感想一覧
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[一言]
一気に最後まで読ませていただきました。
素晴らしい作品ですね。もう書くのをやめようと思ってしまう作品を読んだのは久しぶりです。
ですが、生きていて欲しかったですね。
イラストを描くときは最後まで読むと決めているので何とか読み切りましたが、かなりダメージが……。
ちょっと時間ください。熱が酷くて手が震えて描けないのです。
一気に最後まで読ませていただきました。
素晴らしい作品ですね。もう書くのをやめようと思ってしまう作品を読んだのは久しぶりです。
ですが、生きていて欲しかったですね。
イラストを描くときは最後まで読むと決めているので何とか読み切りましたが、かなりダメージが……。
ちょっと時間ください。熱が酷くて手が震えて描けないのです。
エピソード55
感想、イラストいただきありがとうございます!
正直なところ、かなり重く残酷な物語たな、と書いた本人も思ったりしています(笑
完結したのはもう二年近く前の作品ですが、自分の代表作にしているだけあって、書いていた頃のことは非常によく覚えています。
>生きていて欲しかったですね。
「おまけ」にも書きましたが、非常に悩んだ点でした。
当時が思い浮びませんでしたが、「五味に対してなら殺意を抱ける秀人が、五味を殺して洋平を生かす」という方法もあったのかなぁ、とか考えたりしています。
まあ、そうすると、テーマから大きく外れてしまうのですが(ーー;)
とにもかくにも、一布の我を通してお願いした依頼にご対応いただき、さらに本作を絶賛いただき、本当に嬉しいです!
改めて感謝いたします!m(_ _)m
正直なところ、かなり重く残酷な物語たな、と書いた本人も思ったりしています(笑
完結したのはもう二年近く前の作品ですが、自分の代表作にしているだけあって、書いていた頃のことは非常によく覚えています。
>生きていて欲しかったですね。
「おまけ」にも書きましたが、非常に悩んだ点でした。
当時が思い浮びませんでしたが、「五味に対してなら殺意を抱ける秀人が、五味を殺して洋平を生かす」という方法もあったのかなぁ、とか考えたりしています。
まあ、そうすると、テーマから大きく外れてしまうのですが(ーー;)
とにもかくにも、一布の我を通してお願いした依頼にご対応いただき、さらに本作を絶賛いただき、本当に嬉しいです!
改めて感謝いたします!m(_ _)m
- 一布
- 2023年 12月28日 20時11分
[一言]
あ!
書けましたよ~♪
あ!
書けましたよ~♪
ありがとうございます!\(^O^)/
安心しました!!
安心しました!!
- 一布
- 2023年 05月21日 22時56分
[良い点]
∀・)ひとまず僕にとって凄まじいインパクトを残した作品でした。ジャンル的には僕が論ずるところの「ダークヒューマンドラマ」になると思うんですが、1つの小説作品としてずっとぶれずに何かテーマを持って走り切っていった。その激走についていかなきゃとどんどん読み進めていった。気がつけば朝になりました(笑)洋平君と秀人君と美咲ちゃん、3人それぞれの影があり、その影は重たくもずっとついてくる。そのそれぞれの行動原理がぶれてなく物語が流れるように動いていたからこそ本作は大作だと思うし、少なくとも僕にとっては名作です。
∀・)人の心って強くもあれば弱くもあるんですよね。だから罪を犯す人間なんていつの時代もいる。独裁者だっていつの時代もいる。学校にも職場にも国を司る政治家たちにも。3人それぞれに弱さはあっても、それでも譲れないモノを護ろうとしていたところがあるのなら、3人それぞれに強さもあった。そう読者として受けとめてあげれば、少しは彼らも報われるのかなぁと思ってみたりしました。
[気になる点]
∀・)ん~なんだろうね。なんでか僕は洋平の生き様が残ってしまったな。なんでか分からないけども。
[一言]
∀・)XIさまの企画より参りました。すんごい作品とすんごい作家さんに出会っちゃいましたね。ひとまず多くのひとに読んで欲しいと僕は思うので、近日中にイイことがあるとおもってください。読み応えが凄まじくある作品との出会いに感謝を。
∀・)ひとまず僕にとって凄まじいインパクトを残した作品でした。ジャンル的には僕が論ずるところの「ダークヒューマンドラマ」になると思うんですが、1つの小説作品としてずっとぶれずに何かテーマを持って走り切っていった。その激走についていかなきゃとどんどん読み進めていった。気がつけば朝になりました(笑)洋平君と秀人君と美咲ちゃん、3人それぞれの影があり、その影は重たくもずっとついてくる。そのそれぞれの行動原理がぶれてなく物語が流れるように動いていたからこそ本作は大作だと思うし、少なくとも僕にとっては名作です。
∀・)人の心って強くもあれば弱くもあるんですよね。だから罪を犯す人間なんていつの時代もいる。独裁者だっていつの時代もいる。学校にも職場にも国を司る政治家たちにも。3人それぞれに弱さはあっても、それでも譲れないモノを護ろうとしていたところがあるのなら、3人それぞれに強さもあった。そう読者として受けとめてあげれば、少しは彼らも報われるのかなぁと思ってみたりしました。
[気になる点]
∀・)ん~なんだろうね。なんでか僕は洋平の生き様が残ってしまったな。なんでか分からないけども。
[一言]
∀・)XIさまの企画より参りました。すんごい作品とすんごい作家さんに出会っちゃいましたね。ひとまず多くのひとに読んで欲しいと僕は思うので、近日中にイイことがあるとおもってください。読み応えが凄まじくある作品との出会いに感謝を。
エピソード55
感想いただきありがとうございます!
この三人は、変化しながらもブレない。
タイトルの通り、心を縛っているものがるためです。
心を縛っているものがあるからこそ、守り抜く強さがあり、あがらえない弱さがある。
「~たら」「~れば」を繰り返せばきりがない生き方の中で、ただ必死に生きています。自分がなすべき事のために。
だから、いっときとはいえ幸せな時を過ごせて、確かな愛情を得られて。
でも、ブレない弱さがあるからこそ、最良の選択もできなくて。
そんな三人です。
>なんでか僕は洋平の生き様が残ってしまったな。
主人公としては地味な人物だな、と作者自身としては思っております。
ですが、もっとも主人公として報われるべき人物だとも思います。
自身の資質に気付かない。
その資質が開花すればあらゆることができるようになる。
けれど、資質は開花しない。
それでも、必死に生きている。全力で一瞬一瞬を生きてる。
そんなところを気に掛けていただけたのかな、と。
>読み応えが凄まじくある作品との出会いに感謝を。
こちらこそ、です。
読んでいただいて、さらに感想をいただいて。
改めて、ありがとうございます!
この三人は、変化しながらもブレない。
タイトルの通り、心を縛っているものがるためです。
心を縛っているものがあるからこそ、守り抜く強さがあり、あがらえない弱さがある。
「~たら」「~れば」を繰り返せばきりがない生き方の中で、ただ必死に生きています。自分がなすべき事のために。
だから、いっときとはいえ幸せな時を過ごせて、確かな愛情を得られて。
でも、ブレない弱さがあるからこそ、最良の選択もできなくて。
そんな三人です。
>なんでか僕は洋平の生き様が残ってしまったな。
主人公としては地味な人物だな、と作者自身としては思っております。
ですが、もっとも主人公として報われるべき人物だとも思います。
自身の資質に気付かない。
その資質が開花すればあらゆることができるようになる。
けれど、資質は開花しない。
それでも、必死に生きている。全力で一瞬一瞬を生きてる。
そんなところを気に掛けていただけたのかな、と。
>読み応えが凄まじくある作品との出会いに感謝を。
こちらこそ、です。
読んでいただいて、さらに感想をいただいて。
改めて、ありがとうございます!
- 一布
- 2022年 08月13日 10時30分
[良い点]
秀人の僅かに見える優しい反応に期待しましたが、あの人が呆気なく死んでしまい、呆然としましたね。
また、美咲の選んだ未来にそっかとその一言で表現できない感情が溢れたりなど、読み進めるうちに三人に対する愛着が生まれていました。
それだけに、感情を揺さぶられっぱなしだったとても素敵な作品でした。
現実が無情であるからこそ、より一層フィクションに対しては優しくて努力できる人こそ報われてほしいと思ってしまいます。
なのであの人の死に際して憤りと悲しみを強く抱きましたし、生きていてほしかったですね。
ですが美咲がいつか秀人の心を動かしてくれるのではという希望も持てる結末に感じられます。
今後の活動を応援しております。
秀人の僅かに見える優しい反応に期待しましたが、あの人が呆気なく死んでしまい、呆然としましたね。
また、美咲の選んだ未来にそっかとその一言で表現できない感情が溢れたりなど、読み進めるうちに三人に対する愛着が生まれていました。
それだけに、感情を揺さぶられっぱなしだったとても素敵な作品でした。
現実が無情であるからこそ、より一層フィクションに対しては優しくて努力できる人こそ報われてほしいと思ってしまいます。
なのであの人の死に際して憤りと悲しみを強く抱きましたし、生きていてほしかったですね。
ですが美咲がいつか秀人の心を動かしてくれるのではという希望も持てる結末に感じられます。
今後の活動を応援しております。
- 投稿者: ネット小説大賞運営チーム
- 2022年 07月04日 19時40分
感想いただきありがとうございます!
登場人物達に愛着を持っていただけたこと、非常に嬉しいです。
作者自身も書き進めるうちに愛着が湧いてきて、あらかじめプロットで決まっていた流れをどうにか変えられないか、と考えました。
どうにかして、生き残らせられないか。
しかしながら、フィクションとはいえ現実的に進めるのであれば、どうやってもこのような結末になりました。
それだけに、美咲の未来には期待したいです。
現実は優しくなく、人生は苦難の連続で、進む道は障害物ばかり。
それでも、自分とともに生きるために全身全霊を注いだ人のことを忘れずに進んでほしい。
そんな希望を彼女のラストには込めたつもりです。
改めて、丁寧で人物達のことを思う感想をいただいたこと、感謝申し上げます。
登場人物達に愛着を持っていただけたこと、非常に嬉しいです。
作者自身も書き進めるうちに愛着が湧いてきて、あらかじめプロットで決まっていた流れをどうにか変えられないか、と考えました。
どうにかして、生き残らせられないか。
しかしながら、フィクションとはいえ現実的に進めるのであれば、どうやってもこのような結末になりました。
それだけに、美咲の未来には期待したいです。
現実は優しくなく、人生は苦難の連続で、進む道は障害物ばかり。
それでも、自分とともに生きるために全身全霊を注いだ人のことを忘れずに進んでほしい。
そんな希望を彼女のラストには込めたつもりです。
改めて、丁寧で人物達のことを思う感想をいただいたこと、感謝申し上げます。
- 一布
- 2022年 07月04日 21時32分
[良い点]
洋平……! 洋平……洋平!! うそ……
衝撃すぎて言葉になりません。
うそって言って……
洋平……! 洋平……洋平!! うそ……
衝撃すぎて言葉になりません。
うそって言って……
エピソード49
感想いただきありがとうございます!
また、レビューまでいただいて・・・もう感無量です(T^T)
さて。
最後までお付き合いいただいたとお見受けしますので、メタネタ含めて語っちゃいます。
洋平の結末については、プロットを作成した段階で決まってました。テーマを重要視するのであれば必然となる結末です。
が、正直、情が湧きました。
もっと別の、それこそ昔話のような結末にしたいと思ってしまったんです。
「いつまでも幸せに暮らしました」みたいな。
ですが、さすがにそれをすると物語自体が「嘘」になってしまうので。
その結果がエピローグでした。
さらにメタネタを言いますと。
執筆中にプロット改変を行ったのは初めてだったりします。
でも、結果的にはよかったかな、と思います。
嘘ではなく、悲劇であり、でも救いもある。そんな話になってくれました。
色々と思い入れのあるお話になってくれました。
そんなお話に感想をいただけたこと、レビューまでくださったことは、本当に嬉しいです。
改めて。
本当にありがとうございます!
また、レビューまでいただいて・・・もう感無量です(T^T)
さて。
最後までお付き合いいただいたとお見受けしますので、メタネタ含めて語っちゃいます。
洋平の結末については、プロットを作成した段階で決まってました。テーマを重要視するのであれば必然となる結末です。
が、正直、情が湧きました。
もっと別の、それこそ昔話のような結末にしたいと思ってしまったんです。
「いつまでも幸せに暮らしました」みたいな。
ですが、さすがにそれをすると物語自体が「嘘」になってしまうので。
その結果がエピローグでした。
さらにメタネタを言いますと。
執筆中にプロット改変を行ったのは初めてだったりします。
でも、結果的にはよかったかな、と思います。
嘘ではなく、悲劇であり、でも救いもある。そんな話になってくれました。
色々と思い入れのあるお話になってくれました。
そんなお話に感想をいただけたこと、レビューまでくださったことは、本当に嬉しいです。
改めて。
本当にありがとうございます!
- 一布
- 2022年 07月02日 18時38分
[良い点]
おまけ部分に書かれていたように「筆者である思いの丈を存分に暴れさせて読者に疑問を投げかけた本作」を私は評価し、尊敬に値すると考えます。執筆とは本来自由なものであり、読み手もまた自由に手に取り想像を膨らませるもの。登場人物がどうなったこうなったは筆者の想いによって描かれるもので、それは訴えなのです。私は本作の訴えを素直に受け止め、「この先を書いても公表しない」という作者の意図を素直に汲みます。それが読者に与えられた自由な発想の想像になると考えるからです。
[気になる点]
一応私はプロですが、冒頭で描かれる辛く悲しい描写に芥川先生の『僕の母は発狂した』を少し重ねました。執筆に於けるブロットはあくまでライティングスキルの一つでしかなく、この始まりを私は賞賛します。
[一言]
読み進めていく内にもの悲しい気持ちになるのは作中の登場人物に感情移入しているに他ならず、それは筆者の想いに呼応しているからだと拝読して素直に感じました。今まで何千作品も見てきましたが、その想いを確認しながら何章か戻って読み直した作品は久しぶりでした。私的に圧巻で、とても勉強になったと共に楽しい読書でした。素晴らしい作品をありがとうございました!これからも応援していますので共に頑張っていきましょう✨
おまけ部分に書かれていたように「筆者である思いの丈を存分に暴れさせて読者に疑問を投げかけた本作」を私は評価し、尊敬に値すると考えます。執筆とは本来自由なものであり、読み手もまた自由に手に取り想像を膨らませるもの。登場人物がどうなったこうなったは筆者の想いによって描かれるもので、それは訴えなのです。私は本作の訴えを素直に受け止め、「この先を書いても公表しない」という作者の意図を素直に汲みます。それが読者に与えられた自由な発想の想像になると考えるからです。
[気になる点]
一応私はプロですが、冒頭で描かれる辛く悲しい描写に芥川先生の『僕の母は発狂した』を少し重ねました。執筆に於けるブロットはあくまでライティングスキルの一つでしかなく、この始まりを私は賞賛します。
[一言]
読み進めていく内にもの悲しい気持ちになるのは作中の登場人物に感情移入しているに他ならず、それは筆者の想いに呼応しているからだと拝読して素直に感じました。今まで何千作品も見てきましたが、その想いを確認しながら何章か戻って読み直した作品は久しぶりでした。私的に圧巻で、とても勉強になったと共に楽しい読書でした。素晴らしい作品をありがとうございました!これからも応援していますので共に頑張っていきましょう✨
エピソード55
感想いただきありがとうございます!
個人的な意見ですが、プロローグの部分は、読み手の方の心に負担をかけないためにある程度表現を軟らかくする(例えば、暴行のシーンを削って弟が亡くなる部分だけに留める)べきかな、とも思っていました。
しかし、このプロローグはその先にある主人公の、抱え続ける痛みであり、大切な人を守りたいという意思の証明であり、生き方の根幹であるため、あえて明確に書いた部分もあります。
実は、このプロローグでブラウザバックされるだけではなく、多少なりとも避難の声が出ることもある程度覚悟していました。
なので、このプロローグについて肯定のお言葉をいただけるのは非常に嬉しいです。
上記のようなプロローグで主人公は歪み、それでも大切な人を守り、愛したいと思い続ける。彼と出会うのは、愛する気持ちを封印するように生きる青年と、愛されることに飢える少女。
彼等が、それぞれの気持ちを抱きながら必死に生きる姿は間違いなく悲しいものであり、それを徹底的に表現したつもりです。ほんの少しある幸せすらも、悲しみを強めるものでしかないように。
だからこそ、彼等に呼応していただけたこと、その気持ちを残していただけたことも、本当に嬉しいです。
実在の不条理な事件をモデルにし、昔話のような「いつまでも幸せに暮らしました」というようなハッピーエンドなんて期待できない、この物語の未来。
生き残った二人は、これから幸せを感じることはあっても、傷は残り続ける。
それでも、生き残った二人の幸せな未来を、読み手の方に想像してほしいお話です。人生を終える瞬間に泣きながら逝くのではなく、笑って息を引き取れるような未来です。
そんな未来を想像していただけたら、報われるな、と。
長文になってしまい、申し訳ありません。
改めて、読んでいただいたこと、丁寧な感想をいただいたことに感謝申し上げます。
ありがとうございました!
個人的な意見ですが、プロローグの部分は、読み手の方の心に負担をかけないためにある程度表現を軟らかくする(例えば、暴行のシーンを削って弟が亡くなる部分だけに留める)べきかな、とも思っていました。
しかし、このプロローグはその先にある主人公の、抱え続ける痛みであり、大切な人を守りたいという意思の証明であり、生き方の根幹であるため、あえて明確に書いた部分もあります。
実は、このプロローグでブラウザバックされるだけではなく、多少なりとも避難の声が出ることもある程度覚悟していました。
なので、このプロローグについて肯定のお言葉をいただけるのは非常に嬉しいです。
上記のようなプロローグで主人公は歪み、それでも大切な人を守り、愛したいと思い続ける。彼と出会うのは、愛する気持ちを封印するように生きる青年と、愛されることに飢える少女。
彼等が、それぞれの気持ちを抱きながら必死に生きる姿は間違いなく悲しいものであり、それを徹底的に表現したつもりです。ほんの少しある幸せすらも、悲しみを強めるものでしかないように。
だからこそ、彼等に呼応していただけたこと、その気持ちを残していただけたことも、本当に嬉しいです。
実在の不条理な事件をモデルにし、昔話のような「いつまでも幸せに暮らしました」というようなハッピーエンドなんて期待できない、この物語の未来。
生き残った二人は、これから幸せを感じることはあっても、傷は残り続ける。
それでも、生き残った二人の幸せな未来を、読み手の方に想像してほしいお話です。人生を終える瞬間に泣きながら逝くのではなく、笑って息を引き取れるような未来です。
そんな未来を想像していただけたら、報われるな、と。
長文になってしまい、申し訳ありません。
改めて、読んでいただいたこと、丁寧な感想をいただいたことに感謝申し上げます。
ありがとうございました!
- 一布
- 2022年 06月26日 23時12分
[良い点]
えっ、まってこのおばあちゃんって、まさかあの逸話の……??
えっ、うわぁぁあ、なんかめっちゃ優しそうだし(;´Д`)ハァハァ
続きが気になりすぎてやばいですヽ(;゜;Д;゜;; )
えっ、まってこのおばあちゃんって、まさかあの逸話の……??
えっ、うわぁぁあ、なんかめっちゃ優しそうだし(;´Д`)ハァハァ
続きが気になりすぎてやばいですヽ(;゜;Д;゜;; )
エピソード34
感想いただきありがとうございます!
うふふ(・∀・)
読まなくても続きに影響はないけど、読んでおくと色々味が出る逸話だったので(笑)
さて。
このおばあちゃん、登場は後半に入ってからですが、洋平や美咲のこれからのキーになります。
さらに、他の様々な人と絡みます。
愛情に満ちて芯の強い彼女と、愛情を与えられずに育った洋平と美咲。
当然ながら、影響し合う部分は大きく。
そこに秀人も絡んでくることで、クライマックスに向けて大きく動きます。
どうか、登場人物全員の行く末を見守っていただけたら。
ところで。
こんな場でなんですが、この度はおめでとうございます!
7/1を楽しみにています!
あああああああ待ち遠しい!(;´Д`)ハァハァ
うふふ(・∀・)
読まなくても続きに影響はないけど、読んでおくと色々味が出る逸話だったので(笑)
さて。
このおばあちゃん、登場は後半に入ってからですが、洋平や美咲のこれからのキーになります。
さらに、他の様々な人と絡みます。
愛情に満ちて芯の強い彼女と、愛情を与えられずに育った洋平と美咲。
当然ながら、影響し合う部分は大きく。
そこに秀人も絡んでくることで、クライマックスに向けて大きく動きます。
どうか、登場人物全員の行く末を見守っていただけたら。
ところで。
こんな場でなんですが、この度はおめでとうございます!
7/1を楽しみにています!
あああああああ待ち遠しい!(;´Д`)ハァハァ
- 一布
- 2022年 06月21日 00時38分
[良い点]
大変好きな作風でした。
個人的には<超能力>はいらないと思いましたが企画参加作品でしたか。
[気になる点]
警察機構の無力さと非情さですよね。
私の青年期は<在日特権>を振りかざしたヤンキー達との抗争の最後の世代でしたが学校を放火されても警察は動きませんでしたね(笑)
[一言]
ちょっと安易に感想を書くのは難しい作品ですね。
無常観とか寂寥感で括るのはしたくないし、三人の生き様や死に様を肯定や否定をしたい作品ではない。
愛する事に飢えていた優しき主人公の最後はこれしかない。
ヒロインの決意もこれしかない。
愛を奪われたサブ主人公の生き様も否定したくない。
なにがしらの<爪痕>は私に刻まれた作品としか今は書けません。
大変好きな作風でした。
個人的には<超能力>はいらないと思いましたが企画参加作品でしたか。
[気になる点]
警察機構の無力さと非情さですよね。
私の青年期は<在日特権>を振りかざしたヤンキー達との抗争の最後の世代でしたが学校を放火されても警察は動きませんでしたね(笑)
[一言]
ちょっと安易に感想を書くのは難しい作品ですね。
無常観とか寂寥感で括るのはしたくないし、三人の生き様や死に様を肯定や否定をしたい作品ではない。
愛する事に飢えていた優しき主人公の最後はこれしかない。
ヒロインの決意もこれしかない。
愛を奪われたサブ主人公の生き様も否定したくない。
なにがしらの<爪痕>は私に刻まれた作品としか今は書けません。
感想いただきありがとうございます!
超能力に関しては、実は、作成当初は存在しませんでした。
ただ、クライマックスの秀人の、本人すら気付かない心情を表現するためのギミックとして使いました(メタネタ)
全体的に、重い重い物語です。
世の中の理不尽や不条理や残酷さをその身に受けた三人が、何を考え、どう生きていくか。
どうやって幸せになればいいのか。
そんなことを自分にも読み手の方にも問いかける気持ちで書いた作品です。
自分自身のお気に入りであり、実は一番思い入れの強い作品ですが、同時に、一番悩まされた作品でもありました。
主人公ついては、どうにかハッピーエンドにしたいという気持ちがありました。
ですが、物語が「フィクション」であっても「嘘」ではないようにするためには、この結末しかありませんでした。
エピローグの内容が、できる限りの精一杯でした。
そんな物語です。
ので、心の中に残していただけたら、非常に嬉しく思います。
超能力に関しては、実は、作成当初は存在しませんでした。
ただ、クライマックスの秀人の、本人すら気付かない心情を表現するためのギミックとして使いました(メタネタ)
全体的に、重い重い物語です。
世の中の理不尽や不条理や残酷さをその身に受けた三人が、何を考え、どう生きていくか。
どうやって幸せになればいいのか。
そんなことを自分にも読み手の方にも問いかける気持ちで書いた作品です。
自分自身のお気に入りであり、実は一番思い入れの強い作品ですが、同時に、一番悩まされた作品でもありました。
主人公ついては、どうにかハッピーエンドにしたいという気持ちがありました。
ですが、物語が「フィクション」であっても「嘘」ではないようにするためには、この結末しかありませんでした。
エピローグの内容が、できる限りの精一杯でした。
そんな物語です。
ので、心の中に残していただけたら、非常に嬉しく思います。
- 一布
- 2022年 06月14日 22時39分
[良い点]
企画からまいりました。
凄い作品でした。超能力が登場するフィクションのはずなんですが、展開や心理描写など、非常にリアルで引き込まれました。
クライマックスは衝撃でした。悲しい目に遭い続けた洋平に幸せをつかんでほしかったと思う反面、俯瞰すると、あの結果にリアルさを感じている自分がいる。そのあたりも含めて考えさせられるところが多かったです。
企画からまいりました。
凄い作品でした。超能力が登場するフィクションのはずなんですが、展開や心理描写など、非常にリアルで引き込まれました。
クライマックスは衝撃でした。悲しい目に遭い続けた洋平に幸せをつかんでほしかったと思う反面、俯瞰すると、あの結果にリアルさを感じている自分がいる。そのあたりも含めて考えさせられるところが多かったです。
感想いただきありがとうございます!
苦心して生み出した作品を賞賛いただき、もう感謝しかないです。
さて。
「おまけ」にも書きましたが、クライマックスの執筆に入るときに、どうにかして洋平を生かしたいと思い始めていました。
プロット作成段階ではすでに結末は決まっていたのに、書き進めるうちに感情移入してしまいました。
が、物語を「嘘」にしないためには、このような結末しかなく。
仰る通り、「結果にリアル」を求めた故の結末でした。
洋平に幸せをつかんでほしかったということは、それだけ彼に感情移入していただけたのだと。そんな風に感じられて嬉しいです。
改めて、本当にありがとうございます!
苦心して生み出した作品を賞賛いただき、もう感謝しかないです。
さて。
「おまけ」にも書きましたが、クライマックスの執筆に入るときに、どうにかして洋平を生かしたいと思い始めていました。
プロット作成段階ではすでに結末は決まっていたのに、書き進めるうちに感情移入してしまいました。
が、物語を「嘘」にしないためには、このような結末しかなく。
仰る通り、「結果にリアル」を求めた故の結末でした。
洋平に幸せをつかんでほしかったということは、それだけ彼に感情移入していただけたのだと。そんな風に感じられて嬉しいです。
改めて、本当にありがとうございます!
- 一布
- 2022年 05月31日 19時06分
[良い点]
ここまではらはらしながら読みました……!
復讐に燃える秀人の気持ちはとても冷酷で人の命を軽く見ている……過去にあった出来事から彼をそうしてしまったんでしょうが、読んでいてヤキモキしました……!
洋平はまさか本当にやってしまうのか、と思いましたが、弟のあの件があって思い止まりましたね。
ものすごい展開に心臓がばくばくしてます。
ぁぁあああああこれからどうなってしまうのか……先が読めない(;´Д`)ハァハァ
またムラムラしながら続きを読みにきますねええええ!!!!
ここまではらはらしながら読みました……!
復讐に燃える秀人の気持ちはとても冷酷で人の命を軽く見ている……過去にあった出来事から彼をそうしてしまったんでしょうが、読んでいてヤキモキしました……!
洋平はまさか本当にやってしまうのか、と思いましたが、弟のあの件があって思い止まりましたね。
ものすごい展開に心臓がばくばくしてます。
ぁぁあああああこれからどうなってしまうのか……先が読めない(;´Д`)ハァハァ
またムラムラしながら続きを読みにきますねええええ!!!!
エピソード30
感想いただきありがとうございます!
秀人と洋平の境遇は似ていて、でも、心に抱えているものは真逆で。だから、理解しながら、決して理解し合えない。
結果として、それが悲しい結果になる回です。
この物語は大きく分けて三つの章から成り立っていますが、この次の回でその二つ目の部分が終わります。
これから、クライマックスを経て結末を迎えます(とはいえ、まだまだ長いですが)。
秀人が去った後の洋平と美咲。
洋平や美咲のもとから去った、秀人。
どうか、彼等を、結末まで見届けてあげてください。
読んでいただいて、本当にありがとうございます!
嬉しくてもう・・・ああああああああ(;´Д`)ハァハァ無羅無羅(;´Д`)ハァハァ無羅無羅(;´Д`)ハァハァ無羅無羅(;´Д`)ハァハァ無羅無羅(;´Д`)ハァハァ無羅無羅(;´Д`)ハァハァ無羅無羅
秀人と洋平の境遇は似ていて、でも、心に抱えているものは真逆で。だから、理解しながら、決して理解し合えない。
結果として、それが悲しい結果になる回です。
この物語は大きく分けて三つの章から成り立っていますが、この次の回でその二つ目の部分が終わります。
これから、クライマックスを経て結末を迎えます(とはいえ、まだまだ長いですが)。
秀人が去った後の洋平と美咲。
洋平や美咲のもとから去った、秀人。
どうか、彼等を、結末まで見届けてあげてください。
読んでいただいて、本当にありがとうございます!
嬉しくてもう・・・ああああああああ(;´Д`)ハァハァ無羅無羅(;´Д`)ハァハァ無羅無羅(;´Д`)ハァハァ無羅無羅(;´Д`)ハァハァ無羅無羅(;´Д`)ハァハァ無羅無羅(;´Д`)ハァハァ無羅無羅
- 一布
- 2022年 05月25日 21時27分
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