感想一覧
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コミック購入から続きが気になり、コチラを見つけました。
カミラが可哀想過ぎて。コミック読んでた時も浮気クソジジイが諸悪の根源じゃんと思っておりました。コミック2巻目が出た暁には是非カミラが報われる小話を……。呪ってしまったから結果的に天国には行けずとも地獄でも煉獄でも少しでもカミラに救いがあれば嬉しいなぁ。そうすると多分あの世でクソジジイと和解エンドになるかもしれないけれど
カミラが可哀想過ぎて。コミック読んでた時も浮気クソジジイが諸悪の根源じゃんと思っておりました。コミック2巻目が出た暁には是非カミラが報われる小話を……。呪ってしまったから結果的に天国には行けずとも地獄でも煉獄でも少しでもカミラに救いがあれば嬉しいなぁ。そうすると多分あの世でクソジジイと和解エンドになるかもしれないけれど
コミカライズから気になってとんできました。
読了後、なんともいえないとても優しい気持ちに。
こんな強くて優しい素敵な女性になりたいものです。
これまで頑張ってきた彼女には、これからたくさんのしあわせがきっとありますよね。
家族との再会もぜひ。
読了後、なんともいえないとても優しい気持ちに。
こんな強くて優しい素敵な女性になりたいものです。
これまで頑張ってきた彼女には、これからたくさんのしあわせがきっとありますよね。
家族との再会もぜひ。
エピソード11
久しぶりに読んでボロ泣きしました
11チャプターと短めなのにしっかり起承転結まとまっていて
読みやすく、内容には大変感動しました
できれば呪いから解放された二人のほのぼのラブラブシーンがみてみたいです
11チャプターと短めなのにしっかり起承転結まとまっていて
読みやすく、内容には大変感動しました
できれば呪いから解放された二人のほのぼのラブラブシーンがみてみたいです
みかん様
ありがとうございます!大変だクラースどうぞ=□(服が上質)
>二人のほのぼのラブラブシーン
それが……全然変わらないんですよ……(コショッ)
きっと何十年たっても、大事に大事に互いに言葉を贈り合う、素敵な夫婦になるだろうなと予想しています。
お読みいただきありがとうございました!
ありがとうございます!大変だクラースどうぞ=□(服が上質)
>二人のほのぼのラブラブシーン
それが……全然変わらないんですよ……(コショッ)
きっと何十年たっても、大事に大事に互いに言葉を贈り合う、素敵な夫婦になるだろうなと予想しています。
お読みいただきありがとうございました!
- 紺染 幸
- 2025年 01月12日 16時30分
[良い点]
このお話大好きで、何度も読み返しています。感想を書くのは苦手なのですが、この作品を私の目につく所に送り出してくださったことに感謝をお伝えしなければと思いました。
ひとつひとつの言葉の選び方がとても素敵で、ストーリーの帰結を知っていても味わいながら楽しめます。どのキャラクターも安心して好きになれるので、なんというか、のどごしが爽快です。はじめは悪役と思えた登場人物さえも、彼女の立場ならわたしもこうなったかもしれないとの共感に基づいて、純粋な追悼の気持ちだけが後を引きます。
書籍版、コミカライズ版も拝見させていただきました。このうつくしい作品がもっとたくさんの人に知られることを願っています。
[気になる点]
続きが!気になる!!!
このお話大好きで、何度も読み返しています。感想を書くのは苦手なのですが、この作品を私の目につく所に送り出してくださったことに感謝をお伝えしなければと思いました。
ひとつひとつの言葉の選び方がとても素敵で、ストーリーの帰結を知っていても味わいながら楽しめます。どのキャラクターも安心して好きになれるので、なんというか、のどごしが爽快です。はじめは悪役と思えた登場人物さえも、彼女の立場ならわたしもこうなったかもしれないとの共感に基づいて、純粋な追悼の気持ちだけが後を引きます。
書籍版、コミカライズ版も拝見させていただきました。このうつくしい作品がもっとたくさんの人に知られることを願っています。
[気になる点]
続きが!気になる!!!
とろん様
何度も読み返しありがとうございます!嬉しいです。
>のどごしが爽快
あっビール的な。お風呂上りに最高ですね。
>純粋な追悼の気持ち
そうおっしゃっていただいてありがとうございます。
やってしまったのは悪いことだけど、いえ、悪いのだけれど。それでも優しい眠りがあれと願ってしまう。
一人の人の一生分の想いのこもった白いバラが、彼女の手に届いていますようにと思います。
>続き
えっ?
書籍も、コミカライズもお読みいただけて嬉しいです。ご感想ありがとうございました!
何度も読み返しありがとうございます!嬉しいです。
>のどごしが爽快
あっビール的な。お風呂上りに最高ですね。
>純粋な追悼の気持ち
そうおっしゃっていただいてありがとうございます。
やってしまったのは悪いことだけど、いえ、悪いのだけれど。それでも優しい眠りがあれと願ってしまう。
一人の人の一生分の想いのこもった白いバラが、彼女の手に届いていますようにと思います。
>続き
えっ?
書籍も、コミカライズもお読みいただけて嬉しいです。ご感想ありがとうございました!
- 紺染 幸
- 2024年 09月29日 12時53分
[一言]
名 作
泣き笑いで顔がボロボロっすよどうしてくれるんすか最高です
名 作
泣き笑いで顔がボロボロっすよどうしてくれるんすか最高です
エピソード10
KK様
そっちの名で大丈夫ですか迷うのほうじゃなくていいですか。
クラース落ちてたので拭いてください!=□<ヤワラカァイ!
ボロボロ嬉しい。ありがとうございます!
そっちの名で大丈夫ですか迷うのほうじゃなくていいですか。
クラース落ちてたので拭いてください!=□<ヤワラカァイ!
ボロボロ嬉しい。ありがとうございます!
- 紺染 幸
- 2024年 07月03日 12時28分
[良い点]
柔らかい!と叫んでいるクラース様、ケツドライヤー猫めいたお顔で想像してしまいます
柔らかい!と叫んでいるクラース様、ケツドライヤー猫めいたお顔で想像してしまいます
エピソード3
カチュマンガ様
ケツドライヤー猫検索して吹きました。この目の輝き。口の形。弾ける幸せオーラ。実に素晴らしいやわらかぁい!
ありがとうございます!
ケツドライヤー猫検索して吹きました。この目の輝き。口の形。弾ける幸せオーラ。実に素晴らしいやわらかぁい!
ありがとうございます!
- 紺染 幸
- 2024年 06月12日 12時48分
[良い点]
たった11頁の短いお話。悲しいことでもあくまで楽しもうとするオリヴィアの心が美しくて、好きなのに、愛してるのに、オリヴィアのために愛す訳にはいかないクラースが切なくて。キャラクターもセリフもとてもユニークで、最初は笑いながら読んでたのになぜか8頁過ぎたあたりから号泣してた。愛のお話。素敵。こんな作品を探していて、出会えたことに感謝しています。
たった11頁の短いお話。悲しいことでもあくまで楽しもうとするオリヴィアの心が美しくて、好きなのに、愛してるのに、オリヴィアのために愛す訳にはいかないクラースが切なくて。キャラクターもセリフもとてもユニークで、最初は笑いながら読んでたのになぜか8頁過ぎたあたりから号泣してた。愛のお話。素敵。こんな作品を探していて、出会えたことに感謝しています。
ぱちこ様
>最初は笑いながら読んでたのになぜか8頁過ぎたあたりから号泣してた。
わあ嬉しい!とっても嬉しいですありがとうございます。
>こんな作品を探していて
!?
よよよよかった。出会えてよかった。
カーテンに絡まってるヒーローですが大丈夫ですか大丈夫ですねよかった。フウ危なかった。よくてよかった。
レビューまでいただけて、光栄でございます。お時間を割かせてすいません嬉しい。
お読みいただけて嬉しいです。ありがとうございました!
>最初は笑いながら読んでたのになぜか8頁過ぎたあたりから号泣してた。
わあ嬉しい!とっても嬉しいですありがとうございます。
>こんな作品を探していて
!?
よよよよかった。出会えてよかった。
カーテンに絡まってるヒーローですが大丈夫ですか大丈夫ですねよかった。フウ危なかった。よくてよかった。
レビューまでいただけて、光栄でございます。お時間を割かせてすいません嬉しい。
お読みいただけて嬉しいです。ありがとうございました!
- 紺染 幸
- 2024年 06月03日 12時40分
[一言]
読むたびにカミラが切ない。くすんくすん。
バカ不貞夫は、来世命なんぞ要らない。カミラは今度こそ幸せになってほしい!くすんくすん。
またまた、番外編がほしいです。
読むたびにカミラが切ない。くすんくすん。
バカ不貞夫は、来世命なんぞ要らない。カミラは今度こそ幸せになってほしい!くすんくすん。
またまた、番外編がほしいです。
マリアマリーナ様
>読むたびにカミラが切ない
本当です。くすんくすん。
>バカ不貞夫は、来世命なんぞ要らない。カミラは今度こそ幸せになってほしい!くすんくすん。
くすんくすん言いながらすごいこと言ってるぜ。
そうおっしゃっていただきありがとうございます!
>読むたびにカミラが切ない
本当です。くすんくすん。
>バカ不貞夫は、来世命なんぞ要らない。カミラは今度こそ幸せになってほしい!くすんくすん。
くすんくすん言いながらすごいこと言ってるぜ。
そうおっしゃっていただきありがとうございます!
- 紺染 幸
- 2024年 05月25日 16時11分
[良い点]
オールステット家の忠臣や子孫である男性達にとってカミラ(の所業)が悪鬼であることは事実であり、しかし主人公が女性であることでそもそも呪いの源を産んだのはアードルフの仕打ちであることが無視されない構造が好きです。ヨーゼフというカミラを思いやる男性がいることも。
生きてる間も死んでからもその心を無視されたカミラ。オールステット家を守らんとする人々にとってはアードルフを強く非難するより、嫁いできた部外者であるカミラを「悪鬼」とした方が、心理的にも収まりが良かったのだろうと思いますが、そうやって人々がカミラを顧みなかった結果、呪いがここまで続いてしまったやるせなさ。
アードルフにしても、浮気はいけませんが心の通わない妻との結婚生活は苦痛だったろうなと思います。隠しきる程度の思いやりも無いのは酷いですが。そもそも無神経でロマンティックなので、一途で気持ちを隠しがちなカミラとは根本的な相性が悪かったんでしょうね…。
政略結婚(?)はやっぱり難しいですね。
カミラの心痛が分からない者達には決して解けない呪いを、カミラと同じく自分を見つけてほしかったオリヴィアが解く。
そしてそこに至れたのは、クラース達がオリヴィアを大切にし、彼女の命を惜しんだからというのも好きです。
彼らがオリヴィアをクラースのための生贄として冷淡に扱っていたら、オリヴィアがいても呪いは解けなかったんじゃないかなと思います。
[一言]
「悲恋」というタグでオリヴィアは死ぬんだ…と思いながら読んでいたので、最後のハッピーエンドが嬉しいサプライズでした!
オールステット家の忠臣や子孫である男性達にとってカミラ(の所業)が悪鬼であることは事実であり、しかし主人公が女性であることでそもそも呪いの源を産んだのはアードルフの仕打ちであることが無視されない構造が好きです。ヨーゼフというカミラを思いやる男性がいることも。
生きてる間も死んでからもその心を無視されたカミラ。オールステット家を守らんとする人々にとってはアードルフを強く非難するより、嫁いできた部外者であるカミラを「悪鬼」とした方が、心理的にも収まりが良かったのだろうと思いますが、そうやって人々がカミラを顧みなかった結果、呪いがここまで続いてしまったやるせなさ。
アードルフにしても、浮気はいけませんが心の通わない妻との結婚生活は苦痛だったろうなと思います。隠しきる程度の思いやりも無いのは酷いですが。そもそも無神経でロマンティックなので、一途で気持ちを隠しがちなカミラとは根本的な相性が悪かったんでしょうね…。
政略結婚(?)はやっぱり難しいですね。
カミラの心痛が分からない者達には決して解けない呪いを、カミラと同じく自分を見つけてほしかったオリヴィアが解く。
そしてそこに至れたのは、クラース達がオリヴィアを大切にし、彼女の命を惜しんだからというのも好きです。
彼らがオリヴィアをクラースのための生贄として冷淡に扱っていたら、オリヴィアがいても呪いは解けなかったんじゃないかなと思います。
[一言]
「悲恋」というタグでオリヴィアは死ぬんだ…と思いながら読んでいたので、最後のハッピーエンドが嬉しいサプライズでした!
果林様
おお……なんとしっかりした……本文よりしっかりしたご感想……!ありがとうございますなんかすいません!
>無神経でロマンティックなので、一途で気持ちを隠しがちなカミラとは根本的な相性が悪かった
本当に(ウンウンウンウン)
ここまで噛み合わせの悪い二人なのに、カミラがアードルフを好きだったのが辛いところです。
みんなどこかしら欠けていて完璧じゃなく、その欠けが悪いほうに噛み合ってしまって生まれたのがきっとあの呪いでした。
人には人を死ねと腹から呪いたくなる気持ちが生まれる瞬間があること、その根源が憎しみだけではないことを知っていたからこそ、オリヴィアはカミラの呪いをカミラの側から見ようと思えたのかもしれません。
『指をどうした、オリヴィア』とクラースに聞かれたとき、きっとオリヴィアの中で何かとっかかりのようなものが生まれたのだろうなあと思います。
おっしゃるとおり冷淡に扱われクラースを好きにならなかったら、オリヴィアは針の場所がわかっても、口に出さずにそのまま死んだだろうと思います。家族のため、成功報酬が欲しくて。
『指をどうした、カミラ』。あの時代にたったそれだけの一言があれば、クラースとオリヴィアの物語は生まれませんでした。
他人から見たらなんだそんなこと、と思うような小さなこと。それが実は一番大事だったりする人がいると、オールステットの男たちが本当の意味で気づくことがあるのか。今後オールステットにちゃんとそれを大事にしようと思う気持ちが生まれ受け継がれていくのか。クラースとオリヴィアの腕の見せどころではありますがきっと彼らなら大丈夫で、『正しく訳されたうえ、当時の書き手の心の機微まで香るようだ』なんて、子孫が評される日が来るのではないかなと思います。
>「悲恋」というタグでオリヴィアは死ぬんだ…と思いながら読んでいた
すいませんでしたぁ!
お読みいただきありがとうございました!
おお……なんとしっかりした……本文よりしっかりしたご感想……!ありがとうございますなんかすいません!
>無神経でロマンティックなので、一途で気持ちを隠しがちなカミラとは根本的な相性が悪かった
本当に(ウンウンウンウン)
ここまで噛み合わせの悪い二人なのに、カミラがアードルフを好きだったのが辛いところです。
みんなどこかしら欠けていて完璧じゃなく、その欠けが悪いほうに噛み合ってしまって生まれたのがきっとあの呪いでした。
人には人を死ねと腹から呪いたくなる気持ちが生まれる瞬間があること、その根源が憎しみだけではないことを知っていたからこそ、オリヴィアはカミラの呪いをカミラの側から見ようと思えたのかもしれません。
『指をどうした、オリヴィア』とクラースに聞かれたとき、きっとオリヴィアの中で何かとっかかりのようなものが生まれたのだろうなあと思います。
おっしゃるとおり冷淡に扱われクラースを好きにならなかったら、オリヴィアは針の場所がわかっても、口に出さずにそのまま死んだだろうと思います。家族のため、成功報酬が欲しくて。
『指をどうした、カミラ』。あの時代にたったそれだけの一言があれば、クラースとオリヴィアの物語は生まれませんでした。
他人から見たらなんだそんなこと、と思うような小さなこと。それが実は一番大事だったりする人がいると、オールステットの男たちが本当の意味で気づくことがあるのか。今後オールステットにちゃんとそれを大事にしようと思う気持ちが生まれ受け継がれていくのか。クラースとオリヴィアの腕の見せどころではありますがきっと彼らなら大丈夫で、『正しく訳されたうえ、当時の書き手の心の機微まで香るようだ』なんて、子孫が評される日が来るのではないかなと思います。
>「悲恋」というタグでオリヴィアは死ぬんだ…と思いながら読んでいた
すいませんでしたぁ!
お読みいただきありがとうございました!
- 紺染 幸
- 2024年 04月08日 12時58分
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