感想一覧

[一言]
追放と逃亡では雲泥の差があります。

完璧な結界を壊して稚拙な結界に書き換えた犯罪聖女は逃亡を許さず、王家と一緒に破滅させるべきでした。

[一言]
実際はそうでなかったとしても、これって聖女もニセモノと思う人がいてもおかしくないと思う。主人公と聖女と名乗る少女、主人公がニセモノでもそれで自動的にもう一人が本物とはかぎらないですもの。それに主人公視点でも主人公な発言でも聖女代理の道具が複数ある可能性をかんじとれるので自分以外のニセモノいてもおかしくないと知ってそうだし。

[良い点]
短編なのに純文学並みの人間模様が描かれた作品。
偽聖女ものながら人間の業が絡み合って最終的にざまぁ展開、コーヒー頼んだらサンドイッチとケーキ付いてきたくらいの読み応えあり。
この作品に出逢えたことに感謝します。
[一言]
母親視点、本物聖女視点、ぜひ読みたいです！
ぜひ続編を！

[良い点]
短編とは思えない作り込みが端々に現れていて、裏設定だけでご飯三杯いけそうですね。良い作品をありがとうございました。
他視点のエピソードも楽しみにしています。
[一言]
国民にとっては本物だろうと偽物だろうと、自分達の役に立てばどちらでもよかったんでしょうなぁ。黒い猫も白い猫も、鼠を取る方が良い猫だ みたいな感じで。しかも顔色が悪かろうとお構いなしに治療を求め、対価は感謝の言葉だけ、と。
そりゃあ偽物に代わって現れた真の聖女様も逃げ出しますわ。

[一言]
よくある《聖女断罪モノ》ですがーー

切り口(本当に偽物聖女だった)が新鮮でとても面白かったです♪

作家様の書ききれなかったエピソードを書いて下さる『いつか』を心待ちにしております！

[良い点]
作り込みいいですね！短編とは思えないほど面白いお話でした！
[気になる点]
スワイデ側やアイナ母やハンナマリ視点などもっと読んでみたいです！
[一言]
久しぶりに面白いなーと思いました！良いお話をありがとうございます

[一言]
素晴らしい作品をありがとうございました！

[良い点]
私は現代においてもボランティアで医療行為をする人間は聖人聖女だと思います。実入りがないその立ち位置を偽としたり欲する気持ちはわかりません

[気になる点]
なぜわざわざ自分から腕輪で偽っていたとバラしたりしたの？…と途中まで疑問に思いながら読んでましたがなんとなくわかった気がします。となると気になるのは、岸壁な結界を壊して粗末な結界に取り替えた真の聖女は国外へ逃げ出してどうしてるのかな？というのが気になります。魔獣を呼び込んだ元凶なのに普通に暮らしてそうだなーと。

[一言]
「信じる者は『すくわれる』……足元をなｗ」

というネットミームを思い出すねぇ……