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未来視たちも日本に来れば少なくともヒヨリと大利が元気なうちは平和に暮らせそうだけどなぁ
  • 投稿者: GL
  • 2025年 07月13日 22時24分
大利と青の魔女の故郷に興味を持ち、日本を訪ねる事はあるかも。でも正規手段で渡航はしないし、定住もしなさそう。
失った10年を好きに生きたあと、残りの人生を未来視兄妹はどう生きるのだろうか…

ふらっと大利のところに遊びに来たりしないかな?心配なのはカスのせいで未来視兄の寿命が大幅に削れてそうだけれど大丈夫かなぁ
  • 投稿者: くーや
  • 2025年 07月13日 22時24分
未来視の寿命はゴリゴリに削れてますね。足の筋肉は萎えてフラフラとしか歩けないし、片目も無い。治癒魔法ですら治せないような処置をされてるのだ。それでも、10年は生きられる。妹と一緒に。
7人の少女のキメラという非道な存在も、大利にとっては修理できる対象であると、地の文を読むことが出きる私たちは信じられます。しかし実際は10年がんばり続けた未来視が諦めてしまうような状態だった訳で。
グロテスクな描写も大利目線であっさり(カルテか論文の走り書きのように)読ませていただくのは作者さまの手腕ですね!次回も楽しみにしてます!
  • 投稿者:
  • 2025年 07月13日 22時22分
大利のふんわりした主観には作者としても助けられておるよ。元々「厳しい世界をフワフワした認識を通して書く」意図があってのキャラクター性だから予定調和ではあるんだけど。
次回もお楽しみに!
使用した生命と同じ対象として魔法に認識され…る…?

なんかこう、いろいろと技術と魔法がが飛躍的に進歩しそうな情報をサラッと出すんじゃないよ未来視!

柄に仕込むと使用者の代わりに啜命鉄が魔力逆流を吸収したりするのだろうか…
即死魔法を代わりに受けてくれる護符みたいなものも作れるのだろうか…
「狩るか狩られるか」や吸血系統の血液消費みたいな自身へのデメリット踏み倒しに使えたりするのだろうか…

出来そうなことが色々あり過ぎて、用途が判明したけど研究機関の苦難は続くな…
  • 投稿者:
  • 2025年 07月13日 22時17分
 未来視は啜命鉄の効果原理を研究によって突き止めたわけではなく、「こういう性能を発揮する事が分かった」だけというか……「この物質は磁石に反応すると分かったけど、なぜ、どのように、どこまで反応するかは分かっていない」みたいな話で。ちょっと説明しにくい。いや十分すごいし一番大事な事分かったんだからこれから幾らでも掘り下げていけるんだけどね。
やっぱ天才×2に未来視が加わると劇的な効果を生むなぁ。カッコいいぞ大利。そして最後の手紙こそ価値あるものでしょうね。
大利にとって、報酬は友達の生還とお手紙の二つで十分でしょう。めでたし!
更新ありがとうございます。
次も楽しみにしています。

良かった、めでたしめでたし
傷痕は残った、助けられなかった者もいた。
でも、これができる限りのハッピーエンド。
未来視強すぎ。
強すぎるからこそ、どうやってもダメなのが分かった時の絶望も深かったんだろうな。
どれほど頑張ってもハッピーエンドは視えませんでした。絶望はじわじわと未来視を蝕んだ。
未来視つえ〜〜ッ! 
そして大利の無自覚砲、流石ですね。

今回は今代未来視が破滅を望んで類稀な幸運を引き当てたのかなと思いますが、実際破滅を望ませずに未来視を酷使し続けるには、何かあれば一瞬で大変なことになる仕組み付きで妹を幸せに暮らさせてた方がよかったりしたんでしょうか。
ともあれ、助かってよかった!
  • 投稿者: 里萬
  • 2025年 07月13日 22時12分
>>実際破滅を望ませずに未来視を酷使し続けるには、何かあれば一瞬で大変なことになる仕組み付きで妹を幸せに暮らさせてた方がよかったりしたんでしょうか。

 コレなら本編のやり方よりは長く従属させられそうですね。
 でも、どこかのタイミングで未来視が自らの不幸や悪事への加担に耐えきれなくなり、結局破滅を望むようになったと思います。
〉しかしあなた以外の誰にもこれはできない

ゴルゴのガンスミスに対する殺し文句みたいな事言ってる。
  • 投稿者: masa
  • 2025年 07月13日 22時11分
職人肌の人間にはコレが一番効く(*´ω`*)
助かってよかった…助かると思ってたけど!
やっぱ残ってたらあんま良く無い扱いされるから失踪したのかな…幸せになってくれ未来視!
  • 投稿者:
  • 2025年 07月13日 22時07分
 失踪理由は主にイザコザを避けるためですね。
 コンラッドは国連所属ですし、アメリカ人なので、仕事について報告しないわけにはいきません。国連とアメリカが未来視の存在を知って「保護」し「亡命」させたがっているのを、自らの権限やコネをフル活用して押しとどめていました。
 一方、インドも「保護」「謝罪」「賠償」したがっています。
 どこの勢力に近づいても、外面やお題目はカウハンよりずっとマシではあるけれど、未来視は利用されます。自分のために生きる事ができません。
 コンラッドは未来視に姿を消すよう言外に促しました。
 未来視もそうしたいと考えました。
 もう、誰かのために力を使うのは嫌だった。
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