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あー、なるほど。認知によって人間をどうこうは出来ませんが、人間の生理現象には認知が適用される、と。これまた面白いですねぇ。そういえば、久保氏も怪異はいるという認知を得て、見えるようになってましたね。案外見藤氏の目も、人間が無意識に思っている特別な人間は存在する、という認知によって変質したのかもしれませんね。100年に一人の天才、みたいな。
>人間の生理現象には認知が適用される
そうなんですよね…。認知はあくまでも脳機能に由来するものであり、人間を物理的に変化させる、ということはできません。が、夢という個々人が脳で見るものが、集団として発生する悪夢となると。一種の集団幻覚のような感じになっています。
人間の役割…認知によって怪異や妖怪に影響を及ぼせる唯一の種族。その人間に対し制約と共に何かしらのルールを適用できる怪異。人間に求められているのは、本物の神を現世におろせるレベルに世界の強度を調整すること、ですかねぇ…他の怪異、妖怪が邪魔で、現世に来れないとか。実に興味深い。
とても興味深い考察をして頂き、感服です…。
今後の物語も、是非楽しんで頂きたいです。
運にまつわる怪異、ですか。これもまた興味深い。憑いた家から離れれば、その家に不幸が訪れる。幸運の前借りと考えれば、納得ですね。回避するには…前借り分の幸運の内、一人分の対価を払うか、その家計から外すか。後は、大本の怪異を殺すか、ですかね。もちろん、最後のは戯れ言ですが。
>幸運の前借り
まさにこの言葉がぴったりですね。楽あれば苦ありという言葉があるように、良い事も悪い事も交代で起こる。その摂理を捻じ曲げ、奢った代償は必ずどこかで身に返ってくる…というような感じでしょうか。
何気に、一番難産だったお話でもあります。(宅建や物件売買なんて専門外過ぎまして…)
お楽しみ頂けたようで、幸いです。
いつも感想返し、ありがとうございます。
何度も同じ感想返しに対し、感想を送るのは気が引けるのですが…まぁ、最後と言うことで。ペンネームに関しては変える必要は無いと存じますが。悪意があるならともかく、覚えやすさ重視なら全く問題はないでしょう。似てる、という理由で変え続けたらキリがありません。それか、誰もしないようなアホな名前をつけるか、ですかねぇ…私のように!…ペンネーム、気に入っているのでしたら、貫いてくれると私は嬉しいですね。私の意見など気にせず、自分の道を貫いて下さいませ。これからも執筆活動、応援してます!
こちらこそ、いつもご感想をありがとうございます。
私のお悩み相談を真摯に聞いて頂き、ありがとうございます。ペンネームはこのまま据え置こうと思います。貫いてくれると嬉しいと仰って頂いて、私としてもこのペンネームに愛着があると自覚できました。
少しでも楽しんで頂けるように、これからも執筆活動、頑張ります!
ちぃっ!青春を謳歌しやがって、若人共め!…とまぁ、冗談はさておき、見藤氏の因縁、どうなるんでしょうかねぇ。十中八九、見藤氏がいた村は厄災の渦中。人の怨念、悪神に堕ちた土地神が蔓延るとんでもなく面白…大変な場所になっているのでしょうが…最悪なのは牛鬼を模した何かがいるパターンですかね。呪いを行ったのは牛鬼、それを見た村人が生き残っていた場合、認知によってそういう怪異が生まれてるのかも…不謹慎ですが、ワクワクしますね。
とても素敵なご感想、いつもありがとうございます。
>見藤がいた村は厄災の渦中
そうなのです、彼はただ逃れただけなので今も尚、村は現存している。今現在の見藤は目を背け、束の間の平穏を享受しているだけ…という雰囲気を頭の片隅においてもらえると、今後より物語を楽しんで頂けるのでは…と思っています。
文章では明記していない物語の背景をしっかり捉えて頂けると、身勝手ながら作者としてはとても嬉しく思います。
いつも感想返し、ありがとうございます。
ペンネームに関して、私に謝る必要はございませんのに…こちらこそ、早とちりしてしまい、誠に申し訳ございません。しかし、本当に偶然だったとは、逆に凄いですね。獄卒の鬼神の作者の次回作、そのタイトルと作者様のペンネームの違いはわずか二文字なのですよ。なので、てっきりわざとかと…重ねて、お詫び申し上げます。
そうだったのですね!こちらのコメントを拝見して、検索しました^^
次回作を描かれているとは知らずにいたのがお恥ずかしいです;;
ペンネームは皆さんに覚えてもらいやすいような簡単なものがいいか、と安直に単語を並べたものでまさかの偶然でした。これは改名した方がいいのでしょうか…?と相談してみるのも何だか違いますかね…?;;
…薄々思っていたのですが作者様、地獄の獄卒(鬼)の話とか、ランタンに火を集める男の話とかお好きなのですか?ペンネームも偶然にしては…ちなみに、私は大好きです。
地獄の獄卒(鬼神)のお話はとても好きでよく観てましたね(笑)インスピレーションは受けてます確実に!
>ランタンに火を集める男、ペンネーム
に関しては私の勉強不足ですね…すみません。
ははぁ~、なるほど。神獣、ですか。これもまた興味深い。妖怪のようにそういう種族ではなく、怪異のようにそうあれかしとされたものでもない純粋な固有種。姿を隠した神獣は極楽へと渡ったのかも気になるところ。人工的に作成された神獣、いそうなんですよね、この分だと。
>怪異のようにそうあれかしとされたものでもない純粋な固有種。
非常に的を得た言葉だと思います。神獣はあくまで「獣」として、神によって創造された固有種。のような存在なのかもしれません。
非常に興味深い考察をいつもありがとうございます!^^
怪異が嘘をつけないのは、それを現実にしなければいけないため…なるほど、確かにそんなことが出きるのは神ぐらいですね。ですが、その範囲が分かりませんね。嘘をついた対象の見える範囲なのか、それとも世界全体に影響を及ぼすレベルなのか。対象だけなら、そう信じこますのも不可能ではないと思いますが。
とても興味深い考察をありがとうございます。
作中の世界観的には「嘘をつくことが出来るのは人間と神だけ」という感じです。人が人に嘘をついた場合、その嘘がどこまで広がるのか…。そう考えると、神のついた嘘の影響力も自ずと…と言った所でしょうか。
感想返し、いつもありがとうございます。
私の悪い癖として、考察、質問にて、ついつい長文を書いてしまうのですが…もし答えにくいもの、不快に思うものがありましたら、是非言って下さい。もちろん、感想を返してもらわなくても大丈夫です。作者様第一、これからも執筆活動頑張ってください!応援してます!
こちらこそ、いつも感想をありがとうございます。
これ程まで真摯に感想を頂けると、私の執筆活動モチベーションに繋がっておりますので、ご心配なさらず!
感想のお返事は私としても、楽しくさせて頂いております。
寧ろ、考察頂いている内容がとても興味深く、今後の物語にも関係していたり。私が回答してしまうと、考察の楽しみを壊してしまうのでは…と考えてしまう場合もあって、なかなか素っ気ないお返事になることもありまして。その点は申し訳なさを感じてしまいますね…。
お気遣い頂き、ありがとうございます!これからも、楽しんで頂けるように精進します^^
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