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[良い点]
最後まで読ませて頂いて、本当に素敵なお話でした。
1回目の人生が丁寧に描かれることで、キャラクター全員がいきいきと愛すべき存在になった状態での2回目はかなり苦しかったですが、リンディが明るいことで引っ張られるように最後まで読めました。
お話の構成、キャラクター達もどこをとっても素敵です。王女様ですら2回目で良いようにあしらわれてて、少し可愛かったです。
  • 投稿者: りおん
  • 2023年 06月10日 21時31分
長い物語をお読みいただきありがとうございます。

時戻りのお話は、二回目の人生からスタートし、一回目を徐々に振り返る構成が良いと思うのですが、こちらの作品は、あえて一回目からじっくり描いてみました。
キャラが愛すべき存在になったと仰っていただき、とても嬉しいです。

二回目は切ないシーンも多かったのですが、作者もリンディに救われながら、描き切ることが出来ました。
彼女の明るさに触れていただいたことも、本当に嬉しく思っております。

王女様は結構酷いことをしたにも関わらず、二回目では僅か一話で退場させてしまいました。
読者様がモヤモヤされるかな、と一番心配していた部分ですので、可愛かったと仰っていただきホッとしています。

丁寧なご感想をありがとうございました。
[良い点]
 ずっとこのまま。
 無理なことは、わかっているのですよね。
 それでもそうあればと思ってしまう。
 その理由を自覚した、のでしょうかね。


 リンディ……。
 確かに落ち着きがなかったり集団行動できそうになかったですけど(失礼)。
 この押し込められ方は……ちょっと……。
 ルーファスも心配ですよね……。
ずっと『妹』ではいられない。
リンディよりも一足先に、想いを自覚してしまった切ないルーファスです。

静かだと、逆に心配されるリンディです(^^;)
どうやら女学校で色々とあったようで……
心配かけないようにと、ルーファスにも全ては話していませんが、ある人物との再会で明らかになります。

ありがとうございました。
[良い点]
 邪気のないリンディ。
 天国から地獄のルーファスが不憫です…。
 そんな状況ですもの。思わずやってしまいますよね…。

 謎の多い指輪がふたつ。
 持ち主認定、されたのですかね。
[一言]
 おじいさんは何者? の答えは冬野様への感想返信で。

 膝掛け。金平糖。
 いつか出会えるのを楽しみに。
 今はこちらを。
今回も不憫なルーファスです……
そして嫉妬が絡むと、冷静になれずに色々なことをやらかしてしまいます。

持ち主認定、されてしまったようですね。

ということは、この指輪の物語はルーファスの嫉妬から始まったのかもしれません。


おじいさん……悪役にする予定が、気に入り過ぎて準ヒーローに格上げになったキャラです♪

いつか……いえいえ!
長いこちらの物語を読んでくださっていることが、今とても嬉しいです(;´Д⊂)

ありがとうございました。
[良い点]
 妹なリンディにほっとするルーファス。
 何が気になっているのか、本人にもまだわかりませんよね。
 指摘すれば否定される想いは、誰からも気付かれていないからこそ育つものなのかもしれませんね。

 キーアイテム、出てきましたね。

 説明書に書かれたことがどんな風に関わってくるのかは、まだまだ先のお話なのでしょうけど。
 ひとまず今は、かわいいふたりを見守りたいと思います。
[気になる点]
 自分で書いておいて、何だか変態じみた感想だと思いました…。
[良い点]
 三回しか使えない、その最後の一回をためらいもせず初対面のリンディに譲るタクト。しかも汚れた程度で(失礼…)。
 ものすっごくいい子だと思うのですが。
 ルーファスにとっては………ですよね。

 普段ならルーファスもその辺りに気付きそうな気もしますが。
 やはりリンディが絡むとそれどころではないですよね。
 大変さに加えて、嫉妬も垣間見え。
 苦労人……。
[一言]
 完結おめでとうございます。
 長い物語。執筆お疲れ様でした。

 ゆっくりとですが、浸らせていただきたいと思っております。
タクト、ものすっっっごくいい子です。
むしろいい子以外の何者でもない(笑)
自分だとどうしてもおやつに使ってしまうので、他の物で試したかったのもあるかもしれませんが。

ルーファスは嫉妬が絡むと、周りが一切見えなくなります。本当は思慮深いんですけどね。
かなりの苦労人です……リンディは自由奔放ですので。


完結しました(;_;)
ありがとうございます。
小池様からいただくご感想も、大変励みになりました。

前のご感想で、ルーファスがリンディを膝に乗せる描写に触れていただいたのですが、それがすごく印象的で……
94話で、膝に乗せる描写を急遽追加致しました。

膝に乗せたことで、より切ないシーンに仕上がったと思います。
本当にありがとうございました。
[良い点]
 彼は……ヨハネス!

 ここで繋がる! 
 確かに、運命を変えてしまう人もいますよね。
 フローラさんとデュークさんもそうですし。

 魔道具のおじいさんは、実はいい人だったのですね。うーん、優しいなぁ。

 リンディのくるみ割り人形。笑
 とってもよくわかります!

 よく訊いたねぇリンディ。がんばった!
 ……なるほど。そういうことですか。
 二回目のルーファスは一筋縄ではいかなそうです……。
[一言]
 完結してる!
 おめでとうございます!
 お疲れさまでした!
 ☆(*ノ‘▽’)八(*′▽′*)八(`▽´*)ノィェーィ!☆

 リンディとルーファスの物語。
 まだまだゆっくりと楽しませていただきますよ♪
ヨハネス、二回目の人生で重要キャラとなります。
(タクトは何処へ?)

おじいさん、実は辛い過去を背負った人で(;_;)
苦労した分、人に優しく出来るのかなと思っています。

くるみ割り人形のあの口が、パッと浮かびました(笑)

二回目のルーファス……手強いです……
リンディも負けてはいませんが。
(クセとクセが激しくぶつかり合います♪)


やっと完結しました!
執筆の手が止まりかけた時に、冬野様からご感想をいただいて大変励みになりました。
いつもありがとうございます(´- `*)
[一言]
完結の後の素敵な番外編に心がほっこりしました。
2回目のお話が少し辛くて、どうなるのかドキドキして読んでました。
2回目はルーファスがひどすぎて、ヨハンと一緒の方が良いのではとか思いましたが、最後は本当に本当に幸せなハピエンでとても良かったです。
素敵なお話をありがとうございました。
  • 投稿者: Jenikes
  • 2023年 06月02日 22時59分
お読みいただきありがとうございました。

番外編の構想はずっとあったのですが、書くかはギリギリまで迷っていたので、そう仰っていただけてとても嬉しいです。

二回目のルーファスは色々と手強かったですが、リンディだから立ち向かえたのかなと思います。
(他の女性だったらきっと耐えられません……)

作者も、ヨハンと一緒になる未来もアリ? あ、でもそうしたら死んでしまうか……なんてことを、途中で何度も考えてしまいました。

シリアスなシーンも多かったのですが、二人を幸せに出来て良かったです。

こちらこそ温かなご感想をありがとうございました。
[良い点]
緊迫したプロローグから始まり、家庭教師となったフローラとデュークの出逢い、天真爛漫なリンディとその彼女と接するうちに心を開いていくルーファス。それぞれの登場人物が個性豊かで、とても惹き込まれます。

フローラとデュークも、心に似た痛みを持ち、互いを想い合うことできっと強い絆になるのでは、と思います。
カラスになりたいと言っていたリンディを、白鳥のように綺麗だと思いながら見つめるルーファスのあたたかな眼差しが目に浮かぶようです。
[一言]
この後の展開も楽しみにしながら、読ませていただきます。連載、大変だと思いますが、応援しています。
お読みいただきありがとうございます。

この物語は『個性』をテーマの一つとして描いたので、そう仰っていただけてとても嬉しいです(^^)

フローラとデューク、燃え上がる恋愛感情はなくとも、痛みを共有することでどんな『家族』の形が生まれるのか。
リンディとルーファスも、一見真逆の個性を持ちながらどんな『兄妹』になるのか。
色々と実験をしてしまいました。

あたたかな眼差し……ありがとうございます。
ルーファス、とても優しいのです。

三十万文字を超える長編となってしまいましたが、今日無事に完結致しました(;_;)
温かなご感想をありがとうございました。
(他の作品も完結せねば……)
[良い点]
 転ぶタイミングまで把握しているルーファス。
 どれだけリンディのことを見守り気遣ってきたか、よくわかりますよね。
 ですが、もちろんリンディは…気付きませんよね…。

 不思議な道具。
 気になる気持ちはわかりますし、それでこそリンディなのかもしれませんが。
 ルーファスが少し不憫です…。
本当に、リンディのことなら母親以上に把握しているルーファスです。

はい……多分……気付いていないです(^^;)
ルーファスのことは大好きですが、その他の欲求にも素直に従うリンディです。

魔道具に負けたルーファスが不憫過ぎますね。
こんなにお世話しているのに……よしよししてあげたい。
二回目の人生ではリンディが不憫なので、バランス(?)は取れているかもしれないです。

お読みいただきありがとうございました。
[良い点]
 ルーファスは落ち着きはそのまま、いい意味で穏やかになりましたね。
 フローラとの関係も、実の母と比べるのではなく、ちゃんと別の人として認めている。こういうところもなんだか大人びていますね。

 リンディ…!!
 絵を描く絵になる美少女。
 その実…!!!
 群がる少年たちも、半日共に過ごせば大幅に数が減りそうです。

 リンディが何をしても何を言っても否定しないルーファス。
 その行動の端々に、大事に思っているのだな、と感じます。
大人びているのは変わらずですが、心が安定して穏やかになりました(^^)

フローラのことは、母というよりは、一人の人間として認めているところがあるのかもしれません。
フローラの方もルーファスを子供扱いせず、一人の人間として接してきたのかも?


>群がる少年たちも、半日共に過ごせば大幅に数が減りそう

笑ってしまいました!
作者の予想では、一人も残らない気が……
五年も傍に居ることが出来たルーファスは、きっと貴重な存在です。

そうですね、大事な存在なんだと思います。
否定しないって難しいですものね。親しければ親しい程……
ありのままを受け入れてあげたいと思いつつ、気付けば家族を否定してしまうことが多い気がします。

ありがとうございました。
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