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[良い点]
面白かったし、ハピエンにホッとしました。
男性が描く婚約破棄ものとしても興味深かったです。

………にしても、司法長官嫡男、ちょろいな。
結局この男も、ちょっと弱そうで可愛げがある行動されるとすぐ落ちちゃうんだなぁ…となにか虚しさもあります。
侯爵令嬢があえてそれを狙って、演技しているとかだったら良くやった!って応援したい。
感想ありがとうございます。


やっぱ司法長官嫡男、ちょろいですかね( ̄∀ ̄;

まあでも、彼も数年来の婚約者がいて恋愛経験値は低そうなんですよね。侯爵家令嬢はともかくゆるふわカールの手管にはあっさり引っかかったのは、まあ仕方ないかなと(^_^;
侯爵家令嬢のほうは、多分素じゃないかな〜?
…………いや待て、そうなると天然無自覚系小悪魔の可能性が!?(爆)
[一言]
理詰めで正論論破旦那だと、いつか奥様ブチ切れないかなぁ…と(ノ∀`)

アツアツの新婚の頃は大丈夫だけど、倦怠期あたりに!
  • 投稿者: ヤス
  • 2022年 12月02日 09時01分
あーなるほど、そういう意味でしたか!


多分、大丈夫な気がします。なんか自分で書いててアレですけど、侯爵家令嬢のほうもなんか理詰めで話ししそうな気がするんで(笑)。

むしろ、夫婦喧嘩を横で見てる使用人たちとか親とかが胃をやられそう(爆)。
[一言]
将来の夫婦喧嘩凄そう(ノ∀`)
  • 投稿者: ヤス
  • 2022年 12月01日 14時35分
感想ありがとうございます。



え、夫婦喧嘩凄そう………ですかね、このふたり?( ̄∀ ̄;
[気になる点]
司法長官嫡男と他の側近候補の量刑の違い。
法に則って、というのは理解できますが、司法長官の家は余計な恨みを買ったなと心配になりました。
生まれと教育のおかげで盛り返せはしましたが、大勢の前で王子が醜態をさらすのをそのままにしていたのは他の子息らと同じなので。
気が回るタイプではないし、適正なしとして嫡男から外れて、子爵位あたりの家門を賜るとかなら恨みを飲んでもらえるかもですが、侯爵家継いでしまうのかなあ。
忠臣蔵という有名な逆恨み事変を想起してしまい、余計な心配をしてしまいましたw
あと、舞台設定ではあれど王様と王太子が同時に同じ場所にお出かけなのはちょっと不自然かなと思いました。
不測の事態にそなえて王太子はお留守番、王様と同行するのは王妃じゃなかろうかと。
[一言]
王妃様、スタンバってたんならもっと早く出てきましょうよーw
感想ありがとうございます。


司法長官嫡男の量刑が軽い最大の理由は、侯爵家令嬢(被害者)からの減刑歎願が出ているからです。彼女の歎願は司法長官嫡男のみに出されましたので、それで量刑に影響を与えています。本文中にきちんと書いてありますよ。

なので司法長官の家が恨みを買ったりなどはありません。
というか多分、国王からもお褒めの言葉くらいは賜ったんじゃないかな、と。

国王と王太子が同じ外交で同時に国外に出ているのは、まあ普通に考えれば相手国も同じ状況になっている、ということです。基本的に外交で交渉というのは彼我が同格のカードを並べるものですからね。あと逆説的に、それほど重要かつ喫緊の外交課題である、とも言えます。

ていうか王妃は違うんですよ、スタンバってないです(笑)。公務やってたら伝令が飛んできて、慌てて学院まで飛んできただけです(笑)。バカ息子のせいで急遽キャンセルになった公務がいくつもあるんじゃないかなーと( ̄∀ ̄;
[良い点]
良質な読み応えでした。
[気になる点]
主人公は、生まれと知識から見て、王子様の、法律関係のブレインだった筈です。
〈侯爵令嬢の悪事〉を如何にして暴き証拠を固め糾弾するか、王子様の下問を受けてないのは不自然です。
つまり彼は、侯爵令嬢への〈断罪〉は、無理筋の茶番劇と、既に承知していたのでは。

従来は黙認していたのに〈断罪〉本番では〈正義と真実の味方〉としての態度を示す、この一見ちぐはぐな言動の何らかの動機が有ったとしたらどうでしょう。
[一言]
それは、王子様の決定的な失態を誘導し、失脚させる事では。
何故なら、この卑劣で愚昧な王子様が将来公爵にでもなり、或いは外国の王家にでも婿入りし、取り巻き達と共に国家の要職を占めれば、関係する皆が迷惑するからです。

などという設定はどうでしょうか、と妄想しました。
  • 投稿者: 丘一
  • 2022年 11月26日 12時53分
感想ありがとうございます。
それと深読みの考察も。


ですけど、固有名詞も設定しない程度の軽い物語に、ちょっと深読みし過ぎじゃないかなあ…………と( ̄∀ ̄;

いやまあきちんと設定作ってれば、多分お考えの状況に似たような感じにはなると思うんですよね。法律関係の家の子息を側近候補に、って確実にそういうことでしょうし。
でもまあ、申し訳ないですが基本テンプレ踏襲のヒネリの少ない物語なんで(王子も全てにおいて自分より優れた婚約者が疎ましいだけのテンプレ君です)、こちらの感想でお書きの設定はあくまで丘一さまの空想、ということで(^_^;
というか丘一さまがそうして設定をお作りになって物語を紡がれるべきかなと思います。拝見するだけでもすごく深くお考えで正直ビックリしましたので、逆にそういったお話を読んでみたいです(笑)。
[良い点]
よかった。
現代社会で司法に守られてる読者からすると、神とか魔力とか聖女とかの力よりも、具体的な法の正義において守られた方が安心するかもしれん。
  • 投稿者: ちせ
  • 2022年 11月26日 10時41分
感想ありがとうございます。


そうですね。魔法も聖女の力もない現代日本だと、法で正義が保障されないと身を守れませんからね(^_^;
[一言]
めっちゃおもろかった
  • 投稿者: 小心者
  • 18歳~22歳 男性
  • 2022年 11月25日 15時09分
[一言]
面白かったです。ハッピーエンドですが、他に高位貴族子息がいなかったのだから、司法長官嫡男以外の選択肢はないということなんですね。しかし、読者は彼がゆるふわカールに惹かれていた事を忘れませんよ。ヒロインそれなりに幸せかもしれないけど、何だか気の毒です。吊り橋効果みたいに恋愛に落ちたけれども、元々 ゆるふわ側にいた残りカスからしか選べなかった事になりますしね。シビアな考え方かしら?
  • 投稿者: 芹香
  • 2022年 11月24日 22時01分
感想ありがとうございます。
面白いと思っていただけて良かったです!


まあ厳密に言えば、高位貴族の子息に婚約者のいない者が「全く居なかった」わけではありません。ただ、15歳で成人と認められる作中の世界で、16歳の学院卒業年齢まで婚約者がいないままの男子はほとんどが何かしらの問題がある人物ばっかりです。
それでも、侯爵家なら伯爵家や、妥協すれば子爵家からも新たな婚約者を探せたのは事実です。

まあ、司法長官嫡男の欠点を敢えて挙げるとすれば、やはり「惚れっぽい」というところでしょうか。その意味で、今は侯爵家令嬢に惚れているけれど後々また浮気するかも知れません。
でもそこはもうこの物語の「後」の話になるんで、ふたりで乗り越えていってもらうしかないですね(^_^;
[一言]
他の人も言ってるように元婚約者の女の子が可哀想。
正直、侯爵令嬢やイケメンよりもっともっと幸せになってほしいし
イケメンよりイケメンで、非の打ち所がない殿方と結ばれてほしい。
  • 投稿者: ひろ
  • 2022年 11月23日 01時52分
感想ありがとうございます。


んー、どうでしょうかねえ。さすがに存在を匂わせただけの司法長官嫡男の元婚約者のことまで詳しく設定してないので…(^_^;
でもまあ、読者の皆さんが幸せを願って下さるのなら、もしかしたらそれは彼女の元まで届くかも知れませんね。
[一言]
最後、侯爵令嬢に婚約を申し込まれても
「いえ,私は一から出直して、元婚約者にもう一度求愛したいのです」
とか言ってくれたら更にイケメンだったなー、なんて思ってしまいました。すみません。
  • 投稿者: さくら餅
  • 2022年 11月22日 09時56分
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