感想一覧
▽感想を書く[良い点]
凄い、ザ・国王様でした!!!!!
素晴らしい為政者の見本。
放逐するような下手も打たず、断種よりも元を絶つ。
甘さや我が子可愛さもなくてスッキリ。
ワインの例えもすごく良かったです( ´∀`)
[気になる点]
手土産はやっぱり首だよね……?
持ち運びやすいし、次の日なら顔の判別もつくし。
ただ、ナンシーなのか王太子なのか(笑)
それとも2人とも、とか?
[一言]
バカでも分かるように生まれ年も伝えてワインで暗喩してくれてるのに、全く気付かないどころか調子に乗りまくって余計な事をベラベラ言っちゃう王太子と、それにドンドン果てなく失望していく国王様が凄く伝わって来ました!
目を閉じて、息子が生まれた頃を一瞬振り返る国王様に父親を感じましたが、その後の完全に見捨てるまでの切り替えの早さが本当にお見事でした(ノ゜∀゜)ノ
ナンシーも話してる感じから、市政でペラペラ余計な事話してそうだし存在ごと消されるのは当然ですね。
一族丸ごと消されるのもさもありなん。
学園に通ってるって事は平民としてはそこそこな感じなのかなぁ。
王太子様がぁ~王妃にしてくれるって言ってくれてぇ~とか絶対言ってるよコイツ。家族にも言ってそうだけど、騎士団長の息子も宰相の息子も手玉に取ってそうだし……。
息子どもが処分されたのは、平民を近付けて諌めもせずってだけじゃなさそうなのも王太子の末路から想像を掻き立てられます!
貴族も出回ってる噂を心の底から信じてる人なんてほぼいないだろうけど、信じてるムーブするしかないですよね。
とんでも浮かれバカが次期国王になるよりよっぽど都合がいいし、国王に睨まれたくないもんねぇ!
まさに国王様が主役のお話面白かったです。
凄い、ザ・国王様でした!!!!!
素晴らしい為政者の見本。
放逐するような下手も打たず、断種よりも元を絶つ。
甘さや我が子可愛さもなくてスッキリ。
ワインの例えもすごく良かったです( ´∀`)
[気になる点]
手土産はやっぱり首だよね……?
持ち運びやすいし、次の日なら顔の判別もつくし。
ただ、ナンシーなのか王太子なのか(笑)
それとも2人とも、とか?
[一言]
バカでも分かるように生まれ年も伝えてワインで暗喩してくれてるのに、全く気付かないどころか調子に乗りまくって余計な事をベラベラ言っちゃう王太子と、それにドンドン果てなく失望していく国王様が凄く伝わって来ました!
目を閉じて、息子が生まれた頃を一瞬振り返る国王様に父親を感じましたが、その後の完全に見捨てるまでの切り替えの早さが本当にお見事でした(ノ゜∀゜)ノ
ナンシーも話してる感じから、市政でペラペラ余計な事話してそうだし存在ごと消されるのは当然ですね。
一族丸ごと消されるのもさもありなん。
学園に通ってるって事は平民としてはそこそこな感じなのかなぁ。
王太子様がぁ~王妃にしてくれるって言ってくれてぇ~とか絶対言ってるよコイツ。家族にも言ってそうだけど、騎士団長の息子も宰相の息子も手玉に取ってそうだし……。
息子どもが処分されたのは、平民を近付けて諌めもせずってだけじゃなさそうなのも王太子の末路から想像を掻き立てられます!
貴族も出回ってる噂を心の底から信じてる人なんてほぼいないだろうけど、信じてるムーブするしかないですよね。
とんでも浮かれバカが次期国王になるよりよっぽど都合がいいし、国王に睨まれたくないもんねぇ!
まさに国王様が主役のお話面白かったです。
[良い点]
即決即断の王様怖っ!!
ですが為政者としてはこれほど頼りになる事はないなと、この王様好きです
なろうでは、やらかした皇太子はよく僻地に追放されたりが流行ってますが(ラノベとして楽しんでるのでそれはそれで良いけれど)現実的には王家の種をそのまま野に放ったり、国境沿いに放置するなんて内戦や侵略戦争の餌をばら撒く行為なのでこっちの方が今回の断罪はリアリティと納得感が良かったです
ざまぁというより、因果応報当然の帰結…スッキリ読めました
ワインの喩えで苦悩をこぼす父王とさっぱり理解出来ない無能の皇太子この対比がのちの処罰を示唆した演出のようで良かったです
王は為政者として息子を処理することに父として苦悩はあったのか…これが敢えて見えない(隠してるのか、そういう感情が元からない冷血漢なのか)分からないあたりが逆に王という孤高の存在を際立たせている感じで好きでした
[気になる点]
次男をスペアと言い切り内乱にならないよう控えめな性格に矯正して育てるほど国益を優先させた教育が出来る王なのに
一番国益に直結する世継ぎの王子の人格や教育成果を確認しないのかな?という疑問が一つだけ残りました
血縁という情で王の目が曇っていたのか、教育係や伝令に問題があったのか…謎だなと
あとお土産ってなんでしょうかナンシーあたりの生首でしょうか?苦笑
最初王子の首かなとも思ったのですが病死なら葬儀に使うだろうしナンシーのかな…不気味な感じで良かったです
[一言]
普段のなろうとは方向性の違うお話で楽しかったです
後日談や別視点、作者さんの別のお話が出来たらまた読みたいです
投稿ありがとうございます
即決即断の王様怖っ!!
ですが為政者としてはこれほど頼りになる事はないなと、この王様好きです
なろうでは、やらかした皇太子はよく僻地に追放されたりが流行ってますが(ラノベとして楽しんでるのでそれはそれで良いけれど)現実的には王家の種をそのまま野に放ったり、国境沿いに放置するなんて内戦や侵略戦争の餌をばら撒く行為なのでこっちの方が今回の断罪はリアリティと納得感が良かったです
ざまぁというより、因果応報当然の帰結…スッキリ読めました
ワインの喩えで苦悩をこぼす父王とさっぱり理解出来ない無能の皇太子この対比がのちの処罰を示唆した演出のようで良かったです
王は為政者として息子を処理することに父として苦悩はあったのか…これが敢えて見えない(隠してるのか、そういう感情が元からない冷血漢なのか)分からないあたりが逆に王という孤高の存在を際立たせている感じで好きでした
[気になる点]
次男をスペアと言い切り内乱にならないよう控えめな性格に矯正して育てるほど国益を優先させた教育が出来る王なのに
一番国益に直結する世継ぎの王子の人格や教育成果を確認しないのかな?という疑問が一つだけ残りました
血縁という情で王の目が曇っていたのか、教育係や伝令に問題があったのか…謎だなと
あとお土産ってなんでしょうかナンシーあたりの生首でしょうか?苦笑
最初王子の首かなとも思ったのですが病死なら葬儀に使うだろうしナンシーのかな…不気味な感じで良かったです
[一言]
普段のなろうとは方向性の違うお話で楽しかったです
後日談や別視点、作者さんの別のお話が出来たらまた読みたいです
投稿ありがとうございます
[一言]
王の決めた契約を独断で破棄するんだから婚約破棄物のエンディングは多少のルートの差異はあれどもこの結末に収束するはずだよね
巷には好き勝手に婚約破棄する輩が多すぎて偶にこういう結末のお話を読むと落ち着く
王の決めた契約を独断で破棄するんだから婚約破棄物のエンディングは多少のルートの差異はあれどもこの結末に収束するはずだよね
巷には好き勝手に婚約破棄する輩が多すぎて偶にこういう結末のお話を読むと落ち着く
[一言]
傲慢な賢王
ま、だからこそ息子の教育に失敗したかな?
このお話を読んでいると1代目が優秀で2代目は普通(愚者)の後に3代目の最優秀がいると言う流れの噂を耳にするのは間違いじゃないなと思いました。
傲慢な賢王
ま、だからこそ息子の教育に失敗したかな?
このお話を読んでいると1代目が優秀で2代目は普通(愚者)の後に3代目の最優秀がいると言う流れの噂を耳にするのは間違いじゃないなと思いました。
[良い点]
不治の病ってあながち間違いじゃないから面白い。情報操作も巧妙で、全て国王の手の上でころころされている。第二王子は気づいていても抗えない。立派な為政者になるため頑張って欲しいと思えた。
[気になる点]
第二王子が言った白い婚約ってなんなのでしょう?
白い結婚を前提とした偽装婚約という意味ではないでしょうし、んん??何が白いの?って感じです
もしそういう言葉があって私の知識不足ならすみません。
不治の病ってあながち間違いじゃないから面白い。情報操作も巧妙で、全て国王の手の上でころころされている。第二王子は気づいていても抗えない。立派な為政者になるため頑張って欲しいと思えた。
[気になる点]
第二王子が言った白い婚約ってなんなのでしょう?
白い結婚を前提とした偽装婚約という意味ではないでしょうし、んん??何が白いの?って感じです
もしそういう言葉があって私の知識不足ならすみません。
[良い点]
国王様がきちんと国王しているのはとても良いですね。
第一子の教育を誤るのは何故なのか疑問なところですが。
令嬢と第二王子がこれまでの行いから真実に辿り着いているのは、教育の賜物や為人を知っているからゆえなのでしょうが、王がわざと与えたヒントも活かされているのだろうなと思いました。
一回の令嬢如きではこの王様が決めた真実を覆す証拠など探し出せるわけもないですし、今後この二人が本当に上に立つ立場になった時になにがしかわかるのかもしれませんね。
あらゆる貴族が情報に踊らされている中、それぞれが与えられた立場を理解しているのがとても良いなと思いました。
現状では王様の掌の上でしょうが、この二人も同じことが出来ないまでも、王として王妃として立ち回っていかねばなりませんし、今は王の掌にいることを自覚している時点で視野が開けていて期待できるなと思いました。
[気になる点]
手土産は行方不明になった平民ちゃんでしょうか。
国王様がきちんと国王しているのはとても良いですね。
第一子の教育を誤るのは何故なのか疑問なところですが。
令嬢と第二王子がこれまでの行いから真実に辿り着いているのは、教育の賜物や為人を知っているからゆえなのでしょうが、王がわざと与えたヒントも活かされているのだろうなと思いました。
一回の令嬢如きではこの王様が決めた真実を覆す証拠など探し出せるわけもないですし、今後この二人が本当に上に立つ立場になった時になにがしかわかるのかもしれませんね。
あらゆる貴族が情報に踊らされている中、それぞれが与えられた立場を理解しているのがとても良いなと思いました。
現状では王様の掌の上でしょうが、この二人も同じことが出来ないまでも、王として王妃として立ち回っていかねばなりませんし、今は王の掌にいることを自覚している時点で視野が開けていて期待できるなと思いました。
[気になる点]
手土産は行方不明になった平民ちゃんでしょうか。
[一言]
国王が為政者として当然の対応をした点に関心できたし、第一王子との会話にも理性と知性が感じられて、物語にリアリティーが加わって読み応えがありとても良かったです。
第二王子と侯爵令嬢の会話にも同じように理性的で為政者としての片鱗が見受けられて、第一王子カップルとの対比が際立ちすっきりとした読後感がありました。
国王が為政者として当然の対応をした点に関心できたし、第一王子との会話にも理性と知性が感じられて、物語にリアリティーが加わって読み応えがありとても良かったです。
第二王子と侯爵令嬢の会話にも同じように理性的で為政者としての片鱗が見受けられて、第一王子カップルとの対比が際立ちすっきりとした読後感がありました。
[良い点]
ウィルソン王子は五年前から"恋の病"を患っていたわけか。
[気になる点]
騎士団長と宰相の息子達の為人も掘り下げて書いて欲しかった
[一言]
読みやすかった
ウィルソン王子は五年前から"恋の病"を患っていたわけか。
[気になる点]
騎士団長と宰相の息子達の為人も掘り下げて書いて欲しかった
[一言]
読みやすかった
[一言]
王国こえぇ...
まあ、普通に考えたらこんなド級のスキャンダルを覆い隠すためにはこれぐらいしないといけないということですか。
王国こえぇ...
まあ、普通に考えたらこんなド級のスキャンダルを覆い隠すためにはこれぐらいしないといけないということですか。
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