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張角はもう既に死んでるのでは?あと12歳で初夜とかは正直どうかと思います。
お話自体は面白いので続き待ってます!
  • 投稿者: べにー
  • 23歳~29歳 男性
  • 2025年 01月17日 18時43分
お読み頂き真にありがとうございます。
その通りで、張角は既に亡くなっております。現在は黄巾軍の残党が暴れている状態になりますね。そもそも主人公が転生した時点で既に亡くなっているので、どう頑張っても会うことは出来ませんね…。その部分については張角なんてどうせ登場しないから、と確認を怠った筆者のミスとなります。違和感を与えることになり、大変申し訳ありません。現在、兀突骨自身が既に張角が亡くなっている事実を忘れていた事にするか、それともその部分を改訂して別の言い方にするか、はたまた文章を少し追加するか、何れかの対応を検討しております。
また、初夜についてですが、此方も重大なミスが発覚しましたので謝罪させて頂きます。この時代の世界観として12歳時点で「成人した」と見なされる事にしたのですが、改めて調べなおした所、三国志時代の成人年齢は15歳頃だったらしいということが発覚しました。恐らく数年前の筆者が見間違えたり誤ったソースから情報を得たりした事が理由だと思われます。ので、そもそも12歳時点で結婚すること自体が不自然となり、弁明の余地もございません。
ただ、物語の都合上、成人と同時に主人公が転生したとしている為、12歳で成人だという設定については物語の根本に関わるものになります。今後どうするべきか慎重に検討させて頂きますが、もしかすると変更が無い可能性もございます。筆者の方でもどうするか模索させて頂きますが、訂正については未定であるとご了承頂けますと幸いです。
その上でお話させて頂きますと、「婚姻の儀」の中には夫婦で初夜を越えるという事も含まれています。これを無視すると「妻に魅力が無い」という意思表示となる為、儀礼に則って兀突骨も初夜では手を出しています。ただし、後々に出てくるとは思いますが、兀突骨は初夜以降一度も妻に対して手を出していません。兀突骨目線での成年である20歳(この場面を書いた当時は成人年齢が20歳でした…)まで、身体的負荷と万が一の防止の為、自制を行っています。兀突骨も低年齢での妊娠・出産の危険性は弁えている(つもり)なので、初夜自体もリスクヘッジを行った上での物であると思って頂ければ幸いです。
大変長くなりましたが、作者の設定ミス・考証不足を指摘する大変有り難い感想でした。稚作となりますが、何卒今後ともよろしくお願い致します。
わぁ、ルビが付いてる…。素早い対応、ありがとうございます!これからも読み続けようと思います。
お読み頂きありがとうございます。
ルビ振り及び文章作法適用の為、数日に亘って大改訂を行いました。普段から集中力不足である為に途中で筆者の体力が保たなかったのですが、それはまぁ細事でしょう()
ただルビ振りについてなのですが、全ての人名にルビを振るのは少々クドいのではないかとも考えています。何しろ主人公の「兀突骨」自体が難読漢字のようなものですし、主人公の名前が出てくる度にルビが有るのは流石に見にくいのではないかと悩んでいる所です。現在、明日の更新の後書きにて、ルビ振りに関するアンケートを実地する予定です。その要望に従って再度変更の可能性が有りますこと、何卒ご了承下さい。
(尤も、ルビ振りが完全になくなることは有りませんのでご安心下さい。現時点では少なくとも初出の難読人名・地名やステータスシートにおける難読人名・地名はルビ振りを継続させて頂こうと考えています。)
これからも、何卒よろしくお願いします。
蔡琰の事を忘れて拉致フラグ粉砕失敗かと思ったら、蔡邕さんがフラグ粉砕のために根回ししてた(笑)
お読み頂き、ありがとうございます。作者冥利に尽きさせて頂きます。
蔡邕も、仮にも宮廷にて長く暮らして来たの人物です。流石に謀略では士燮や劉焉には及ばないかもしれませんが、その知識量や事態を先読みする能力、単純な「頭の良さ」は彼らをも凌駕しています。卑劣な手段や姑息な手段を考えない事さえ除けば、一番手腕が良いのは蔡邕です。それが遺憾無く発揮された時…相手は兀突骨のように根回しされ外堀を埋められて動けなくなるでしょう()
今後とも、何卒よろしくお願い致します。主人公達の活躍をお楽しみ頂ければ幸いです。
濃い女性キャラってのは独占的だったり、もっと行くとヤンデレだったりするのだが、
馬氏の娘は夫婦観もウマナミじゃったか
違うんです。馬雲騄は3人まで「しか」許さないということで、この時代では十二分に独占欲が強い方に入ります。
馬雲騄は豪族の娘であり、また兀突骨も(一応)豪族なので、一般庶民とは異なって一夫多妻制が常識の世界に住んでいます。尤も、この時代ですと一般庶民ですら一夫多妻制であることも多いのですが。時代背景には戦乱によって男手が駆り出され、数が減ってしまうという悲しい事情も有ります。
そんな中で、妻側から夫が娶る妻の数を制限して欲しいと要望を出すのは、この時代ですと極めて異例な状況です。勿論妻側としても夫が他の人を妻にするのを良い気分で眺めている訳ではありませんが、この時代だと要望すら出せないことも多いのです。馬雲騄はむしろ、夫とは比較的対等(?)な関係を築けていると言えるでしょう。
ともあれ、小説の中で時代背景を長々と説明するわけにもいきませんので、違和感を抱くのは仕方のない事だと思います。主人公自身も困惑していますし、それが正常な反応です。筆者ももう少し分かりやすく時代背景を説明しておくべきだったと反省しております。
これからも、今作を是非お楽しみ頂けますと幸いです。何卒、よろしくお願いしますm(_ _)m
面白いんでサクサク読んでしまうんですが、三国志にわかなモノとしては是非とも名前にルビが欲しいっす
  • 投稿者: bentrider
  • 2025年 01月14日 20時59分
読んで頂き真にありがとうございます。
ルビ振りの件、以前より検討していましたが、活用していこうと思います。ただ、全てにルビを振るのか、それとも初出の際のみにルビを振るのかは未だに検討中で決まっていません。
作品の都合上、確かにルビ振り欲しい箇所は多いですよね。士燮とか巂とか、初見では自分も読めません。現在大改訂を行っているので、そのついでということでルビ振りを検討させて頂きます。
一応、現時点では難読な登場人物のみにルビ振りを行う予定です。他にもルビ振りが欲しいな、という場合がありましたら遠慮せずお声がけください。直ぐに対応させて頂きます。
今後とも、何卒よろしくお願い致します。
大雑把じゃない、お前が可笑しいんだよ。
古代中国だけじゃなく、中世以前は有力者は一夫多妻制が当たり前。中には一人しか愛さなかったとかいう『変人』もいるけど、この時代にそんな事してたら『不能』か『種薄』と噂されるのがオチ。

中身が日本人(冴えない)やから適合するまで時間かかるのか…。潜在的価値の高い南蛮の一部の次期首領、まだまだ側室候補は出てくるでしょうに。
  • 投稿者: J.H
  • 男性
  • 2025年 01月14日 12時17分
お読み頂きましてありがとうございます。感想まで書いて頂き、大変喜ばしい限りです。
婚姻制度についてですが、指摘して頂いたようにこの時代では一夫多妻制が当たり前ですね。むしろ、一夫一婦制が浸透したのは日本では江戸時代から明治以降、諸外国でも例えば中国では清から辛亥革命以降、どちらも近代化以降の話となります。
主人公も、一応「知識として」一夫多妻制が普通だということは知っています。ただし、その状況に実際に遭った際に、それを「理解」出来るのかはまた別問題なのです。
(歴史全体で見ると寧ろ珍しい価値観ですが)現代日本では、一夫一婦制が当たり前です。主人公もずっと現代日本で暮らして来たので、父親は一人、母親も一人、という感覚が抜けきっていません。現代日本でもし妻に「外で愛人を作ってきてもいいですよ」と言われたら浮気や不貞を疑わざるを得ないと思いませんか?主人公は未だにその感覚のままなのです。中身が現代人である以上、ある程度は固定概念に縛られてしまっています。少しずつ、少しずつ馴染んで行きますので、是非今後とも優しい目で見守ってあげて下さい。
これからも、何卒よろしくお願いしますm(_ _)m
まー、演義で異民族に攫われるから避難として・・・・・・あれ?蛮族の嫁・・・・・あまり変化なし?w
  • 投稿者: ハト
  • 2025年 01月13日 17時44分
お読み頂きありがとうございます。皆様の支え、本当に有り難いです。
史実で異民族に攫われたお姫様については、今回は蛮族に攫われて貰うことにします。主人公が良識ある分、幾分けマシだと…思いたいですね。中身が良識ある一般人だと言っても、ガワが蛮族であることには何の代わりも無いですが()
ただ、このお嬢様にはとある事情から、幾つか性格に特徴を付けさせて頂く予定です。例えば、相手が異民族だとしても、筋肉隆々で男らしければ好み、だとかね…(白目)
これからも、お楽しみ頂ければ幸いです。何卒よろしくお願いします。
少帝も献帝も諡なので、この時点では通じないかと……
あと、サラッといらない子扱いされてる馬超は草。

まあ、正史だと馬超がやらかしたせいで他の子供達(休、鉄)や一族郎党がほぼ処刑されるからなあ。
読んで頂き真にありがとうございます。作者冥利に尽きる限りです。
少帝と献帝が諡であるという件ですが、よく考えると確かにその通りです。作者が完全に失念しておりました。「皇帝陛下」や「上帝陛下」等の表現にしておくべきでしたね。全く気にしていなかったので、目から鱗の心情です。
ただ、そう考えると皇帝の呼び名は変えておくべきだとも思うのですが、代わりに分かりにくくなってしまう問題が出てしまいそうです。やはり知名度的に献帝や少帝と呼んだ方が現代の我々には通じやすい面もあるので、非常に悩ましい問題です。分かりやすさを重視したい都合上、一先ずは諡のまま呼称させて頂こうかなとも考えております。この先で誰かが帝位に就いたりした時にどう呼べばいいのか、等の問題も同時に出てしまったので、その部分含めて検討させて頂こうと…。正直な所、筆者は今頭を抱えております()
また、馬超についてですが、中々どうして「思慮の浅い人物」だと描かれることが多いですよね。父とは違って皇帝への忠誠心も言うほど無く、直情的な印象です。曹操の策に嵌って韓遂と殴り合ったりしていたのが災いしているのでしょうかね。結局反乱に失敗して父含め三族皆殺しに遭っているのも何とも言えない所です。
…ということで、史実と同じですと少々可哀想なので、馬超さんには主人公に付いてきて貰いましょうか。鬼と出るか蛇と出るかは知りませんが()
どうぞ、今後ともお読み頂ければ幸いです。何卒よろしくお願いしますm(_ _)m
面白そうなんですけど、漢字の読み方が分かりません…。
読んで頂き真にありがとうございます。
漢字の読みについては、作品創作の時点でルビ振りを殆ど使用してこなかった筆者の責任です。また、作品自体が三国志時代の中国を舞台としているため、雰囲気作りの為に漢字を多用しているせいでもあります。
地名や勢力名については定期的に地図を作成する予定なのですが、固有名詞についてはそうも行きません。以下に、固有名詞の読みについて重要なのを幾つか挙げておきますのでご利用下さい。
「兀突骨」=「ごつとつこつ」
「兀没卒」=「ごつぼつそつ」
「布岳」=「ふがく」
「烏戈国」=「うかこく」
「士燮」=「ししょう」
コメント頂いた幕間の話についてはこのようになります。此方でも、今後漢字についてルビ振りを積極的に付ける手直しをすることを検討させて頂きます。ご指摘、真にありがとうございます。
今後ともお困りの事が有りましたら遠慮なさらずにお知らせ下さい。これからも何卒よろしくお願いします。
董卓さん、漫画だとこれほど叩きやすい人もいないくらいやらかしキャラやが、やっぱやらかしますかね?つうかやらかしてるか。他に転生者はいないのかな?トラックに引かれて気がついたら末期の董卓さんは無理ゲーだろうけど。
  • 投稿者: soukai
  • 2025年 01月11日 23時20分
コメントありがとうございます。
董卓、どうなるんでしょうね。既に大分やらかしてますが、此処から人望を取り戻すことは出来るのでしょうか…()
他に転生者が居るのかについては、シーッです。居るかもしれませんし、居ないかもしれません。もしかしたら兀突骨と協力してくれたり、諸侯それぞれが転生者だったりするのかもしれませんね。(流石に諸侯全員が転生者だと地獄の戦いになりそうですが)
自分としては、少なくとも末期董卓には転生したくないですね。逆に末期董卓で生き延びる道って何が有るんでしょう?洛陽焼いた時点で相当恨まれてますし。
ともあれ、主人公は兀突骨です。これからも彼の歩みに注目していって頂ければなと思います。今後ともよろしくお願いします。
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