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第一話は、王国の歴史的災厄から始まり、主人公アリシア王女の誕生と幼少期の描写に自然に繋がっていく構成が秀逸です。彼女の「お転婆さ」と「王女としての立場」の葛藤、そして剣術に対する異様な親和性が巧みに描かれており、後の転生や宿命的な展開を予感させる伏線として機能しています。特に、最後の発熱と「異なる記憶」の描写は、物語の核へ向けた興味を引き付ける強い仕掛けになっており、続きを読みたくなる引きが見事です。
高く評価いただき有難う御座います。
また返信遅れてすみません。

特にプロローグは力を入れました。何しろ始まりですからね。
そして転生絡みのところは少し凝った設計をしたつもりです。そこに他の作品から感じていた違和感をぶつけたつもりです。
とりあえずここまで読ませていただきました。

また時間のある時に、続き読ませていただきます。
多数の誤字報告ありがとうございました。
クオリティアップに貢献していただいたこと、誠に感謝申し上げます。
Xから読みに来ましたーʕ•ᴥ•ʔ
設定深いっすね〜!!参考になります!
今後も読んでいきまーす!
設定面はかなり拘りました。
今まで読んできた作品の中でも名作だと思えた作品は設定面が凝ってるものが多い印象があり、書くならしっかり作ろうと練りました。
異世界転生ならぬ同世界転生。

高潔な魂を持ち世界を守って戦死した冒険者の魂は20年後の王女になっていた。しかも、今度は使命を課されているようで...

話の展開もさることながら、転生などの設定をしっかりと明確に定義されていて受け取りやすく読みやすい作品です。
設定の作り込みと明文化は拘りました。
この辺は違和感を感じる作品が多かったのもあります。

同世界転生を選んだのはあまり見掛けない設定であったこと、そして設定構築難易度が異世界転生より低かった事が挙げられます。
異世界転生(特に現実世界から異世界)は純粋にあり溢れすぎていて使うのを躊躇ったのもありますが……。
先日は作品をお読みいただきありがとうございました。

何話か読み進めるつもりでしたが、性分で誤字等が気になってしまい……

報告を送らせてもらいながら読むととても時間がかかるんです。物語自体は面白いと思いますので、ゆっくり読ませていただきます_(._.)_

カクコンに参加中でなろう滞っています。じっくり読むのは来年以降になりますが、少しずつ読ませていただきます。

私の主観で直していますので不要でしたら返信にその旨お書きいただけると嬉しいです。
誤字報告ありがとうございます。

正直思った以上に誤字が残っていました……。
目に止まったのでババっと15話まで読ませていただきました。

キャラ描写と役割が本当に見えてくるようで、ジャンのいい具合に敵を作るような性格で、グレンとフリードの関係が普通に好きで個人的に今後の期待がすごいです。(語彙力)

読み進めさせていただきます〜!
感想ありがとうございます。
ジャンはヤバい奴なので粛清されました()
ざっと読みました
今のところ僕が気に入ったのは
プロローグでアンを始めとする戦士達が
竜に立ち向かうシーンに
胸が熱くなりました
始まりの始まり故に何度も見直し公開後も何度か改稿しています。特に気合を入れてる回の1つですので評価していただき光栄です。
一旦ここまでお読みしました。
引き込まれるプロローグだったと思います。そこからも、丁寧に物語が進んでいたと思います。
神界で使命を与えられて、王族を止める決意がついて、物語がどんどん動いていくので楽しく読み進められました。友の子孫との出会いなど熱い展開も散りばめられていて良かったと思います。
時と場合によって視点が変えてあるので読む者としては物語で起こっていることが理解しやすかったです。
ジャンがちょっと不憫でしたが…。自分で育てた息子に対してあそこまで無慈悲になれるものなんですかね…。 
アリシアが王太子を気絶させて口の悪さが出ちゃうところは好きでした。
王太子があれで大丈夫なのか心配になりますね。
アリシアの戦闘好きな面や冒険者時代が垣間見えるような場面が特に良かったと思います。
物語を完全単一視点で進めることは不可能だと僕は思います。
そして第一章は布石の章と言えます。まぁ始まりの始まりなので当然と言えば当然ですが……。
ジャンは……ね……。アレは失脚と言うか消される前提でキャラを作りました。
この作品は第一章とそれより後で物語としての性質が変わるようになっています。是非続く物語を楽しんでもらえたらと思います。
冒険者さんから王女への転生、そしてその前世の記憶が後天的に現れる、という現象が神々の意志によるものという内容が面白いと思いました!その神々と直々に会う、という数奇な体験も厳格な雰囲気が醸し出されていて厳粛な気持ちになりますね。ここでの出来事が今後の展開につながる土台となり、それもタイムリミット付きということにハラハラさせられました!また続きも拝読させていただきますね。
  • 投稿者: Haru
  • 2024年 11月25日 01時23分
約一年前、この小説を考え始めた頃を思い出しました。
この感想を読んで初心に帰った気分です。
転生モノを考える上で現実世界→仮想世界はよく見ますが、仮想世界→仮想世界(同一)と言う設定はあまり見かけないなと思い採用したり、神々の在り方を考えたり、更にはタイムリミットも年齢から考えて年数を設定したことを思い出しました。
今となっては懐かしい思い出です。
話のテンポがよく、楽しく読めています。
主人公目線以外のお話が多く、様々な視点で物語を読めるのが良いですね。
多角的視点、言われてみれば確かに他者視点に触れることも少なくないですね。あまり深く考えて無かったです。
こうした意見は貴重です。物語のシンカ(敢えてカタカナを採用します)の為にもう少し意識させていただきます。
感想ありがとうございます!
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