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[一言]
丁寧な返信ありがとうございます。

野暮とは思いますが、
>(溶接で作るようになったから不要になった戦車用に確保しておいた)鉄
とすると浸炭鋼(多分ニセコ鋼板)になりますが、浸炭鋼は高価なので戦標船には使わないでしょうし、薄くても航空機の防弾板等の需要が有る様に思えます。
海外で接収したリムド鋼材の横流しとかの方が有りそうな気がします。
うーん……この世界だと接収する先が無いような気がします
日本に近いとインドシナ植民地解放時くらいですが、あそこに鉄鋼ってありますかね?
浸炭前の素材だったらワンチャンあるかなぁと
いっそ出所不明にしたほうが面白いかな?
[気になる点]
だいぶ前ですが『1943川南工業香焼島造船所』で戦標船の破断の話をやっていましたが、日本では電気溶接にはMnを添加したDS鋼材を使用しており、リバティ船の様にリムド鋼は使用しておりませんでした。
溶接には専用鋼材が必要と認識していた様です。
単純に造船所の端材を分析するか、納入された鋼材を調査するだけで、不正は判明するのではないでしょうか。

ご感想有難うございます
全くもってその通りです。本来ならばあのブチ切れはありえないはずです。
裏設定と言うか尺が伸びないというか、そのうち触れる可能性の話ですが、
あれは川南社長(史実でも結構いい加減な性格だったらしい)が懇意の陸軍関係者から
「鉄ください」→「(溶接で作るようになったから不要になった戦車用に確保しておいた)鉄上げる」
という両者の行き違い的なものも用意してあったのです。
え?戦車用じゃ量と形状違いすぎ?(汗
という辺りで話が伸びませんでした。ごめんなさい

多分、この世界の川南工業には改善命令が飛んでるんじゃないでしょうか?
[気になる点]
同性 まあ、どちらも男性のようですが。
同姓でしょうね。
  • 投稿者: nanazoh
  • 2018年 03月31日 04時39分
ご指摘有難うございます。早速修正しました。
精進精進……
[一言]
ふと思ったんだけど、この世界のドイツは八号戦車って作ってるのかな?
えへ、いい計画とか色々考えていることはないわけでもないのよ
[一言]
アフリカ戦線は地獄の模様で…。
日本軍がここまでシステマチックだと恐ろしいですね
補給考えてる日本軍を見るたびにおかしなものを
見るような感じになる(笑)架空戦記を読んでいつも
思うことですが。


  • 投稿者: 宗近
  • 2018年 03月10日 10時03分
ご感想有難うございます。
英国の友達だとこれくらいしてやらないとついて行けないんじゃないかなぁとも思いますが、
実際には現在の話の日本軍は、前線の反対側にいるドイツ軍の情報をもらったフランス軍の分析ですので、実際はどうなのかはまだ謎です(ぇ
[一言]
初めの方を読み直してみました!。
確かにトスカニーニはイギリスに亡命しております
な。とすると26年から36年までのニューヨーク
フィル時代がないんですねここの彼は。日英で
彼専用のオーケストラ…一足早いフィルハーモニア
管弦楽団の登場かな?(笑)ウォルターレッグと
トスカニーニの録音コンビか…実際若きレッグは
巨匠トスカニーニに対しても厳しい批評を出せる
ほどの男ですからなぁ…何この世界行きたいわ。
この世界だとフルトヴェングラーとメンゲルベルク
のレコードは日本では41年以降のレコードは
出回らなさそうですね。トスカニーニが当時の
新交響楽団(後のNHK交響楽団)を振った場合、
ものすごい厳しい練習になるだろうなぁ…
架空戦記界隈でクラシックが出るのは嬉しい…
この時代クラシックと政治は密接で国の威信の録音も多かった時代ですからなぁ、ロックウッド先生の
作品はそこら辺も考慮されていてすごいです。
まあただ単に私がクラシック好きなだけです(笑)
そういえば作品は四十年代にすぐになっております
が、日本に来日した著名な有名人は戦前だと
ヘレン・ケラーですがそれに当時負けない知名度
にトスカニーニと同じ指揮者でユダヤ系ドイツ人
戦前のベートーヴェン第九などベートーヴェン
演奏に定評のあったフェリックスワインガルトナー
が1937年来日しております。当時はかなり
外国人の有名人が日本に来るなど珍しい時代
なのでかなり話題になったそうです。
長文失礼いたしました!。
  • 投稿者: 宗近
  • 2018年 02月20日 00時15分
えへへ、この分野も結構楽しそうでしょう?
時期的には伊福部さんとかどうでしょ?

どこかでトスカニーニの史実よりも早い帰国とかも書いてみたいと思うんですがねぇ
[一言]
ソ連人の独白、軍楽隊の人間達の生きた証が
レコード(記録)に、か…
そういえばこの世界シベリアにロシア帝国存在
してるからロシアの著名な音楽家はアメリカでは
なくそっちに向かったんですな。
サンクトペテルブルク在住の貴族、文化人、音楽家
はかなりシベリア目指したんやろなぁ。
この作品の感想を書くのは今回が初めてですが、
面白かったです。次回も楽しみです。
  • 投稿者: 宗近
  • 2018年 02月18日 21時19分
ご感想有難うございます。
こうした戦争、外交以外の風俗や芸術面のifも考えてみると中々面白いと思うのですかいかがでしょう?
以前の話でちょろりと出しましたが、この世界ではトスカニーニもイタリアからアメリカではなくイギリス、更には満州やシベリアに向かったようです。
当然、アメリカでNBC交響楽団が編成されることもないはずです。
その代わりに、40年代にはすでに中国国内でトゥーランドットが初演されているのです!
……考えだしたら切りがないですねこの分野
[良い点]
1943荒野にて1と2の感想です。

初めてのソ連人からの視点ですね。

今まで間接的にしか語られていない独ソ戦が、ソ連人から語られるようで楽しみです。
ご感想ありがとうございます。
ソ連というか、ロシア関係が最初の頃(七年も前……)にちょろっと出しただけで、その後は本当に間接的にしか書いていなかったのですが、
本格的に書くと100話くらい消費しそうでまた長いのかんのという話が出そうなので、インタビュー風味でまとめることにしました。

ロシア人視点で一回書いてみたかったのは本当なんですけどね。
[良い点]
1943ローマ降下戦48の感想です。

アルフォンソ伍長、故郷への一時帰郷の巻でしたね。

本来は故郷とは愛し懐かしむような大切なものなのですが、そうではなくなったしまったアルフォンソ伍長の虚しさを感じました。

昇進するとしたら、どこまで行けるか期待しています。
[一言]
馬鹿な妄想をしてしまったのですが、アデーレはツンデレなんでしょうか?(笑)
ご感想有難うございます

確かにこの時点では伍長はそう感じてしまったようですが、歳を取ったり、立場が変わるとまた違うことを感じるかもしれませんよ。
デレるかどうかは今後次第、今後があるかは運次第です(ぇ
[一言]
6号パンターって書かれてるけど、5号の間違いかな?
ご指摘有難うございます。
……なんで番号入れ替わったんですかね?(ぇ
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