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[気になる点]
未登場の司法長官嫡男の元婚約者が私も気になります。ていうか自分知らぬ間に侯爵令嬢にイケメン婚約者奪われてんですけど⁉︎って私だったら思う(^^)
侯爵令嬢から婚約を請われてすぐ承諾しちゃうような軽い罪なら、元々の婚約者と婚約取りやめする説得感がちょっと薄い。そこは婚約続行,結婚延期くらいが妥当では。
それに司法長官嫡男と婚約してたなら彼女だって新たに婚約結べる選択肢少ない気がする。なのに残りモンはゆるふわカールに靡いたヤツらだけ。不憫すぎる。
そしてちゃっかりしっかりすぐに侯爵令嬢に落とされちゃう司法長官嫡男。更に不憫感増し増しです。
[一言]
侯爵令嬢が救われて、ちゃんとざまぁ出来てスッキリでしたが、最後逆に略奪した感じがして残念な気持ちになりました。すみません。
司法長官嫡男が婚約者持ちでなければよかったのですが。後から侯爵令嬢に望まれるほどのイケメン婚約者を横から掻っ攫われた令嬢が可哀想だなーと。
のちのち2人が社交界で有名なラブラブオシドリ夫婦なんてなった日には、私だったら悔しくて枕も上がらないかもしれません(^^)
  • 投稿者: さくら餅
  • 2022年 11月22日 09時39分



感想ありがとうございます。


司法長官嫡男の元婚約者まではさすがに設定がないというか、正直こんなに注目されるとは思ってもみなかったですね(苦笑)。

彼女に関しては他の方にも説明しましたが、「家同士が用意した縁談であって、恋愛的な意味では特に仲良くはない(仲悪くもない)」です。お互いきちんと尊重しつつ付き合っていましたが、恋愛感情はないので司法長官嫡男はゆるふわカールに迫られてちょっと靡いちゃってるし、婚約者のほうはそれがちょっと不満&不安、といった感じ。
結局、司法長官(嫡男のパパ)が有無を言わせず解消させた(もちろん嫡男有責で)ということにしているので、おそらく相手は伯爵家か子爵家だろうと思います。そうなると、元婚約者にはもっと下位の貴族との縁談も視野に入るわけで、おそらく次の相手には困らないです。元婚約者にしてみれば相手側有責なので、自分には瑕疵もついてないですし。侯爵家(司法長官の家)との縁がなくなったのは残念だけど、家同士の関係まで切られたわけではないので、元婚約者の家も特に反対せずに解消に応じています。

そんな感じだから、第五話の時点で司法長官嫡男に引きずった様子がないわけです。彼にとっては終わったことで、むしろ自分の不甲斐なさで迷惑かけたと申し訳なさすら感じているはずです。


第五話のお茶会のシーンですが、想定としては卒業記念パーティーから数ヶ月くらい経っているとイメージして書いています。婚約破棄騒動のあと訴状出して捜査と取調べ、裁判があって即日判決、っていう諸々の処理まで終わって落ち着いた頃の想定です。
なので、この頃には司法長官嫡男の婚約はとっくになくなっていて、そこから少し時間が経っています。嫡男の元婚約者も次に向かって動き出してる頃で、だから侯爵家令嬢が司法長官嫡男を速攻奪ってったわけではないのです。

なので司法長官嫡男が元婚約者に再度求婚する、ってシーンは浮かばなかったです。ごめんなさいm(_ _)m
というかそれはそれで格好いいですが、そうなるとテーマが変わってきちゃいますから(^_^;
[一言]
面白かったです。
が、やっぱりあれだけ冤罪を憎むという理念を持っている司法長官嫡男が、ここに至るまでにまったく何の疑問も抱かず、侯爵令嬢側の話も聞かない、更にあんな大事なのに親に相談もなく裁判の場ではなく卒業パーティで糾弾する気満々だった、というのが不自然に感じ、一番印象に残ってしまいました(^^;

そして、いくら土壇場で救ってくれて、反省もしてるとは言え、間際まで第二王子とゆるふわに言われるままに自分を追い詰めようとしてた相手に惹かれる侯爵令嬢にも、ちょっとえーって思ってしまいました。ごめんなさい。

まぁ、そんなこと言ってたら物語として面白くなくなっちゃいますし、よくある婚約破棄からのざまぁとは一風変わってたのは良かったです。

  • 投稿者: pekoe&lapis
  • 2022年 11月21日 23時16分
感想ありがとうございます。


ちょっとえー、と思っちゃいましたか。
どうもスミマセン( ̄∀ ̄;


司法長官嫡男の態度に関する疑問(と考察)は他の方からも多く頂いてまして個別に返信してますが、要は彼は王子とゆるふわカールからしか話が聞けてなくて、まだ最終的にゆるふわカールと侯爵家令嬢とどちらが悪いか判断がつけられてない状態です。
侯爵家令嬢は王子の婚約者だから彼が単独で会うわけにいかず、王子は彼女を疎んで会おうとしない。それでも卒業記念パーティーならさすがに会うだろう、その時に話聞こう………とか思ってると婚約破棄が始まっちまいました。
で、弁明もなく(と嫡男には見えた)否定ばかりの頑なな彼女に、やっぱりこれはクロか………と心情が傾きかけたところで『ん?』って(笑)。


侯爵家令嬢としては、婚約破棄の場面までは司法長官嫡男のことはモブ扱いでした(酷い)。少なくとも王子にひっついてるから味方とは思えず、断罪始めた時点で敵でした。
でもその「敵」だと思ってた人がいきなり自分の擁護を始めたわけですよ。しかも「正義と真実の味方」だと言って自分の立場まで代弁してくれた。
そうなると彼女の心境としては、真実を公正に見てくれる、味方寄りの人(っていうかあの場で唯一の味方)ということで劇的に好印象になるわけです。途中から彼女が気を取り直して偽証の令嬢に質問したり王子に確実な証拠を示せとか言えたのは、その彼の存在に心を励まされたからです。

なのでまあ、他の読者さまからも言われましたが、要は「吊り橋効果」が働きました(笑)。
[良い点]
司法長官嫡男が土壇場で気が付いた事。
正々堂々と窮地を救われたら、そらあ侯爵令嬢も惚れますね。
[気になる点]
相手有責とはいえ誠意あるイケメンだった司法長官嫡男と、当事者不在での婚約破棄をされてしまった未登場の司法長官嫡男の元婚約者・・・。
元々割り切った関係やあまり相性が良くなく、なおかつ年齢差もあった等なら救いはありますけど、これで司法長官嫡男を好きだったりしたら目も当てられない・・・。
  • 投稿者: alt
  • 2022年 11月21日 22時44分
感想ありがとうございます。


司法長官嫡男の元婚約者ですが、一応考えていたのは「完全な政略で、恋愛的な仲良さは皆無」でした。お互い疎んじていたわけではないけれど家が用意した婚約者であって、ほぼほぼ義務的な付き合いしかないと。
だからこそ司法長官嫡男はゆるふわカールにある程度好意を持っちまったりしてるわけです。

それでも元婚約者からしてみれば特に不満もないし(ゆるふわカールに靡いてるのだけは不満)、裁判でもひとりだけ執行猶予が付いたしで婚約継続ならそれでも良かっただろうと思います。けど、司法長官(父親)のほうが許さなくてスパッと嫡男有責で解消です。っていうか婚約解消まで含めて嫡男への罰(嫡男有責なので彼の瑕疵になる)なので。
[一言]
これが、晏子(晏嬰)のように第二王子の非を訴えるなら良かったのだが…

王様が可愛がっていた馬が急死し、王がその馬を世話をしていた牧童に対して死刑にしようとしたところ、晏子が「彼の罪を数えさせてくれ」と牧童の非を訴えたところ、「馬を殺してしまったことが、第一の罪は」「その馬は王が最も可愛がっていた馬だったことが、第二の罪」と言い、最後に「たかが馬のことでお前を殺すとする。民衆が聞けば、王を怨むだろう。諸侯が聞けば、我が国は軽んじられるだろう。お前が馬を殺したことによって民の恨みは積もり、兵も隣国より弱くなってしまうだろう。これが三つ目の罪だ。」 と言って、王の非を明らかにして牧童を救い、なおかつ、国の尊厳を守った故事が有る。

感想ありがとうございます。


あー、晏子のエピソードですか。
……………すいません、先秦時代にはだいぶ疎くて。三國時代以降なら比較的強いんですが( ̄∀ ̄;


でもまあ、作者の脳内で組み立ててた王子の性格からすれば、小難しい事言われた段階でキレそうな感じはあります。次期王にもなれない、後々王弟として微妙な立場になるか臣籍降下するかしかない人ですから、将来的にはそう明るいとは言えないわけで。だったら割と自分勝手に退廃的に過ごしてそうな感じはあります。
そんな微妙な立ち位置の王子でもきちんと身を修めれば国のためにいくらでも役立てるはずなんで、側近候補に司法長官嫡男みたいな優秀な人材が付いてるのは、多分そういう事なんだろうと思います。
[一言]
ハッピーエンドは最強!
  • 投稿者: 柿崎
  • 2022年 11月21日 19時42分
[一言]
こういうまともな人物がなんでまた阿保王子の取り巻きにいるのかはさておき、ここまで論理的に思考できる人物が司法に携わるならこの国も捨てたもんじゃないな。
  • 投稿者: 柿崎
  • 2022年 11月21日 19時35分
感想ありがとうございます。


司法長官嫡男が第二王子の側近候補なのは、アホの子ほどマトモな側近が必要だからです(笑)。

父親の司法長官が公明正大で王家からも信頼の篤い人なので、それを見て育った息子も順調に父の後を継げる人材に育ちつつありますね。ただ裁判で有罪判決(執行猶予付き)を食らったんで、嫡男のキャリアはマイナスからのスタートになってしまいました(^_^;
[良い点]
ええ話やー!キュンキュンしちゃう!
  • 投稿者: きょん
  • 2022年 11月21日 15時37分
感想ありがとうございます。


キュンキュン頂きましたー!(*´∇`*)
ちゃんと恋愛してると、ジャンル詐欺ではないと!ありがとうございます安心しました!
[良い点]
とっても面白かったです。

婚約破棄系は大抵高位貴族の令嬢がご友人に手を借りて下位貴族の令嬢を貶めた~みたいな断罪を受けますが、アンタらがまさに今やってることやん!
って思ってたので凄くスッキリです。
[気になる点]
他の方のご感想にもありましたが、ヒーローがあの断罪の場まで何も調べなかったのは私も違和感はありました。

ヒロインの相手役として、第二王子以上にきちんとキャラクターが描かれていた上に物語の進行役だったからなのでしょうか。

まず、王族の側近は王族のイエスマンではなく、王族の判断行動が王族としてふさわしいのか、広い視点で精査するために居る者だと思います。
王子の言うことだからとそのまま信じて付き従うのらば高位貴族の子息を縛り付けるのではなく貴族籍の近衛騎士だけで十分です。
ですので、王子が正しいと言っているから従う、信じるは側近として愚の骨頂かなぁと。
王子報告せずに、王子のために自らが秘密裏に調べるべきだと感じました。

あの断罪の場で公平さを信念として王子に待ったをかけられる性格ならば、例え王子の側近であれ、調べはしただろうと思うのです。
被害者側からの証言だけを鵜呑みにするのは公平ではないから。


王子の不倫を(誰もが知っている婚約者の居る男性の浮気としてあえてこの言葉を使います)諫めなかったことも正しさとはかけ離れていますし、王子の言葉に従うだけだけで調べもしなかった事だけはヒーローのキャラクターから少し外れてしまうのかな?と少し引っかかりを覚えました。
[一言]
気になる点に偉そうなことを書きましたが、あくまでも私の感想です。

正しい正しくないではなく、なんでだろうと思っただけです。

側近、近衛のことはあくまでも理想の話で実際は王族に易々と意見できるわけではないだろう事も理解しています。

ヒーローも人間ですし、判断を誤ること、未熟なところもあると思います。
最終的に自分も加害者であると自覚していますし、私の気になった点はヒーローもまだ未熟だった。で解消されると思います。
そもそも、彼が事前に調査していればこの素晴らしい作品も生まれないでしょうから。


ただ、ヒロインの相手ではなく、主人公として彼が正しさと真実を求めて、婚約破棄宣言前にひたすら奮闘するバージョンも見てみたいなと感じました。


色々想像して楽しめる素晴らしい作品をありがとうございました。
  • 投稿者: いぶりがっこ
  • 2022年 11月21日 14時21分
感想ありがとうございます。
面白かったと言って頂けて嬉しいです!


>婚約破棄系は大抵高位貴族の令嬢がご友人に手を借りて下位貴族の令嬢を貶めた~みたいな断罪を受けますが、アンタらがまさに今やってることやん!って思ってた

まさに私もそう思ってたひとりです(笑)。
なのでそれを書きたかっただけの話でした( ̄∀ ̄;



司法長官嫡男の矛盾点というか、やはり掘り下げていくと色々ボロが出ますねえ(苦笑)。皆さんツッコミが厳しいので、作品と感想返信の整合性を取るのも一苦労で(^_^;
まあ、それだけ楽しんで頂けたってことなので、作者としては嬉しい悲鳴ではありますが(笑)。


以下、本編のネタバレ含みますので感想欄を覗かれる皆様はご注意を。









一応前提として、司法長官嫡男は第二王子の側近候補であり、自身にも婚約者がいます。ゆるふわカールは婚約者がいないので司法長官嫡男でも比較的接近はしやすいですし、第二王子がゆるふわカールを側に置いてる関係上、どうしても接点が増えます。
彼がゆるふわカールに一定の好意を持っているのはこれが原因です。
ゆるふわカールへののめり込み度としては①騎士団長三男②第二王子③宰相次男の順で、司法長官嫡男は一番籠絡され度が低い設定です。とはいえ彼もゆるふわカールに好意を抱いている点では褒められたことではありません。

一方で、断罪される侯爵家令嬢は第二王子の婚約者であり、王子の側近候補に過ぎない司法長官嫡男が単独で簡単に会える相手ではありません。なので彼は彼女から聞き取り調査などができていません。王子と一緒に聞きに行きたかったわけですが、当の王子が彼女を避けていて、挙げ句にようやく顔合わせたと思ったら冒頭の婚約破棄シーン、っていう。
そもそも王子自身がゆるふわカールの主張する侯爵家令嬢からの虐めを鵜呑みにしている状態なので、公平な調査ができていない司法長官嫡男はそれを明確な根拠をもって否定しづらかった面もあります。

つまり彼は、王子の言葉を鵜呑みにして全面的に信用・賛同していたわけではなくて、まだ最終判断を下せていない状態でした。主君たる王子や好意を寄せてくるゆるふわカールの方に心情的にやや寄っている、というのが実状です。
断罪が始まってから狼狽した様子もなく(彼からはそう見えた)、弁明もなしに頑なに否定するだけの侯爵家令嬢を見て、やはり実際に虐めていたのではないか、と心証が傾きつつあった時に違和感を覚えた、というのが第一話ラストのセリフになります。

司法長官嫡男も、王子のゆるふわカールに対する態度は節度ある距離感ではないと分かっていますが、ゆるふわカールは誰にでもそうだし、虐められている(と主張する)彼女を庇護しているのだと言われれば強くは言えない、という感じです。
それが、王子の挙げた虐めの状況によく似た加害側に自分たちが立っている、そのことに気づいてしまえば王子のゆるふわカールへの距離感にも違和感を覚えてしまう。そして王子が狼狽えたことで疑念は確信に………という感じですね。


ちなみに、作者の共通の世界観の設定上、学院は13歳から3年間通う学校で、年が明けて16歳になってから卒業ということになります。なので卒業生である王子も側近候補たちも侯爵家令嬢も、全員が16歳という設定です。年齢は年明けと同時に一律加算です。
なので、彼らが未熟なのは当然のことですね。女性との距離感を誤ったり判断ミスしていたりするのもやむを得ないというか、若気の至りというか………(^_^;
[良い点]
改めまして、
大変面白かったです。
[気になる点]
何度も失礼します。

破かれ……は、私も微かな違和感なので、問題無いと思います。

司法長官嫡男の彼は、侯爵家令嬢にふらついたのもあって、惚れっぽいというか、チョロくない?と思ってしまい……。断罪から侯爵家令嬢とのお茶会にどの位の時間が経っているか描写されていたか、分かりませんが、素敵な男性なら、どうしても、もったいないと思いまして。短編恋愛ものの難しいところなのかもしれませんが……。彼女の方が、選択肢が少ない事情があったのなら、彼女が上手くかれを誘導して、やりましたわ!からの恋愛へ……。あら、結局これでもカレはチョロいですね!
[一言]
気になる点  で申し上げたことを つらつら考えていたら、やはり面白い作品だと改めて思いました。
  • 投稿者: おがや
  • 2022年 11月21日 13時44分
再びありがとうございます。


チョロい………まあそうですね、チョロいと思います(笑)。
基本的に、高位貴族の子女って恋愛経験値は総じて低めだと思うんですよね。子供の頃から家のためにって教育されて、政略で婚約者決められて、その特定の人(婚約者)以外の異性とは距離感を保った付き合いしかしないと思うので。
乙女ゲーヒロイン系の恋愛強者に誑かされるストーリーがテンプレとして受け入れられてるのって、そういうバックボーンが読み手の側に納得されてる面もあると思うんですよね。

ていうかまあ、この手の話に出てくるのって基本的に美男美女ばっかりだから、その意味でも相手を好きになりやすいというか?(笑)


この作品、過去作のどれよりも激しい勢いで評価されつつあるんでちょっとビビってます(笑)。色々考察できて感情移入しやすいんでしょうかねえ?
ともあれ、面白かったと言って頂けるのは作者冥利に尽きます。ありがとうございました!
[気になる点]
面白かったです。
理路整然と進んでいく話なので、誤字が気になりました。

01.婚約破棄と虐めの現場
>破かれた教書や燃やされたノートの切れ端、
→破られた
 こちらの方が言い回しのすわりが良いと言うか、ただ、自信はありません。

03.本当によろしいのですね?
>普段から冷静で理知的で公正明大な美丈夫イケメンとして
→公明正大
です。
[一言]
あと、感想返しを拝見して司法の彼も ゆるふわ男爵令嬢の事を好きだったのが残念です。あの描写だと、穏やかな性格だからかな?としか思わなかったです。ですので、加害者扱いで妥当ですね。
  • 投稿者: おがや
  • 2022年 11月21日 12時01分
感想ありがとうございます。


誤字につきまして。

・破かれた
これ多分、方言になるんじゃないかなと思ったりしました。作者は九州の人で、こちらでは「破く(やぶく)」「破かれる(やぶかれる)」と言うので。
ただ予測変換にも出てきますし、違和感あるかも知れませんが意味合いとしては通じるだろうし他の方からのご指摘もないので、ひとまずこのままにしておきたいと思います。

・公正明大
はい、こちらは完全に誤字、というか誤表記ですね。気をつけているんですがよく間違います(^_^;
ご指摘に従って修正しておきました。ありがとうございます。


司法長官嫡男のゆるふわカールに対する感情としては、作者の中では「友達以上恋人未満」的な感じです。自分にも婚約者がいて、けどそれは家同士の政略でしかなく、でもゆるふわカールには一定以上の好意がある、そんな感じです。
というか、ゆるふわカールに対する恋愛感情がなければ、彼があの場にいる必然性が薄れてしまうので。メタ的にはそういう(作者的な)思惑も含んでいます。

だからこそ、彼に加害者の自覚があることを示す一文が必要だったわけです。
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