしかしたら堂道先生はフェルコン号船長メアリーが海に出てたまたま彼女を船に連れて帰って、処分の劇情を書きたいです。これが二つ目の問題です。

まとめると、メアリー-パスファンドは若い船長であり、乗組員が犯した多くの問題に直面して、彼女はしばしば感情的になり、乗組員の責任を追及するよりも自分自身を傷つけることを望んでいます。
堂道先生は、戦場での勇敢さと柔らかさを背景にした海の英雄マリーをつくろうとしているのだと感じましたが、「ダイアリー」のストーリーには、「艦長に決闘の決意を公然と叱る臨時海兵」や「見習い水夫が勝手に船を出て帰ってこない」という行為に対する処置や懲罰が、どこにも表れていません。もし、『日記』の後にマリーが船長をやめて、一日も早く船から降りて引退したいと願うようになっていたら、ストーリーの論理的な問題はありません。
なぜなら、大海原での危険な戦いの中で、間違った行動に対する処分を公に叱責しなければ、自分の船長が海の上で共生できる迫力のある船長であることを船員に認識させることができないからです。『one piece』でウソップが船長と決闘して、謝罪しなければ船に乗ることができないように。
マリーがいかに危機感覚に優れていたとしても、乗組員の間違った行動に手を打たなければ、戦闘中に弱みをあらわにされてしまうのは致命的で、冒険を続けるメリー船長は大変で危険です。

苦労しすぎたり、弱みを見せて威厳なく戦い続けたりしてほしくないので、どうか堂道先生に謎を解いていただきたいのですが、物語の印象に影響を与えるような戦場の法則の問題を作って、マリーが船から降りて冒険を終えるようなストーリーにしているのではないでしょうか。
  • 投稿者: Alive
  • 2024年 12月14日 00時29分
なるほど、貴方のおっしやる事はもっともです
近現代が舞台の話であればロクスターの行為は有り得ないですね、上官にご意見を申し上げるとしても、衆人環視の中では有り得ない

近現代は幾多の英雄的な人々の努力と犠牲により、人間一人ひとりの人格と権利が認められて行く時代でした
その一方で規則がより厳しくなって行った時代でもあります、戦列歩兵は銃弾や砲弾が飛んで来ても身を屈める事すら許されません……しかしそれはマリーよりずっと後の時代の話です

マリーが生きているのは(私がマリーの周辺の時代として設定してるのは)17世紀前半で、まだ中世が色濃く残っている時代です、リシュリュー枢機卿が中央集権による国家統制を模索しているような時代です、軍法の条文も現代のように厳粛で緻密ではありません。
ロクスター君も決して軽い気持ちで抗弁してはいないのです、人権の確立してない時代では"親分"の機嫌一つで簡単に死刑になるので
マリーも土下座しちゃダメだと思います、作者である私もそう思います、おっしゃる通り指揮官の威信に関わりますから
だけどマリーはそんな奴なんです
そんなマリーを見てだらしない、幻滅した、と思った兵士も、中にはきっと居ると思います、だけどマリーはそれでいいみたいです、マリーは軍人ではないしそういう教練も受けていません
マリーはただ、目の前にある危機だけを倒すトリックスターなのです

ハリシャについても、マリーは来る者は拒まず、去る者は追わずくらいの精神で考えているのだと思います。アイリみたいに不本意に船を降りた者は地獄の果てまで追うけれど、ハリシャが自分の希望で降りたならそれでいいというスタンスです
onepieceのウソップとの仲違いのシーンの話は私も好きです、あれは双方に譲れないものがあってそれが衝突したのでしょう
しかしマリーの頭にあるのはクラリスにどう説明しようという事くらいです

威厳なく戦い続ける……という事に関しては、マリー自身はこれまでもこれからも威厳なく戦い続けるのだと思います、とは言え乗組員たちに次の目的を告げないとか、今回あった出来事を説明しないとか、そういう点については十分、暴君であったりしますが……

マリーが早く船から降りて、陸で安息に暮らしたいと考えているというのは、本編の通りです。第一作からずっと、基本的にマリーは船を降り冒険を終えたいと考えているのだと思います。
ただ、最近の話では不精ひげがマリーはもう海と船から逃れられないのではないかと言っていました。
ご感想誠にありがとうございます。
こんにちは先生、私は中国からのネチズンです。
メアリーの冒険物語がとても好きで、故郷の旅の第5作の母娘再会の章と第3作の少女騎士の章が好きで、クライマックスの最後には母と娘の再会の物語がメアリーの母への気持ちと過去10年間の彼女の成長を明らかにし、私は非常にショックを受けています!
メアリーは共感力のある良い船長で、第七次戦争でのメアリーの行動の一部は、大尉にふさわしくない子供として先生によって形作られているようです、私はかすかに発見した疑問に動揺しています、そして、先生が第七次戦争のいくつかのエピソードについて質問することを許してくれることを願っています、大丈夫ですか? ありがとうございます!
  • 投稿者: Alive
  • 2024年 12月13日 23時25分
ご感想誠にありがとうございます!
真白萌から入っていただけたのでしょうか、海を越えた読者の方に読んでいただける事は、海を越える物語を書いている私にとって感謝感激に絶えません、本当にありがとうございます!

読者様からの反応はあまり多くなかったのですが、作者も「瞼の母」編は大好きです、もしかしたら一番好きかもしれません、だからそのエピソードを例に挙げていただける事は、とても嬉しいです

第七作に疑問があります? 小心者の作者はドキドキします……物語の展開上、今は明かせないという事もあるかもしれませんが、こちらで書いていただくか、「小説家になろう」のメッセージ機能を使ってお送りいただければ、お答え出来るかもしれません

もう一度、ご感想誠にありがとうございます!
おもしろい!
  • 投稿者: あlt
  • 2024年 12月13日 07時32分
ありがとうございます! 頑張ります!
まさよし!!www
こんなとこにいるはずも無いのに
フォルコンなりに一生懸命探したみたいです(小声)

ご感想誠にありがとうございます!
まさかの18階級特進(笑)
前代未聞の昇進ですね!
大変楽しく読ませていただいています。
続きが楽しみです!
  • 投稿者: 1㍑
  • 2024年 12月06日 16時26分
ご感想誠にありがとうございます!

クヌトラ君、どこで元帥なんて言葉を見聞きしていたのでしょう、そしてそんな言葉をあれこれ考えず使ってしまう、この少年、意外と王様としての素質があるのかも……?

最近また少し更新ペースが落ちてしまいましたが、こうして励ましのお言葉をいただけますととても元気が出ます!
ぜひぜひ、引き続きお付き合いください!
アイドル(偶像)であることは否定はせんけど、その範疇じゃすまない活躍もしてますよね

パピーもなりきり上手なんか?
変装とかだけじゃなくて
マリー演技下手って言われることも結構あるから実はそっちの能力は女優の母譲りじゃなくて父親の擬態能力譲りだったりするんか?
  • 投稿者: 名無し
  • 2024年 11月28日 16時05分
ご感想誠にありがとうございます!

父をアイリから隠ぺいする事で頭が一杯である事が良かったのか? マリーの謎の快進撃が続いております……どこまで続くのかはわかりませんが……

第二作、第六作で「振り向いたらもう居ない」レベルの逃走術を見せていたパピー。仮装をして貴族の園遊会に解け込んでいたり、名前も色々使い分けてたりして、変装や擬態もかなり得意なのだと思います
そしておっしゃる通り、マリーの演技や擬態は父親譲りなんだと思います、おじいさんや魚屋の演技は上手に出来ても、乙女の演技が下手くそなのは、そのせいなのかしら?
え!まさか魔法の水晶玉!!マカーティの妄想、相変わらずマカーティらしいね。
父、やはりいる!いる!!
女装しているフレデリク、ははは。この後どんな展開あるかな。やはりマカーティは最悪、あるいは最高のタイミングにフレデリクに会うかなぁ〜〜
  • 投稿者: EkiKo
  • 2024年 11月24日 08時12分
水晶玉はこちらの実時間で5年越しの伏線爆弾となりました!
マカーティの妄想は……まあ平均的な男の子の内心なのかな? よくわからないけど生温かく見守っていただけたら光栄です!

パパは……いやー、甲板長24mの船に60人もの人が乗っていて、隠れる所があるかどうか、現実的に考えたらもう居ないんじゃないですかねー(棒読み)

ご感想まことにありがとうございます!
狼ちゃんはこんなこと考えてたんですね
前話の前書きでグレイバロンって何だったかと読み返してましたが、まさかこの水晶が残っていたとは…
実時間で5年半のロングパスとなってしまいましたが……フォルコン号にとって致命的な弱点にもなるあの水晶、生きておりました!
ガレオン船の船長室で一人、水晶玉を両手でつまみ上げて邪悪に笑う狼男……書きたかったシーンの一つでした……

ご感想誠にありがとうございます! どうかこれからもお付き合いください!
いやぁ~、マカーティさん、いい感じに気持ち悪いっす~!
やだー!
イルミナさんも大変ですなぁ~…。
  • 投稿者: 屋台猫
  • 2024年 11月21日 06時06分
作者は太っちょがどうなったかずっと気になってるんですけど、このペースではいつ書けるのやら……

ランベロウに翻弄され南大陸へ連れて来られたイルミナさんがマリーの運命を変え、船乗りになったマリーがマカーティを処刑台に送りそこから引き剝がし、そのマカーティが南大陸でイルミナを追い掛け回すのなら、巡り巡って自己責任かもしれません……笑

どうか引き続き、気持ち悪いマカーティにもお付き合いください! ご感想誠にありがとうございます!
え!?
まだ、いるの?父。
まさか…まさかまさか…
  • 投稿者: EkiKo
  • 2024年 10月29日 20時26分
99%居ないと思う、いくらなんでも居るわけがない、だけど残り1%の可能性が消せない、マリーにとってはそんな状態になってしまいました。これなら牢に居てくれた方がずっとマシでしたねぇ……

ご感想誠にありがとうございます!
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