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[良い点]
『全てが終わった今、彼には自分が加害者だという自覚がある。』
この一文、大切ですよね。
とても面白かったです。ありがとうございました。
『全てが終わった今、彼には自分が加害者だという自覚がある。』
この一文、大切ですよね。
とても面白かったです。ありがとうございました。
- 投稿者: 有雲相三(アルモア)
- 男性
- 2022年 11月21日 10時47分
エピソード5
感想ありがとうございます。
そうなんですよね。ヒーロー役ではあるんですが、だからといって王子に加担して侯爵家令嬢を責めた事実は「なかったこと」にはならないし、無くしちゃダメだろって思ったので、その一文は絶対に入れなくてはダメだと思いました。
面白かったと言って頂けて良かったです。
よろしければ他の作品もお読み頂ければ幸いです。
そうなんですよね。ヒーロー役ではあるんですが、だからといって王子に加担して侯爵家令嬢を責めた事実は「なかったこと」にはならないし、無くしちゃダメだろって思ったので、その一文は絶対に入れなくてはダメだと思いました。
面白かったと言って頂けて良かったです。
よろしければ他の作品もお読み頂ければ幸いです。
- 杜野秋人
- 2022年 11月21日 12時07分
[良い点]
めちゃくちゃシリアスなんだけど、「あれ? 今の俺たちまさに糾弾してるのと同じことやらかしてるんじゃね?」って正気に戻ったの面白かったです。
めちゃくちゃシリアスなんだけど、「あれ? 今の俺たちまさに糾弾してるのと同じことやらかしてるんじゃね?」って正気に戻ったの面白かったです。
感想ありがとうございます。
そう、まさにそれが一番書きたかった部分で、言ってしまえばそれ以外は全部蛇足です(爆笑)。
そう、まさにそれが一番書きたかった部分で、言ってしまえばそれ以外は全部蛇足です(爆笑)。
- 杜野秋人
- 2022年 11月20日 23時40分
[気になる点]
この王子、婚約者の前に司法長官嫡男の方は鼻につかなかったのかな。
なんというか。反りが合わない気がするんですよね。この二人。
それとも側近として控えてはいたけど常に目立たぬようにしており。何かあっても王子が反発と感じないように思考誘導して法を守らせ、彼が意見するような機会を作らせないようにしてたとか?
それはそれでスゲェが。多分側近ではないか、側近でも用がない時は近くにいないタイプだったんだろうな。
この王子、婚約者の前に司法長官嫡男の方は鼻につかなかったのかな。
なんというか。反りが合わない気がするんですよね。この二人。
それとも側近として控えてはいたけど常に目立たぬようにしており。何かあっても王子が反発と感じないように思考誘導して法を守らせ、彼が意見するような機会を作らせないようにしてたとか?
それはそれでスゲェが。多分側近ではないか、側近でも用がない時は近くにいないタイプだったんだろうな。
エピソード4
まず前提として、司法長官の嫡男は王子の側近候補です。これは宰相次男や騎士団長三男も同じですね。
で、司法長官嫡男はそれまで王子のことを基本的には“正しい人間”だと判断していたわけです。それは王族が嘘つくようなら王政国家としての正義が根底から崩れるからであり、要するに、いわゆる性善説的な根拠の話です。それで彼のことを堅物だと考えてはいるものの疎んじるまでは至っていない、というのが王子と彼の関係性になります。
ただ、本文中でそこまで示唆できておりません。そのあたりはもう少し明確に言及しておくべきだったかも知れませんが、婚約破棄のシーンからということでどうにも入れづらかった面もあります。
あと、司法長官嫡男もゆるふわカールに好意を持ってるひとりになりますね。彼がゆるふわカールに優しい態度を取っているのは第二話で書いた通りです。
なので彼のスタンスとしては、王子もゆるふわカールも「正しい人」であるという前提に立っています。なのに王子が虐めだと挙げた例とそっくりの状態に自分たちが今立っている、というところで彼は気付いてしまったわけです(笑)。
で、司法長官嫡男はそれまで王子のことを基本的には“正しい人間”だと判断していたわけです。それは王族が嘘つくようなら王政国家としての正義が根底から崩れるからであり、要するに、いわゆる性善説的な根拠の話です。それで彼のことを堅物だと考えてはいるものの疎んじるまでは至っていない、というのが王子と彼の関係性になります。
ただ、本文中でそこまで示唆できておりません。そのあたりはもう少し明確に言及しておくべきだったかも知れませんが、婚約破棄のシーンからということでどうにも入れづらかった面もあります。
あと、司法長官嫡男もゆるふわカールに好意を持ってるひとりになりますね。彼がゆるふわカールに優しい態度を取っているのは第二話で書いた通りです。
なので彼のスタンスとしては、王子もゆるふわカールも「正しい人」であるという前提に立っています。なのに王子が虐めだと挙げた例とそっくりの状態に自分たちが今立っている、というところで彼は気付いてしまったわけです(笑)。
- 杜野秋人
- 2022年 11月20日 23時39分
[一言]
場所と時間を明らかにせよと、「高位貴族が問うたことで下位貴族が萎縮した」ことを虐めとすると。
そもそも王族以下高位貴族はランク違いの相手と接するだけで虐めたことになるというw
〉でも、私は本当に悲しくて━━
誰も悲しんだことを疑っても否定もしてないんだよね。
もっと言えば、やったかやらないかということに対し、悲しかったかどうかはどうでもいい。これが論旨のすり替えってやつですね。
逆に悲しませたから問題だというのは王子が権力握ってからでしか問題にならん。
また「寵姫を悲しませた罪」が問われるようになると。
あいつが人助けしたことが悲しい。やつが善行したのが悲しいみたいに、法的倫理的に問題なくても罪に問われる。怖いね。
場所と時間を明らかにせよと、「高位貴族が問うたことで下位貴族が萎縮した」ことを虐めとすると。
そもそも王族以下高位貴族はランク違いの相手と接するだけで虐めたことになるというw
〉でも、私は本当に悲しくて━━
誰も悲しんだことを疑っても否定もしてないんだよね。
もっと言えば、やったかやらないかということに対し、悲しかったかどうかはどうでもいい。これが論旨のすり替えってやつですね。
逆に悲しませたから問題だというのは王子が権力握ってからでしか問題にならん。
また「寵姫を悲しませた罪」が問われるようになると。
あいつが人助けしたことが悲しい。やつが善行したのが悲しいみたいに、法的倫理的に問題なくても罪に問われる。怖いね。
エピソード2
感想ありがとうございます。
そうなんですよね。王子の主張をそのまま認めちゃうと、高位貴族から下位貴族に声掛けしただけで「虐め」になっちゃう、っていう( ̄∀ ̄;
>私は本当に悲しくて
これも仰るとおり。感情は否定してないし、事実関係の話をしてる時に感情論を持ち出すのは論点のすり替えですね(^_^;
「王子の寵姫を悲しませた罪」が認められちゃうと、それこそ地獄の様相がまかり通ってしまいます(爆)。
そうなんですよね。王子の主張をそのまま認めちゃうと、高位貴族から下位貴族に声掛けしただけで「虐め」になっちゃう、っていう( ̄∀ ̄;
>私は本当に悲しくて
これも仰るとおり。感情は否定してないし、事実関係の話をしてる時に感情論を持ち出すのは論点のすり替えですね(^_^;
「王子の寵姫を悲しませた罪」が認められちゃうと、それこそ地獄の様相がまかり通ってしまいます(爆)。
- 杜野秋人
- 2022年 11月20日 23時27分
[気になる点]
そこまで冤罪がイカンと思ってるなら、なぜ事を起こす前に証言の精査をしなかったのか
[一言]
ギリギリになってしまったけど踏みとどまって良かった良かった〜
そこまで冤罪がイカンと思ってるなら、なぜ事を起こす前に証言の精査をしなかったのか
[一言]
ギリギリになってしまったけど踏みとどまって良かった良かった〜
エピソード5
感想ありがとうございます。
まず前提として、司法長官嫡男が王子の側にいたのは彼が王子の側近候補だったからです。そして彼はあの場面に至るまで、王子やゆるふわカールからしか話を聞けていないわけです。
王子が信じ、正しいと言っていることに対して真正面から疑義を呈することは側近候補としてなかなか難しいですし、彼自身もゆるふわカールにある程度気を許していた部分があって(彼がゆるふわカールに優しく言葉をかける描写があります)、あの場面に至るまで彼自身が心情的にゆるふわカールの言葉を信じています。
そうして王子が断罪を始め、その流れに乗ろうとしたところで初めて違和感に気付いたと、そういう感じになりますね。
つまり、仰るとおりで彼は「ギリギリで踏みとどまった」わけです(笑)。
まず前提として、司法長官嫡男が王子の側にいたのは彼が王子の側近候補だったからです。そして彼はあの場面に至るまで、王子やゆるふわカールからしか話を聞けていないわけです。
王子が信じ、正しいと言っていることに対して真正面から疑義を呈することは側近候補としてなかなか難しいですし、彼自身もゆるふわカールにある程度気を許していた部分があって(彼がゆるふわカールに優しく言葉をかける描写があります)、あの場面に至るまで彼自身が心情的にゆるふわカールの言葉を信じています。
そうして王子が断罪を始め、その流れに乗ろうとしたところで初めて違和感に気付いたと、そういう感じになりますね。
つまり、仰るとおりで彼は「ギリギリで踏みとどまった」わけです(笑)。
- 杜野秋人
- 2022年 11月20日 18時11分
[良い点]
侯爵令嬢と司法長官嫡男の初々しさが良かったです。
[一言]
この国の王家や司法が良識的で、この手のジャンルにありがちな理不尽さがなくて読後感がすっきりしました。
第二王子側(男爵令嬢や側近候補)への判決と処罰も理解できる内容でした。
侯爵令嬢と司法長官嫡男の初々しさが良かったです。
[一言]
この国の王家や司法が良識的で、この手のジャンルにありがちな理不尽さがなくて読後感がすっきりしました。
第二王子側(男爵令嬢や側近候補)への判決と処罰も理解できる内容でした。
エピソード5
感想ありがとうございます。
この国の司法長官は作中でも書いている通り、職務に忠実で公正さを評価される人物ですね。王妃は個人的に侯爵家令嬢を気に入っていたので、もしも王子が処刑を実行しようとしても止めたと思います。
第二王子のほうは、侯爵家令嬢の処刑まではともかくとして、衆目の環視の中で婚約破棄すればそこは覆らないはず、という思惑があったりします。つまり「最低でも婚約破棄はしたい」というのが彼の狙いで、それは実のところ叶っています。まあそれ以外が彼の望んだ状態ではないわけですが(笑)。
過度なざまあや理不尽な終わり方というのは私もあまり好まないので、書く作品はなるべく良識的な、納得の行く終わり方になっている場合が多いです。
読後感スッキリと言って頂けてよかったです。
王子の元婚約者と司法長官嫡男はどっちも侯爵家なので、多分「恋」というものはお互いに対してが初めてである可能性が高いです(笑)。初々しいとお感じになったのであればそれが表現出来ていたということでもあるので、ちゃんと描けて伝わっていて良かったです(^.^)
この国の司法長官は作中でも書いている通り、職務に忠実で公正さを評価される人物ですね。王妃は個人的に侯爵家令嬢を気に入っていたので、もしも王子が処刑を実行しようとしても止めたと思います。
第二王子のほうは、侯爵家令嬢の処刑まではともかくとして、衆目の環視の中で婚約破棄すればそこは覆らないはず、という思惑があったりします。つまり「最低でも婚約破棄はしたい」というのが彼の狙いで、それは実のところ叶っています。まあそれ以外が彼の望んだ状態ではないわけですが(笑)。
過度なざまあや理不尽な終わり方というのは私もあまり好まないので、書く作品はなるべく良識的な、納得の行く終わり方になっている場合が多いです。
読後感スッキリと言って頂けてよかったです。
王子の元婚約者と司法長官嫡男はどっちも侯爵家なので、多分「恋」というものはお互いに対してが初めてである可能性が高いです(笑)。初々しいとお感じになったのであればそれが表現出来ていたということでもあるので、ちゃんと描けて伝わっていて良かったです(^.^)
- 杜野秋人
- 2022年 11月20日 17時46分
[良い点]
途中で道理に気づいたヒーロー?がきちんと法に裁かれていること
[一言]
Oh, TSURIBASHI effect…
途中で道理に気づいたヒーロー?がきちんと法に裁かれていること
[一言]
Oh, TSURIBASHI effect…
感想ありがとうございます。
そうなんですよ、司法長官嫡男も「加害者の側」なんですよね。
公正さで知られる司法長官は息子のやらかしをもちろん許しはしませんでしたし、嫡男のほうも自分たち(王子たち)が侯爵家令嬢ひとりを複数人で問い詰めたことを自覚しているので、自分も加害者だときちんと自覚しています。
それはそれとして、侯爵家令嬢のほうは仰るとおり、いわゆる「吊り橋効果」なんですよね(笑)。まあでも彼女にとっては絶望的な状況に突如現れたヒーローだったので、まあそうなるのも致し方ないかなと(笑)。
そうなんですよ、司法長官嫡男も「加害者の側」なんですよね。
公正さで知られる司法長官は息子のやらかしをもちろん許しはしませんでしたし、嫡男のほうも自分たち(王子たち)が侯爵家令嬢ひとりを複数人で問い詰めたことを自覚しているので、自分も加害者だときちんと自覚しています。
それはそれとして、侯爵家令嬢のほうは仰るとおり、いわゆる「吊り橋効果」なんですよね(笑)。まあでも彼女にとっては絶望的な状況に突如現れたヒーローだったので、まあそうなるのも致し方ないかなと(笑)。
- 杜野秋人
- 2022年 11月20日 17時34分
[良い点]
崖っぷちギリギリセーフだったところ。あそこで踏みとどまらなければ、宰相や騎士団長も息子も病死かつ家も窮地に陥っていたでしょう。
おそらく、令嬢は大丈夫だったと思います。王妃が残っていたので。
[気になる点]
噓の証言した奴らの末路。私はうその証言や噂に踊らされるモブが一番嫌いなんですよね…
自分が国の重役だったら男爵家とゆるふわガールとその仲間たちはとことんゲロするよう、身体的に追い詰めると思います。
だって怪しいじゃないですか。スパイや工作員として。
崖っぷちギリギリセーフだったところ。あそこで踏みとどまらなければ、宰相や騎士団長も息子も病死かつ家も窮地に陥っていたでしょう。
おそらく、令嬢は大丈夫だったと思います。王妃が残っていたので。
[気になる点]
噓の証言した奴らの末路。私はうその証言や噂に踊らされるモブが一番嫌いなんですよね…
自分が国の重役だったら男爵家とゆるふわガールとその仲間たちはとことんゲロするよう、身体的に追い詰めると思います。
だって怪しいじゃないですか。スパイや工作員として。
感想ありがとうございます。
そうですねえ、あそこで司法長官嫡男が気付かなければどうなっていたか。詳しくは設定してませんが宰相次男や騎士団長三男の立場がより悪くなっていた可能性はあるかと。特に三男の方は王子のやることに疑念を抱くどころか積極的に加担してた雰囲気ですし。
嘘の証言者たちのことは本筋とはあまり関係ないので作中で端折りましたが、当然それぞれ偽証罪に問われています。王族(=第二王子)の前で偽証した下位貴族の令嬢なんかは特に、裁判の結果だけでなく貴族社会の噂にも晒されるはずなので、しばらくは身の置きどころもない状態になるかと。
もし彼女たちに婚約者などがいれば、このことを理由に婚約を解消あるいは破棄されているかも知れませんね。
ゆるふわカールの実家である男爵家に関しては巨額の賠償が発生したことしか書いていません。つまり、男爵家そのものは今回の企みには無関係だと立証されたことになります。ただまあ、そこのところハッキリ書いていないので、ちょっと分かりづらかったかも知れません。
そうですねえ、あそこで司法長官嫡男が気付かなければどうなっていたか。詳しくは設定してませんが宰相次男や騎士団長三男の立場がより悪くなっていた可能性はあるかと。特に三男の方は王子のやることに疑念を抱くどころか積極的に加担してた雰囲気ですし。
嘘の証言者たちのことは本筋とはあまり関係ないので作中で端折りましたが、当然それぞれ偽証罪に問われています。王族(=第二王子)の前で偽証した下位貴族の令嬢なんかは特に、裁判の結果だけでなく貴族社会の噂にも晒されるはずなので、しばらくは身の置きどころもない状態になるかと。
もし彼女たちに婚約者などがいれば、このことを理由に婚約を解消あるいは破棄されているかも知れませんね。
ゆるふわカールの実家である男爵家に関しては巨額の賠償が発生したことしか書いていません。つまり、男爵家そのものは今回の企みには無関係だと立証されたことになります。ただまあ、そこのところハッキリ書いていないので、ちょっと分かりづらかったかも知れません。
- 杜野秋人
- 2022年 11月20日 17時29分
[良い点]
セーフ…ヽ(^o^;)ノ…いや、マジでセーフ…!!
土壇場とはいえ、過ちに気付けた令息…命拾いしたな…
いや、最悪冤罪処刑ルートに片足突っ込まされてた令嬢も危なかったけど。
これ本人の資質もそうだが、親が常識と良識あってまともな教育してたのが幸いしたやつだ…司法長官グッジョブ。
選択肢が限られた中で、貴族には珍しい愛のある結婚が出来そうだし、結果的には良かったのでは…
取り敢えずリア充爆ぜろ。末永く爆発してしまえ(´・ω・`)
セーフ…ヽ(^o^;)ノ…いや、マジでセーフ…!!
土壇場とはいえ、過ちに気付けた令息…命拾いしたな…
いや、最悪冤罪処刑ルートに片足突っ込まされてた令嬢も危なかったけど。
これ本人の資質もそうだが、親が常識と良識あってまともな教育してたのが幸いしたやつだ…司法長官グッジョブ。
選択肢が限られた中で、貴族には珍しい愛のある結婚が出来そうだし、結果的には良かったのでは…
取り敢えずリア充爆ぜろ。末永く爆発してしまえ(´・ω・`)
感想ありがとうございます。
そう、まさにギリセーフ!(笑)
気付いた彼も、気付いてもらえた彼女も、あのままではヤバいことになっていたのは間違いありません(^_^;
そんなギリギリの状況をひっくり返してくれた彼は、彼女にとってまさにヒーローに見えた事でしょう!(笑)
司法長官は公平無私の正義の人で、その背を見て育った嫡男にもしっかりと受け継がれています。そんな彼はいじめられたと訴えられて素直に信じていましたが、それはそれとして王子の婚約者を複数人で責め立ててるのもいじめに見えたので、それで冷静になって色々と気付くことができましたね。
リア充は……、そうですね、私も書いてて爆ぜてしまえって思ってました(爆笑)。
そう、まさにギリセーフ!(笑)
気付いた彼も、気付いてもらえた彼女も、あのままではヤバいことになっていたのは間違いありません(^_^;
そんなギリギリの状況をひっくり返してくれた彼は、彼女にとってまさにヒーローに見えた事でしょう!(笑)
司法長官は公平無私の正義の人で、その背を見て育った嫡男にもしっかりと受け継がれています。そんな彼はいじめられたと訴えられて素直に信じていましたが、それはそれとして王子の婚約者を複数人で責め立ててるのもいじめに見えたので、それで冷静になって色々と気付くことができましたね。
リア充は……、そうですね、私も書いてて爆ぜてしまえって思ってました(爆笑)。
- 杜野秋人
- 2022年 11月19日 19時42分
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