エピソード387の感想一覧

この続きが数ページノベル新刊に出てました!
新刊買って続き読むのを強くオススメします!
しかも続きが良い感じでした～。ｗｗｗ
ネタバレするのでそこはお楽しみにーー。

人が持つ心の闇の部分を鏡の様な克用は映すだけ、という在り方に鳥肌が立ちました。
毒にも薬にもなる、「薬屋」のテーマにぴったり過ぎますね。
しかし少し湿っぽく弟の話をする時や「猫猫とは仲良くやっていきたいんだけどー」という部分に鏡でも木霊でもない、彼の人間らしさを感じます。
これからの克用に重要な存在になるのが実は左膳みたいな人なのでは・・？

今の克用は、弟の成果を残すためだけに存在している、心が壊れたマシーンってのが印象
天佑が先天的な化け物とすれば、克用は後天的な化け物って感じがする。

師匠に攻撃した件は、双子の片割れの分も含めた仕返しでしかなかったんだろう。
下手すると、兄弟ともども種痘でやられてた可能性があるわけで。
木霊の性質がなくても、やってた事だと思う。
その結果、弟を失ってしまった。それで壊れたんじゃないかな。

今の木霊の性質は、単純に世界に対する関心を失ってるだけなんだと思う。
他人に関心を持ってないから、善意を善意で返せるし、悪意も悪意で返せる。
他人に関心を持たないまま、生前に弟が残したものを無感情に残す、心が壊れたマシーン。
悲しい妖怪だよね。

いまいち理解できてないんだけれど
①強盗の村を苗床にした→その後ずっと苗床から種痘を採取→妤の村で妤の家族に種痘
ってことなのかな？
なら強盗村で看病してくれた人を巻き込んじゃうよね。
流行も何年も続かずに、いずれ収束するか滅亡するかだろうし。
②強盗村=妤の村
ってことなら最初の「妤の村でばら撒いたの？」「違うよ」って会話は嘘をついたことになる。
今までどんな事もペラペラ正直に答えてたもんね、克用に嘘をつく機能はついてなさそうだし。
それにどうやって種痘を手に入れたかって質問に答えてない。

わからん。

Me encanto y quiero más.
Río, me emociono e intrigo con la obra. Los personas me gustan mucho.
Todos en su medida son necesarios para la vida.

コクヨウは本来は攻撃性のないサイコパスだったんだろうな
自分のためにやり返す弟の真似をしようとして失敗しておかしくなったのかな

怖いよ〜
面接の辺りで他人が自分にどう接するか測ってるんだろうなってのは感じてたけどここまで不気味な性格だとは思ってなかった
猫猫みたいにちゃっかりしてて抜け目ないタイプだと思ってたからびっくりした
酷いことされたら同じくらい酷い対応をするのは人情として分かるんだけどコクヨウはその対応が機械的すぎて不気味なんだよね…
罪人である元村長の方にむしろ共感できちゃう

面白くて一気読みしました。アニメから漫画からノベライズそして先が気になり過ぎてここにたどり着きましたが、原作の方が細かく表現されていて楽しかったです。月の君となってから壬氏様忙しいので猫猫との絡みが少なくて寂しいですが個性的なキャラが多く情報量が増えたのでその人達とのやり取りがまた面白くなっていますね。
387で止まっていて続きが気になりますが、楽しみが未だあるとおもうと嬉しいです。
もう一週読み直したいと思います。

薬屋の沼にハマってます！早く続きが読みたいです！

久しぶりに来てみたら更新されてないのでガッカリ。漫画版もいいけれど、小説版は全く深みが違う。読者に媚びていない。アニメや漫画とエンディングが同じじゃなくていいから、ゆっくりでも完結まで頑張って。