感想一覧

もちろん準備は万端。気合いも十分。あとはその時を待つだけ……？

ファンタジーものにはよく登場する石化ブレス持ちコカトリスさん。
そんな鶏のものともせず「くさい」と表現したアイシャは、くさい鳥の羽毛で布団を作る気にはなれずにストレージのこやしにしてしまいます。
けれども、とても大きな鳥はとても魅力的に映ってもいました。いつかその鳥を──。

アイシャは普段から同級生には歳下の女の子のような扱いを受けがちです。そのうえサヤたちと違いアイシャが活動するお昼寝館に下級生はいません。上級生もですが。
なのでアルス相手にはつい大人ぶってしまう一面が出てきちゃうんですよね。
しかしながらこのショタがアイシャといい関係を築けるかどうかは今のところ未知数。守護神サヤがいる限りは……！

生真面目キャラだって崩壊させてしまう！　そんな魅力がアイシャにはあるのです！
「──んなわけあるかあっ！」
「ひっ⁉︎」

見返してみてもいかにもこの作品らしいお話です笑
たまにシリアスにもなったりするので、引き続き読んでくださると嬉しいです！

明けましておめでとうございます！
いつも読んでくださり感想まで書いてもらえて嬉しい限りです！
外国籍を取得して働くというのはなかなかに大変なことと思います。
忙しく大変な日常の息抜きに読んでもらえたら幸いです。
新しい一年が佐藤さんにとって良い年となりますように！

この物語は基本的にアイシャにフォーカスを合わせてるため、本編にいちいち挟まないので疑問に思われるのもごもっともです。というかそれくらいに読んでくださっていて嬉しい限りです。
基本的にアイシャは頭のなか子どもなので金！　金！　という発想はなく、彼女から交渉するという考えにはなかなか至りません。友だちや知り合いに頼まれて仕方がないなぁといったレベル。おひとよしの部類ですよね。
対するベイルらは大人ですが、何かをしてもらう代償に金銭にまつわる交渉を子ども相手に初手で提示もしてません。
その代わりにという側面もありアイシャに対して理解を示し、今後の展開のなかでも便宜を図ることさえあります。
で、それは当人間でのお話。のちにさらっと「大人同士のやりとりがあるが」といった記述を子ども編の中盤か後半あたりのどこかにしましたが、アイシャの両親とギルドでの大人の会話・交渉はされています。子どもってそんな話は知らないよね、大人になってから「あのときは〜」って聞かされるよねー、的な部分だと思っていただければ。
ちなみにバラダーさんがアイシャにモノを要求する際には直接交渉されたり、アイシャを頼みにプールイベントが行われたときにはきっちり支払われていたりします。
今後ともアイシャたちの物語をよろしくお願いします！

お久しぶりです！
前が子ども編ということになったので、今回は大人編かと思いきや、実際にはまだまだお子さまなアイシャたちの物語。
これからもよろしくお願いします！

おおおっ、応援ありがとうございます‼︎
第一部ほどの更新ペースは難しいですが、一話あたりのボリュームを少し多めにして毎週投稿していく予定ですので、今後ともよろしくお願いします‼︎

きっと戦闘力を削げたはず……はず……