エピソード82の感想一覧

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北欧のケニングみたいな感じなのかもしれない
 ケニング調べた。なるほどね。定型文化した特定の比喩みたいなもんか(雑理解)。
 オデュッセイアだと「朝のまだきに生れ指ばら色の曙の女神」=「太陽」とかいうだいぶえげつない脳内変換をしないと正しく読解できないし、言語分析するなら文化圏に即した慣用句の理解は必須よな(´・ω・)
青の魔女ドンマイw
フクロスズメは日本らしい能力ですねぇ案外小動物で狩られやすそうなのに生きてるのも未来視してるのかもしれんなぁ
あだ名とかそういうのもあると思うと余計にわからなくて大変ですねぇいっそ歩きながら何度もしていけばいつかは当たるかもしれない……
言語学は本当に難しい。同じ地球上の過去言語ですら未解明のものがあるぐらいなんだから、異世界言語なんて難しくて当然(´・ω・)
鑑定魔法ってないのかな
合っても魔法スキルの鑑定は難しいかな?
鑑定魔法は存在しないですね。鑑定魔法の情報参照元はいったいどこなんだよ、どういう基準で情報や文章が選定構成表示されるんだよ、というところまで考えるとちょっと世界観的にあり得ない。
『木々が生い茂っている場所』を支配している存在がフォレストさんだったからやがてそういう土地をフォレストと呼ぶようになったみたいな感じで”王“が後付けという可能性もありますね。
原初の言葉には翻訳と逆のプロセスがあるはず。

  • 投稿者: CHEX
  • 2025年 02月20日 10時23分
うむ……世のネーミングって、案外単純なもの。オオイヌノフグリとかもうね。本作中でも直球ネーミング割と使ってるのはそういうところによる。
英語のspringだって前後の文脈を見ないと、泉、バネ、春、起床、脱獄のどれかを勘違いしますからねぇ。
たまにインディーズゲームの翻訳で「バネの季節が訪れました!」とか、あったりします。きっとバネが降り注いだり、地表で一斉にバネが芽吹いて成長したりする。
  • 投稿者: +1
  • 2025年 01月26日 16時19分
日本の「あめ」とかね。「す」とか一文字で複数の意味あるの本当にバグ。魔法言語にもそういうのあると思われる。
この世界に幽界はないっぽいからそのままだと幽体グレムリンとか手に入らないんだよね…
グレムリンを使ってグレムリンを作るくらいのブレイクスルーが待たれる。

無銘叙事詩世界って何となくMtGっぽい気がしてくるのよね。泉の魔法ってのも何となく土地サーチ呪文っぽいじゃん?
つまり地球は土地カード無しでMtGやってるクソ環境だったんだよ!
あ、例外としてアーティファクト(魔法杖)だけある感じかね?
  • 投稿者: なな月
  • 2025年 01月14日 18時46分
MTGのフレーバーテキストを参考に詠唱文考える事あるからね。
地球には魔法文明世界にはあったいくつかの要素が無いのは確かです。泉魔法で言及されている泉が無いのは油田が存在しないぐらいの感覚ですかね。
更新追いついてしまった。
とてもとても、面白かったです!
  • 投稿者: 久楼
  • 2025年 01月13日 16時30分
ちょこちょこ感想くれてて大感謝(*´ω`*)
でも感想ペースから考えると、丸一日ぐらいで全部読んでません? 早い……!
こういう小説好きです(直球)

あと、1点気になったのが
70話
煙草の魔女の「饗宴魔法」などの消費魔力が非常に大きい大魔法であっても封入可能だ。

82話
「そうです。煙草の魔女さんは魔法を元々二つしか持っていないのに、どちらも莫大な魔力を消費するだけで何の効果も発揮されず、大変苦労されたという話です。今もどんな効果の魔法なのか分かっていません」

矛盾しているような…?(伏線だったらすみません)
  • 投稿者: ぱなま
  • 2025年 01月13日 14時24分
これはですね、作者が途中で設定を付け足したからです。

 70話の時点では、煙草の魔女の習得魔法のうちの一つはただ単に消費の重い饗宴魔法でした。ごちそうを大量に出す魔法です。もう一つは変わらず空振り魔法でした。
 82話を書く時に「両方空振りにしてしまえ」と思い、饗宴魔法の発動条件として「魔法金属の食器が目の前にある事」を追加しました。ここでいう魔法金属は魔法文字に使う魔法合金とは別物です。
 だからちょっと変になっています。ので、本件に関しては後付けで理屈をつけたします。


>>煙草の魔女の「饗宴魔法」などの消費魔力が非常に大きい大魔法であっても封入可能だ。

 これは空振り魔法を封入したという事にしておきます。魔法の文言から饗宴魔法と通称されているという事で。
こんなにも賢く、可愛く、気遣い上手なオコジョ教授(17?さい)に浮いた話ひとつないのはなぜなのでしょうね?
ヒヨリンはそのあたり綺麗な話に着地させるだろうなという信頼があるけど、オーリはだいぶ怪しいところがある。

ところで今さらの疑問ですが、教授が変身魔法でオコジョと人間を行き来しているということは、魔法効果は案外冗長性のあるものなのですかね。たしかに元はドラゴン変身だったような(ドラゴンはヤツの趣味?)
  • 投稿者: 燧石蛙
  • 2025年 01月13日 12時07分
 オコジョは誰とでも一定ラインまではすぐ仲良くなりますが、一定ラインを超えようとするとやんわり弾かれます。すっごい身持ちが固い。

>>教授が変身魔法でオコジョと人間を行き来しているということは、魔法効果は案外冗長性のあるものなのですかね。

 基本、冗長性は無いです。オコジョ変身は竜変身と似通った文言のオコジョ変身呪文があり、竜変身を改造しているうちにオコジョ変身に重なった……という感じです。
場所が変わる=世界が変わる?
やはりこの物語もいずれ詩の一部になるのでは
  • 投稿者: おさ
  • 2025年 01月13日 11時45分
 無名叙事詩はそれ単体で完結しています。「崩壊世界の魔法杖職人」が無名叙事詩に組み込まれる事はないですね。
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