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ここまで読ませていただきました。緋凰と瑳矢丸の「鳳凰の舞」は本当に素晴らしいですね。そして緋凰が瑳矢丸を楽しませようとした釣りでは、二人のやりとりにこちらまでどきどきしました。

緋凰が可愛くて仕方ない閃珠、若虎と松丸にお礼までしに行っていたのですね。このエピソードでの閃珠と包之介のやりとりも面白かったです。

緋凰と瑳矢丸、そして周囲の人々がどうなっていくのか、続きも楽しみに、これからも読ませていただきます。
>皆が目を吹っ飛ばして驚いた。

す、すごい驚きかた(笑)。
でも、随所でユーモアをたっぷり含ませつつも、第6章は波乱の予感に満ちていてハラハラでした。いよいよ戦国時代到来ですね(他国ではもう到来してるんでしょうけど)。

姫ちゃんも、無邪気なようでいてすごく理性があり、やっぱりそういう地位のお姫様なんだなと思います。
でも、そんな中でも注目しちゃうのは、瑳矢丸への恋心?っぽいものが芽生え始めているらしいこと。おお、さすが姫、立ち直り早い~。

感想返信も拝読しましたが、yusanariさんの中には全体像がしっかりあるようで、さすがです。山場になる次章、こちらも覚悟して読ませていただきますね。
こまの柚里様、ここまでお読みくださってありがとうございます!
感想欄にまで目を通して頂けて嬉しいです(^^)
お恥ずかしながら、お話に一応の全体像はあるのですがやはり、書き始めると細かい所が矛盾だらけになってゆくのでもはや大雑把なものと成り果ててます(笑)初心者全開です!

良かった!緋凰にちゃんとお姫様の地位を感じて貰えてホッとします〜。
子供らしく無邪気な性格ではあっても、緋凰には武家のお姫様らしい威厳と心の強さも育っていなければいけないので、ちゃんとその辺りが表現できているか心配していた所です。
そして、緋凰の恋心が芽生え始めた所で戦の初陣になってしまいました(笑)
次章はなかなかしんどい場面が多いので、ぎゃーってなりそうでしたら戦いはすっ飛ばして下さいね。(;´д`)

たくさん読んでくださって嬉しいです、ご感想もありがとうございました!
  • 木村友香理
  • 2025年 06月06日 23時32分
ここまで読ませていただきました。緋凰をとり巻く様々な登場人物たち、それぞれにとても生き生きとしていますね。輝薙之介は、ちょっと血の気が多いですね。「鳳凰の舞」、煌珠は止めようとしたのに、閃珠は緋凰にはやはり優しいですね。

緋凰と瑳矢丸、舞のあと目が合う場面が印象的でした。瑠璃色と琥珀色の瞳、とても絵になりますね。今度、若虎がやって来ると、また色々ありそうで、今から続きも楽しみです。読ませていただき、ありがとうございます。
逢乃 雫様、お読みくださってありがとうございます!
キャラクターの描写を褒めて頂けて嬉しいです(^^)
きっと戦国時代のような激しい時代には血の気の多い人がたくさんいるに違いない、と思いまして少し輝薙之介に体現してもらいました。嫁はいてもまだ若者でもあるので(^^)
煌珠は親ですが、楽観的でもある閃珠はお祖父ちゃんなので孫には甘いのです(笑)

この章では、緋凰と瑳矢丸が友達としての互いの感情から一歩踏み出すきっかけにもなるお話なので、楽しんで頂けるといいな〜って思っています。
こちらこそ、ご感想までありがとうございました!
  • 木村友香理
  • 2025年 05月23日 15時24分
ここまで読ませていただきました。緋凰は、父親が決めた人のところへ嫁ぐことを何とも思っていないようですね。むしろ楽しみにしているのが印象的でした。また、瑳矢丸のことはあくまで友人のような感じで…。

二人のやりとりに、少しドキドキする場面もありつつ、気持ちいいくらいにあっけらかんとした緋凰ですね。瑳矢丸は密命を帯びつつ、自身の気持ちを改めて確認しながらのようですね。でも、互いを大切に想い合う気持ちはひしひしと伝わってきます。続きも楽しみに、これからも読ませていただきます。
逢乃 雫様、ここまでお読みくださってありがとうございます!

緋凰はだいぶ前向きな考えを持っているものですので、お見合い結婚の悪い所ではなく、良い所の方をみて楽しみにまでしてしまっていますね。
まだまだ皆が子供で『恋』というものをよく知らないものですから、ここでは瑳矢丸でも若虎でも『みんな友だち』といった認識しかできていない状態です(笑)

子供たちがいかに『恋』を知り、成長してゆくのか楽しんで頂けるといいな、と思います(^^)

たくさんのご感想を、ありがとうございました!
  • 木村友香理
  • 2025年 05月19日 12時09分
ここまで読ませていただきました。父親の煌珠が、瑳矢丸に出した密命。真意はまだ分かりませんが、瑳矢丸と若虎と緋凰の関係性がどうなっていくのか、目が離せません。

儀式を終えた延珠を見送る、緋凰の涙と笑顔がとても心に残りました。それを無表情で眺める煌珠…その胸の内にある過去と現在の心境はきっと複雑なのですね。続きも楽しみに、これからも読ませていただきます。
逢乃 雫様、ここまでお読みくださってありがとうございます!

自分の思った事がほぼ顔に出ない上に、いろんな考えを持っている煌珠なのでなかなかに謎の人ですよね…。
けれども、仰る通りに娘である緋凰に対して複雑な心境をこの時に持っていたのは確かになります。
この気難しい父の思いもまた、物語の主軸ともなりますので楽しんで頂けると嬉しく思います(^^)

ご感想まで、ありがとうございました!
  • 木村友香理
  • 2025年 05月19日 11時55分
婉さんの最後の台詞、胸に来るものがありますね。
きっと大切な思い出が有る筈なのに、それは過去であり、これからの人生には不要のものだと分かっている大人の分別。
婉さんって、酸いも甘いも全て承知している様で素敵な女性なのですね。

こう書くと何かしら感嘆している様に見えますが、実は本音を言うと……。
スーパーナビゲーター&良識の府GETだぜ!
これで、グンと都が近づいて来たぁ──ッ!
……かもしれない。(笑)

更新お疲れ様でした。
小吉くんと婉さんが、本当の意味での安寧の場所に巡り会えますように。
桜華 絢爛様、お読みくださってありがとうございます!
婉さんもまた、波瀾万丈に生きてきた人なので、乱世を生き抜く道理のようなものを悟っているのでしょうね。
ここで戻ると二度と一座から出られないのが直感で分かって、まだ出会って日も浅い緋凰に全てを賭けた度胸も凄いものです。
そんな彼女を素敵だと仰って頂いてありがとうございます(^^)

そしてそして、これで無事に都へ出発だ〜!
……となるのかどうか!
このメンバーが果たして緋凰の舵を取ることができるのか⁉︎
小吉くんと婉さんへ労いのお言葉をありがとうございます(^^)

更新がどうにも不定期すぎてお恥ずかしい限りですが、いつもご感想までありがとうございました!
  • 木村友香理
  • 2025年 05月13日 09時54分
よし! 優秀そうなナビゲーターGETだぜ!
翠も小吉も逃げだせてラッキーですね。(もっとも、まだ一悶着ありそうですが・笑)
それにしても、緋凰さん。
いくら鍛錬しているからって、いくら相手が細くて軽いからって、男の子を小脇に抱えてダッシュって、うら若き乙女的にはどうなん?(姫様! 爺は情けないですぞ!・笑)
豪傑武将まっしぐらぁ──ッ!
ほら、もう少し花嫁修業の時間を増やそうよ。(いち読者の杞憂であればいいのですが?)

投稿ありがとうございました!
桜華 絢爛様、お読みくださって、ありがとうございます!

そうなのです! 本人はお姫様らしいお淑やかな乙女でありたいのに、状況がそれを許してくれずに豪傑武将の道をまっしぐらなのです!
花嫁修行もしているつもりなのに、料理すらサバイバルになってしまうのです…(^^;

果たして、ゲットした優秀な子はナビゲーターになってくれるのか⁈ 都に連れて行ってくれると……いいなぁ……(^^;

こちらこそいつもご感想まで、ありがとうございました!
  • 木村友香理
  • 2025年 05月08日 09時37分
人生山あり谷あり、翠くんにも色々と事情があったのですね。
しかし、ものは考えよう。
いつ殺されてもおかしくない場所で生きるより、自由に生きられる世界へ出られたと思えばいいのですよ。
家督を取り戻そうという気もないようですし、人間勝手気儘が一番ですって。
人生至る所に青山ありといいますので、自由な世界で一花咲かして欲しいものです。

それにしても、お嬢さん。
痛そうな未来しか見えませんよ。(笑)

追記
先日は誤字報告で失礼いたしました。
ご当地での日常的な言葉遣いとは知らず、てっきり「修正中に消し忘れたのだろう」と深く考えもしなかった己の無知を恥じ入るばかりです。
どうか、ご容赦くださいますように。
桜華 絢爛様、お読みくださってありがとうございます!
翠もせめて、良心的な人たちのいる一座であれば前向きに考えられたかもしれません泣
いつもお腹が空いていて気力も奪われているお嬢の飼い殺しな状態なので、この一座にいる限りは本人の望む自由は手に入りにくいようです…。

お嬢は嫉妬しすぎて空回りしてますね〜
もう、誰もハラハラなんてしていません(笑)

追記の件ですが、無知は私の方ですよ〜:;(∩´﹏`∩);:
方言かと油断していたらネットでは誤用としていたので、教えて頂いて本当に助かりました。
他にもうっかり間違いが多いのですが、どうしても自分では気が付けないので(昨日も過去エピで漢字間違いを発見…)ありがたいのです(^^)

いつも穴だらけの文章を繕って頂いてありがとうございます。
そしてご感想まで、ありがとうございました!
  • 木村友香理
  • 2025年 05月01日 23時01分
野外演習、とても面白かったです。旗をとった者への褒美も凄いですが、なかなかハードな演習ですね…。そして、その勝者は……息つく間もない流れと、まさかの展開に、とても引きこまれました。

楽しく読ませていただきました。これからの続きも楽しみです。
逢乃 雫様、野外演習までお読みくださってありがとうございます!
戦国時代の戦さはとにかくハードなので、このような演習で慣れてもらうしかないのだと思いました(^^;
煌珠としては、自身も参加するので旗を取る者はいないだろうと踏んで褒美を吊り上げたのですが、まさか娘がくるとは思っても見なかったのであえて見逃した形で終わりました(^^)

楽しんで頂けて嬉しかったです、ご感想までありがとうございました!
  • 木村友香理
  • 2025年 04月25日 10時45分
何だかんだと言っても、まだまだお子様の緋凰。
でも、若長は命拾いしたよね。
下手したら斬り捨てられていてもおかしくないし、マッチョな叔父や家臣らに知られたら、間違いなく生きてはいられない。(笑)

それにしても緋凰さん。
一応、目的地に着かないことを気にしていたのですね。(安心しました・笑)
桜華 絢爛様、お読みくださってありがとうございます!
そうです!鳴朝城領内でしたら若長の行動は……危なかったです〜。ボディブローだけでは済まない所でした(^^;
一応は緋凰も早く都へ行って帰りたい思いはあるのですが、目の前で人が困っている事にどうにも弱いですね(笑)

誤字脱字報告ありがとうございました。
「これば」は私の地元でよく使われる方言だと思っておりました(出身県がバレる⁉︎)
この作品の庶民は標準語よりも地域の方言を交えた日常会話の言葉を使わせて緋凰たちとの身分の差別化を考えていたのですが、ご指摘頂いて調べてみると誤用と判断されている人もいらっしゃるようなので、ややこしくないよう簡素に直してみました。(お嬢は賢くない設定もあって笑)

「感謝している」の部分は、お嬢が「小吉も感謝している」と完全に勘違いしている事を強調しておきたかったので、あれこれ悩んでみてちょっと違う形で直してみました。
言葉って面白いですね、また一つ学ばせて頂いて楽しかったです(^-^)
返信が長くなってすみません、いつもご感想まで本当にありがとうございます!
  • 木村友香理
  • 2025年 04月25日 10時28分
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