感想一覧

[一言]
どなたかがおっしゃってた、映像化してから文章に置き換えていくスタイルを構築中なのですが難しいですね。

参考にしたいので、いま書かれてるのをこの場で公開して、添削狙いでいきましょう。

[一言]
んー、添削ですかぁ。
添削って難しいんですよねー。
一応添削して欲しいっぽい？作品を読んで、試しに１話を添削してみましたが……。

うーん、結構私の好みが出てしまっている気がします。
こんなんで本当に参考になるのか……？
マジに添削なので、送るならメッセージで、ですかね。要ります？

[一言]
おおっと。
あちらの小説、感想欄見てなかったんですけど、いつの間にか添削道場みたいになってる^^;

自分はあそこまでしっかり考えて書いてないなー。

[一言]
「他の人がこう思ってるんじゃないか」ってのはこの前話しましたので、今回は私自身について話しますね。

近くに見せられる、話を聞ける人がいるっていうのは本当に素晴らしいことだと思うんですよ。
自分でも良くなるよう努力していますが、更に良くなるのであれば純粋に嬉しいですからね。

[良い点]
読み返すたびに直したくなる箇所見つかりますからね(-_-;)
ただ、いつまでも手直しするよりも、私は一から新しいものを書きたいタイプなので、見直すのは半年後とかで十分。
わざと他サイトと投稿のタイミングをずらすことで、見直すようにはしていますけれど。

[一言]
そういえばどう扱っていいか分からず、影が薄くなりそうなキャラいたなぁと思い出しました。主人公クラスのキャラのくせに、どんな奴かよく分からない奴。

それがちゃんと存在感を示してくれるようになったのは、そいつの過去というか、それまでの人生というかを掘り下げてからだったなと思います。

話を書く上で「こいつはこんな奴」という設定は当然あると思いますが、じゃあこれまでどう生きてきて、そういう奴になったのか。

生まれから年齢を追って、五歳はこんな感じ、七歳はこう、十歳は……みたいに本編開始の年齢まで辿っていくと、そいつの人物像がしっかり私の中に出来上がって、おかげで出るべき所には出てくるし、活躍の場もあるし、となりました。

それでもあぶれるなら、たぶんその作品にそいつは必要ないか、別の役割に回すかした方がいいということかもしれないですね。別の作品のキャラですけど、違う役割にしたらすんなり話が進むようになった経験もあります。一から書き直しですけどね。

要するに設定なんでしょうけど、設定は後付けでも全然どうにかなります。書いていて必要と思ったら、考えればいいんです。

偉そうにすいません。何か参考になりましたら。

[良い点]
　一つの作品を作るという工程においての悩みなど、とても共感するところが多くて楽しく読ませていただきました。

　特にモブのところ。どういう風に登場させるかとかは自分も良く悩みます。

　通して思った事は、物語の作成に関して真摯に取り組んでいらっしゃる感じがひしひしと伝わる事ですね。

　今後も読ませていただきつつ、同じ悩みなどをお見かけすることが有れば一緒に悩んでいきたいと思います。
　
[一言]
　自分の場合はですが、プロットというプロットは無いので、物語に出て来る登場人物がお話を作って行く感じで、書き上げています。

　時にはどうしようと悩む場面もありますが、そこは一度作品を読み返して、ある程度の『先』を見当付けして持って行く感じです。

　とても参考になる作品だと思います。同じように作品作りに悩まれておられる方もいるでしょうから、この作品が一つの成長譚のようなものになるかもしれませんね(*^▽^*)

[良い点]
うーん、自分も設定やプロットをあまり緻密に作る方ではないですからねぇ。
キャラ設定にしても『ツンデレ』とか『ツッコミ担当』くらいのふわっとした役割しか決めてませんしｗ

ただ、しばらく登場していなかったキャラを使う時は、少し遡って考えます。
登場していなかった間、そのキャラなら事の成り行きをどう捉え、どのように考えていたかなど。
そう考えておくことで、唐突感は薄れると思うんですよね。

──こんなあたりで、参考になりますかね？ｗ
[気になる点]
あの──前回の感想返信に書いておられましたが──マラドーナはブラジル人じゃなくてアルゼンチン人ですよ（コソッ

[一言]
もて余したキャラ、居ますよ(^_^;)←別の話のメインキャラの息子を、ハードボイルドの物語形式として書こうとしたときです。

足らないのは作り込みかなと感じます。←なにもないところでの努力ではなく、経験と知識ですね(苦笑)

世界観の設定も含めて、ジャンルのスタイルとしての知識不足、練り込み不足。←それは付け焼き刃では出来ないものです(^_^;)

好奇心を持ち、好きで本や資料を読みあさり積み上げてきた経験によるものは、
無意識にしても、ある程度は身についていることだと、ここへ来ていろいろと書きながら、なんとなくわかってきましたが、
今まで見てはいても知識や好奇心が浅かったり、全く見過ごしてきたジャンルに関することは、引き出しの情報が全然足らないので、
いくら書こうとしても、スカスカの背景世界や人物しか組み上げられないのですね(￣▽￣;)

以前に自動車部品メーカに開発評価部門にいたときに、
国内担当から海外担当に変わったとき、似て非なる評価項目の仕様検討、評価設備のマッチングやスケジュールなど、
それこそ数ヶ月は英語、日本語の各資料を首っ引きで勉強したりしていたことがありました(^_^;)

知らないことを理解して、相手に説明できるようになるには、
漠然とではない、濃密な積み上げがないとできませんね。

もて余す人物というものは、相手に説明できるだけの言葉が出てこないキャラというものは、
その人物の人格を組み上げるだけのものが、詰まっていないからだと思います。

性格や身体的特徴だけでなく、
好き嫌いに至った原因までの掘り下げとか、
何を知って何を知らないか。その理由付けとか、
生い立ちや考え方の基本的なルーチンとか、
諸々の情報です。

役柄があるなら、
その役柄である理由付けから肉付けする人物像、人格ですね(*^^*)

ある程度組み上げが整っていたなら、
場面に対応して動くのではと考えます(^ω^)

絵画風に言えば、デッサンの骨格となる意味合いと近いものかと("⌒∇⌒")

[一言]
んーんー、なるほどなるほど。
……良く分かりませんね！(笑)
ちょっと私の中でも纏まっていないので整理しながら話しますね。

まず役割分担があることは普通です。何もおかしくはありません。
ただ、役割を持たせている筈なのに、そのキャラの必然性が無くなったり影が薄くなるというのがどういうことなのかちょっとわかりません。
多分、万能なキャラを作ってしまったために「あいつ一人で良いじゃん」みたいになったわけではないのでしょう。

これは想像ですけど「複数キャラが対応できる要素」が登場したときに、選択肢に上がりにくいキャラがいるということでしょうか。
もしそうだとしたら、多分作り込みが足りないのだと思います。
設定を詰めろっていうわけではなく「こういうときはこのキャラだよね」っていうイメージでしょうか。

そうですね……、キャラに簡単な紹介文をつけてみてはいかがでしょうか。
例えば「頼れる兄貴分」とか「主人公の前に突然現れた不思議な少女」とか。
もうちょっと詳しくするなら「失敗も多いけど、心優しい正義漢」みたいな。
要素を多くし過ぎると一つ一つが薄くなってしまうので、長くとも２～３０文字くらいが良いですかね。

こんな感じでその人物をシンプルに表す何かがあると、もう少し尖ったイメージで使えるようになると思います。
大分想像で書いたので、「そういうことじゃないんだよなぁ」的な部分があったらまた聞いてみてください。