感想一覧

レナさんに仕事の教えを請いたい

「ふふ、末永くアレクシスの傍にいて、支えてあげてちょうだい」
「――ますます引退が遠のいてしまったようですな」

素敵です！
このやりとりで、なぜメルフィーナが眼鏡を開発したのか、ルーファスを通してアレクシスがどれだけ助けられているのか、直接討伐に参加せずとも、それを支える人々を助けることで、どれだけ貢献できるのか、

ーそんなアレコレが、ブワッって来て、魂が震えました。
自分にできないこととできることを分けて、できることをする、とは、こういう事なのかー！

なんかもう、涙が出てきます〜

いつも書いてくださってありがとうございます。

ルーファスの表情が凍りつくことになった、という表現だkwで、ルーファスがマリーを孫のように可愛いがっているのが伝わってきます。
表現はあたたかさとは反対なのに、常に感情を出さないルーファスの、表情筋が動いた、それだけで、うちに秘めたあたたかい想いが伝わってきて、心がほっこりとなりました。
いつも素敵な文章を書いてくださってありがとうございます。

6章終了おめでとうございます。
毎日のお昼の更新をずっと楽しみに拝読しておりました。
また続きが更新されるのを楽しみに、心待ちにしております。いつもありがとうございます。

出来ることと出来ないことをきちんと分けている人だから、安心できる

それは、
過剰な期待をされることもないし、できないと言っても受け入れてもらえる気がするからかな。

自分が出来ないことは、他人に頼ることも知っているし
他人ができなくても、当たり前だと受け入れてくれる。

確かにそう考えると
「できることとできないことを分けることができる」って大事なことだ

と改めて気づかされました。
ありがとうございます。

分業って大事だわ、というひと言に、このお話しの流れが強い説得力を持って響きました。

何かを作る時に、
何かを開発する時に、
何かを説明する時に、

いろいろな場面で
1人より複数人で分担できることの有り難さが
しみじみ沁みるエピソードの上手さ、
何重にも意味が含まれている俳句や落語のようなハーモニーが心に響きます。
毎回、素敵なお話をありがとうございます！

第六章終了おめでとうございます！そして、ありがとうございました。本当に楽しく読ませて頂きました。知識も発想も、やり取りも、いつも感心してばかりでしたが、この後半の展開、ああ、こうして一か所にいる人の話の登場人物を入れ替えていくのかと本当に感心してしまいました。また、入れ替え方が大胆。またまた次の話が新鮮なものになっていきそうですね。
楽しみにしております。

領主邸のみんなが揃った絵、いいですねえ。
みんなが確かにここに居た証、その発想が素晴らしい。

なんか、ユリウスの様子がいいですねえ。
人ってどんなに他人に無関心なようでも、やっぱり家族や友達のようにあたたかい関係に癒される生き物だよねー、と感じます。そういう関係性があると生きるのが本当にたの楽しくなるし、なんか、自然とエネルギーが湧いてくるんですよね。
ほっこりの展開、ご褒美です♡
ありがとうございます。

とても気に入っている作品かつ、まとめて読みたい派なので、毎日我慢（笑）していたのですが、ここ数日更新がないため。何かあったのかと見に来ました。
６章完結だったのですね、おつかれさまでした。
ほぼ毎日の更新で大変だったと思います。ファンとしてはとても嬉しいことなのですが（笑）
ほんとうにありがとうございました。続きを楽しみにしています。