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一体どんな展開になるんでしょうか…
30越えてるトウリちゃんもいいですね…
残念ながら塹壕戦に必勝手は有ります。現在の歩兵操典の基礎であり、我が帝国陸軍が得意としたブシロフ_フーチョル戦術、いわゆる浸透戦術です。参謀本部が肉弾攻撃と呼称したので勘違いしてるお馬鹿さんが多いですが、近代戦術の祖です。第一次大戦時ロシアのブシロフ将軍が考案し、その攻勢を受け大損害を被ったドイツのフーチョル将軍が後に多用したものです。残念ながら敗戦国の戦術だったので注目してされずコレを真面目に継承したのは旧軍だけです。簡単に言うと軽機関銃を中核とした15名前後の分隊による大規模な広域攻勢です。そして機関銃その他の特化点を発見した場合は無理責めせず、此方も塹壕を掘った監視部隊のみ残して他は迂回して防御の薄い所を浸透し、派手な戦闘は避けて相手の補給通信を寸断します。包囲に気づいた敵特化点が移動した場合、自動的に塹壕、防御を失うため規模の劣る監視部隊でも容易に殲滅できます。コレに戦車と航空機を加えれば所謂電撃戦になります。これは分隊指揮官たる下士官に高度な訓練を要する為、教育レベルの高い国家でないと行えずアメリカですら満足に実施出来ませんでした。歩兵の火力の根幹は軽機関銃です。分隊毎に軽機関銃か、擲弾筒を支給した日本軍歩兵分隊の火力は平均的な交戦距離300メートルから500までなら米軍を上回ります。中隊レベルでの火力支援、白兵距離での火力は自動小銃と短機関銃をもつ米軍に分が有りますが、その代わり銃身交換出来ないので継続火力がなく、二脚がないので当たらない手持ち式のBARはアサルトライフルとしては重すぎ、軽機関銃としては命中精度と継続火力の不足で日本軍軽機関銃の相手では有りませんでした。米軍歩兵は常に中遠距離で日本軍に火力負けする為、あの国力差で大苦戦しています。
あなたのこの作品に出会えてよかったです。
心から感謝してます。
お疲れ様でした。素晴らしい終幕をありがとうございました。
  • 投稿者: のねめ
  • 2025年 05月29日 23時38分
とても、とてもいい小説でした。
昨年頃から読み始め、それから更新を待ちつつ拝読させていただきました。
墓参りと最後の台詞を見て終わってしまったんだなぁと思いました。
ありがとうございました。
  • 投稿者: ささ
  • 2025年 05月29日 18時26分
無条件降伏の意味を理解しておられないようです。無条件降伏とは交渉相手の政体が崩壊し、最高権力者が不在な為、そもそも交渉出来ない状態のみを指します。交渉条件では無く、状態を指す言葉です。ナチスドイツとかがそうですね。500万の正規兵を有し尚政体、軍が健在であった日本には当てはまりません。しっかり条件をつけて降伏したにも関わらず、相手の軍隊を解体してから約束を反故にしたこの世で最も邪悪で卑劣な国家アメリカ合衆国という最低のテロリズム国家のプロパガンダです。まあ、ハーグ陸戦協定で守られた軍服を着ておらず、戦闘行為も行なっていない民間人を虐殺しまくった史上最も邪悪な国家アメリカですから約束を守らないのは当たり前かも知れませんが。
素晴らしい作品をありがとうございました!昨年の6月に偶然こちらの作品に出会い、以来ずっと拝読しておりました。
戦場日記Vもぜひ購入させていただきます!
終わってしまった。。。。ありがとうございました。
  • 投稿者: うに
  • 23歳~29歳
  • 2025年 05月26日 19時46分
最後の最後にお墓参り...涙出てきた。
ifストーリーで「ロドリー君は人気者」とか読みたい...
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