感想一覧
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[一言]
もう出番がないのかな?と思ってたガルムとダグラスがいる、、。
アルマとダグラスの会話が好きだったんです。
同僚の気軽さが出てて仲良さそうでホッコリする。
いい小説をありがとうございました。
後日談も楽しみです。
もう出番がないのかな?と思ってたガルムとダグラスがいる、、。
アルマとダグラスの会話が好きだったんです。
同僚の気軽さが出てて仲良さそうでホッコリする。
いい小説をありがとうございました。
後日談も楽しみです。
エピソード57
こちらこそご愛読ありがとうございました!
ガルム&ダグラスはアルマにとってはそれぞれ現世と前世における「気の置けない友人」ポジとして書いていました。特にダグラスは事情を知る数少ない大人の男性ということで、作中結構活躍させてしまいました(笑)
アルマはきっとダグラスの子供たちをめちゃくちゃ可愛がると思います!
後日談もあまりお待たせせずにアップできればと思いますので、よろしくお願いいたします!
ガルム&ダグラスはアルマにとってはそれぞれ現世と前世における「気の置けない友人」ポジとして書いていました。特にダグラスは事情を知る数少ない大人の男性ということで、作中結構活躍させてしまいました(笑)
アルマはきっとダグラスの子供たちをめちゃくちゃ可愛がると思います!
後日談もあまりお待たせせずにアップできればと思いますので、よろしくお願いいたします!
- はるの霙
- 2022年 05月14日 14時34分
[一言]
連載完結おめでとうございます。
勇ましい女の子のお話は読んでいて楽しいです。
後日談の掲載があるとのこと、楽しみにして今います。
連載完結おめでとうございます。
勇ましい女の子のお話は読んでいて楽しいです。
後日談の掲載があるとのこと、楽しみにして今います。
エピソード57
こちらこそ最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
アルマは根が騎士なので、ディートハルトは生涯ハラハラするでしょうが、なんだかんだ幸せな人生を送ると思います(笑)
後日談も早めにアップできるように頑張りますね!ありがとうございました!
アルマは根が騎士なので、ディートハルトは生涯ハラハラするでしょうが、なんだかんだ幸せな人生を送ると思います(笑)
後日談も早めにアップできるように頑張りますね!ありがとうございました!
- はるの霙
- 2022年 05月14日 14時31分
[一言]
最後にガルム君が出てきてくれて嬉しいです。番犬すてき。
お話、ありがとうこざいました!更新がいつも楽しみでした。
信じられないぐらい幸せな時をいつまでも二人で生きていけますように。
最後にガルム君が出てきてくれて嬉しいです。番犬すてき。
お話、ありがとうこざいました!更新がいつも楽しみでした。
信じられないぐらい幸せな時をいつまでも二人で生きていけますように。
ガルムは短編から出てた子だったので、最後に締めに加わっていただきました(笑)順調に強く育っている将来有望な番犬君です。
主役二人は人生これからですが、共に居られれば多分だいたい幸せです!
最後までお読みいただき、まことにありがとうございました!
主役二人は人生これからですが、共に居られれば多分だいたい幸せです!
最後までお読みいただき、まことにありがとうございました!
- はるの霙
- 2022年 05月14日 14時29分
[一言]
おつかれさまでした!!
ボーナストラック!楽しみにしていますー!!
おつかれさまでした!!
ボーナストラック!楽しみにしていますー!!
エピソード57
労いのお言葉、ありがとうございました!
ボーナストラックも遅くならないうちに更新しますね!
ボーナストラックも遅くならないうちに更新しますね!
- はるの霙
- 2022年 05月14日 14時27分
[一言]
熱くて素直なアルマが好き!
熱くて素直なアルマが好き!
エピソード56
いつもご感想ありがとうございます!
主人公を好きと言っていただけると何よりもホッとします……!
最終話は18時更新となりますので、最後までどうぞよろしくお願いいたします!
主人公を好きと言っていただけると何よりもホッとします……!
最終話は18時更新となりますので、最後までどうぞよろしくお願いいたします!
- はるの霙
- 2022年 05月13日 17時30分
[良い点]
騎士公爵がきちんと経緯を確認していること。
軍人は国家のためでしたら死ぬのも業務の範疇です。
ましてや志願しての職業軍人でしたらこれは当然の義務。
そして、「戦争終結」は「国家のために」ということ、
これは疑う余地が本来ありません。
ですが、「戦争終結」という「国家のため」でしたら
その計画には他のことを持ち込むのがむしろ言語道断。
公爵が自分の息子の感情を押しつぶしたいからなんて論外。
それこそ家庭教育でやるのが当然のことです。
この時点であの戦いは「国家のため」と言えるものではなく、
「不当な命令を権限乱用で発することによる謀殺」です。
「貴方をおいて死んでしまったこと。生きて帰れなかったこと。
……まぁ、騎士としては職務を全うしたわけだし行動自体は後悔してないんだけど」
(「アルマ、跪かれる」)
この職業軍人の誠実さを軍が裏切るなら、国のために命を懸ける者はいなくなる。
これはヒロインとの関係を考慮しなくても、叩き潰すに足る理由になるんですよねぇ。
[気になる点]
「……儂の力では、どうすることも出来なかった」
これはおかしくありません。どうにもならないことはある。
むしろ、ここまででしたらセルゲイ団長は公爵家の家庭内の事情に巻き込まれて
有能な部下を理不尽に失わざるを得なかった被害者です。ですが、
「ディートハルトよ、それ以上は口にするな」
「第五騎兵隊の騎士たちは立派に責務を果たした。
遺された我々はその結果を誇り、讃えるべきだろう。
今更……当時の経緯を徒に暴くことに意味はない」
「ディートハルト、くれぐれも馬鹿なことは考えるな。もう――終わったことだ」
「立派に責務を果たした」という勝手な美化……
「不当な軍命とその結果」を他者に押し付けた以上、
その時点で「謀殺側」です。
そしてそうなればこれは「実行犯」となる。
セルゲイ団長がこの後、どういう扱いを受けたのかが気になるところですね。
[一言]
騎士公爵が「幼女趣味」疑惑とか気にせず、
なにがなんでもヒロインを確保しようとしても当然
という物語の舞台がていねいに作られていると思います。
騎士公爵の父親や侯爵令息はもちろん、
セルゲイ団長やら辺境伯やら元王女やら
ろくでもないのがずらっと。
「社会の中にろくでなしがまぎれてる」、ではなく
「ろくでもないことを当たり前とする社会」です。
そりゃ何がなんでも保護しなきゃならないと考えるだろうなと。
騎士公爵がきちんと経緯を確認していること。
軍人は国家のためでしたら死ぬのも業務の範疇です。
ましてや志願しての職業軍人でしたらこれは当然の義務。
そして、「戦争終結」は「国家のために」ということ、
これは疑う余地が本来ありません。
ですが、「戦争終結」という「国家のため」でしたら
その計画には他のことを持ち込むのがむしろ言語道断。
公爵が自分の息子の感情を押しつぶしたいからなんて論外。
それこそ家庭教育でやるのが当然のことです。
この時点であの戦いは「国家のため」と言えるものではなく、
「不当な命令を権限乱用で発することによる謀殺」です。
「貴方をおいて死んでしまったこと。生きて帰れなかったこと。
……まぁ、騎士としては職務を全うしたわけだし行動自体は後悔してないんだけど」
(「アルマ、跪かれる」)
この職業軍人の誠実さを軍が裏切るなら、国のために命を懸ける者はいなくなる。
これはヒロインとの関係を考慮しなくても、叩き潰すに足る理由になるんですよねぇ。
[気になる点]
「……儂の力では、どうすることも出来なかった」
これはおかしくありません。どうにもならないことはある。
むしろ、ここまででしたらセルゲイ団長は公爵家の家庭内の事情に巻き込まれて
有能な部下を理不尽に失わざるを得なかった被害者です。ですが、
「ディートハルトよ、それ以上は口にするな」
「第五騎兵隊の騎士たちは立派に責務を果たした。
遺された我々はその結果を誇り、讃えるべきだろう。
今更……当時の経緯を徒に暴くことに意味はない」
「ディートハルト、くれぐれも馬鹿なことは考えるな。もう――終わったことだ」
「立派に責務を果たした」という勝手な美化……
「不当な軍命とその結果」を他者に押し付けた以上、
その時点で「謀殺側」です。
そしてそうなればこれは「実行犯」となる。
セルゲイ団長がこの後、どういう扱いを受けたのかが気になるところですね。
[一言]
騎士公爵が「幼女趣味」疑惑とか気にせず、
なにがなんでもヒロインを確保しようとしても当然
という物語の舞台がていねいに作られていると思います。
騎士公爵の父親や侯爵令息はもちろん、
セルゲイ団長やら辺境伯やら元王女やら
ろくでもないのがずらっと。
「社会の中にろくでなしがまぎれてる」、ではなく
「ろくでもないことを当たり前とする社会」です。
そりゃ何がなんでも保護しなきゃならないと考えるだろうなと。
エピソード54
前回に引き続き丁寧なご感想と考察、まことにありがとうございます!
ディートハルトの父に関してはまさに越権行為以外の何物でもないのですが、騎士団内部も一枚岩ではないため、彼に賛同する者も多くいました。
(この辺り、実は色々と裏設定があるんですが本筋と関係なさ過ぎたので割愛してます、すみません)
ちなみにセルゲイ団長は高位貴族出身ではないため貴族的な政治には弱く、彼の力では人選を覆すことは出来なかったという背景もありました。
最終的には第二騎士団長の座をディートハルトに委ねる形で、本人は表舞台からは退いています。
結果的にディートハルトはアルマを守る上で必要な力=権力を九年間で盤石なものに出来ていたので、そこに関しては結果オーライとなりました(笑)
ディートハルトの父に関してはまさに越権行為以外の何物でもないのですが、騎士団内部も一枚岩ではないため、彼に賛同する者も多くいました。
(この辺り、実は色々と裏設定があるんですが本筋と関係なさ過ぎたので割愛してます、すみません)
ちなみにセルゲイ団長は高位貴族出身ではないため貴族的な政治には弱く、彼の力では人選を覆すことは出来なかったという背景もありました。
最終的には第二騎士団長の座をディートハルトに委ねる形で、本人は表舞台からは退いています。
結果的にディートハルトはアルマを守る上で必要な力=権力を九年間で盤石なものに出来ていたので、そこに関しては結果オーライとなりました(笑)
- はるの霙
- 2022年 05月11日 22時19分
[一言]
ディー視点なら過去は思ったよりも過酷でした。
でも、だからこそ再び会えたアルマに感情が振り切れるのが理解できるような気がします。
次の更新も楽しみです。
ディー視点なら過去は思ったよりも過酷でした。
でも、だからこそ再び会えたアルマに感情が振り切れるのが理解できるような気がします。
次の更新も楽しみです。
エピソード54
嬉しいご感想ありがとうございます!
ディー視点の方が残された側ということもあり、色々と辛い部分が多かったですね。縋るものがレスティアの遺言という辺り、暗さに拍車が掛かっていたような気がします……。
そんなディーがきちんと幸せになれるかどうか、ぜひ最後までお付き合いいただければ幸いです!
ディー視点の方が残された側ということもあり、色々と辛い部分が多かったですね。縋るものがレスティアの遺言という辺り、暗さに拍車が掛かっていたような気がします……。
そんなディーがきちんと幸せになれるかどうか、ぜひ最後までお付き合いいただければ幸いです!
- はるの霙
- 2022年 05月11日 22時09分
[一言]
こんな思いまでしたら、奇跡が起きてせっかく生まれ変わったレスティアに危害を加えようとした奴や、危険にさらした奴らのことは、決して許せないのでしょうね。
ディーが溺愛する理由が、理解できた気がします。
こんな思いまでしたら、奇跡が起きてせっかく生まれ変わったレスティアに危害を加えようとした奴や、危険にさらした奴らのことは、決して許せないのでしょうね。
ディーが溺愛する理由が、理解できた気がします。
エピソード54
いつも感想ありがとうございます!
ディーの執着溺愛理由が伝わったようで嬉しいです。
彼はレスティアの死が完全にトラウマになってるので、囲い込むためには手段を選びませんし、本人も自覚してますが内心では相当必死です。
しかしアルマの意思は尊重したいので、強硬手段に出るのは最終手段にしている辺り、苦労が偲ばれます(笑)
ディーの執着溺愛理由が伝わったようで嬉しいです。
彼はレスティアの死が完全にトラウマになってるので、囲い込むためには手段を選びませんし、本人も自覚してますが内心では相当必死です。
しかしアルマの意思は尊重したいので、強硬手段に出るのは最終手段にしている辺り、苦労が偲ばれます(笑)
- はるの霙
- 2022年 05月11日 22時07分
[一言]
やっぱり大好きだなぁ。このお話し。
1話でも長く宜しくお願いします。
レスティアの最期の戦いの裏で、ディーも頑張ってたんだねー。
53話読み応えがありました。
やっぱり大好きだなぁ。このお話し。
1話でも長く宜しくお願いします。
レスティアの最期の戦いの裏で、ディーも頑張ってたんだねー。
53話読み応えがありました。
エピソード53
大好きと言っていただけて本当に嬉しいです!ありがとうございます!
ディートハルトはディートハルトなりに最善を尽くしました。
それは間違いありません。
結末が決まっている中で悩んで執筆していたので、53話読みごたえがあったと言っていただけたのは救われました。
こちらこそありがとうございました!
ディートハルトはディートハルトなりに最善を尽くしました。
それは間違いありません。
結末が決まっている中で悩んで執筆していたので、53話読みごたえがあったと言っていただけたのは救われました。
こちらこそありがとうございました!
- はるの霙
- 2022年 05月08日 23時11分
[良い点]
そりゃ元王女と辺境伯は切り捨てられるでしょうねぇ。
ヒロイン誘拐は辺境伯のダブルスパイの手によるもの、
つまり「積極的関与」してたわけです。
で、騎士公爵の介入が間に合っていなかったら
ヒロインは殺されていた……と考えるのが妥当でしょう。
つまり、辺境伯と元王女は自らが管理できないことで
騎士公爵の身内を巻き込んで、死なせるとこだったわけです。
ヒロインの行動は想定外だったかもしれませんが、
事前調整がなされていたわけでもないのに
無関係のヒロインが期待どおりの行動をとれるわけがない。
そんなことは言い訳できる理由にはならないでしょう。
善悪とか以前に、「理不尽極まりない物騒な存在」なんですから
そりゃ切り捨てるしかないでしょうね。
[気になる点]
騎士公爵のヒロインに対する行動はかなり目立つ代物だと思います。
パレード中の幼女誘拐から引き取りとか……
辺境伯や元王女はそれを知っていたからこそ騎士公爵に介入させるために巻き込んだ。
それで騎士公爵にどういう判断を下されるかがわからなかったのか、
これがちょっと不自然に思えます。
いや、問題貴族子息を断罪するためのコストと割り切るなら
騎士公爵を敵に回すのもそれはそれで一つの選択だとは思いますが、
どう見てもそういう覚悟があったようには見えません。
特に辺境伯についてはもともと令嬢の件で騎士公爵との関係は悪化してましたしね。
ヒロインが寛容なだけで普通にアレは迷惑なわけですし、
辺境伯自身の行動も「気さくで豪放」とかではなくただの「無神経」でしたし。
良好な関係にあったわけでもないのに逆らえない相手の身内を勝手に巻き込んで
孫とられる羽目になるとか奇妙には思えます。
どういう思惑があったのか不思議です。
あれだけ異様な行動していた騎士公爵が、ヒロインを巻き込む行動しでかされても
それで甘く許してくれると考えてたんでしょうか。
[一言]
ヒロインは思いやりがあって優しい。
だからヒロインは辺境伯令嬢を助けた。
その結果が、この駒扱い。
つまり、ヒロインの思いやりと優しさは
辺境伯に関して言えばリスクでしかない。
むしろヒロインが怒って辺境伯や元王女を切り捨てていれば
そのリスクはなくなるわけで騎士公爵はもうちょっと
穏やかな対応はとれたかもしれないとは思います。
けど、これは辺境伯や元王女の側の問題ですからねぇ。
そりゃ元王女と辺境伯は切り捨てられるでしょうねぇ。
ヒロイン誘拐は辺境伯のダブルスパイの手によるもの、
つまり「積極的関与」してたわけです。
で、騎士公爵の介入が間に合っていなかったら
ヒロインは殺されていた……と考えるのが妥当でしょう。
つまり、辺境伯と元王女は自らが管理できないことで
騎士公爵の身内を巻き込んで、死なせるとこだったわけです。
ヒロインの行動は想定外だったかもしれませんが、
事前調整がなされていたわけでもないのに
無関係のヒロインが期待どおりの行動をとれるわけがない。
そんなことは言い訳できる理由にはならないでしょう。
善悪とか以前に、「理不尽極まりない物騒な存在」なんですから
そりゃ切り捨てるしかないでしょうね。
[気になる点]
騎士公爵のヒロインに対する行動はかなり目立つ代物だと思います。
パレード中の幼女誘拐から引き取りとか……
辺境伯や元王女はそれを知っていたからこそ騎士公爵に介入させるために巻き込んだ。
それで騎士公爵にどういう判断を下されるかがわからなかったのか、
これがちょっと不自然に思えます。
いや、問題貴族子息を断罪するためのコストと割り切るなら
騎士公爵を敵に回すのもそれはそれで一つの選択だとは思いますが、
どう見てもそういう覚悟があったようには見えません。
特に辺境伯についてはもともと令嬢の件で騎士公爵との関係は悪化してましたしね。
ヒロインが寛容なだけで普通にアレは迷惑なわけですし、
辺境伯自身の行動も「気さくで豪放」とかではなくただの「無神経」でしたし。
良好な関係にあったわけでもないのに逆らえない相手の身内を勝手に巻き込んで
孫とられる羽目になるとか奇妙には思えます。
どういう思惑があったのか不思議です。
あれだけ異様な行動していた騎士公爵が、ヒロインを巻き込む行動しでかされても
それで甘く許してくれると考えてたんでしょうか。
[一言]
ヒロインは思いやりがあって優しい。
だからヒロインは辺境伯令嬢を助けた。
その結果が、この駒扱い。
つまり、ヒロインの思いやりと優しさは
辺境伯に関して言えばリスクでしかない。
むしろヒロインが怒って辺境伯や元王女を切り捨てていれば
そのリスクはなくなるわけで騎士公爵はもうちょっと
穏やかな対応はとれたかもしれないとは思います。
けど、これは辺境伯や元王女の側の問題ですからねぇ。
エピソード50
丁寧なご感想とご意見、まことにありがとうございます。
そしてご指摘の部分に関しまして、本編で拾いきれておらず大変申し訳ありません。
言い訳にはなってしまいますが、辺境伯やクラリスがアルマを軽んじた最大の理由は、アルマが平民であったためです(貴族至上主義の国なので平民に対する扱いがかなり悪い)。
さらに表面上、ディートハルトとアルマは出会ってから日も浅く、辺境伯たちからすれば彼がこれほどまでにアルマに執着しているとは考えてもいませんでした。
結果、たとえアルマ(平民)を巻き込んで怪我させたとしても状況を説明すればディートハルトなら納得してくれるだろうと、辺境伯たちは心のどこかで慢心していた次第です(基本ディートハルトは理性的かつ合理的な人物であると周囲から思われてます)。
しかしディートハルトの価値観は一般貴族のそれではなかったため、想像以上の対価を払わされることになりました。
ちなみにクラリスはアルマと直接会った際に見たディートハルトの態度+王城封鎖の指示から「アルマに何かあったら取り返しがつかないことになる」と本能的に察し、ディートハルトに計画を暴露してアルマ救出を最優先に動きました。
そうしていなければ、おそらくディートハルトはクラリスに対してもっと容赦ない制裁を加えていたかと思います。
つまり触らぬアルマに祟りなし、ということを理解するだけの情報が辺境伯たちには不足していたのが敗因です。
そしてご指摘の部分に関しまして、本編で拾いきれておらず大変申し訳ありません。
言い訳にはなってしまいますが、辺境伯やクラリスがアルマを軽んじた最大の理由は、アルマが平民であったためです(貴族至上主義の国なので平民に対する扱いがかなり悪い)。
さらに表面上、ディートハルトとアルマは出会ってから日も浅く、辺境伯たちからすれば彼がこれほどまでにアルマに執着しているとは考えてもいませんでした。
結果、たとえアルマ(平民)を巻き込んで怪我させたとしても状況を説明すればディートハルトなら納得してくれるだろうと、辺境伯たちは心のどこかで慢心していた次第です(基本ディートハルトは理性的かつ合理的な人物であると周囲から思われてます)。
しかしディートハルトの価値観は一般貴族のそれではなかったため、想像以上の対価を払わされることになりました。
ちなみにクラリスはアルマと直接会った際に見たディートハルトの態度+王城封鎖の指示から「アルマに何かあったら取り返しがつかないことになる」と本能的に察し、ディートハルトに計画を暴露してアルマ救出を最優先に動きました。
そうしていなければ、おそらくディートハルトはクラリスに対してもっと容赦ない制裁を加えていたかと思います。
つまり触らぬアルマに祟りなし、ということを理解するだけの情報が辺境伯たちには不足していたのが敗因です。
- はるの霙
- 2022年 05月08日 23時09分
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