感想一覧
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[良い点]
あら。アルゴの皆さま、頼りになるじゃないですか。
アッコや知佳たちと一緒にフィールドワークをしているような臨場感がありました。
雪国の雪事情……。その地方に住んだことがなければわからないことですね。氷柱は確かに落ちてきたら危ない……。
いよいよ近づいてきていますね。
スクープ!?
[一言]
先日、TVの特集で京都水族館のアレを見ました。おびただしい数のアレが蠢いているシーンがリアルに想像できました♪
あら。アルゴの皆さま、頼りになるじゃないですか。
アッコや知佳たちと一緒にフィールドワークをしているような臨場感がありました。
雪国の雪事情……。その地方に住んだことがなければわからないことですね。氷柱は確かに落ちてきたら危ない……。
いよいよ近づいてきていますね。
スクープ!?
[一言]
先日、TVの特集で京都水族館のアレを見ました。おびただしい数のアレが蠢いているシーンがリアルに想像できました♪
エピソード7
冬野ほたる様、感想ありがとうございます。
サスペンスで凶器無き殺人事件のトリックに使われる氷柱は、雪解け水を凍らせる程の山から吹く冷たい颪まで、山間部の生活を理解していただけるかと考えました。
アルゴがこの取材に何を求めて来たのかに、中谷さんや上役の思惑が見えて来るかもしれません。
そお、タイタンは四季刊誌アルゴでも少数精鋭のプロ集団なのです。
詰め込んだ話に「臨場感」とのお言葉は大変嬉しく、執筆にも力が入ります♪
京都水族館では結構な数を飼育されているので、確かに想像容易くなりますね!
昼間は寝るのに端の方へ集まり折り重なる姿とかも放送されたのかは判りませんが、特に岐阜より東に住む方々には一見の価値が有るように思います。
ソレとは違うアレを川遊びや釣りの最中に見付けたなら……
時間を要し花粉の辛い季節になりましたが、こちらの話は雪山なので今後も気長に気楽にお付き合い、よろしくお願い致します。
サスペンスで凶器無き殺人事件のトリックに使われる氷柱は、雪解け水を凍らせる程の山から吹く冷たい颪まで、山間部の生活を理解していただけるかと考えました。
アルゴがこの取材に何を求めて来たのかに、中谷さんや上役の思惑が見えて来るかもしれません。
そお、タイタンは四季刊誌アルゴでも少数精鋭のプロ集団なのです。
詰め込んだ話に「臨場感」とのお言葉は大変嬉しく、執筆にも力が入ります♪
京都水族館では結構な数を飼育されているので、確かに想像容易くなりますね!
昼間は寝るのに端の方へ集まり折り重なる姿とかも放送されたのかは判りませんが、特に岐阜より東に住む方々には一見の価値が有るように思います。
ソレとは違うアレを川遊びや釣りの最中に見付けたなら……
時間を要し花粉の辛い季節になりましたが、こちらの話は雪山なので今後も気長に気楽にお付き合い、よろしくお願い致します。
- 静夏夜
- 2024年 03月20日 20時02分
[良い点]
写真から鑑見様の正体に迫ろうと調査に行くアッコとアルゴのチーム。古井戸はやはりホラーを思わせて怖いですね。
地場料理の描写がとても美味しそうで、そこからの暗視カメラに映っていた映像が…想い浮かべると恐ろしいですね。マイク越しの音声もアルファベットがとてもリアルで…この音がまた危険なのですね。
雪の降る音の表現も、「シンシン」ではなくて「ミギミギ」というのが印象的でした。「夕暮れの湖面に西の山影が掛かる展望に郷愁が襲う。」の一文が綺麗で素敵ですね。
[一言]
鑑見様の謎に迫る展開に目が離せず、一万字をあっという間に感じました。続きも楽しみです。ありがとうございます。
写真から鑑見様の正体に迫ろうと調査に行くアッコとアルゴのチーム。古井戸はやはりホラーを思わせて怖いですね。
地場料理の描写がとても美味しそうで、そこからの暗視カメラに映っていた映像が…想い浮かべると恐ろしいですね。マイク越しの音声もアルファベットがとてもリアルで…この音がまた危険なのですね。
雪の降る音の表現も、「シンシン」ではなくて「ミギミギ」というのが印象的でした。「夕暮れの湖面に西の山影が掛かる展望に郷愁が襲う。」の一文が綺麗で素敵ですね。
[一言]
鑑見様の謎に迫る展開に目が離せず、一万字をあっという間に感じました。続きも楽しみです。ありがとうございます。
エピソード7
逢乃 雫様、感想ありがとうございます
ホラーに古井戸は絶対正義! 中が深く見えない処に怖さを感じるモノですが、昨今の学生さん恐いものツアーに物凄い明るい2000lm位のcobライト持参とか……恐さ消してどないするねん!
という事で、本作では逆手にとってみました。
地場料理の何処か田舎を感じる独特の香りは、食欲を唆りますよね♪
「描写がとても美味しそう」とは嬉しいお言葉に執筆活力が湧きます。
アルファベットの聴こえている音は大丈夫なのですが、可聴音ではない部分に……
雪国育ちの方々が口にする雪の恐さは、都会から観るものとは見方が違うもので、それこそが報道される危険と住む者の感じる危険の差なのでしょうね。
夕景の郷愁感の一文をお褒めに預かり、至極光栄にございます。
光と影の情景は、目と心の感情の振り幅も大きくするかと考え記したものです。
「あっという間」に感じていただけた事嬉しく、少し遅れてでもと新たな調べ物までして話をギュウギュウに詰め込んだ甲斐がありました。
時間を要し花粉と桜の話題も出ておりますが、今後も気長に気楽にお付き合い、よろしくお願い致します。
ホラーに古井戸は絶対正義! 中が深く見えない処に怖さを感じるモノですが、昨今の学生さん恐いものツアーに物凄い明るい2000lm位のcobライト持参とか……恐さ消してどないするねん!
という事で、本作では逆手にとってみました。
地場料理の何処か田舎を感じる独特の香りは、食欲を唆りますよね♪
「描写がとても美味しそう」とは嬉しいお言葉に執筆活力が湧きます。
アルファベットの聴こえている音は大丈夫なのですが、可聴音ではない部分に……
雪国育ちの方々が口にする雪の恐さは、都会から観るものとは見方が違うもので、それこそが報道される危険と住む者の感じる危険の差なのでしょうね。
夕景の郷愁感の一文をお褒めに預かり、至極光栄にございます。
光と影の情景は、目と心の感情の振り幅も大きくするかと考え記したものです。
「あっという間」に感じていただけた事嬉しく、少し遅れてでもと新たな調べ物までして話をギュウギュウに詰め込んだ甲斐がありました。
時間を要し花粉と桜の話題も出ておりますが、今後も気長に気楽にお付き合い、よろしくお願い致します。
- 静夏夜
- 2024年 03月17日 11時31分
[良い点]
明らかに怪しい教団が鍵になりそうですが、真相はかわらず闇の中ですね。事実上治外法権のようになっているようだし、やばさを感じます。手を出すのも命がけですね。
[気になる点]
[一言]
拝読させて頂きありがとうございます。
明らかに怪しい教団が鍵になりそうですが、真相はかわらず闇の中ですね。事実上治外法権のようになっているようだし、やばさを感じます。手を出すのも命がけですね。
[気になる点]
[一言]
拝読させて頂きありがとうございます。
エピソード4
なつの夕凪様、感想ありがとうございます。
「治外法権」と、なつの夕凪様の上手い表現に乗っかりお応えしますと、一般的には調べも着かない何処かの壁の中の話ですが、知佳は職権で壁の前まで行き着くもあの紙で、繋がり見えた話に謎一つ。
手を出すか否かにも、ヤバいからこそに先ずは確認する必要に手を出さざるを得ず、真相に近付けば深淵に……
明日の何時からかは判りませんが、背景や文字の色にサイズや行間とレイアウトした設定がサ終により無効化されます。
今日にお読みいただきありがとうございます。
背景の白も少し変え、水の色をイメージし柔らかく見えていただろう文字色も、明日からは黒く堅い文面に見える可能性に、ご理解いただき継続してお読みいただけたなら幸いです。
時間を要し三寒四温と春の陽気も出る頃ですが、今後も気長に気楽にお付き合い、よろしくお願い致します。
「治外法権」と、なつの夕凪様の上手い表現に乗っかりお応えしますと、一般的には調べも着かない何処かの壁の中の話ですが、知佳は職権で壁の前まで行き着くもあの紙で、繋がり見えた話に謎一つ。
手を出すか否かにも、ヤバいからこそに先ずは確認する必要に手を出さざるを得ず、真相に近付けば深淵に……
明日の何時からかは判りませんが、背景や文字の色にサイズや行間とレイアウトした設定がサ終により無効化されます。
今日にお読みいただきありがとうございます。
背景の白も少し変え、水の色をイメージし柔らかく見えていただろう文字色も、明日からは黒く堅い文面に見える可能性に、ご理解いただき継続してお読みいただけたなら幸いです。
時間を要し三寒四温と春の陽気も出る頃ですが、今後も気長に気楽にお付き合い、よろしくお願い致します。
- 静夏夜
- 2024年 02月29日 22時33分
[良い点]
徐々に繋がってゆく点と点。
出来事のあらましがだんだんと見えてくるような……。
アッコさんも知佳さんも知るために動く、アクティブな女性たちですね。力強さを感じます。
中谷さんもいい味ですね~。
脇を固めるアルゴの面々はアッコたちにこき使われそうな予感です(*´艸)
『鑑見様』。それがそうなのでしょうか……。
[一言]
思わず画像を調べてしまいました。
意外と短い手足が可愛いかったです。
徐々に繋がってゆく点と点。
出来事のあらましがだんだんと見えてくるような……。
アッコさんも知佳さんも知るために動く、アクティブな女性たちですね。力強さを感じます。
中谷さんもいい味ですね~。
脇を固めるアルゴの面々はアッコたちにこき使われそうな予感です(*´艸)
『鑑見様』。それがそうなのでしょうか……。
[一言]
思わず画像を調べてしまいました。
意外と短い手足が可愛いかったです。
エピソード6
冬野ほたる様、感想ありがとうございます。
え、調べた画像とは挿絵……ではなく本家ですね。
兎角本家は京都水族館のアイドルで、めちゃ可愛いです♪ ほんで泳ぐと畳まれた手足が赤ちゃんみたいで妙にキモい!(笑)
ちなみにですが、両生類研究所は日光中禅寺湖畔に佇む小さな三角屋根の建物で、私は昔行った事があります。
研究者が渡米するのに一時閉鎖していたようですが現在は再開してアレも戻って来たそうです。
けれど閉鎖よりも昔にアレが居なかった時期があり、その頃は逃げたとか盗まれたとか云われていました。何せ【手を入れないで】の札がある程、逃げられそうな所で飼われているもので……
仕向けた上役と中谷さんは何を見据えアルゴに託したのか、とても託すには向かなそうな面子に思える処がホラー映画にはありがちですが、果たして……(笑)
明日の何時からかは知りませんが、次話投稿時には既にレイアウトした背景や文字の色にサイズや行間の設定がサ終により無効化されていると思われます。
なので、水の色を意識した文字色は黒く堅い文面にも見え昭和感に少し違和もある事と思いますが、運営さんからはご了承下さいとの事で、残念ではありますがご理解の程を……
時間を要し花粉等と春の話題も出ておりますが、今後も気長に気楽にお付き合い、よろしくお願い致します。
え、調べた画像とは挿絵……ではなく本家ですね。
兎角本家は京都水族館のアイドルで、めちゃ可愛いです♪ ほんで泳ぐと畳まれた手足が赤ちゃんみたいで妙にキモい!(笑)
ちなみにですが、両生類研究所は日光中禅寺湖畔に佇む小さな三角屋根の建物で、私は昔行った事があります。
研究者が渡米するのに一時閉鎖していたようですが現在は再開してアレも戻って来たそうです。
けれど閉鎖よりも昔にアレが居なかった時期があり、その頃は逃げたとか盗まれたとか云われていました。何せ【手を入れないで】の札がある程、逃げられそうな所で飼われているもので……
仕向けた上役と中谷さんは何を見据えアルゴに託したのか、とても託すには向かなそうな面子に思える処がホラー映画にはありがちですが、果たして……(笑)
明日の何時からかは知りませんが、次話投稿時には既にレイアウトした背景や文字の色にサイズや行間の設定がサ終により無効化されていると思われます。
なので、水の色を意識した文字色は黒く堅い文面にも見え昭和感に少し違和もある事と思いますが、運営さんからはご了承下さいとの事で、残念ではありますがご理解の程を……
時間を要し花粉等と春の話題も出ておりますが、今後も気長に気楽にお付き合い、よろしくお願い致します。
- 静夏夜
- 2024年 02月29日 06時43分
[良い点]
鑑見様とフタッシーの謎。大山椒魚のような、そうでないような、進化した生物なのでしょうか…。ただ、写真で首が切り裂かれていた、というのも気になりますね。
また、無所属議員のこと、音響攻撃のこと、知佳の突然の異動なども、何か繋がっているのではと、色々想像がふくらみます。
加々見温子、出てきましたね。今度はまた客観的な視点に戻りましたが、前回で親近感が湧きましたので、また温子主観の回が来ないか、楽しみです。
[一言]
続きも楽しみに、これからも読ませていただきます。
鑑見様とフタッシーの謎。大山椒魚のような、そうでないような、進化した生物なのでしょうか…。ただ、写真で首が切り裂かれていた、というのも気になりますね。
また、無所属議員のこと、音響攻撃のこと、知佳の突然の異動なども、何か繋がっているのではと、色々想像がふくらみます。
加々見温子、出てきましたね。今度はまた客観的な視点に戻りましたが、前回で親近感が湧きましたので、また温子主観の回が来ないか、楽しみです。
[一言]
続きも楽しみに、これからも読ませていただきます。
エピソード6
逢乃 雫様、感想ありがとうございます。
今回は少し毛色を変えるも不可解な事件事故と鑑見様との繋がり追うまでとなりましたが、世の影で蠢く怪しい動きは何処に繋がっているのかに、調べるがアルゴであるべき理由は何なのか、裏で糸引く者は一歩先を行く加々見温子の持つ情報から何が見えて来るのかを知っているのかが肝ですね。
ふくらむ想像に解が応えられるモノとなれるかに少し緊張しつつも、先を読むまでをしていただけている事は嬉しく、執筆中の次話にも力が入ります。
それと、先を知る私からはまだ言えませんが、加々見温子への親しみのお言葉ありがとうございます…☆
ちなみにアルゴの名は、逢乃 雫様なら知れるアレからです…☆
時間を要し春も近付きつつありますが、今後も気長に気楽にお付き合い、よろしくお願い致します。
今回は少し毛色を変えるも不可解な事件事故と鑑見様との繋がり追うまでとなりましたが、世の影で蠢く怪しい動きは何処に繋がっているのかに、調べるがアルゴであるべき理由は何なのか、裏で糸引く者は一歩先を行く加々見温子の持つ情報から何が見えて来るのかを知っているのかが肝ですね。
ふくらむ想像に解が応えられるモノとなれるかに少し緊張しつつも、先を読むまでをしていただけている事は嬉しく、執筆中の次話にも力が入ります。
それと、先を知る私からはまだ言えませんが、加々見温子への親しみのお言葉ありがとうございます…☆
ちなみにアルゴの名は、逢乃 雫様なら知れるアレからです…☆
時間を要し春も近付きつつありますが、今後も気長に気楽にお付き合い、よろしくお願い致します。
- 静夏夜
- 2024年 02月26日 06時50分
[良い点]
今回は加々見温子の目線で、謎を解き明かしていくスタイルに、とても惹き込まれました。大学の言語地理学の講師という立場も、今回の謎を解くのにぴったりですね。
冒頭の2段落で、情景が一気に目に浮かぶような、雪の質感まで手触りをもって感じる描写ですね。さらに、温子も含めて、地元の人同士の会話が方言なのも、リアリティを醸し出しているように思います。
麻布川と美子川、双見湖、そして湖の神事のこと。歴史と地理的要因、今に残る地名の名残とのリンクが、これまでの謎を徐々に炙り出す展開が素晴らしいと思います。同時に、加々見温子のこともこれでかなり明らかになってきましたね。
[一言]
ついに垣間見えた「カンガミ様」の正体。そして、第2話と繋がるラスト。この後の回がさらに楽しみです。ありがとうございます。
今回は加々見温子の目線で、謎を解き明かしていくスタイルに、とても惹き込まれました。大学の言語地理学の講師という立場も、今回の謎を解くのにぴったりですね。
冒頭の2段落で、情景が一気に目に浮かぶような、雪の質感まで手触りをもって感じる描写ですね。さらに、温子も含めて、地元の人同士の会話が方言なのも、リアリティを醸し出しているように思います。
麻布川と美子川、双見湖、そして湖の神事のこと。歴史と地理的要因、今に残る地名の名残とのリンクが、これまでの謎を徐々に炙り出す展開が素晴らしいと思います。同時に、加々見温子のこともこれでかなり明らかになってきましたね。
[一言]
ついに垣間見えた「カンガミ様」の正体。そして、第2話と繋がるラスト。この後の回がさらに楽しみです。ありがとうございます。
エピソード5
逢乃 雫様、感想ありがとうございます。
冒頭の2段落は詩に手を出した者として、言葉少なに風景を頭に浮かべ易くするなら詩のようにと考え記したものなので、逢乃 雫様にお褒めいただき至極光栄にございます…☆
土地や山や川や湖やと凡そ水の流れに付いた名が多くある日本の地名に則して考えたので、自然と歴史的背景も合致するもので、神事も神の云われは文化の流れにズレはあるものの殆どは
伝承も土地の悪い何かを倒し奉られる神の行為を真似する事が多く、社に冠するは神に倒され心根を入れ替え土地を守護する元の悪い何かの名。
方言にもリアル感を持っていただけているようで、現実にも似た地形と歴史を造り込んだ甲斐ががありました。
登場人物の設定に、少し血が濃い子供の特性に付け加えられる神童の孫が故、やはり言語地理学が適当かなと考えた結果に、構成段階でとてもスムーズに謎解きが成せると判り、作者である私の心強い味方でもあります。(笑)
さて、謎解きがグルっと一回りし解くべき謎が見えて来たかと思いますので、次話からは少し毛色が変わり飯時を避けるような文脈が入る可能性にご留意いただき、諸々に少し遅れはありますが、今後も気長に気楽にお付き合い、よろしくお願い致します。
冒頭の2段落は詩に手を出した者として、言葉少なに風景を頭に浮かべ易くするなら詩のようにと考え記したものなので、逢乃 雫様にお褒めいただき至極光栄にございます…☆
土地や山や川や湖やと凡そ水の流れに付いた名が多くある日本の地名に則して考えたので、自然と歴史的背景も合致するもので、神事も神の云われは文化の流れにズレはあるものの殆どは
伝承も土地の悪い何かを倒し奉られる神の行為を真似する事が多く、社に冠するは神に倒され心根を入れ替え土地を守護する元の悪い何かの名。
方言にもリアル感を持っていただけているようで、現実にも似た地形と歴史を造り込んだ甲斐ががありました。
登場人物の設定に、少し血が濃い子供の特性に付け加えられる神童の孫が故、やはり言語地理学が適当かなと考えた結果に、構成段階でとてもスムーズに謎解きが成せると判り、作者である私の心強い味方でもあります。(笑)
さて、謎解きがグルっと一回りし解くべき謎が見えて来たかと思いますので、次話からは少し毛色が変わり飯時を避けるような文脈が入る可能性にご留意いただき、諸々に少し遅れはありますが、今後も気長に気楽にお付き合い、よろしくお願い致します。
- 静夏夜
- 2024年 02月12日 09時17分
[良い点]
おおっ!
時系列が前回の続きかと思ったら。
そういうことなのですね。
そしてカンガミ様。
それがそうだとしても残る謎に、やはりそうじゃないというホラー味があって……。いいですねぇ♪ ワクワクします。
どこかの山間の山村で、現実に起りそうな物語。だからこそ得体の知れない不気味さをひたひたと感じるのでしょうね。
社会風刺、民俗学を取り入れる静夏夜さまの博識には本当に脱帽します。
今回も面白かったです!
おおっ!
時系列が前回の続きかと思ったら。
そういうことなのですね。
そしてカンガミ様。
それがそうだとしても残る謎に、やはりそうじゃないというホラー味があって……。いいですねぇ♪ ワクワクします。
どこかの山間の山村で、現実に起りそうな物語。だからこそ得体の知れない不気味さをひたひたと感じるのでしょうね。
社会風刺、民俗学を取り入れる静夏夜さまの博識には本当に脱帽します。
今回も面白かったです!
エピソード5
冬野ほたる様、感想ありがとうございます。
今回の話で追うべき謎がかなり見えて来たかと思います。謎を知れるようにと順を追い、話の流れに謎が解けて行くと共に、登場人物達や神事の交わりに核心が見えて来る。
人を襲いもする恐ろしい何かが居る事に変わりはなく、別視点で読んで解ければ見える話も違って見える。けれど最初の話は変わらず見える所に、土地神信仰の真がある。
グルっと一回りするような感覚で双穴水鏡山へとお戻りになられた事と思います。
オカエリナサλ
❞
ファイルが消えた影響に多少の粗さがあるもので、ルビを外した|←残骸を幾つか見付けたので、お陰様で今思い付いた事に、誤字訂正序でに言い回しを一部改稿させていただきます。(内容は変わりません)
現実的に感じていただけた事は、造った背景を頭に描けている事の証明でもあり、嬉しいお言葉ありがとうございます。
博識ではなく薄識なので、脱がれたカウボーイハットを被り直してロディオのように乗り熟していただければ幸いです♪
次話を含め何処に飯時を避けるような文脈が入るか判らない事にご留意いただき、今後も気長に気楽にお付き合い、よろしくお願い致します。
今回の話で追うべき謎がかなり見えて来たかと思います。謎を知れるようにと順を追い、話の流れに謎が解けて行くと共に、登場人物達や神事の交わりに核心が見えて来る。
人を襲いもする恐ろしい何かが居る事に変わりはなく、別視点で読んで解ければ見える話も違って見える。けれど最初の話は変わらず見える所に、土地神信仰の真がある。
グルっと一回りするような感覚で双穴水鏡山へとお戻りになられた事と思います。
オカエリナサλ
❞
ファイルが消えた影響に多少の粗さがあるもので、ルビを外した|←残骸を幾つか見付けたので、お陰様で今思い付いた事に、誤字訂正序でに言い回しを一部改稿させていただきます。(内容は変わりません)
現実的に感じていただけた事は、造った背景を頭に描けている事の証明でもあり、嬉しいお言葉ありがとうございます。
博識ではなく薄識なので、脱がれたカウボーイハットを被り直してロディオのように乗り熟していただければ幸いです♪
次話を含め何処に飯時を避けるような文脈が入るか判らない事にご留意いただき、今後も気長に気楽にお付き合い、よろしくお願い致します。
- 静夏夜
- 2024年 02月07日 20時01分
[良い点]
謎の一端が見えたと思いきや、また別の謎に……。
文中の文書の挿入もいいですね!
マミたちは巻き込まれただけではなかった?
なにをしていたの?
被害者の女性は? などなど、一緒に事件と謎を追っているような感覚になって引き込まれます。
現実味とオカルト味が融合していて、次回もとても楽しみです♪
謎の一端が見えたと思いきや、また別の謎に……。
文中の文書の挿入もいいですね!
マミたちは巻き込まれただけではなかった?
なにをしていたの?
被害者の女性は? などなど、一緒に事件と謎を追っているような感覚になって引き込まれます。
現実味とオカルト味が融合していて、次回もとても楽しみです♪
エピソード4
冬野ほたる様、感想ありがとうございます。
視点が違うと見える謎も違う。けれど読み進める話の流れに追える謎解き。謎には得体の知れない云われと厄災が絡んでいる。
謎解きに自らホラーの核心へと突き進んでいるような感覚になっていただけていれば幸いです。
書類画像に説明文自体を入れる事で、破れた紙の中にある知佳達と同じヒントを得た状態になるかと考え、同時に多少の文字数軽減にもなりました。(笑)
先日私自身もホラーに遭い、他のも含め記した三日分が何かの攻撃に反応したセキュリティにより消されてしまい、保存した方までもが消えた為、少し遅れていますが気を取り直して鋭意執筆中です、今後も気長を大目に気楽にお付き合い、よろしくお願い致します。
視点が違うと見える謎も違う。けれど読み進める話の流れに追える謎解き。謎には得体の知れない云われと厄災が絡んでいる。
謎解きに自らホラーの核心へと突き進んでいるような感覚になっていただけていれば幸いです。
書類画像に説明文自体を入れる事で、破れた紙の中にある知佳達と同じヒントを得た状態になるかと考え、同時に多少の文字数軽減にもなりました。(笑)
先日私自身もホラーに遭い、他のも含め記した三日分が何かの攻撃に反応したセキュリティにより消されてしまい、保存した方までもが消えた為、少し遅れていますが気を取り直して鋭意執筆中です、今後も気長を大目に気楽にお付き合い、よろしくお願い致します。
- 静夏夜
- 2024年 02月02日 18時51分
[良い点]
今回でだいぶ真相が明らかになってきたように思います。あのマークの意味、教団の存在、「石神」「加々見」の名字と地元の歴史。事故が起きた時の周囲の人物たちの不自然な行動の理由、そして気になっていた「マミ」と「エミ」の本当の名前…。部屋の中の描写は、かなり…さすがホラーです。
途中の資料の画像も、少し斜めで一部だけ見えるところが、目を引きます。また、村や町、市の政治や経済の動向がかなり詳しく描かれていて、とても興味深く読ませていただきました。
[一言]
これまで置かれてきた幾つもの点と点が、結びついていく感じが推理の側面もあり、ホラーだけでなく、真相を探っていく過程もこの作品の魅力の一つですね。ラストも印象的で、この後も気になります!
今回でだいぶ真相が明らかになってきたように思います。あのマークの意味、教団の存在、「石神」「加々見」の名字と地元の歴史。事故が起きた時の周囲の人物たちの不自然な行動の理由、そして気になっていた「マミ」と「エミ」の本当の名前…。部屋の中の描写は、かなり…さすがホラーです。
途中の資料の画像も、少し斜めで一部だけ見えるところが、目を引きます。また、村や町、市の政治や経済の動向がかなり詳しく描かれていて、とても興味深く読ませていただきました。
[一言]
これまで置かれてきた幾つもの点と点が、結びついていく感じが推理の側面もあり、ホラーだけでなく、真相を探っていく過程もこの作品の魅力の一つですね。ラストも印象的で、この後も気になります!
エピソード4
逢乃 雫様、感想ありがとうございます。
市政の動向に揺れる町の様から歴史と感じてもらう事で、人々の動機までを理解していただければと思い記しております。そうした中に描き置いた押さえて欲しいポイントを理解していただけている事が嬉しく、ありがとうございます♪
部屋の描写にホラーへの入口が見えて来る感じに伝わっていれば幸いです。
また、あの画像は少し考えあってのもので、推理では挿絵に謎解き文字の画像は有りますが、ヒントとなる説明文自体の方を画像にするのはあまり見ない気がして、無いもの作りに試してみました。
大概は説明文も文章として書き記すでしょうけど、敢えて画像にするのに角度や汚しの加工を施したので、気にして観ていただきありがとうございます♪
妙な拘りを見せた甲斐がありました…☆
ミステリーは推理を要し、謎は真相に迫れば迫る程に危険を要すのもホラーの醍醐味と考えていたので、魅力の一つと捉えていただき至極光栄にございます。
企画は閉幕するも最終話まで続けますので、未だ見えない謎の部分もあるかと思いますが、次話も鋭意執筆中につき、今後も気長に気楽にお付き合い、よろしくお願い致します。
市政の動向に揺れる町の様から歴史と感じてもらう事で、人々の動機までを理解していただければと思い記しております。そうした中に描き置いた押さえて欲しいポイントを理解していただけている事が嬉しく、ありがとうございます♪
部屋の描写にホラーへの入口が見えて来る感じに伝わっていれば幸いです。
また、あの画像は少し考えあってのもので、推理では挿絵に謎解き文字の画像は有りますが、ヒントとなる説明文自体の方を画像にするのはあまり見ない気がして、無いもの作りに試してみました。
大概は説明文も文章として書き記すでしょうけど、敢えて画像にするのに角度や汚しの加工を施したので、気にして観ていただきありがとうございます♪
妙な拘りを見せた甲斐がありました…☆
ミステリーは推理を要し、謎は真相に迫れば迫る程に危険を要すのもホラーの醍醐味と考えていたので、魅力の一つと捉えていただき至極光栄にございます。
企画は閉幕するも最終話まで続けますので、未だ見えない謎の部分もあるかと思いますが、次話も鋭意執筆中につき、今後も気長に気楽にお付き合い、よろしくお願い致します。
- 静夏夜
- 2024年 01月26日 06時06分
[気になる点]
貴子って誰……(*ノェノ)←何も読み取れてない
貴子って誰……(*ノェノ)←何も読み取れてない
エピソード3
しいな ここみ様、感想…質問ありがとうございます。
第三話を読んでいる中でのその問いは、恐らく見えて来ない理由を推測しますに、第二話の「魔法少女に謝れー!」の上辺りを読まれれば解る可能性が高いかと思います。
企画主として苦手を努力していただき(ノ_"_)ノありがとうございまする♪
また、企画開催中に最終話まで至れず、遅筆ですみません。
けれど「ホラーは夏だけじゃない」の主旨に則し、私の連載で冬のホラージャンルを盛り上げられるかは別としても企画で始めた連載はキチンと最終話まで続けますので、宜しければ気楽に気長にお付き合い、よろしくお願い致します。(無理強いは致しませぬ故…笑)
第三話を読んでいる中でのその問いは、恐らく見えて来ない理由を推測しますに、第二話の「魔法少女に謝れー!」の上辺りを読まれれば解る可能性が高いかと思います。
企画主として苦手を努力していただき(ノ_"_)ノありがとうございまする♪
また、企画開催中に最終話まで至れず、遅筆ですみません。
けれど「ホラーは夏だけじゃない」の主旨に則し、私の連載で冬のホラージャンルを盛り上げられるかは別としても企画で始めた連載はキチンと最終話まで続けますので、宜しければ気楽に気長にお付き合い、よろしくお願い致します。(無理強いは致しませぬ故…笑)
- 静夏夜
- 2024年 01月25日 12時30分
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