感想一覧

[良い点]
糸目大好きwww
[一言]
元夫(？)は、可哀想が可愛いジャンル推しだったようですね。

リョナ趣味よりはマシだし、創作物の中ではアリな趣味だけどリアルでそれをやったらヤバいね。

まぁ現実世界に居るモラハラと言われる夫達の中にも、こういった可哀想が可愛い支配したい系男が居るんだろうなと思いながら読んでたwww

[一言]
面白かったです！
実家のざまあが見たいですwww

[一言]
女の敵のマティスが産まれた事を後悔するレベルで酷い目に遭うのがみたいっすw

[一言]
王太子によるエレオノーラ囲い込み作戦も読んでみたいですが、王太子＆エレオノーラ＆アミール三者のルレイヤ救出作戦を先に読んでみたいです。

[良い点]
マティスの醜い内面と実家の悪意なき毒、そこからの救済のカタルシスとタイトルの意味が入れ替わるラストが秀逸でした。

普段小説の情景を想像しながら読むということはあまりしないのですが、なぜかこちらを読んでいてマティスや伯爵家の面々が仮面を被っている絵が頭に浮かびました。
それだけルレイヤと彼らの断絶の描き方が上手かったのだろうなと。

[気になる点]
ルレイヤに肩入れして読むこちらからしたら諸悪の根源であるルーシェリアですが、おそらく鈍感で無神経なだけで殺されるまでの事はしていなかったであろう彼女が何を考えていたのか少し気になりました。

婚約者候補の令嬢たちは皆個性的すぎて誰を主人公にしても一編の物語になりそう(笑)
[一言]
マティスは「女の子が不幸な目にあうアニメが好きとは言った。でもね、困難に立ち向かうところが好きなんであって、バッドエンドが観たいわけじゃねぇんだよ俺ぁ…。」と言った某コラ画像の横綱の爪の垢を煎じて飲めと思います(笑)

[一言]
家族にも相性はあるし、側から見たら異常でも、家の中では常識になってると気付かない事ってありますよね……。本人達は本気で虐待してるつもりがないのがまた怖い！
後日談があるなら、そんな元家族に王太子夫妻が「おめーら、毒家族だから」とぶった斬って現実を突きつける話が読みたいです！

[一言]
タイトルの「私に似合う不幸せ」が最初にどういう事だろうかと不思議でならなかったのですが。まさか、マティスの与える不幸せのことであるはずがないけれど・・・と思っていたら、予想以上のマティスの異常性癖。しかもルーシェリアまで殺害していたなんてビックリです。
最終話でタイトル回収されており、こういう事かと納得しまして、物語の構成がうまいなぁと感じました。
今後、後日談などもアップしていただけるとの事、ぜひ、5歳幼女の騎士団長愛について読んでみたいです。
今回、この作品を発表して下さりありがとうございました。