エピソード50の感想一覧

契約と言っても、権限ある者との間でなされていない契約は無効
当然それはアウフお嬢様も分かっているだろうから
その契約をテコに、本来の権利者である国、その代表者である女王との交渉材料にして
本来の目的であった研究予算を確保させると

あと、もう一つ、今まで王国ではしょぼい飯困らずダンジョンしかなかったから
マネタイズの点で隙があるということも女王に示すことができたと
他国のずる賢い商人と変な契約を結ばされる前に警鐘を鳴らすことができた
アウフお嬢様は、箱入り娘の割になかなかしたたかだなｗただ、敵も作りそう

この王国の、金になるダンジョン慣れしていない隙みたいなものは今後もありそうだし
ストーリーを作るうえでちょっとしたピンチを作れそう

＞「あいつの研究予算はこっちである程度まとまった額を確保してやるから、このアホな契約は即刻破棄させろ！！」
アウフ「売り上げの2割！売り上げの2割のはずですわ！（ジタバタ）」
とはならないですよね、お嬢様は賢いので陛下がこう来るところまで想定済みでしょうね

だめだ...アウフさん野放しにしているとやばいことになるw

石鹸を掘りで潜り続けてムダ毛が気になるから作った階層の湯ですからね。
……お湯の効果としては一階層以下な可能性まであるから表層でも使えるのかとハッとなりました。

ヴィヒタさん悪くないよね？
ヴィヒタさんは護衛としているのであって、お嬢様の仕事の交渉に口出したり止めたりするのが仕事じゃないよね？
もう早く騎士団寿退社したいとか考えてるんじゃないの？

国と人を見定めた上でしっかり就職先を試してるなあ…逆圧迫面接ッッ

資料の改定や産出品の研究→資料を好き勝手に書き換えていいしあれもこれも実験に使える
間違ってはない…間違ってはないが…！
研究によってもたらされた利益の2割って無尽蔵な財源を吸い上げるのと同義では？後々どえらいことになるのではー？と思ったらこの話の中ですでにヤバいことになってて草

脱毛温泉は1階の瘴気で十分とは本編で言ってたが、こんな伏線があったとは気付かなかった。

アウフお嬢様無双サクセスストーリー、はーじまーるよー。

館長さん、私利私欲の塊でもただの馬鹿でもないだけ相当マシな人材なんですが…相手が悪すぎた。
超知能を私欲に振ったら…
勝負できるのは女王陛下だけと。

あと、「好きに書き換える」ではなく「多人数に否定されまくって検証されたものにする」ほうが長い目で見ると進歩します。まあそれ…科学もすごい条件多いんでしょうけど（ただの悪意を排除する仕組みとか）

破棄できるのかなぁ・・・？