感想一覧

[一言]
馬鹿ども真面目に更生しようとしてる辺境伯のご苦労が偲ばれる・・・

・・・けどよくよく考えると実はこの手の辺境で鍛え直しって貴族的隠語な気も・・・

処刑すれば良いのになんで修道院送り？と思った時に調べたら、処刑したらしたでその後処刑された人をなんかめちゃくちゃ美化して悲劇のヒロイン(ヒーロー)扱いになって処刑した方が悪いのでは？と言う流れになった事が割と有ったそうで

だから最近なろうでも認知されて来た、領地で病気療養(死ぬまで幽閉か、闘病の末死んだ扱いで存在抹消)と同じく
実は修道院送り後、神に殉じた扱い(実はリアルでも修道院に地下牢ある所有るのでそこで禁錮系の後、神の身元に)か辺境伯地送りで兵として鍛え直し(そもそも辺境伯置かれる所ってリアルだと当時掠奪等頻繁にして来て猛威振るった騎馬民族との国境沿い、国防の激戦区なので表向き立派になって名誉ある戦死した扱いにされるとか？)
なんじゃ無いかなと

・・・つまり受刑者が自力で名誉回復出来る見込み無ければ体裁整えて始末しろと言う事なんじゃないかな〜と

[一言]
　『接近禁止』魔術は設置型の魔術装置にしておけば『術者を害して──』なんて考える馬鹿の発生も防げるのでは？　もちろん、破壊を試みる馬鹿に対するカウンター術式もセットで(笑)

[一言]
日本では日露戦争時に囚人を兵士として使うことが検討されましたが、結局管理が困難ということで却下されてます。近代戦争で囚人兵を実際に使ったのがドイツとソ連だけなので、なろう系でよくある「辺境で鍛え直し」というのに違和感はありますが、この作品みたく女誑しの矯正が主目的というのはネタとして面白いですね。

ちなみに日本では過酷な囚人労働は大正初期に禁止されています。囚人の多くが明治維新での旧幕府側の人間で、明治天皇が崩御して敵対する意味が無くなったためです。主に北海道の樺戸集治監や空知集治監が悪名高いですが、禁止されて以降はその穴埋めのために、本州から騙されたり身に覚えがない借金を負わされた人達が送られました。いわゆるタコ部屋労働ですが、他所から集められたという意味で漢字では「他雇」と書きます。生き残った人達が少ないので実質集団殺人みたいなものです。

[気になる点]
ホレス君はこのぐ～たら魔女のどこを好きになったのだろう?
この家のお嬢様とおしゃべりしてたり、寝転がっていたりばかりでかっこいい姿なんてあったっけ？

[良い点]
やはり作者様のヒーローは【誠実】の具現化……！
[気になる点]
ちょっと王太子…元王太子の癖が強固すぎて、王族大丈夫？となりますね…近親婚の弊害……磁場……？
でも真面目な第二王子が他人には無害ながらも拗らせフェチズム持ちだと妄想すると楽しい。
[一言]
道の角で食パン咥えた寝坊女子とぶつかったり空から降ってくる女の子受け止めたりするとモゲる痛みを味わう事になるの……？こっわ……。

[気になる点]
半径５メートル、は
・垂直距離も込みなのか
・間に障害物（壁とか家具とか）があった場合、適用されるのか


……相手が見えない状況は適用外であってほしい、とは思いますが。
[一言]
47人のア（略）と1人の巻き込み被害者
が正確なところではないでしょうか？
個人個人の状況を精査せずに、まとめて辺境送りにした王都側の捜査関係者の仕事が雑すぎ。

[一言]
今までたくさんのアホボンボンを送り込んでしまいすみませんでした

ほんとだよ、プンプン。by 辺境伯。

[良い点]
アンの容赦ないツッコミと魔術に笑い、ホレスの善良さにほっこりしました
[気になる点]
よくこの環境でまともに育ったと第二王子を褒めてあげたい(笑)
[一言]
アホボンたちの呼び名…48人の阿呆牢士なんちゃって

[一言]
48人の勇者(選ばれしBAKA)ww
訓練中に、不幸な事故が起きなくて良かったです

ラスキン辺境伯ブートキャンプには、王家や関係貴族家から、莫大な迷惑料が支払われていてウハウハというイメージが湧いてしまいました

[良い点]
辺境の騎士団にも戒律の厳しい修道院にも真面目に働いてる人々はいる訳で…
迷惑しますよね、素行が悪くてやる気の無いプライドだけ高い元貴族…

今までモヤっとしてたんですが、コレからはこの解決策がご当地で行われていると想像したらスッキリしました。
[一言]
炭鉱に送られる追放者が出る度に「よいとまけの歌」が脳内に流れて、
追放貴族達はザマァで炭鉱にいるけど、
産まれが貧しくて炭鉱で働く以外道が無い人が本当の悲惨では無かろうか？と思ったり…
娼館だって口減しの貧しい小作人の女の子が売られていく方が悲惨だと思ったり…
まだまだモヤモヤもありますけども！！