感想一覧
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[良い点]
エル殿の『信心』が、教条的なものでもなく妄信的なものでもなく、自己愛からくること、そして自覚した上でなお神と精霊に信仰を捧げていること。
それを『善き哉』と認められているということ。
[気になる点]
バリュート共和王国は『革命』がなされたようで、でもどちらかというと立憲君主制・民主議会制に近い着地をしたようで。
政教分離を徹底しているわけではなさそうで、エル殿に送る視線が熱いこと熱いこと。
[一言]
フェルディン事務次官と御当主様……。本当に、王都本邸でエルディ嬢と晩餐を共にすることを楽しみにしていたんだなぁ……。
もう、できなくなりました。せめて別邸で……。
継嗣、ツヨクイキロ。
エル殿の『信心』が、教条的なものでもなく妄信的なものでもなく、自己愛からくること、そして自覚した上でなお神と精霊に信仰を捧げていること。
それを『善き哉』と認められているということ。
[気になる点]
バリュート共和王国は『革命』がなされたようで、でもどちらかというと立憲君主制・民主議会制に近い着地をしたようで。
政教分離を徹底しているわけではなさそうで、エル殿に送る視線が熱いこと熱いこと。
[一言]
フェルディン事務次官と御当主様……。本当に、王都本邸でエルディ嬢と晩餐を共にすることを楽しみにしていたんだなぁ……。
もう、できなくなりました。せめて別邸で……。
継嗣、ツヨクイキロ。
エピソード79
[一言]
事務次官殿からの連絡さえも曲解していたのか。
しかもエルデ嬢の紹介が趣旨ならば事務次官殿の言う通り宰相殿の意思。
当主である宰相殿の意思を勝手に忖度して台無しに……もう試合終了では?
それでエルデ嬢に拒絶された上に誰も知らぬが他国からのお誘いがエルデ嬢に。
宰相殿も知らないが 王国の原罪を雪いだエルデ嬢に他国からのお誘いって
知ったら王室関係者の胃も痛めつけられそう。
事務次官殿からの連絡さえも曲解していたのか。
しかもエルデ嬢の紹介が趣旨ならば事務次官殿の言う通り宰相殿の意思。
当主である宰相殿の意思を勝手に忖度して台無しに……もう試合終了では?
それでエルデ嬢に拒絶された上に誰も知らぬが他国からのお誘いがエルデ嬢に。
宰相殿も知らないが 王国の原罪を雪いだエルデ嬢に他国からのお誘いって
知ったら王室関係者の胃も痛めつけられそう。
エピソード79
[気になる点]
ここまで杜撰だと事務次官殿を本当にお招きしていたかさえ怪しく思えてくる、それぐらいボンクラです。
あのキレッキレの事務次官殿が間に合っていた場合、
その場にいた連中に明るい未来があるか無いかで言われれば無いでしょうし。
[一言]
執事長が用意した帰りの馬車のグレード自体、
おそらく執事長の怒りだけではない、ボンクラ殿への答え合わせですよね。
これに相当するぐらい丁寧に扱わなきゃいけなかったんだぞと。
ここまで杜撰だと事務次官殿を本当にお招きしていたかさえ怪しく思えてくる、それぐらいボンクラです。
あのキレッキレの事務次官殿が間に合っていた場合、
その場にいた連中に明るい未来があるか無いかで言われれば無いでしょうし。
[一言]
執事長が用意した帰りの馬車のグレード自体、
おそらく執事長の怒りだけではない、ボンクラ殿への答え合わせですよね。
これに相当するぐらい丁寧に扱わなきゃいけなかったんだぞと。
エピソード78
[良い点]
無礼の極み対応で推し量る気満々のフェルデン連枝の面々を、きっちり往なして冷徹に測っていたエルちゃん。
怒れる別邸執事長と戦々恐々してる真面目な侍従侍女。気の毒です。
[気になる点]
主賓最初からいなくて良かったのか悪かったのか。
元から遅れるかもだったのか説明なかったけど……事務次官、途中から入席したら修羅場開幕待ったなしだったのに。連枝連中の意識ちゃぶ台返しも次回に持ち越しかぁ。
激務から帰邸して報告受ける宰相と次官殿の血圧が地味に心配。
無礼の極み対応で推し量る気満々のフェルデン連枝の面々を、きっちり往なして冷徹に測っていたエルちゃん。
怒れる別邸執事長と戦々恐々してる真面目な侍従侍女。気の毒です。
[気になる点]
主賓最初からいなくて良かったのか悪かったのか。
元から遅れるかもだったのか説明なかったけど……事務次官、途中から入席したら修羅場開幕待ったなしだったのに。連枝連中の意識ちゃぶ台返しも次回に持ち越しかぁ。
激務から帰邸して報告受ける宰相と次官殿の血圧が地味に心配。
エピソード78
[良い点]
侯爵夫人もおったんかい…
続きお待ちしてます!
侯爵夫人もおったんかい…
続きお待ちしてます!
エピソード78
[気になる点]
継嗣と令嬢はまだしも侯爵夫人まで?
それとも夫人は採点係?
もしそうでないなら、子女の教育に失敗しつつある夫人への対応や家人の再教育などでフェルデン侯爵家本邸はこれから少し大変なことになりそう?
[一言]
更新感謝です^^
心に残ったのは、晩餐会に招かれたフェルデン一門の聖職者に対する蔑視。
王侯貴族と聖堂教会の間の亀裂の広さ深さを初めて実感した気がします。
継嗣と令嬢はまだしも侯爵夫人まで?
それとも夫人は採点係?
もしそうでないなら、子女の教育に失敗しつつある夫人への対応や家人の再教育などでフェルデン侯爵家本邸はこれから少し大変なことになりそう?
[一言]
更新感謝です^^
心に残ったのは、晩餐会に招かれたフェルデン一門の聖職者に対する蔑視。
王侯貴族と聖堂教会の間の亀裂の広さ深さを初めて実感した気がします。
エピソード78
[良い点]
斎戒のストラと27度の経験で「御継嗣様の選民意識の矯正の機会」が得られたことがよかったねって思える今世のエルちゃんがいること
[一言]
フェルディン事務次官殿の氷の視線が御継嗣様へと突き刺さる未来が……
このままだと万一宰相になっても事務次官殿からはそっぽ向かれそうね彼
まあ、上辺だけだと低評価の教会所属で、尚且つやらかしてお家が途絶えた元グランバルト男爵令嬢の上に、本邸に迎え入れられずに別邸に置かれている下賤の民……なんでギルド系のご令嬢たちですら噂話でゲットしてる情報知らんかねこの人たち
修羅の職場の関係者は忙しくて出席できてないだろうし、リッチェルの宝珠時代のことを知っているものもまず地方にいるだろうし
国を憂う心ある貴族の方々も呼ばれてなかったんだろうね
常在戦場の教えはお身内達には身になってないのか……フェルデンの身内連中も大丈夫かこれ?
斎戒のストラと27度の経験で「御継嗣様の選民意識の矯正の機会」が得られたことがよかったねって思える今世のエルちゃんがいること
[一言]
フェルディン事務次官殿の氷の視線が御継嗣様へと突き刺さる未来が……
このままだと万一宰相になっても事務次官殿からはそっぽ向かれそうね彼
まあ、上辺だけだと低評価の教会所属で、尚且つやらかしてお家が途絶えた元グランバルト男爵令嬢の上に、本邸に迎え入れられずに別邸に置かれている下賤の民……なんでギルド系のご令嬢たちですら噂話でゲットしてる情報知らんかねこの人たち
修羅の職場の関係者は忙しくて出席できてないだろうし、リッチェルの宝珠時代のことを知っているものもまず地方にいるだろうし
国を憂う心ある貴族の方々も呼ばれてなかったんだろうね
常在戦場の教えはお身内達には身になってないのか……フェルデンの身内連中も大丈夫かこれ?
エピソード78
[一言]
主賓たるフェルディン事務次官は、継嗣の諮問としてだけでなく、本当に晩餐会に遅れてしまった気がしますね。
エルディ嬢がお帰りなられる前に、叱りつけるご予定だった気が。
……そう、畜生は悪いことをしたその場で叱りつけなければ、躾けになりませんから(良い笑顔で。
しかし「王都本邸では二度とエルディ嬢として振舞わない」とエル殿の言葉に、本邸の正しき侍従侍女たちは震え上がったでしょうね……。
今後、エルディ嬢と晩餐会を共にすることを楽しみにしていただろう、御当主様やフェルディン事務次官の思惑は叶わず。
主賓たるフェルディン事務次官は、継嗣の諮問としてだけでなく、本当に晩餐会に遅れてしまった気がしますね。
エルディ嬢がお帰りなられる前に、叱りつけるご予定だった気が。
……そう、畜生は悪いことをしたその場で叱りつけなければ、躾けになりませんから(良い笑顔で。
しかし「王都本邸では二度とエルディ嬢として振舞わない」とエル殿の言葉に、本邸の正しき侍従侍女たちは震え上がったでしょうね……。
今後、エルディ嬢と晩餐会を共にすることを楽しみにしていただろう、御当主様やフェルディン事務次官の思惑は叶わず。
エピソード78
[良い点]
あっ「27回」の中での死因のひとつだったかこのお坊ちゃん。
早晩父と身内の次官氏には伝わるというのに‥‥‥。
ほんと浅墓だなぁ。
ただ傲慢なだけなら「躾」で矯正可能かな?
[一言]
修道女としてのエルの活動も大切なはずなので久々に見たいところですね。
あっ「27回」の中での死因のひとつだったかこのお坊ちゃん。
早晩父と身内の次官氏には伝わるというのに‥‥‥。
ほんと浅墓だなぁ。
ただ傲慢なだけなら「躾」で矯正可能かな?
[一言]
修道女としてのエルの活動も大切なはずなので久々に見たいところですね。
エピソード78
[良い点]
更新ありがとうございます。楽しみにしてます。
[気になる点]
事務次官が何人もいる?
65話では、名前が、
グストール=レノアール=ヴェル=フェルディン卿でした。名前が違ってます。
[一言]
虐められても虐められた本人が傷付いて無ければ勝ったも同然なのだなあと思いました。読んでいて悲惨な気分にはならなかったので。
侯爵や事務次官が家門として通達した筈なのに言うことを聞かないとか、彼ら舐められてますねえ。
家長なのに今まで一族に対して甘過ぎた?
更新ありがとうございます。楽しみにしてます。
[気になる点]
事務次官が何人もいる?
65話では、名前が、
グストール=レノアール=ヴェル=フェルディン卿でした。名前が違ってます。
[一言]
虐められても虐められた本人が傷付いて無ければ勝ったも同然なのだなあと思いました。読んでいて悲惨な気分にはならなかったので。
侯爵や事務次官が家門として通達した筈なのに言うことを聞かないとか、彼ら舐められてますねえ。
家長なのに今まで一族に対して甘過ぎた?
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