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[良い点]
男爵家完全勝利!
いやパーティに出てた高位貴族はそんな実働部隊的なすぐに動いて救出なんて出来ないだろうし
低位貴族だと反感怖かったり情報なくてどっちに手助けすればいいかとか塩梅も分からないだろうから、救出できる速度と能力を持ってたのが凄いと評価されるの分かるけど、ここまで鮮やかに勝つともはや政治すというどおりすら蹴っ飛ばして言った感じがして
なんだろう策謀や罠を食い破って正面から突破するような爽快感を感じた
  • 投稿者: 夢桜
  • 30歳~39歳 男性
  • 2024年 03月16日 09時37分
感想ありがとうございます。


パーティーとかの婚約破棄現場に居合わせたギャラリーのうち、当事者以外で当事者たちの思惑とかまるっきり気にすることなく勝手に動く人っているかな?いるとしたらどういう人たち?
って考えて出てきたのが「行商人上がりの叙爵された商家」だったんですよ。だからフットワーク軽い軽い(笑)。仮に王族に睨まれても爵位返上して他国に移ればいいや、ぐらいにしか思ってないんで、それで迅速に行動に移せたっていう(笑)。
あとは、非人道的な行いを見過ごせなかったってのが大きいですね。仮にアントニアさんが公爵家に帰されていれば動く必要もなかったんで。

むしろ地味に大きかったのは公爵パパなんですよね。作中で全然書いていませんけど(あくまで主役3人の視点なんで)、王子がやらかした隙を見逃さずに暗躍しまくりました(爆)。
[良い点]
ディアーヌちゃん!!(←正しい名前を覚えました。)

ほろ苦い恋。。でもきっと素敵なセカンド・ラブが待ってることでしょう。ディアーヌに幸あれ。

というか後半戦でこんな劇的な裏側が見られるなんて思ってもみませんでした。超絶おもしろかったです!
そして読了ありがとうございます♪
超絶面白かったと言って頂けて嬉しいです(^∇^)


猶子から正式に養子になったディアーヌさんは、きっとこのあともタイチくんとアントニアさんの腹心として活躍することでしょう!
そして彼女の隣には、元護衛騎士の彼がいるの…………かも?(笑)
[良い点]
猶子くん!!まさかの、衝撃の。。。!

おもしろいですねー! てか、魔法ばんばん使えて超ハイスペックですね猶子くん。

猶子、くん…と呼ばせてください。良いキャラです…(憧✨)
あっあとですね、この世界では割と誰でも魔力を持っていて魔術が使える設定です。魔力を持ってないのは総人口比で約1割程度で、少ないけれど珍しいほどでもないですし、地球で言う右利きに対する左利きみたいな感じで「あ〜たまにいるよね」ぐらいな感覚です。
なのでディアーヌも普通に魔術が使えます。そして魔術は決められた詠唱をきちんと覚えて魔力を扱えれば誰でも使えるので、それで彼女も魔術が使えるわけです。
引き続き感想ありがとうございます♪


猶子の子は割といろんな師匠から様々な技を伝授されている…………のかも知れません(笑)。

ですがひとつだけ訂正をば。
この世界、「魔法」ではなくて「魔術」なのですよ!
魔法というものもあるにはあるんですが、この世界の魔法というのは人知の及ばない、神の領域に属する「人には使いこなせない力」です。ゆえに人が使うのは「魔術」なのです!( ̄∀ ̄)
[良い点]
おもしろい!!この男子目線のさくさく進むスピード感が、すごく好きです。

男爵令嬢が乙女ゲーのヒロイン発言をしてるのを、主人公があっさりバッサリ冷めた切り方してるのも面白いですね。

まだまだ読み途中ですが、第一章、第二章で視点的な切り替え?ですかね、なにやらギミックがありそうな予感。引き続きワクワク読ませていただきます!!
感想ありがとうございます。


この話の主人公タイチくんを書いてる時に心掛けてたのは、「ちょっと斜に構えて一歩引いた第三者に、最後まで第三者目線で語らせる婚約破棄」でした。この手の婚約破棄ものって大抵が衆人環視の中行われるのに、第三者目線で語られることがほぼ無いなあ(第三者視点で始まっても途中で当事者になりがち)と思ったので。
まあそれで、あんな感じになりました(笑)。あとは公女さまを助けに行く理由だとか、恋愛ジャンルらしく恋愛に持っていく流れだとか、そういう肉付きを加えてった感じですね。
まあその中で微妙に当事者チックになっちまいました(ヒロイン役の男爵家令嬢マリアの婚約者だった)けども( ̄∀ ̄;

あとの章は視点替えですが、特にギミックは………まああったりなかったり(笑)。あんまり書いちゃうと、まだお読みでない場合にネタバレになるといけませんので、このへんで(^_^;
[一言]
そこで、側室的な義姉妹は許さないのがしたたかやなw
  • 投稿者: DORA
  • 2022年 10月02日 19時33分
感想ありがとうございます。


まあ言うても男爵家なんで、家格とか世間体的に側室なんて許されないんですよ。これが王家とか公爵家とかならまあイケたとは思いますが(^_^;
なので、もしタイチくんとアントニアさんの家格が逆だったなら、ディアーヌさんも第二夫人になれたかも知れませんね。
[良い点]
続きあったんですね!
これはまた面白い。
[一言]
男爵の視点でこの記述のところで帰宅後仲間が総出で~とあったので、あれ?もしかして?と思っていた謎が解けました。パーティーにいた理由もそれなら納得。
こういうの面白いです。
  • 投稿者: 高谷
  • 2022年 09月22日 10時45分
感想ありがとうございます。
単なる視点違いではありますが、面白いと言って頂けて良かったです(^.^)


続きは、まあ書いてしまったので上げました(笑)。


ディアーヌはヨロズヤ男爵(商会長)がまだ行商をしていた頃に護衛として雇った冒険者の男性の娘になります。行商から店舗を構え、護衛から店の用心棒として正式に雇い入れ、似たような時期にふたりとも結婚して同い年の子供がふたり生まれました。
それがタイチとディアーヌです。
なのでふたりは幼馴染であり、雇い主と使用人であり、商会の次世代の中心でもあるのです。ディアーヌが女の子だったことから護衛(用心棒)とするよりも学ばせてタイチの片腕にしようと商会長が考えて、それで男爵家の籍に入れて学園に送り込みました。

まあふたりの親たちに、「ゆくゆくはくっついてもいいんじゃね?」っていう思惑もあったのかも知れません(笑)。
もっともタイチは幼馴染にして心を許し合える親友と思い込んでたし、彼がそんなだからディアーヌは片腕として部下としてやり切ろうと思い込んでましたけども(^_^;

そしてタイチが知らないところでディアーヌはアントニアのことも支える存在になってます。そういう意味ではディアーヌは、ヨロズヤ商会を裏から支える縁の下の力持ちになってしまいましたねえ(笑)。
[良い点]
ディアーヌちゃんと公女様、共に親友として分かり合えて良かったです(*≧∀≦)
ほろ苦いけど、次の恋頑張れ(p`・Д・´q)
[気になる点]
騎士さんのアピールに、ディアーヌちゃんはどうなるか!?(p`・Д・´q)
[一言]
小人冒険者パーティーも、密かにディアーヌちゃんを狙っていたので意気消沈の爆散。

ギルドに置き手紙残してトロッコで故郷に帰りました。
最後までお付き合いありがとうございました♪


護衛騎士くんとディアーヌちゃんがこの先どうなるか、それはご想像にお任せします(笑)。とりあえず、今度休みを取ってふたりで例の魔の森を探索してみるらしいですよ( ̄∀ ̄)


しかしそれにしても小人パーティ、一体何者………?(笑)
トロッコで帰れる故郷って、やっぱり岩山の洞窟の中なんですかねえ?( ̄∀ ̄;
[一言]
 ディアーヌがちょっとかわいそう。
 側室になるのかと思ってました。
感想ありがとうございます。
ディアーヌさんが同情してもらえてアワアワしてます(笑)。


まあ言うても男爵家ですからね、いくら金があって養えたとしても社交界の世間体的には………ねえ(^_^;
ていうかタイチくんが彼女の気持ちに気付いてませんしね………(・ω・`)
[良い点]
仲良くなって良かったです(*≧ω≦)
[気になる点]
マリア視点の人生階段から転がる天国から地獄の転落劇も楽しそうです(*´艸`*)
[一言]
名前可愛かったです(*≧∀≦)
再びの感想ありがとうございます♪
早速お読み頂けて嬉しいです!


ディアーヌの名前を可愛いと言っていただけて良かったです。でも多分本人は恥ずかしがってると思います(笑)。


マリア視点………は今のところ予定してないですねぇ(^_^;
彼女の視点で書くとどうしても胸糞展開になっちゃうので(・ω・`)
[良い点]
成程(;´゜д゜`)男装の麗人でしたか(*≧ω≦)
[気になる点]
お義兄様って呼び方で(´・ω・`)?になっていたから納得です。
[一言]
黒狼はちゃんと後に現れた冒険者小人パーティーに狩られました( *´艸`)
神出鬼没の小人は、あちこちにたまに現れます。
感想ありがとうございます。


麗人………と呼ぶには庶民根性丸出しですけどね、この子(笑)。


他の方の感想返信で使用人ちゃんの性別をぼかして書いたことをすでに明かしていて、男の子よりは女の子の方が話が広がるなあ、と思っていたので正式に女の子にしちゃいました(笑)。まあそれだけでなく、そうすれば夜の森で公女さまとふたりっきりの状況になっても外野からは茶々入れにくい、っていう思惑もあったりします(^_^;

これが漫画とかだと姿を描かなきゃいけないんで性別ぼかすトリックは難しいんですが、小説なので明記しないと読者には分かりづらいっていう、ちょっとした「お遊び」でした♪
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