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[一言]
何で元現代から来た奴はこういうところで泥棒に甘い対応してばかりなんだ
偶には悪即斬とばかりに首撥ねても良いと思うんだが
何で元現代から来た奴はこういうところで泥棒に甘い対応してばかりなんだ
偶には悪即斬とばかりに首撥ねても良いと思うんだが
エピソード44
[気になる点]
警邏にも何回も突き出したのに子供だからって事で許されて店が一つ潰れたという大きな被害があったなら警邏の役立たずが酷すぎる。
商人達が払っている税を給料として貰っているのに子供だからと放置して店を潰されたら税の意味がわからない、もう害悪でしかないです。
こんな状況(警邏が役立たず)なら私刑が横行するのは当然で商人は悪くないですよね。
警邏にも何回も突き出したのに子供だからって事で許されて店が一つ潰れたという大きな被害があったなら警邏の役立たずが酷すぎる。
商人達が払っている税を給料として貰っているのに子供だからと放置して店を潰されたら税の意味がわからない、もう害悪でしかないです。
こんな状況(警邏が役立たず)なら私刑が横行するのは当然で商人は悪くないですよね。
エピソード44
[気になる点]
盗まれ過ぎて店が潰れたと言われた直後に殴るのはやり過ぎではないかとは……
商業に頼ってる身として口が裂けても言ってはいけない奴 私刑で指断ちの上で放逐されてもおかしく無いのに
盗まれ過ぎて店が潰れたと言われた直後に殴るのはやり過ぎではないかとは……
商業に頼ってる身として口が裂けても言ってはいけない奴 私刑で指断ちの上で放逐されてもおかしく無いのに
- 投稿者: DietaryFiber
- 2022年 04月25日 19時18分
エピソード44
[良い点]
よい時代小説だと思います
#日南田ウヲ
よい時代小説だと思います
#日南田ウヲ
エピソード41
[気になる点]
少なからず結果に至る理由に強引さと違和感を感じました。
北近江地域の冬の雪を考慮していないように感じる。今でも生活に困るくらいの雪は降るのに当時は小氷河期ど真ん中部隊の規模なども含めちょっと、そして国内はともかく敦賀から北近江への道、美濃からの関ケ原周辺の道がそのままなら無理な話。
次にショベル。
細かいこれまでの準備経過を描写していない点から何とでも言えそうだが台所用品レベルしか作れない野鍛冶レベルでもそれなりに各国の職人としてみなされ監督されていたため簡単に他国から招聘などできない。
まして備中鍬にしてもスコップにしても形自体はそこそこ単純でも使う鉄の問題が大きい硝石よりは容易といっても鉄の購入や加工は財力もつても必要。太刀並みの鉄が必要だったりそれを扱える鍛冶師も選ぶ。
鉄砲の増産を指示しているのも合わせふわっとしたお金の問題が解決できても物理的な人の問題の描写がなさすぎる様に思いました。
他にも綿花と叡山の話への楽観的な話や戸籍の話などなど、どうにもサクッとこれでうまくいったとするには想像しろで済むレベルではない話が多く感じました。
以下略
[一言]
今後この種の話への補足したお話を計画中であったなら余計な話ですみませんでした。
未来知識だけを活かした作品なのかなろうの何でもチートとしてお金など沸いてくるタイプなのかちょっと理解できないので感想書かせていただきました。
少なからず結果に至る理由に強引さと違和感を感じました。
北近江地域の冬の雪を考慮していないように感じる。今でも生活に困るくらいの雪は降るのに当時は小氷河期ど真ん中部隊の規模なども含めちょっと、そして国内はともかく敦賀から北近江への道、美濃からの関ケ原周辺の道がそのままなら無理な話。
次にショベル。
細かいこれまでの準備経過を描写していない点から何とでも言えそうだが台所用品レベルしか作れない野鍛冶レベルでもそれなりに各国の職人としてみなされ監督されていたため簡単に他国から招聘などできない。
まして備中鍬にしてもスコップにしても形自体はそこそこ単純でも使う鉄の問題が大きい硝石よりは容易といっても鉄の購入や加工は財力もつても必要。太刀並みの鉄が必要だったりそれを扱える鍛冶師も選ぶ。
鉄砲の増産を指示しているのも合わせふわっとしたお金の問題が解決できても物理的な人の問題の描写がなさすぎる様に思いました。
他にも綿花と叡山の話への楽観的な話や戸籍の話などなど、どうにもサクッとこれでうまくいったとするには想像しろで済むレベルではない話が多く感じました。
以下略
[一言]
今後この種の話への補足したお話を計画中であったなら余計な話ですみませんでした。
未来知識だけを活かした作品なのかなろうの何でもチートとしてお金など沸いてくるタイプなのかちょっと理解できないので感想書かせていただきました。
エピソード41
[一言]
浅井家が技術を独占し、利益を得たとする。確かにそれで浅井は多額の銭を得る事になるだろうが
今回の農具の話についてこの意見が正しいのかどうか。
簡単にまねがされる農具なんだから技術を秘匿しようと囲い込めば農作物増産という目的に反する。
そして囲い込んでも一度売ったり流出すれば一気に模倣されて浅井にはほとんどお金は落ちない。
利益が出ると言えるのは原料を囲い込めるか製法が秘匿できるものだけでは
浅井家が技術を独占し、利益を得たとする。確かにそれで浅井は多額の銭を得る事になるだろうが
今回の農具の話についてこの意見が正しいのかどうか。
簡単にまねがされる農具なんだから技術を秘匿しようと囲い込めば農作物増産という目的に反する。
そして囲い込んでも一度売ったり流出すれば一気に模倣されて浅井にはほとんどお金は落ちない。
利益が出ると言えるのは原料を囲い込めるか製法が秘匿できるものだけでは
エピソード39
[気になる点]
この慰安金、ばらまいたのは直轄地だけなんだろうか。
基本的に国人領主は大名の領地への関与を嫌う。
お金をばらまくといってもおそらく国人から税を取り上げることはないので兵役の人員把握のみとなるが彼らにとってマイナスなことでしかない。
この検地の一歩手前の行為が直轄地以外でもできるのかですね。
[一言]
前回の収入増加策がかなりチートに扱われているように思います。
金の取り出しや貨幣の改鋳などの利益を過剰に見すぎているように思います。
お金をするわけではないのだから改鋳費用などがまず必要。
また、楽市楽座もどきも指摘されている作品や書籍もありますがこれがイコール莫大な増収につながるわけではない(税を取らないのだからそれ以外でどう儲けるかの知恵がいる)
そしてこの両者にかかわるが浅井がまだ北近江しか領土としていない点もちろん直轄地も国人領主たちより少なかった。経済規模が石高以上にあるといっても明らかに小さく増収効果もかなり限定的だということ。
これらを考えればどんどん沸いてくるような財源がこの短期間で出来ているとするのはかなりチートに扱い過ぎのように思います。
この慰安金、ばらまいたのは直轄地だけなんだろうか。
基本的に国人領主は大名の領地への関与を嫌う。
お金をばらまくといってもおそらく国人から税を取り上げることはないので兵役の人員把握のみとなるが彼らにとってマイナスなことでしかない。
この検地の一歩手前の行為が直轄地以外でもできるのかですね。
[一言]
前回の収入増加策がかなりチートに扱われているように思います。
金の取り出しや貨幣の改鋳などの利益を過剰に見すぎているように思います。
お金をするわけではないのだから改鋳費用などがまず必要。
また、楽市楽座もどきも指摘されている作品や書籍もありますがこれがイコール莫大な増収につながるわけではない(税を取らないのだからそれ以外でどう儲けるかの知恵がいる)
そしてこの両者にかかわるが浅井がまだ北近江しか領土としていない点もちろん直轄地も国人領主たちより少なかった。経済規模が石高以上にあるといっても明らかに小さく増収効果もかなり限定的だということ。
これらを考えればどんどん沸いてくるような財源がこの短期間で出来ているとするのはかなりチートに扱い過ぎのように思います。
エピソード38
[気になる点]
金山の無い近江では到底使い道のない技術
まさしくそうだと思います。
もちろん金銀が取り出せるのはいいとして混ざった鉱石の調達が可能なんでしょうか。
基本的に重さの問題などから鉱石は鉱山近くで処理される。何せ輸送費がよほど近くでないと割に合わないと思われます。
他人の領地で鉱山であることを隠して石として輸送する必要がある場合でもないと輸送費面で問題が出るように思います多少余分に取り出せる分離法に今の近江でどこまで価値が出て来るのかな。
金山の無い近江では到底使い道のない技術
まさしくそうだと思います。
もちろん金銀が取り出せるのはいいとして混ざった鉱石の調達が可能なんでしょうか。
基本的に重さの問題などから鉱石は鉱山近くで処理される。何せ輸送費がよほど近くでないと割に合わないと思われます。
他人の領地で鉱山であることを隠して石として輸送する必要がある場合でもないと輸送費面で問題が出るように思います多少余分に取り出せる分離法に今の近江でどこまで価値が出て来るのかな。
エピソード37
[一言]
これまでかなり正統派なイメージでしたがとうとうファンタジーな補正が出てきたように感じました。
練度
一年と言えばかなりの期間のように思いますが作中でも書かれているように入れ替え制での教練であり完全に農業から切り離されているわけでない事から実質かなり短いように思います。
完成度をかなり評価していますが、完全に統率がいきわたる前提のファランクスを出してきていることを考えると行進を一糸乱れず行う事、そしてその先の軍事的な教練迄がほぼ手探りの中の1年でと思うとかなり補正が効いているのではないでしょうか。
財政
入れ替え制とはいえ員数外の部隊を作ること。
通常なら戦時以外維持しないでいい人間の一定の報酬や飲食の準備が必要となる。
その装備、特にかなり鉄を使った盾を人数分、鎧などもあるのだろう。
これらを成立させるための金銭収入を産む描写がない。鉄砲の配備と違った意味で鉄の調達などにお金がかかる。浅井家は織田家と違い直轄地も決して多くなく熱田などの様な御財布もない。
又、五百作ったという盾、どんなものなんでしょう。ファランクスというとかなりの大盾のイメージがありますが全員に配備なら攻撃もしないといけないので片手で持てるということになるようにも思います。
以上、お金の問題と練度についての違和感でした。
これまでかなり正統派なイメージでしたがとうとうファンタジーな補正が出てきたように感じました。
練度
一年と言えばかなりの期間のように思いますが作中でも書かれているように入れ替え制での教練であり完全に農業から切り離されているわけでない事から実質かなり短いように思います。
完成度をかなり評価していますが、完全に統率がいきわたる前提のファランクスを出してきていることを考えると行進を一糸乱れず行う事、そしてその先の軍事的な教練迄がほぼ手探りの中の1年でと思うとかなり補正が効いているのではないでしょうか。
財政
入れ替え制とはいえ員数外の部隊を作ること。
通常なら戦時以外維持しないでいい人間の一定の報酬や飲食の準備が必要となる。
その装備、特にかなり鉄を使った盾を人数分、鎧などもあるのだろう。
これらを成立させるための金銭収入を産む描写がない。鉄砲の配備と違った意味で鉄の調達などにお金がかかる。浅井家は織田家と違い直轄地も決して多くなく熱田などの様な御財布もない。
又、五百作ったという盾、どんなものなんでしょう。ファランクスというとかなりの大盾のイメージがありますが全員に配備なら攻撃もしないといけないので片手で持てるということになるようにも思います。
以上、お金の問題と練度についての違和感でした。
エピソード31
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