感想一覧
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[良い点]
素敵なお話です。
何気に「老齢の燕尾服を着た男性」に心惹かれてしまった笑!
カッコよくないですか? 20年も罪悪感に苛まれ、償いをしたくて金を使っちゃうをおじいちゃん! キュンキュンです。
[気になる点]
個人的な好みとして、前世のメロドラマが、もっとガッツリなお涙ちょうだいが良かったです。
そうだと、生まれ変わったペトラに、もっともっと感情移入できそう。
[一言]
サリア37歳ってことは、戦場で17かー。
ペトラは少女ってことだから、16くらいかな。
もし、王子との三角関係来るなら、王子も生まれ変わってるのかなー。
続きが気になります。サリアの心の闇、意外と深い気がするので、そこをペトラがどう癒して行くのか、そこがポイントですね!!
素敵なお話です。
何気に「老齢の燕尾服を着た男性」に心惹かれてしまった笑!
カッコよくないですか? 20年も罪悪感に苛まれ、償いをしたくて金を使っちゃうをおじいちゃん! キュンキュンです。
[気になる点]
個人的な好みとして、前世のメロドラマが、もっとガッツリなお涙ちょうだいが良かったです。
そうだと、生まれ変わったペトラに、もっともっと感情移入できそう。
[一言]
サリア37歳ってことは、戦場で17かー。
ペトラは少女ってことだから、16くらいかな。
もし、王子との三角関係来るなら、王子も生まれ変わってるのかなー。
続きが気になります。サリアの心の闇、意外と深い気がするので、そこをペトラがどう癒して行くのか、そこがポイントですね!!
エピソード2
[良い点]
とてもいい冒頭の導入部分です!
新しい世界に飛び出すドキドキ&ワクワク感がすごく良かった!
皇太子もカッコいい!最初、この少年=皇太子だと思って、やだー、殺さないで!皇太子泣くよ!と思ってました。
実際はドラゴンの里の少年だったのですねー。
でも、皇太子もイケメンだと思われ、きゅんきゅんです。
[気になる点]
場面転換もとてもいいです!
ちょうどいい情報を、ちょうどいい量で得て、次に進むスピード感がとってもよかった!
[一言]
そしてニケとマディーの心の絆!
これにも涙が出そうになりました。
さらに、皇太子の手紙でダメ押し!
冒頭部分ですでに泣かせる(しかも感動で!)って、もう本当にいいお話だなあと。
連載になるのでしょうか。ここで終わってもすがすがしい読後感ですし、連載になるなら読みたいと思わせられます!
とても面白かった。読めてよかったです。
とてもいい冒頭の導入部分です!
新しい世界に飛び出すドキドキ&ワクワク感がすごく良かった!
皇太子もカッコいい!最初、この少年=皇太子だと思って、やだー、殺さないで!皇太子泣くよ!と思ってました。
実際はドラゴンの里の少年だったのですねー。
でも、皇太子もイケメンだと思われ、きゅんきゅんです。
[気になる点]
場面転換もとてもいいです!
ちょうどいい情報を、ちょうどいい量で得て、次に進むスピード感がとってもよかった!
[一言]
そしてニケとマディーの心の絆!
これにも涙が出そうになりました。
さらに、皇太子の手紙でダメ押し!
冒頭部分ですでに泣かせる(しかも感動で!)って、もう本当にいいお話だなあと。
連載になるのでしょうか。ここで終わってもすがすがしい読後感ですし、連載になるなら読みたいと思わせられます!
とても面白かった。読めてよかったです。
エピソード3
[一言]
もうこれはアオハルです。アオハルでなければ抱けないドキドキとワクワクo(^o^)o
がんばれ、時田君。まずはお兄さん、お兄さんを味方に付けましょう! クラスの女子だって、そのうち味方になってくれる……はず。ヨーヨー制作が正面席なんて、すでにもう味方かも知れない!?
誠実であろうとする時田君の態度に、千紗都さんの心も徐々に「かわいい」からランクアップするでしょう。
もうこれはアオハルです。アオハルでなければ抱けないドキドキとワクワクo(^o^)o
がんばれ、時田君。まずはお兄さん、お兄さんを味方に付けましょう! クラスの女子だって、そのうち味方になってくれる……はず。ヨーヨー制作が正面席なんて、すでにもう味方かも知れない!?
誠実であろうとする時田君の態度に、千紗都さんの心も徐々に「かわいい」からランクアップするでしょう。
エピソード10
[一言]
案外冷静に事態を受け入れているふたりの太っ腹さが。
確かにただオロオロされるより、適格な状況判断をしてくれた方が沙希さんも余計は不安を抱えずに済みますが、大和君のこの適応ぶりは凄すぎ……。小さくなった沙希さんを観て速攻でりかちゃんを思い出す(しかもハウスだと着せ替えドレスだのそこそこマニアック)あたり、彼にはお姉さんか妹がいて、お人形さんごっこにつき合わされた過去があるのかなぁとか、考えてしまいました。
案外冷静に事態を受け入れているふたりの太っ腹さが。
確かにただオロオロされるより、適格な状況判断をしてくれた方が沙希さんも余計は不安を抱えずに済みますが、大和君のこの適応ぶりは凄すぎ……。小さくなった沙希さんを観て速攻でりかちゃんを思い出す(しかもハウスだと着せ替えドレスだのそこそこマニアック)あたり、彼にはお姉さんか妹がいて、お人形さんごっこにつき合わされた過去があるのかなぁとか、考えてしまいました。
エピソード9
[良い点]
かなり天然なキャラクターのここちゃんと、しっかり者の美波 ちゃんの会話がいいですね。
文章がこなれていてテンポよく読めました。
美術室で起こった事件にここちゃんが「謎が語りかけてくる」などと言いつつも、なかなか進まない推理に周りがやきもきするのが手に取るように分かりました。
美波ちゃんがここちゃんを温かく見つめている限り、ここちゃんは何とかやっていけそうですね。
かなり天然なキャラクターのここちゃんと、しっかり者の美波 ちゃんの会話がいいですね。
文章がこなれていてテンポよく読めました。
美術室で起こった事件にここちゃんが「謎が語りかけてくる」などと言いつつも、なかなか進まない推理に周りがやきもきするのが手に取るように分かりました。
美波ちゃんがここちゃんを温かく見つめている限り、ここちゃんは何とかやっていけそうですね。
エピソード29
[良い点]
冒頭から雰囲気のある素敵な文章で、児童文学風ですね。
風呂敷を握りしめて草原を通る主人公の姿が目に見えるようです。いきなり小さくなるところも自然に入っていけました。
更に、不思議でおしゃれな店員さんのお店の登場で、主人公が何か仕立ててもらうのかなと気になります。
それから「幻の金色」とはどんなものなのでしょうか。どうやって見つけるのでしょうか。
この後の冒険がとても読みたいです。
冒頭から雰囲気のある素敵な文章で、児童文学風ですね。
風呂敷を握りしめて草原を通る主人公の姿が目に見えるようです。いきなり小さくなるところも自然に入っていけました。
更に、不思議でおしゃれな店員さんのお店の登場で、主人公が何か仕立ててもらうのかなと気になります。
それから「幻の金色」とはどんなものなのでしょうか。どうやって見つけるのでしょうか。
この後の冒険がとても読みたいです。
エピソード28
[良い点]
脚本家志望 のレイラさんも、第二王子のマリウス様も、『薔薇乙女奇譚』のクレア様への愛 がすごくて、笑ってしまいました。
「 美学を持った大輪の悪の華」というキャラクターもすごいですが、それを推しているレイラさんも迫力満点でした。
「じゃあ僕の婚約者に」と突然言い出すマリウス様もいいキャラクターですね。
舞台を巡る事件に巻き込まれ、二人が探偵に? ぜひ読んでみたいです!
脚本家志望 のレイラさんも、第二王子のマリウス様も、『薔薇乙女奇譚』のクレア様への愛 がすごくて、笑ってしまいました。
「 美学を持った大輪の悪の華」というキャラクターもすごいですが、それを推しているレイラさんも迫力満点でした。
「じゃあ僕の婚約者に」と突然言い出すマリウス様もいいキャラクターですね。
舞台を巡る事件に巻き込まれ、二人が探偵に? ぜひ読んでみたいです!
エピソード27
[良い点]
広い池に雫 が落ちるところ、さらにうつろな瞳の少女の美しい様子がありありと思い浮かび、引き込まれました。
乳母の精油の香りや少女の温かい涙など感覚の描写も生き生きとしていて素敵ですね。
他の人に疎んじられているような少女と、気遣う乳母の二人は、この先龍と会ったり、龍の世界を見ることになるのでしょうか。
これからどうなるのか知りたいなと思いました。
広い池に雫 が落ちるところ、さらにうつろな瞳の少女の美しい様子がありありと思い浮かび、引き込まれました。
乳母の精油の香りや少女の温かい涙など感覚の描写も生き生きとしていて素敵ですね。
他の人に疎んじられているような少女と、気遣う乳母の二人は、この先龍と会ったり、龍の世界を見ることになるのでしょうか。
これからどうなるのか知りたいなと思いました。
エピソード26
[良い点]
奥さん、亡くなってしまったんですね……。
花しか植えなかった彼女の思い出の庭に、「ただ花が風に揺れるのを見ていたい」という思いは、ぼく自身の気持ちでありながら、亡くなった奥さんが日々思ってきたことのような気がします。それを娘さんも感じ取っているのかなと思います。
奥さんと笑顔のそっくりな娘さん、きっと東京で暮らしながらもお父さんを心配して訪ねてきてくれそうに思います。しんみりとしたよいお話でした。
奥さん、亡くなってしまったんですね……。
花しか植えなかった彼女の思い出の庭に、「ただ花が風に揺れるのを見ていたい」という思いは、ぼく自身の気持ちでありながら、亡くなった奥さんが日々思ってきたことのような気がします。それを娘さんも感じ取っているのかなと思います。
奥さんと笑顔のそっくりな娘さん、きっと東京で暮らしながらもお父さんを心配して訪ねてきてくれそうに思います。しんみりとしたよいお話でした。
エピソード25
[良い点]
ナルディア嬢の一人称で丁寧に状況が描写されていて、引き込まれました。
劇場のオーナーのエレラデルドは、学園の同級生のようですが、ヒロインを気遣い「エスコートする栄誉を」というとても紳士な感じがいいですね。
二人の仲がどうなるのかなと期待してしまいます。
カシノス伯爵夫人の話からすると、何かいろいろトラブルもあるようで、これからどう展開していくのかとても気になりました。
ナルディア嬢の一人称で丁寧に状況が描写されていて、引き込まれました。
劇場のオーナーのエレラデルドは、学園の同級生のようですが、ヒロインを気遣い「エスコートする栄誉を」というとても紳士な感じがいいですね。
二人の仲がどうなるのかなと期待してしまいます。
カシノス伯爵夫人の話からすると、何かいろいろトラブルもあるようで、これからどう展開していくのかとても気になりました。
エピソード24
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