感想一覧
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[一言]
2008年の『危険な三角関係』は有名な古典を現代視点でリメイク!
みたいなノリなのかな?
そういえば10歳か…
さすがにそれは天才というしかないというか、正になろうというか、10才を手に入れようとしている光源氏的ってなんか英国貴族に似合うなというか、10歳幼女イギリスメイドとか素晴らしすぎてめまいが。
2008年の『危険な三角関係』は有名な古典を現代視点でリメイク!
みたいなノリなのかな?
そういえば10歳か…
さすがにそれは天才というしかないというか、正になろうというか、10才を手に入れようとしている光源氏的ってなんか英国貴族に似合うなというか、10歳幼女イギリスメイドとか素晴らしすぎてめまいが。
エピソード31
まさにそんな感じですね。2000年代の悪乗り…。
そんなに褒めていただけたらメイドのルミだって喜ぶと思います。
そんなに褒めていただけたらメイドのルミだって喜ぶと思います。
- デイロー
- 2022年 01月13日 09時15分
[一言]
更新お疲れ様です。
前回のラストにも書かれてましたが、半端ないヒットぶり(^^;;
歌劇史に金字塔を打ち立てそう・・・・
ラスト二であった謎の人物は今後ルミとどう関わってくるのか?
次回も楽しみにしています。
更新お疲れ様です。
前回のラストにも書かれてましたが、半端ないヒットぶり(^^;;
歌劇史に金字塔を打ち立てそう・・・・
ラスト二であった謎の人物は今後ルミとどう関わってくるのか?
次回も楽しみにしています。
エピソード32
いつもありがとうございます。
- デイロー
- 2022年 01月13日 09時17分
[一言]
そうでしたね、この時代はまだ物語ですら、女性が従属的すぎるくらいが清楚で美しいとされた時代でした。
本作から、約30年後に執筆されるも、「女性が前に出すぎで破廉恥」と当時出版社の編集などに酷評されて、約130年後の1995年になって、作者が若草物語のルイーザ・メイ・オルコットという事で再発見されてようやく出版され、世界的話題になって売れるも今度は「女主人公はただ居るだけで活躍するのは女主人公の想い人のヒーローばかり」みたいな書評を付けられてしまった「愛の果ての物語」が思い浮かびました。
しかしまあなんだ、脚本だけでなく、音楽にまでアイデアとか出してたとか、絶対これで終わらないだろ。
脚本などのストーリーテラー系や作曲といった事に連なるエピソードも再び出て来ることに期待していいのかな?
とりあえずはラストに出てきた少年が次回どのような形でルミの物語にかかわってくるのかに注目です。
そうでしたね、この時代はまだ物語ですら、女性が従属的すぎるくらいが清楚で美しいとされた時代でした。
本作から、約30年後に執筆されるも、「女性が前に出すぎで破廉恥」と当時出版社の編集などに酷評されて、約130年後の1995年になって、作者が若草物語のルイーザ・メイ・オルコットという事で再発見されてようやく出版され、世界的話題になって売れるも今度は「女主人公はただ居るだけで活躍するのは女主人公の想い人のヒーローばかり」みたいな書評を付けられてしまった「愛の果ての物語」が思い浮かびました。
しかしまあなんだ、脚本だけでなく、音楽にまでアイデアとか出してたとか、絶対これで終わらないだろ。
脚本などのストーリーテラー系や作曲といった事に連なるエピソードも再び出て来ることに期待していいのかな?
とりあえずはラストに出てきた少年が次回どのような形でルミの物語にかかわってくるのかに注目です。
エピソード32
ありがとうございます。
そうですね、実はそれに関しても語る予定でした。カトリックとアメリカ絡みで…。
ルミが色々やることですけど、あまり具体的な計画は今のところそんなには立ててなくて。
私はプロットに合わせて動かせているというより、一から登場人物のパーソナリティを作ってから彼らが勝手に動いているのを想像しているだけなので、正直彼らがこれからどういう行動をとるのか自分でもわからなかったりします。
大まかな流れは決めてありますけど、臨機応変なところも少なくない感じですね。だからルミは特定の人物と絡みどのようなことをするのかはまだ未知数なところも多いのです…。
そうですね、実はそれに関しても語る予定でした。カトリックとアメリカ絡みで…。
ルミが色々やることですけど、あまり具体的な計画は今のところそんなには立ててなくて。
私はプロットに合わせて動かせているというより、一から登場人物のパーソナリティを作ってから彼らが勝手に動いているのを想像しているだけなので、正直彼らがこれからどういう行動をとるのか自分でもわからなかったりします。
大まかな流れは決めてありますけど、臨機応変なところも少なくない感じですね。だからルミは特定の人物と絡みどのようなことをするのかはまだ未知数なところも多いのです…。
- デイロー
- 2022年 01月13日 09時39分
[一言]
>目つきをしていて顔にいくつか傷跡がある。
どんな目つきでしょう?
>目つきをしていて顔にいくつか傷跡がある。
どんな目つきでしょう?
エピソード32
ありがとうございます。
ちょっと忘れちゃって…。助かりました。
ちょっと忘れちゃって…。助かりました。
- デイロー
- 2022年 01月11日 19時12分
[一言]
みんな泣いてたのか…全米ならぬ全英が泣いたって奴ですな
>キリスト教では禁忌なんだよね
ドラ○ンボールのミ○ターサタンとか欧米版だとヘラクレスに改名されてるそうですしね
みんな泣いてたのか…全米ならぬ全英が泣いたって奴ですな
>キリスト教では禁忌なんだよね
ドラ○ンボールのミ○ターサタンとか欧米版だとヘラクレスに改名されてるそうですしね
エピソード32
なるほど、初めて知りました。
豆知識、ありがとうございます。
10歳で全英を泣かせちゃった子供、何気にやばい称号な気がします。
豆知識、ありがとうございます。
10歳で全英を泣かせちゃった子供、何気にやばい称号な気がします。
- デイロー
- 2022年 01月11日 19時15分
[良い点]
後見人という理由でルミのやったことの責任を引き受けたアランデールさん格好良いですね!すてき!!
[一言]
DV夫が更生できそうで良い感じの落とし所になりましたね!
男には負けると薄々わかっていても戦わなければ面目丸潰れすることがありますから決闘になるのはしょうがないことでした
アランデールさんがまぐれでも怪我をしなくってよかったです
特にイギリスの情熱的な青年貴族は将来的に塹壕戦で溶けることを考えると実に酷い話です
本章も大変おもしろかったです
後見人という理由でルミのやったことの責任を引き受けたアランデールさん格好良いですね!すてき!!
[一言]
DV夫が更生できそうで良い感じの落とし所になりましたね!
男には負けると薄々わかっていても戦わなければ面目丸潰れすることがありますから決闘になるのはしょうがないことでした
アランデールさんがまぐれでも怪我をしなくってよかったです
特にイギリスの情熱的な青年貴族は将来的に塹壕戦で溶けることを考えると実に酷い話です
本章も大変おもしろかったです
ありがとうございます。楽しんでいただいたようで何よりです。
- デイロー
- 2022年 01月10日 19時52分
[良い点]
リチャードさんが好きです。
リチャードさんが好きです。
すいません、大事なことなので二度言いました。
[一言]
ルミが駆け寄る場面からもう、泣きながら読みました。リチャードの心情を思うともう……あの劇場の舞台裏でセクシャルハラスメント男だった彼が……こんなに愛しく思える日がくるとは。彼にもルミにも、神の祝福がありますように。
いよいよ、じゃがいも飢饉ですね。
リチャードさんが好きです。
リチャードさんが好きです。
すいません、大事なことなので二度言いました。
[一言]
ルミが駆け寄る場面からもう、泣きながら読みました。リチャードの心情を思うともう……あの劇場の舞台裏でセクシャルハラスメント男だった彼が……こんなに愛しく思える日がくるとは。彼にもルミにも、神の祝福がありますように。
いよいよ、じゃがいも飢饉ですね。
エピソード31
最初にリチャードと言うキャラを作る時に考えたのが、難産による母親の死亡が一体どのようにそうやって生まれた子供に長期的な心理的影響を与えるのかでした。
それから貴族の責任やら、家父長制の中での家長が持つ重圧やらを考慮に入れて。
芸術分野にいる貴族の繊細さ感受性と、啓蒙思想に傾倒していることをパーソナリティに追加したら、こんな感じのキャラになるのかなと言う感じですね。
このようにキャラクターの背景を考えながらプロファイリングをして仕上げるのが好きで。作者自身はただ作ってるだけで、読んでる読者の皆様方がそのキャラから何を感じ取るのかは、純粋に読者の主観にかかっているという…。
それで頑張って作り上げた甲斐がありました。
楽しんでいただいたようでよかったです。
ジャガイモ飢饉に対して主人公が取る行動の大まかな流れは全部決めてますけど、ここで新キャラが登場する予定でして、そのキャラのパーソナリティをまた一から組んでいる最中です。
モデルはいますけどね。プロファイリングの仕上げ段階ではどうしても最初に浮かべたモデルとは違う形になるんですよね…。
それから貴族の責任やら、家父長制の中での家長が持つ重圧やらを考慮に入れて。
芸術分野にいる貴族の繊細さ感受性と、啓蒙思想に傾倒していることをパーソナリティに追加したら、こんな感じのキャラになるのかなと言う感じですね。
このようにキャラクターの背景を考えながらプロファイリングをして仕上げるのが好きで。作者自身はただ作ってるだけで、読んでる読者の皆様方がそのキャラから何を感じ取るのかは、純粋に読者の主観にかかっているという…。
それで頑張って作り上げた甲斐がありました。
楽しんでいただいたようでよかったです。
ジャガイモ飢饉に対して主人公が取る行動の大まかな流れは全部決めてますけど、ここで新キャラが登場する予定でして、そのキャラのパーソナリティをまた一から組んでいる最中です。
モデルはいますけどね。プロファイリングの仕上げ段階ではどうしても最初に浮かべたモデルとは違う形になるんですよね…。
- デイロー
- 2022年 01月10日 03時16分
[良い点]
更新お疲れ様でした
[気になる点]
確か、ジャック・チャーチルさんが使ってたクレイモアって、クレイモアはクレイモアでも18世紀頃から使われ始めた片手剣、ブロードソードの一種の方じゃなかったっけ・・・確か大剣の方じゃなかった覚えが・・・
いや、間違ってたらすみません・・・。
更新お疲れ様でした
[気になる点]
確か、ジャック・チャーチルさんが使ってたクレイモアって、クレイモアはクレイモアでも18世紀頃から使われ始めた片手剣、ブロードソードの一種の方じゃなかったっけ・・・確か大剣の方じゃなかった覚えが・・・
いや、間違ってたらすみません・・・。
エピソード31
ありがとうございます。
彼はブロードソードを使ってましたね。
クレイモアがブロードソードの一種と言うより、クレイモアと言う単語はゲール語でそのまま大きな剣と言う意味です。
騎士が廃りレイピアを使う文化が広まった結果、レイピアの中でも相対的に刀身が広い片手剣をクレイモアと呼ぶことになってます。
ただまあ…、冗談で書いたものです…。
考えてみるとミリタリーマニアの皆様方に誤解を与えそうなので修正します。
彼はブロードソードを使ってましたね。
クレイモアがブロードソードの一種と言うより、クレイモアと言う単語はゲール語でそのまま大きな剣と言う意味です。
騎士が廃りレイピアを使う文化が広まった結果、レイピアの中でも相対的に刀身が広い片手剣をクレイモアと呼ぶことになってます。
ただまあ…、冗談で書いたものです…。
考えてみるとミリタリーマニアの皆様方に誤解を与えそうなので修正します。
- デイロー
- 2022年 01月09日 15時56分
[一言]
19世紀のイギリスの階級意識はよくわかっていないけれど、きっと貴族と資本家の関係性や態度に現れるのでしょうね。
現代日本人と違って、所得や学歴とはまた別の判断基準がありそうです。
19世紀のイギリスの階級意識はよくわかっていないけれど、きっと貴族と資本家の関係性や態度に現れるのでしょうね。
現代日本人と違って、所得や学歴とはまた別の判断基準がありそうです。
エピソード31
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