感想一覧
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[一言]
淡々と語られる、なんでもない日常の、少しフィルターのかかったような貴重な時間。日常から少し切り離された空間で、大好きなことをゆっくり語り合うのは、とても贅沢な時間だと思うのです。
出来るならば、恋愛話ではなく、なんでもない小さなできごとをオムニバス形式で淡々と語るシリーズにして欲しいな、とか思いました。(←この先の展開が「3人の微妙な恋心の揺れ動き」とかでしたら、どうかこの意見はポイッとスルーしてください)
淡々と語られる、なんでもない日常の、少しフィルターのかかったような貴重な時間。日常から少し切り離された空間で、大好きなことをゆっくり語り合うのは、とても贅沢な時間だと思うのです。
出来るならば、恋愛話ではなく、なんでもない小さなできごとをオムニバス形式で淡々と語るシリーズにして欲しいな、とか思いました。(←この先の展開が「3人の微妙な恋心の揺れ動き」とかでしたら、どうかこの意見はポイッとスルーしてください)
エピソード35
[一言]
フローの上品な語り口が、とってもさわやかで押しつけがましくなく、古き良き少女小説(……って言葉、あったかしら?)のようで素敵でした。キュンです。
ノスタルジックだけだと退屈しそうですが、所々エアーポケット的な落としどころもちゃんと用意してあって(お母様の小声で「アホがっ」とか、ドレスがキツキツでしたわね、とか)楽しかったです。
お母様の言葉「大地に根を張った木は、年月がたっても枯れない」は、読んだものの心に刺さる素敵な言葉だと思いました。
フローの未来になにが待っているのでしょう。少女の頃に戻った気分になって(わたしはもう枯れ木の部類)、彼女の成長を追い掛けてみたいと思いました。
フローの上品な語り口が、とってもさわやかで押しつけがましくなく、古き良き少女小説(……って言葉、あったかしら?)のようで素敵でした。キュンです。
ノスタルジックだけだと退屈しそうですが、所々エアーポケット的な落としどころもちゃんと用意してあって(お母様の小声で「アホがっ」とか、ドレスがキツキツでしたわね、とか)楽しかったです。
お母様の言葉「大地に根を張った木は、年月がたっても枯れない」は、読んだものの心に刺さる素敵な言葉だと思いました。
フローの未来になにが待っているのでしょう。少女の頃に戻った気分になって(わたしはもう枯れ木の部類)、彼女の成長を追い掛けてみたいと思いました。
エピソード34
[一言]
面白かったです。
結婚相談所の名前が、「崖っぷち相談所」! 名前からして、もう……な感じが笑えました!
政行さん、「清水」の舞台から飛び降りる気合いだったのに残念でした。マッチングが悪かったのだと思って、次のご縁に期待しましょう!
お断りしあと、ちゃんとステーキを食べて、ワインまで飲んでからそそくさと席を立つ明香音さんが好き。
面白かったです。
結婚相談所の名前が、「崖っぷち相談所」! 名前からして、もう……な感じが笑えました!
政行さん、「清水」の舞台から飛び降りる気合いだったのに残念でした。マッチングが悪かったのだと思って、次のご縁に期待しましょう!
お断りしあと、ちゃんとステーキを食べて、ワインまで飲んでからそそくさと席を立つ明香音さんが好き。
エピソード33
[一言]
不幸な事故に遭遇したのが、一転チートな相棒獲得。ラッキーだと思っていたら、とんでもない悪役が宇宙のかなたからやって来そうだとは。
寄生したのが不定形生命体というのも面白いですし、頼りないガラハッドと有能なリチャードというコンビのバランスも王道だけど、安心してみていられる。しかもリチャードは圧倒的なパワーを持っているのに紳士的、順応性も高そうですから女性ウケも良さそうだと。(←余分!?)
この先ふたりでランクのし上がりながら、かなたからやって来る敵を迎え撃つのでしょうか。
テンポもいいですし、アクションシーンもカッコいい。ラノベと少年漫画のいいとこ取りしたみたいな感じで、次号が楽しみ! (あ、連載じゃありませんでしたっけ?)
不幸な事故に遭遇したのが、一転チートな相棒獲得。ラッキーだと思っていたら、とんでもない悪役が宇宙のかなたからやって来そうだとは。
寄生したのが不定形生命体というのも面白いですし、頼りないガラハッドと有能なリチャードというコンビのバランスも王道だけど、安心してみていられる。しかもリチャードは圧倒的なパワーを持っているのに紳士的、順応性も高そうですから女性ウケも良さそうだと。(←余分!?)
この先ふたりでランクのし上がりながら、かなたからやって来る敵を迎え撃つのでしょうか。
テンポもいいですし、アクションシーンもカッコいい。ラノベと少年漫画のいいとこ取りしたみたいな感じで、次号が楽しみ! (あ、連載じゃありませんでしたっけ?)
エピソード32
[一言]
しーちゃんって、誰かしら?(まあ、キャラの名前よね)とか考えつつ読み始めたら。
確かに、擬人化すると案外素直に受け止められるかも。
子供のイヤイヤ期、わかります~。でもまだこの頃はかわいげがありますものね。
反抗期に入ったら、漢方薬もありですが、やはり泌尿器科にご相談でしょうか。
重度にならないうちに、対策を立てねばなりませんね。楽しくて為になるお話、ありがとうございました。
しーちゃんって、誰かしら?(まあ、キャラの名前よね)とか考えつつ読み始めたら。
確かに、擬人化すると案外素直に受け止められるかも。
子供のイヤイヤ期、わかります~。でもまだこの頃はかわいげがありますものね。
反抗期に入ったら、漢方薬もありですが、やはり泌尿器科にご相談でしょうか。
重度にならないうちに、対策を立てねばなりませんね。楽しくて為になるお話、ありがとうございました。
エピソード31
[一言]
お気持ちお察しいたします、オーカさん。
お酒を飲みたくもなりますね、これでは。根が真面目なだけに、可哀想です。
スリリングな冒頭部分から、いきなりコメディタッチのオーカさんのモノローグ。うんうんとうなずいていると魔獣出現、再びピリッとなる空気感。モタつかずスピーディで、迫力のある展開だし。思わず、身を乗り出すちゃいますね。
面白かったです。
お気持ちお察しいたします、オーカさん。
お酒を飲みたくもなりますね、これでは。根が真面目なだけに、可哀想です。
スリリングな冒頭部分から、いきなりコメディタッチのオーカさんのモノローグ。うんうんとうなずいていると魔獣出現、再びピリッとなる空気感。モタつかずスピーディで、迫力のある展開だし。思わず、身を乗り出すちゃいますね。
面白かったです。
エピソード30
[一言]
名探偵は大抵「変人」ですからね。その法則から行けば、この九君も合格。タイトルどおり、華麗にまるっとのっかっておりましたね。
青春ミステリとしては、キラキラ感とか、幼馴染みのバディ(いい感じなのに仲はちっとも進展しない)とか、血なまぐさい展開にならないとか、良いと思います。
ただミステリ好きとしては、地の文章で現場状況の説明があまりない内に、リアクションだけでどんどん謎が解かれてしまうので、謎が謎でないというか。
もうちょっと溜めの部分も欲しかったなぁと思いました。
(すみません。ミステリの形式を取っているのでど~してもその辺は抑えて欲しいな、と。希望です)
名探偵は大抵「変人」ですからね。その法則から行けば、この九君も合格。タイトルどおり、華麗にまるっとのっかっておりましたね。
青春ミステリとしては、キラキラ感とか、幼馴染みのバディ(いい感じなのに仲はちっとも進展しない)とか、血なまぐさい展開にならないとか、良いと思います。
ただミステリ好きとしては、地の文章で現場状況の説明があまりない内に、リアクションだけでどんどん謎が解かれてしまうので、謎が謎でないというか。
もうちょっと溜めの部分も欲しかったなぁと思いました。
(すみません。ミステリの形式を取っているのでど~してもその辺は抑えて欲しいな、と。希望です)
エピソード29
[一言]
タイトルどおり大変なことになってしまいました。
冒頭から美しい色が氾濫して、夕闇迫る時間帯の幻想的な光景が展開され、思わずほぅと溜め息が漏れそうです。
童話と云うより児童文学。たぶんこれは物語の冒頭部分で、前書きにホラーとあったので、このお店の店員やお客が怪しいのかな? とか、なんとなく宮沢賢治の「注文の多い料理店」を連想しながら呼んでしまいました。
これは書籍で読みたい物語。(書籍化目指し)まずは続きをお願いします。←注文の多い読者
タイトルどおり大変なことになってしまいました。
冒頭から美しい色が氾濫して、夕闇迫る時間帯の幻想的な光景が展開され、思わずほぅと溜め息が漏れそうです。
童話と云うより児童文学。たぶんこれは物語の冒頭部分で、前書きにホラーとあったので、このお店の店員やお客が怪しいのかな? とか、なんとなく宮沢賢治の「注文の多い料理店」を連想しながら呼んでしまいました。
これは書籍で読みたい物語。(書籍化目指し)まずは続きをお願いします。←注文の多い読者
エピソード28
[一言]
「量産型悪役令嬢」にツボってしまい、脳内スクリーンに「量産型悪役令嬢」が溢れ一旦休憩しました。その光景たるや……w
好きなもの語りは、楽しいですよね。レイラとマリウスの舌戦を拝聴していても、そんな楽しさが溢れています。で、そこにさりげなくプロポーズの言葉を紛れ込ませ、まんまと承諾を取ってしまうのはマリウスの作戦勝ちですね。頭脳プレー、それとも希代の悪女クレア様の恩恵でしょうか。
これから学園ミステリっぽい展開になるみたいですが、このふたりがバディを組んだら、どんな風に謎を解くのでしょうか? ぜひ、拝見してみたーい!! と思いました。
「量産型悪役令嬢」にツボってしまい、脳内スクリーンに「量産型悪役令嬢」が溢れ一旦休憩しました。その光景たるや……w
好きなもの語りは、楽しいですよね。レイラとマリウスの舌戦を拝聴していても、そんな楽しさが溢れています。で、そこにさりげなくプロポーズの言葉を紛れ込ませ、まんまと承諾を取ってしまうのはマリウスの作戦勝ちですね。頭脳プレー、それとも希代の悪女クレア様の恩恵でしょうか。
これから学園ミステリっぽい展開になるみたいですが、このふたりがバディを組んだら、どんな風に謎を解くのでしょうか? ぜひ、拝見してみたーい!! と思いました。
エピソード27
[一言]
冒頭の描写がとても絵的で、そこから引き込まれました。雨というより、水の中を漂うような静かな圧を感じました。それが少女の孤独感を一層深くしているような。娘娘と乳母、二人はどうなるのか。池の龍は現われるのか。続きが気になりました。
冒頭の描写がとても絵的で、そこから引き込まれました。雨というより、水の中を漂うような静かな圧を感じました。それが少女の孤独感を一層深くしているような。娘娘と乳母、二人はどうなるのか。池の龍は現われるのか。続きが気になりました。
エピソード26
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