感想一覧

[一言]
　もしかしたら、テンプレと同じ原因なのかも？　と思いました。
　慣れている人には背景が想像できる。
　慣れていない人には「なんや？　これ？」と。
　
　どこまでの読み手を対象とするか。
　難しいですが。
　慣れていない人にも疑問なく読んでもらうためには、設定を先に出すのもいいのかもしれませんね。

　娘さま、読み手目線から、いろいろと気づかせてくれます♪　ありがとうございます。

[良い点]
ものすごく共感いたします～(>_<)

頑張ってくださいませ～(^ω^)
[一言]
自分もいま書いてるの、交流してる方に見ていただいて指摘を受けてるんです。←ホラーにしようとしたけど、ホラーにはならないので別のジャンルで出そうかとしてるお話です(^_^;)

自分は雰囲気と勢いでなんとなく書くんで、いろいろと間違いが多くて(;´д｀)
ほんとそうした指摘は勉強になります。←細かい指摘いただいた内容までなかなか理解が及ばないんですが(^_^;)
時間をいただいてる分、なんとか頑張らないとと書きながらですね(苦笑)

自分はソフトに言っていただいてますが、
身内の鋭い指摘は、遠慮がない分の良さがありますね(^ω^)

手を掛けていただけた分を返すには、
書いてるものをより良くして見せるしかないんですよね(^_^;)
自分もがんばります♪(^人^)

[一言]
　人を描くことって、その人がどうやって、ここまで生きてきたかの背景を考えて、そのひとを描く。ということだと思ってます。
　
　もちろんすべては描けないですから、ちょっとずつ、人生をかい摘まんでゆく。
　そうすると、AさんとBさんは、違う人に描ける。ように思ってます。
　
　実際に描けているかは……σ(^_^;)ですが、そうやって描けるようになりたいなぁ、と思ってます。

[一言]
え、人を描くのって簡単だと思いますけど……？

必要なのは割り切りですよ。
なんというか、他人が書いた人物って凄く良く見えますよね。
そういうことは往々にしてあります。
それは多分「もっと書けることがある」って思うから、足りないと思ってしまうのだと思います。

でもそれって良いことだと思うんですよね。
次に書いたその人物はもっと良くなるってことですから。
そうしていく内に徐々にキャラが固まって、表現の幅が広がって行きます。

人を描くというのはそれを繰り返すだけ。
―――ほら、簡単でしょう？

[一言]
悩みますよねー。私は後から付けたりしますよ。

彼女の白い手が→彼女の雪のように白い手が……とか。
赤い唇→真っ赤な唇……違うなぁ。
血のような赤い唇。ルビーの様な艶のある唇。うーん。やっぱ少女だから。さくらんぼの様なピンクの唇。にしよっかなぁ？とか。後から付け足したりします。

あと、ネット小説は分かりやすい形容詞を使う方がいいとかも聞きました。誰にでも分かる形容詞の方が受けるらしいです。

昔はワインの舌触りをビロードに例えたりしていましたが今の時代には通じないそうです。布の舌触りって（笑）だそうです。

きっと、いっぱい悩んだ分、いい小説が書けますよ。
頑張って下さい。

[一言]
「それな！！！」の一言。同意しかない。
人を書き、描くのって本当に難しいですよね(；´∀｀)。ただ、少しでもキャラクターが頭の中で独り歩きしだすと追いつくのが本当に大変どす。文章書く度に生命力が吸い取られていくような心地もしますし。
でも楽しくて、ついついまた物書きに戻ってきちゃうんですよね。

[一言]
どこかの作家様が言っていましたが……
四〜八話目の間に盛り上がるシーンを持って来ないと読者が飽きて離れていくそうです。特に最初は出来るだけ早く盛り上げないといけないそうです。

またある程度話を書き溜めてからクライマックスシーンやピンチの場面を冒頭に持って来て……何故こんな事になったのか？　と回想に入る手も使えるとかなんとか。

聞き齧りで済みません。

[良い点]
わかります！

お人形さんのように、その役割を演じるためだけに配されたキャラばかりだとげんなりしますね。
無双主人公にちょっと優しくされただけで、身も心も捧げちゃうようなハーレム要員ヒロインばかり、とかね――^^;


キャラ造形には負の要素も必要だと思ってます。
幼少期のトラウマや挫折体験、拗らせた劣等感とか――。
それを克服していくような成長過程をしっかりと描ければ、より魅力的なキャラに出来るんではないかと。
――難しいんですけどね。

[良い点]
小説を書くことで、その世界に住んでる人の息遣いや、その人の生きている息吹を吹き込んで世界観を書く難しさを改めて実感しました。
私も書けているつもりで、実際は表面的なだけで命の生きざまを書けてないのが現状です。

もっと勉強して書けるようになるべく邁進します( ゜Д゜)ゞ
[一言]
チビエマ劇場番外編ー強さの末に見えるものー

最初は、剣杖の強さや序列について他愛ない話から始まった。

だけど、それぞれ歴史に名を残した者であるからか、強さの限界について知りたくなった。

強さ故の探求。


それが最初の発端となる。


大勇者ロイスは、長い髪を一つに結わえると、訓練用の刃を潰した剣を構えた。

対する聖騎士王クラノスも、訓練用の刃を潰した剣を油断なく構える。

二人は向かい合ったまま動かず、訓練用場の外に立つ木の葉が風で吹かれ二人の目の前に落ちた瞬間、ロイスとクラノスは同時に動いた。

「っ！！」

クラノスの身体魔法強化を施した素早い剣技がロイスに繰り出される。

「……」

だが、ロイスはその剣技を身体魔法強化無しのまま、自らの技量のみで全て捌き受け流した。

そのままロイスはクラノスの懐へと入ると……

「はい、此処までかな？」

クラノスの目の前に剣を突き付けて笑みを浮かべる。

「っ……参りました」

クラノスは愕然とした後、苦笑して負けを認めた。

「クラノスの動きも中々だったよ。もう少し身体捌きを重点的に意識した方が良い」

「御指摘ありがとうございます」

背を向けたロイスが、汗で濡れた服を脱ぎ上半身裸になるとクラノスに指摘する。

クラノスは礼を言って頭を下げた。

同じ剣技でも、最恐と呼ばれるロイスの強さに僕は越えられない壁を見てクラノスと同じ気持ちになった。

僕も、剣杖だけどきっとロイスの足元さえ及ばない。

それはロイスの双子の兄、大魔王カインにだって言える。

次元が違うからこそ、まだ僕達は強さを目指していけるんだ。


男の矜持を元に閃きました( ゜Д゜)ゞ番外編失礼しました(*≧ω≦)

[良い点]
ニコさま、共感いたします(●´ω｀●)

人が人に想いや何かを伝えるためには、
人を書くこと、人の姿を描き文章へと写すことが適切なのかもしれません。

それに人は面白い、人を書くことは面白いと感じたりいたします。←まだまだ道半ば、人物が人のように動くまではゆきませんが、なんというか指先が掛かるような感覚になったときは本当に面白いと思えますね♪(*^^*)
[一言]
頭の中にある物語世界と、そこに生活する人物をただ書き写しているだけ。
ある才能のある作家さんが語ったものを見た友人から聞いた、又聞きの話です。

自分はそうしたことのできるタイプではなくて、また才能もありませんが、
でも手を尽くした時に、わずかに得られる手応えは、とても楽しいものであると感じております。
自分へのご褒美ですね(笑)←創作の神さまか何かが、ちょっとだけふり向いてくれたみたいな、不思議な感覚です(^人^)♪

閃きで突き進むことができる人も、そうでなくとも着実に積み上げてゆっくりと歩む人も、
至れる道筋や目指すところは、実は同じなのだろうと、そんなふうに思ったりいたしますね(●´ω｀●)

届く届かないは関係ないのでしょう。
なぜならば書くことはとても面白いのですから(o´∀`)b